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♯85 討伐開始
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「すみません、ブルック・フィッシャーさん…そんなつもりはなかったのですが。」
私が申し訳なさそうな表情を作り謝ると、ブルック・フィッシャーはメガネをクイっと指で持ち上げて舌打ちをした。
「チッ…ブルックでいいよ。フルネーム呼びとか気持ち悪すぎ。さっきも言ったけど俺はこれにかけてんだよ。俺みたいな平民出の凡人は、良いとこ行きたかったらこういうので目立たないとダメなのわかんだろ。アンタみたいに才能あってレールに乗れる人種とちげーの。」
初対面にも関わらずめちゃめちゃ嫌悪感を示してくるので、『第一王子派閥』の人間の可能性もあるのかなとは思ったが、平民だったのかと思い少し安心する。
いや、というか、自分で『凡人』と言ってはいるが、この学園に平民で入れるなどなかなかのエリートだとは思う。
金がある貴族のように最高峰の教育を受けていても落ちることはザラなのに、その中を平民の地位で勝ち抜いてきただけでも十分だ。
彼のバックグラウンドが一体どんなものだったかは知らないので勝手な妄想をするのは失礼だが、やはり家の金に甘んじているその辺の貴族よりかは、努力で勝ち抜いてきた彼のような人の方が上昇志向があって将来も有望そうだなと思った。
まあ、性格的にいつか足をすくわれるようなことが起こりそうで若干心配ではあるが。
「ブルック…!失礼すぎ!!申し訳ございません、ルミナーレ公爵令嬢様!!彼、昔からこうで、その、口が悪くて…!でも悪意があるわけではないんです!あの、どうかお許しください!!」
突然ブルックの頭を、ブルックの後ろにいた茶髪でショートボブの女の子が鷲掴みにして、私に向かって頭を下げさせた。
どうやら彼女の口ぶりからこの2人は面識があるようだ。
「あぁ、別に大丈夫ですよ。この学院では身分は関係ないですしそんな畏まらないでください。リグでもルミナーレでもお好きに呼んでください。それで…えっと…」
「あ、私、ブルックの幼なじみでアリサ・ブラウンと申します。中等部3年です!さすがお噂通り寛大な方ですね!」
私がニコッと笑って返すと、アリサと名乗った少女は目をキラキラと輝かせて私を見つめた。
当然のことを言っただけなのにとんでも無く持ち上げられてしまった。
まぁ、この学園にもまだ貴族を鼻にかけている連中はそこそこいるので、こういう反応になるのだろうなと思う。
平民というだけで周りに気を遣わなきゃいけないのも大変だなと思った。
「いってーな!離せよ!俺は間違ったことはいっちゃいねーよ!」
ブルックが頭に乗せられたアリサの手を払いのけながらアリサを睨みつけた。
そして私の方に向き直ると、また私を睨みつけて口を開いた。
「つーか今自己紹介で聞いたらアンタの魔力が高すぎるせいでうちのメンバーほぼ魔力無ししかいねーんだけど?!」
「ブルック!ルミナーレ先輩は関係ないでしょ?!」
「いやゼッテーそうだろ!こんなこと今までなかったぞ?!最低でもグループに1人2人100アーク前後はいつもいるだろ!俺とアリサもねーけど残りの中等部2人も全然とか言うし?」
もうそんなところまで自己紹介が終わってたのかと思い、ちらっと他のメンバーをみると、ブルックに怯えてる栗毛色のセミロングヘアーの女の子と、対照的にまったく動じず無表情でアリサとブルックのやりとりを傍観しているダークグレー色の少し癖のある短髪の男の子がいた。
私の視線に気づいた癖毛の男の子は、目だけでニコッと笑って口を開いた。
「あ、初めまして。僕は中等部一年のエバン・ハウエルと申します。現状では僕の魔力がこの中では1番高いみたいですね。と言っても平均くらいの50アークですけど。」
すると隣にいた栗毛色のセミロングヘアーの女の子も慌てて口を開いた。
「わ、わたしは中等部2年のミサ・アシュフォードです。す、すみません、、35アークです…」
「謝ることねーよ。こいつなんか7000引いたら20だぞ。雑魚じゃん雑魚。俺が40でアリサが30だからこん中で1番最弱だろ。それもこれもどう考えてもアンタが毎年毎年アホみたいに上位取りまくるからだろ。完全に学園側は今年コイツのいるチームをトップ10に入れるつもりがねーって言ってるようなもんじゃん。」
おどおどするミサを庇うようにブルックは口を挟んだ。
誰にでも強く当たるのかと思ったが、弱気を助け強気をくじく的な精神なのだろうか。
どうやらブルックは私にだけ風当たりが強いようだ。
「まぁまぁ、ブルックくん落ち着いて?魔法が使えたとてこの実習は成果を出せる分けじゃないからね?
ルミナーレさんは文武両刀な方だから魔法に頼らなくたってきっとなんとかなるよ。ちなみにごめん、それで言ったら申し訳ないけど僕が最弱になるかな。言ってなかったけど、僕は15アークだから。」
声がした方に視線をやると、高身長でガタイがいい短髪の男の子が立っていた。
彼のその言葉に、ブルックは少し罰の悪そうな顔になった。
あぁ…まぁ、あるよね、そういうこと。
意見が強いと意図してない人にも火の粉が飛んじゃうやつ…
ブルックはせっかく意識高くてやる気もあって将来有望そうなのに本当に損しそうな性格だなと思った。
一方そのガタイの良い男の子は、ブルックの言葉など全く気にしていないようで穏やかに笑っているように見えた。
というか、糸目?のせいで笑っているように見えているのかもしれないが。
髪はハイトーンな淡いグリーンの短髪だ。
この人どこかで見たことあるなと思って考えてると、私の視線に気づいた彼は爽やかな笑顔を私に向けた。
「あぁ、僕は高等部三年騎士科のコラード・ノース。よろしくね。」
騎士科の三年と言えばジオと同じクラスだ。
だから見たことがあるのかもしれない。
彼は握手を求めるように手を差し出してきたので、私もそれに答えて手を取り握手を交わした。
握った彼の手は、だいぶ硬くてゴツゴツとしていて、普段から厳しい鍛錬をしていることが手に取るようにわかった。
体つきも筋肉質で大きく、騎士科の中でもかなり鍛えている方なんじゃないかなと思った。
ジオとも良い勝負だと思う。
それにノース家という名前も聞いたことがある。
そう考えてピンときた。
うちの北の領地のとなりの領地が、ノース男爵家の領地だ。
ノース男爵には何度か会ったことがあるが、明るいグリーンの髪色の糸目の優しそうな方だったなと思い出す。
なるほどそう考えると彼は父親にそっくりだなと思った。
となると、彼は『第二王子派閥』でうちと同じ派閥だ。
「ノースさん初めまして。お父様にはいつもお世話になっております。」
「ご丁寧にありがとう。コラードでいいよ。」
私が笑顔で挨拶すると、コラードも父親似の優しい笑顔で返してきた。
これで全員の自己紹介を聞いたのだが、ざっと見た感じ私の当ては外れた。
なぜなら今日を迎えるにあたって私は必死に『第一王子派閥』の貴族の家名はほぼ頭に入れていたが、それに該当する人は誰もいなかったのだ。
エバンとミサの立ち振る舞いが若干貴族のような気もするが、2人のファミリーネームのハウエルもアシュフォードも記憶になかったので、おそらく中立派の爵位の低い貴族か、それなりにお金のある商家などの子息だろうなと見当をつける。
「「討伐開始!」」
私が考えに耽っていると、教師の号令と同時に“ゴーン ゴーン”という広場中央の高台に設置された鐘が鳴り響いた。
その瞬間、周りのグループは即座に転移魔法を展開して次々に広場から姿を消した。
しまった出遅れたなと思っていると、ブルックがこちらを睨みつけた。
「おい、転移は?」
「あー…20じゃちょっときついですね…」
私は苦笑いしながら返した。
100アークあればまあ、私の技術なら6人くらいなら転移はできたかもしれないが、流石に20アークでは自分すら怪しいし、行けたとしても距離が出ない。
「僕も6人は厳しいです。自分1人がやっとですけど、たいした距離出ません。」
1番年下でこの中で1番魔力放出量が高いエバンが申し訳なさそうに俯いた。
まだ入学したてだというのに、習ってもいない転移魔法をすでに使えることには驚いたが、実用性はあまりないなと思う。
「まあ、みんなで歩いていきましょ。早く移動すればいいっていうもんじゃないですから。」
私がニコッと笑って提案すると、ブルックは不機嫌そうにチッと舌打ちをした。
するとそれを見ていたコラードが口を開いた。
「そうだね。歩きながら道具の説明とかもできるし、作戦とかも話そうか。悪いことばかりじゃないよ。僕らは僕らのペースで行こう。」
色々と不安要素が多いチームかと思ったが、コラードの言うことにはブルックも静かに従うようだったので、まあ、いざという時にはコラードにみんなの先導を任せて逃げてもらえば問題ないなと思った。
私が申し訳なさそうな表情を作り謝ると、ブルック・フィッシャーはメガネをクイっと指で持ち上げて舌打ちをした。
「チッ…ブルックでいいよ。フルネーム呼びとか気持ち悪すぎ。さっきも言ったけど俺はこれにかけてんだよ。俺みたいな平民出の凡人は、良いとこ行きたかったらこういうので目立たないとダメなのわかんだろ。アンタみたいに才能あってレールに乗れる人種とちげーの。」
初対面にも関わらずめちゃめちゃ嫌悪感を示してくるので、『第一王子派閥』の人間の可能性もあるのかなとは思ったが、平民だったのかと思い少し安心する。
いや、というか、自分で『凡人』と言ってはいるが、この学園に平民で入れるなどなかなかのエリートだとは思う。
金がある貴族のように最高峰の教育を受けていても落ちることはザラなのに、その中を平民の地位で勝ち抜いてきただけでも十分だ。
彼のバックグラウンドが一体どんなものだったかは知らないので勝手な妄想をするのは失礼だが、やはり家の金に甘んじているその辺の貴族よりかは、努力で勝ち抜いてきた彼のような人の方が上昇志向があって将来も有望そうだなと思った。
まあ、性格的にいつか足をすくわれるようなことが起こりそうで若干心配ではあるが。
「ブルック…!失礼すぎ!!申し訳ございません、ルミナーレ公爵令嬢様!!彼、昔からこうで、その、口が悪くて…!でも悪意があるわけではないんです!あの、どうかお許しください!!」
突然ブルックの頭を、ブルックの後ろにいた茶髪でショートボブの女の子が鷲掴みにして、私に向かって頭を下げさせた。
どうやら彼女の口ぶりからこの2人は面識があるようだ。
「あぁ、別に大丈夫ですよ。この学院では身分は関係ないですしそんな畏まらないでください。リグでもルミナーレでもお好きに呼んでください。それで…えっと…」
「あ、私、ブルックの幼なじみでアリサ・ブラウンと申します。中等部3年です!さすがお噂通り寛大な方ですね!」
私がニコッと笑って返すと、アリサと名乗った少女は目をキラキラと輝かせて私を見つめた。
当然のことを言っただけなのにとんでも無く持ち上げられてしまった。
まぁ、この学園にもまだ貴族を鼻にかけている連中はそこそこいるので、こういう反応になるのだろうなと思う。
平民というだけで周りに気を遣わなきゃいけないのも大変だなと思った。
「いってーな!離せよ!俺は間違ったことはいっちゃいねーよ!」
ブルックが頭に乗せられたアリサの手を払いのけながらアリサを睨みつけた。
そして私の方に向き直ると、また私を睨みつけて口を開いた。
「つーか今自己紹介で聞いたらアンタの魔力が高すぎるせいでうちのメンバーほぼ魔力無ししかいねーんだけど?!」
「ブルック!ルミナーレ先輩は関係ないでしょ?!」
「いやゼッテーそうだろ!こんなこと今までなかったぞ?!最低でもグループに1人2人100アーク前後はいつもいるだろ!俺とアリサもねーけど残りの中等部2人も全然とか言うし?」
もうそんなところまで自己紹介が終わってたのかと思い、ちらっと他のメンバーをみると、ブルックに怯えてる栗毛色のセミロングヘアーの女の子と、対照的にまったく動じず無表情でアリサとブルックのやりとりを傍観しているダークグレー色の少し癖のある短髪の男の子がいた。
私の視線に気づいた癖毛の男の子は、目だけでニコッと笑って口を開いた。
「あ、初めまして。僕は中等部一年のエバン・ハウエルと申します。現状では僕の魔力がこの中では1番高いみたいですね。と言っても平均くらいの50アークですけど。」
すると隣にいた栗毛色のセミロングヘアーの女の子も慌てて口を開いた。
「わ、わたしは中等部2年のミサ・アシュフォードです。す、すみません、、35アークです…」
「謝ることねーよ。こいつなんか7000引いたら20だぞ。雑魚じゃん雑魚。俺が40でアリサが30だからこん中で1番最弱だろ。それもこれもどう考えてもアンタが毎年毎年アホみたいに上位取りまくるからだろ。完全に学園側は今年コイツのいるチームをトップ10に入れるつもりがねーって言ってるようなもんじゃん。」
おどおどするミサを庇うようにブルックは口を挟んだ。
誰にでも強く当たるのかと思ったが、弱気を助け強気をくじく的な精神なのだろうか。
どうやらブルックは私にだけ風当たりが強いようだ。
「まぁまぁ、ブルックくん落ち着いて?魔法が使えたとてこの実習は成果を出せる分けじゃないからね?
ルミナーレさんは文武両刀な方だから魔法に頼らなくたってきっとなんとかなるよ。ちなみにごめん、それで言ったら申し訳ないけど僕が最弱になるかな。言ってなかったけど、僕は15アークだから。」
声がした方に視線をやると、高身長でガタイがいい短髪の男の子が立っていた。
彼のその言葉に、ブルックは少し罰の悪そうな顔になった。
あぁ…まぁ、あるよね、そういうこと。
意見が強いと意図してない人にも火の粉が飛んじゃうやつ…
ブルックはせっかく意識高くてやる気もあって将来有望そうなのに本当に損しそうな性格だなと思った。
一方そのガタイの良い男の子は、ブルックの言葉など全く気にしていないようで穏やかに笑っているように見えた。
というか、糸目?のせいで笑っているように見えているのかもしれないが。
髪はハイトーンな淡いグリーンの短髪だ。
この人どこかで見たことあるなと思って考えてると、私の視線に気づいた彼は爽やかな笑顔を私に向けた。
「あぁ、僕は高等部三年騎士科のコラード・ノース。よろしくね。」
騎士科の三年と言えばジオと同じクラスだ。
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彼は握手を求めるように手を差し出してきたので、私もそれに答えて手を取り握手を交わした。
握った彼の手は、だいぶ硬くてゴツゴツとしていて、普段から厳しい鍛錬をしていることが手に取るようにわかった。
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「ノースさん初めまして。お父様にはいつもお世話になっております。」
「ご丁寧にありがとう。コラードでいいよ。」
私が笑顔で挨拶すると、コラードも父親似の優しい笑顔で返してきた。
これで全員の自己紹介を聞いたのだが、ざっと見た感じ私の当ては外れた。
なぜなら今日を迎えるにあたって私は必死に『第一王子派閥』の貴族の家名はほぼ頭に入れていたが、それに該当する人は誰もいなかったのだ。
エバンとミサの立ち振る舞いが若干貴族のような気もするが、2人のファミリーネームのハウエルもアシュフォードも記憶になかったので、おそらく中立派の爵位の低い貴族か、それなりにお金のある商家などの子息だろうなと見当をつける。
「「討伐開始!」」
私が考えに耽っていると、教師の号令と同時に“ゴーン ゴーン”という広場中央の高台に設置された鐘が鳴り響いた。
その瞬間、周りのグループは即座に転移魔法を展開して次々に広場から姿を消した。
しまった出遅れたなと思っていると、ブルックがこちらを睨みつけた。
「おい、転移は?」
「あー…20じゃちょっときついですね…」
私は苦笑いしながら返した。
100アークあればまあ、私の技術なら6人くらいなら転移はできたかもしれないが、流石に20アークでは自分すら怪しいし、行けたとしても距離が出ない。
「僕も6人は厳しいです。自分1人がやっとですけど、たいした距離出ません。」
1番年下でこの中で1番魔力放出量が高いエバンが申し訳なさそうに俯いた。
まだ入学したてだというのに、習ってもいない転移魔法をすでに使えることには驚いたが、実用性はあまりないなと思う。
「まあ、みんなで歩いていきましょ。早く移動すればいいっていうもんじゃないですから。」
私がニコッと笑って提案すると、ブルックは不機嫌そうにチッと舌打ちをした。
するとそれを見ていたコラードが口を開いた。
「そうだね。歩きながら道具の説明とかもできるし、作戦とかも話そうか。悪いことばかりじゃないよ。僕らは僕らのペースで行こう。」
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