95 / 146
服従
しおりを挟む
「ヒャハァッ!!」
最後の一体を撲殺し、長く、そして楽しかった乱戦の幕が閉じた。
「............ふぅ」
其処彼処に転がる屍の数は百は超えていた。バラバラになったモノを含めればもっと多い。よくここまで殺れたものだ。
床に寝転がりたい衝動に駆られるが綺麗な箇所が無いので休むことを諦め、緩慢な動きで死体の処理を始めた。最初に選んだのはたっぷりと血が残っていそうなトロルのようなモンスターの死体。
肉食ナイフで心臓に近い位置を切り裂き――
「いただきます」
スポーツ後に水を飲む感覚で血を飲み始めた。
一口......
二口......
音を立てながら夢中で血を啜る。我ながらビビったがあまりの美味さに止まらなくなってしまった。
日に日に血が美味しくなっていく......今回は大立ち回りをした後だから余計に美味しく感じられるのかもしれない。
一心不乱に啜っては捨て、啜っては捨てを繰り返し、繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し......
やがて死体の海は形ある死体の全てが乾涸びたゴミ溜めに変わる。そこで漸く――
「ふぅ......あ? そういやアナウンスが来てないな。は? つー事は此処にはまだ何かが潜んで居るって事か?」
レベルアップのアナウンスが無い事に気付く。
生き残りがまだ居る。
急ぎ周囲を目視とスキルの両方を使って探るも、生きている物の反応は無い。
巧妙に隠れたか、この場所から逃げたか。
「......ちっ、残りは勿体ないけどちまちま探すのは性にあわない。絶対に殺してやる......とりあえずここはもういいや、爆破しよう」
荷物の方へ歩きながらMPを注いでヒヨコを産み出す。いつ見ても不思議な魔法生物に自分がこの部屋から出たら部屋の中央で派手に爆発しろと命令を下すと足早に部屋を出て荷物を回収。
「ピィィィィィィィィィッ」
「やばっ」
予想以上の閃光に大慌てで部屋の入口の陰に隠れ爆発をやり過ごす。派手な爆発音に鼓膜が揺さぶられ......途中で音が消えた。多分、鼓膜が破れたんだと思う。
音が戻ったのはそれから暫くしてからだった。瞬時に再生しなかったのはスキルの優しさなのだろうか。
「あ、あー......あーあー、うん、聞こえる。さて、これでもまだアナウンスが無いって事は逃げたんだな。ふふふふふふふ......絶対に殺して殺る」
仄暗い気持ちを抱えたまま中を覗くと顔が焼け、熱で目が潰れた。部屋がある程度冷めるまで外で待たないといけないらしい。
目がヤラれる前に見た部屋の中には炭以外何も残っておらず、ただただ極悪なサウナ状になっているだけだった。
自分が入ってきた側へ寝てる隙に逃げたヤツが行くのは困るので通路に転がっている石を破壊してそれで入口を塞ぎ、中が冷めるまで一眠りして時間を潰した。
石を退かすと若干ムワッとした空気が出てきたが焼ける程では無かったのでそのまま中へ入り奥へと進んだ。
MPはもう一発ヒヨコを放てるくらいまで回復していたので結構な時間寝ていたらしい。裸だった事に起きてから気付いたので服は安物を着た。服を着ない事に慣れた自分が少し嫌だった。
道中、通った二部屋にモンスターはいたが、モンスターハウスの影響か二、三匹しか居なかったのでサクッと撲殺して血を取り進む。どこまで進めばあの部屋の生き残りがいるのかと思いながら入った三部屋目にソレは居た。
震える身体で階段へ進もうとしていたがダンジョンの不思議パワーか何かで弾かれて進めずにいた。通れるモンスターと通れないモンスターとかも居るのかな? 基準はわからないけどラッキー。早く溜まった経験値を寄越せ。
「炎の壁を何枚か貼っておけば逃げられないでしょ。さぁ観念して死ね」
『コ、殺サナイデ......MPモ残ッテナイカラ何モ出来ナイノヨ......』
喋った。びっくりだ。
──────────────────────────────
サモンフェアリー
レベル:84
──────────────────────────────
召喚する妖精って事か? まぁそれはそれとして......
「襲われたらその襲ってきた相手を殺す。それは普通じゃない?」
同階層のモンスターを集めてある程度の支配下に置けるとかそんな感じの能力だろ? 殺意見え見えの相手が命乞いしてきて殺さない選択肢は俺にはない。
『オ願イ......服従デモ何デモスルカラ......』
可哀想になる程震えて命乞いをするフェアリー。服従って言われても......魔法的な何かで行動を縛れたりするのか?
モンスターが信用出来るか出来ないかは現状よくわからない。だけど今現在あのクソ鎧の所為で信用出来ない側に傾いているのは仕方ない事だろう。
うーん、人間相手だったら有無を言わせず殺したけど、モンスターの言う服従という行為がどういった物なのかわからない。
......殺るのはそれを聞いてからにしようか。絶対服従ならば囮とか肉壁or食料調達係に出来るかなと思ったからだ。
「服従って、それをすると具体的にどうなる? 魔法的な縛りが出来て絶対服従になるとか? それならばまぁ殺さないでもいいかな」
左手に炎を、右手に金砕棒を構えながら妖精に問い掛ける。
『ソレハ......』
目に見えて動揺する妖精。はい、隙を見て逃げ出すか油断させておいて俺を殺そうとするのどっちかだったんだな。
「まぁいい、わかった。お前はそこを通れないっぽいが俺が掴んでたら通れるかもだからここは一度大人しく捕まれ。通れないのならばその時は残念だがそのまま解放してやる。もし通れたら一つ試験を受けてもらい、その結果次第で今後どうするか決める」
『......ハイ』
当てが外れたように見える妖精の身体を鷲掴みにして階段へと歩みを進める。抵抗らしい抵抗は見せないか油断は出来ない。
俺は普通に階段へと進むことが出来、俺の手の中の妖精もさっきまでの拒絶が嘘だったかのようにヌルッと進め、妖精はこの時あからさまにホッとした表情を見せた。多分だけどもし進めなければ俺が掴んでいる妖精をそのまま握り潰す気だったと気付いていたんだろうな。
◆◇原初ノ迷宮第六十四層◇◆
「じゃあこれから俺の召喚獣と一緒に戦闘をしてもらう。その働きを見てお前の今後を決める」
階段を下りきった俺はヒヨコを産み出し、妖精へヒヨコと共に戦闘して来いと言い聞かせて鷲掴みにしていた手を離す。
何かしらの覚悟を決めた顔をしている妖精に目を落とす。モンスターの思考はよくわからない。
『イイワヨ!! ヤッテヤルワヨッ!!』
ヤケクソ気味にそう叫ぶ妖精をヒヨコは短いクチバシで首元を咥え、部屋の中へと運んでいった――
『レベルが16上がりました』
─────────────────────────────
吉持ㅤ匠
半悪魔
職業:血狂い
Lv:45→61
HP:100%
MP:100%
物攻:200
物防:1
魔攻:110
魔防:1
敏捷:170
幸運:10
残SP:50→82
魔法適性:炎
スキル:
ステータスチェック
血液貯蓄ㅤ残592.6L
不死血鳥
部分魔化
魔法操作
血流操作
簡易鑑定
空間認識
殺戮
状態異常耐性Lv8
拳闘Lv8
鈍器(統)Lv7
上級棒術Lv3
小剣術Lv7
投擲Lv8
歩法Lv8
強打
強呪耐性
病気耐性Lv4
熱傷耐性Lv4
解体・解剖
回避Lv10
溶解耐性Lv6
洗濯Lv2
■■■■■■
装備:
魔鉄の金砕棒
悪魔骨のヌンチャク
肉食ナイフ
貫通寸鉄
火山鼠革ローブ
再生獣革のブーツ
貫突虫のガントレット
聖銀の手甲
鋼鉄虫のグリーブ
魔鉱のブレスレット
剛腕鬼の金棒
圧縮鋼の短槍
迷宮鋼の棘針×2
魔法袋・小
ババアの加護ㅤ残高13680
──────────────────────────────
最後の一体を撲殺し、長く、そして楽しかった乱戦の幕が閉じた。
「............ふぅ」
其処彼処に転がる屍の数は百は超えていた。バラバラになったモノを含めればもっと多い。よくここまで殺れたものだ。
床に寝転がりたい衝動に駆られるが綺麗な箇所が無いので休むことを諦め、緩慢な動きで死体の処理を始めた。最初に選んだのはたっぷりと血が残っていそうなトロルのようなモンスターの死体。
肉食ナイフで心臓に近い位置を切り裂き――
「いただきます」
スポーツ後に水を飲む感覚で血を飲み始めた。
一口......
二口......
音を立てながら夢中で血を啜る。我ながらビビったがあまりの美味さに止まらなくなってしまった。
日に日に血が美味しくなっていく......今回は大立ち回りをした後だから余計に美味しく感じられるのかもしれない。
一心不乱に啜っては捨て、啜っては捨てを繰り返し、繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し......
やがて死体の海は形ある死体の全てが乾涸びたゴミ溜めに変わる。そこで漸く――
「ふぅ......あ? そういやアナウンスが来てないな。は? つー事は此処にはまだ何かが潜んで居るって事か?」
レベルアップのアナウンスが無い事に気付く。
生き残りがまだ居る。
急ぎ周囲を目視とスキルの両方を使って探るも、生きている物の反応は無い。
巧妙に隠れたか、この場所から逃げたか。
「......ちっ、残りは勿体ないけどちまちま探すのは性にあわない。絶対に殺してやる......とりあえずここはもういいや、爆破しよう」
荷物の方へ歩きながらMPを注いでヒヨコを産み出す。いつ見ても不思議な魔法生物に自分がこの部屋から出たら部屋の中央で派手に爆発しろと命令を下すと足早に部屋を出て荷物を回収。
「ピィィィィィィィィィッ」
「やばっ」
予想以上の閃光に大慌てで部屋の入口の陰に隠れ爆発をやり過ごす。派手な爆発音に鼓膜が揺さぶられ......途中で音が消えた。多分、鼓膜が破れたんだと思う。
音が戻ったのはそれから暫くしてからだった。瞬時に再生しなかったのはスキルの優しさなのだろうか。
「あ、あー......あーあー、うん、聞こえる。さて、これでもまだアナウンスが無いって事は逃げたんだな。ふふふふふふふ......絶対に殺して殺る」
仄暗い気持ちを抱えたまま中を覗くと顔が焼け、熱で目が潰れた。部屋がある程度冷めるまで外で待たないといけないらしい。
目がヤラれる前に見た部屋の中には炭以外何も残っておらず、ただただ極悪なサウナ状になっているだけだった。
自分が入ってきた側へ寝てる隙に逃げたヤツが行くのは困るので通路に転がっている石を破壊してそれで入口を塞ぎ、中が冷めるまで一眠りして時間を潰した。
石を退かすと若干ムワッとした空気が出てきたが焼ける程では無かったのでそのまま中へ入り奥へと進んだ。
MPはもう一発ヒヨコを放てるくらいまで回復していたので結構な時間寝ていたらしい。裸だった事に起きてから気付いたので服は安物を着た。服を着ない事に慣れた自分が少し嫌だった。
道中、通った二部屋にモンスターはいたが、モンスターハウスの影響か二、三匹しか居なかったのでサクッと撲殺して血を取り進む。どこまで進めばあの部屋の生き残りがいるのかと思いながら入った三部屋目にソレは居た。
震える身体で階段へ進もうとしていたがダンジョンの不思議パワーか何かで弾かれて進めずにいた。通れるモンスターと通れないモンスターとかも居るのかな? 基準はわからないけどラッキー。早く溜まった経験値を寄越せ。
「炎の壁を何枚か貼っておけば逃げられないでしょ。さぁ観念して死ね」
『コ、殺サナイデ......MPモ残ッテナイカラ何モ出来ナイノヨ......』
喋った。びっくりだ。
──────────────────────────────
サモンフェアリー
レベル:84
──────────────────────────────
召喚する妖精って事か? まぁそれはそれとして......
「襲われたらその襲ってきた相手を殺す。それは普通じゃない?」
同階層のモンスターを集めてある程度の支配下に置けるとかそんな感じの能力だろ? 殺意見え見えの相手が命乞いしてきて殺さない選択肢は俺にはない。
『オ願イ......服従デモ何デモスルカラ......』
可哀想になる程震えて命乞いをするフェアリー。服従って言われても......魔法的な何かで行動を縛れたりするのか?
モンスターが信用出来るか出来ないかは現状よくわからない。だけど今現在あのクソ鎧の所為で信用出来ない側に傾いているのは仕方ない事だろう。
うーん、人間相手だったら有無を言わせず殺したけど、モンスターの言う服従という行為がどういった物なのかわからない。
......殺るのはそれを聞いてからにしようか。絶対服従ならば囮とか肉壁or食料調達係に出来るかなと思ったからだ。
「服従って、それをすると具体的にどうなる? 魔法的な縛りが出来て絶対服従になるとか? それならばまぁ殺さないでもいいかな」
左手に炎を、右手に金砕棒を構えながら妖精に問い掛ける。
『ソレハ......』
目に見えて動揺する妖精。はい、隙を見て逃げ出すか油断させておいて俺を殺そうとするのどっちかだったんだな。
「まぁいい、わかった。お前はそこを通れないっぽいが俺が掴んでたら通れるかもだからここは一度大人しく捕まれ。通れないのならばその時は残念だがそのまま解放してやる。もし通れたら一つ試験を受けてもらい、その結果次第で今後どうするか決める」
『......ハイ』
当てが外れたように見える妖精の身体を鷲掴みにして階段へと歩みを進める。抵抗らしい抵抗は見せないか油断は出来ない。
俺は普通に階段へと進むことが出来、俺の手の中の妖精もさっきまでの拒絶が嘘だったかのようにヌルッと進め、妖精はこの時あからさまにホッとした表情を見せた。多分だけどもし進めなければ俺が掴んでいる妖精をそのまま握り潰す気だったと気付いていたんだろうな。
◆◇原初ノ迷宮第六十四層◇◆
「じゃあこれから俺の召喚獣と一緒に戦闘をしてもらう。その働きを見てお前の今後を決める」
階段を下りきった俺はヒヨコを産み出し、妖精へヒヨコと共に戦闘して来いと言い聞かせて鷲掴みにしていた手を離す。
何かしらの覚悟を決めた顔をしている妖精に目を落とす。モンスターの思考はよくわからない。
『イイワヨ!! ヤッテヤルワヨッ!!』
ヤケクソ気味にそう叫ぶ妖精をヒヨコは短いクチバシで首元を咥え、部屋の中へと運んでいった――
『レベルが16上がりました』
─────────────────────────────
吉持ㅤ匠
半悪魔
職業:血狂い
Lv:45→61
HP:100%
MP:100%
物攻:200
物防:1
魔攻:110
魔防:1
敏捷:170
幸運:10
残SP:50→82
魔法適性:炎
スキル:
ステータスチェック
血液貯蓄ㅤ残592.6L
不死血鳥
部分魔化
魔法操作
血流操作
簡易鑑定
空間認識
殺戮
状態異常耐性Lv8
拳闘Lv8
鈍器(統)Lv7
上級棒術Lv3
小剣術Lv7
投擲Lv8
歩法Lv8
強打
強呪耐性
病気耐性Lv4
熱傷耐性Lv4
解体・解剖
回避Lv10
溶解耐性Lv6
洗濯Lv2
■■■■■■
装備:
魔鉄の金砕棒
悪魔骨のヌンチャク
肉食ナイフ
貫通寸鉄
火山鼠革ローブ
再生獣革のブーツ
貫突虫のガントレット
聖銀の手甲
鋼鉄虫のグリーブ
魔鉱のブレスレット
剛腕鬼の金棒
圧縮鋼の短槍
迷宮鋼の棘針×2
魔法袋・小
ババアの加護ㅤ残高13680
──────────────────────────────
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
再婚相手の連れ子は、僕が恋したレンタル彼女。――完璧な義妹は、深夜の自室で「練習」を強いてくる
まさき
恋愛
「初めまして、お兄さん。これからよろしくお願いしますね」
父の再婚によって現れた義理の妹・水瀬 凛(みなせ りん)。
清楚なワンピースを纏い、非の打ち所がない笑顔で挨拶をする彼女を見て、僕は息が止まるかと思った。
なぜなら彼女は、僕が貯金を叩いて一度だけレンタルし、その圧倒的なプロ意識と可憐さに――本気で恋をしてしまった人気No.1レンタル彼女だったから。
学校では誰もが憧れる高嶺の花。
家では親も感心するほど「理想の妹」を演じる彼女。
しかし、二人きりになった深夜のキッチンで、彼女は冷たい瞳で僕を射抜く。
「……私の仕事のこと、親に言ったらタダじゃおかないから」
秘密を共有したことで始まった、一つ屋根の下の奇妙な生活。
彼女は「さらなるスキルアップ」を名目に、僕の部屋を訪れるようになる。
「ねえ、もっと本気で抱きしめて。……そんなんじゃ、次のデートの練習にならないでしょ?」
これは、仕事(レンタル)か、演技(家族)か、それとも――。
完璧すぎる義妹に翻弄され、理性が溶けていく10日間の物語。
『著者より』
もしこの話が合えば、マイページに他の作品も置いてあります。
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/658724858
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる