22 / 227
瑠璃ちゃんと先生2
しおりを挟む
リョウ「ルリちゃんは?担任の先生は、ルリちゃんと、ふうちゃん達には何て説明したの?」
風華「『保育士になって二年目。年長組、年中組、年少組と3ヶ月ずつ一年間研修の為副担任として就いて、4月から年少組の担任をベテランの先生が副担任して下さって、2か月間一人二人位ずつ担当して…把握したつもりになってただけでした。瑠璃ちゃんに対してマニュアル通りに対応しようと…牛乳が嫌いって分かってたのに…飲み込めなくて、出してしまった事を『ゴメンなしゃい』って瑠璃ちゃんの方がから謝られた時に…本当にすみませんでした』って…」
リョウ「本当の事話してるか?疑ってた?」
風華「はい。嘘も方便じゃないの?って…でも御厨さんに聞いて頂いたら心の整理ついて、瑠璃ちゃんの言葉や意思を尊重すべきだな…と…」
風華「『保育士になって二年目。年長組、年中組、年少組と3ヶ月ずつ一年間研修の為副担任として就いて、4月から年少組の担任をベテランの先生が副担任して下さって、2か月間一人二人位ずつ担当して…把握したつもりになってただけでした。瑠璃ちゃんに対してマニュアル通りに対応しようと…牛乳が嫌いって分かってたのに…飲み込めなくて、出してしまった事を『ゴメンなしゃい』って瑠璃ちゃんの方がから謝られた時に…本当にすみませんでした』って…」
リョウ「本当の事話してるか?疑ってた?」
風華「はい。嘘も方便じゃないの?って…でも御厨さんに聞いて頂いたら心の整理ついて、瑠璃ちゃんの言葉や意思を尊重すべきだな…と…」
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
6
1 / 2
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる