52 / 227
オイラ確かめたい事あるから2
しおりを挟む
確かに、跡継ぎとして兄貴優先だったけど、休みの日は家族で出掛けたり
参観日も母さんは仕事抜けてまで…
俺…ただ…俺だけには…
『何回料理教えて』
と頼んでも兄貴にばかり…
それが悔しくて悲しくて…父さん、母さんを、家を避けて…
嫌いでも嫌われてもなかった
兄貴も…好きだし
気が付く事が出来て良かった
ふうちゃんのおかげなんだよ?
倫「冴多くんも好きな人出来たんだ」
心紀「そう言う倫ちゃんはどうなんだよ?」
倫「順調!」
倫くんは、探偵事務所の同僚の彼女がいる…
二人は堂々と好きな人の自慢が出来るけど…
心紀「リョウ大丈夫上手くいくよ!」
俺の様子に気付いた冴多さん
リョウ「ありがとう…」
と、少し浮かれぎみだった俺と、冴多さん。異変に気付いたのは、木曜
ふうちゃんにマナミちゃんの事聞いて安心したmailの後から
ピタッっと連絡が
mailしても思いきって電話しても…
心紀「リョウ~珠稀ちゃんと連絡取れないよ~」
リョウ冴多さんも?ふうちゃん達どうしたのかな?)
リョウ「冴多さん…俺達警戒されちゃったかな?」
気持ち伝えるから待ってて…
ふうちゃん…
参観日も母さんは仕事抜けてまで…
俺…ただ…俺だけには…
『何回料理教えて』
と頼んでも兄貴にばかり…
それが悔しくて悲しくて…父さん、母さんを、家を避けて…
嫌いでも嫌われてもなかった
兄貴も…好きだし
気が付く事が出来て良かった
ふうちゃんのおかげなんだよ?
倫「冴多くんも好きな人出来たんだ」
心紀「そう言う倫ちゃんはどうなんだよ?」
倫「順調!」
倫くんは、探偵事務所の同僚の彼女がいる…
二人は堂々と好きな人の自慢が出来るけど…
心紀「リョウ大丈夫上手くいくよ!」
俺の様子に気付いた冴多さん
リョウ「ありがとう…」
と、少し浮かれぎみだった俺と、冴多さん。異変に気付いたのは、木曜
ふうちゃんにマナミちゃんの事聞いて安心したmailの後から
ピタッっと連絡が
mailしても思いきって電話しても…
心紀「リョウ~珠稀ちゃんと連絡取れないよ~」
リョウ冴多さんも?ふうちゃん達どうしたのかな?)
リョウ「冴多さん…俺達警戒されちゃったかな?」
気持ち伝えるから待ってて…
ふうちゃん…
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
6
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる