命は音のメッセージ

うまるん

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「真逆の2人の出会いが同じアパート!?」

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上京して慣れてきた生活からあっという間に2ヶ月たった。
ある時、仕事が落ち着いて3日間の休みを貰った。俺は1日目は家にずっといたんだが、アパートの隣から女性の歌声と楽器のような音が聞こえた、
時間は夕方3時。
隣の人が女性だって言うのは大家さんから聞いていたが、歌っているって言うことは、歌手の人?って思いながら、俺はそっと壁に耳を当てて聞いていた。
しばらくしてから聞こえなくなったから「終わっちゃった」と呟いて、なにか物足りない感じがあったものの、机に戻り、座椅子にもたれた。
そして、夕方買い出ししようと、外に出たタイミングと同タイミングに隣の彼女が出てきた。
俺は盗み聞きしてたことに気まづく感じ「あっ、こんばんわ」と挨拶だけして、鍵を閉めた。
彼女も「こんばんわ」と恥ずかしそうに返してくれた。
見た感じ年上の女性だけどめっちゃ可愛いから、俺めっちゃついてると思った。
俺はそのまま近くのスーパーに向かい買い物を済ませて、帰った。
彼女はまだ帰ってきてないようだった。音も聞こえないし、きっとお仕事だったのかな?と思いながら俺は食事を済ませてお風呂に入り、ゆっくりしてから眠りにつこうとしたら、玄関から歩く音が聞こえた。
夜中の23時だった。
彼女が帰ってきたのだろう
遅くまで大変だなぁと思いながら気がついたら眠っていて俺の一日が終わった。

~彩音の1日~
今日は仕事が午後6時半からだったから、家で、音楽作りをしていた。
新しくなったパソコンに作った歌詞を入力して、その後ギターの音と歌声を録音した。
気がついたら5時すぎになっていた。
「やばっ、夢中になりすぎた」と思い私は急いで、お風呂と着替えとメイクを済ませて、外に出た。その時にはもう6時になっていた。
そんなバタバタしてあまりにも、勢い良くドアを開けてしまったからなのか、隣の若い男の子に見られてしまった。
そういえば、隣に新しい人来るって大家さん言ってたな?あの子なんだって思っていたら、「あっ、こんにちは」と挨拶してくれたからなんか恥ずかしくなって「こんにちは」としか言えなかった。
あ~ちゃんと自己紹介してないけど、ヤバっ時間と思い、家を後にした。
私は家と仕事先が近いおかげでギリギリ5分前に出勤した。
間に合ったぁ
そして、いつも通り、接客とご案内と清掃をして閉店して22時45分で退勤した。
家に着くのが、23時になっていた。
私は帰ってきて、コンビニでお弁当を買ってきたからそれを温めて食べることにした。
食べ終わって私は、着替えた後にベッドで今日の隣の子を思い出した。
あの子にちゃんと自己紹介して挨拶しないとなぁ、失礼なことしちゃったと思いながらも、眠りについてしまい、私の一日が終わった
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