47 / 67
しばらく家に帰宅
看病
しおりを挟む家にて
「うーん。み、こ?」
「あ、起きた?」
「っ!俺は今まで何を?それに何でみこ、マスクなんかを?」
そういいながら起きようとするので
「だーめ!肺炎なんだから、おとなしくしてなさい!それと身のためかもと、同居させることになったけど大丈夫だった?」
「え。肺炎だったの?大丈夫だよ。部屋がみこと同じであれば。同じじゃなくても大丈夫。」
「良かったぁ。ってえ?!あたしと同じって。もうお部屋決まってるよ!?あたしとお姉ちゃんの部屋の隣に空き部屋があったからそこにお引越ししてもらう事になった。かなと君の変わりにあたし達が荷物を運ぶから。」
「え。そんな、悪いよ。」
「なーに言ってんの!今かなと君は病人何だから!とりあえずあたしが作ったおかゆ食べて寝なさい。」
「マジ!?みこが作ったの!?食べる食べる!」 そしてかなと君は一口目を運んだ。
「どうかな?まずくない?初めて作ったからさ。」
するとかなと君はニカッと笑い。
「何言ってんだよ!こんなに美味いおかゆは初めてだよ!」
「そ、そんな!う、嬉しい!(≧∇≦)」
そしてかなと君を寝かしつけあたしはピザを食べた。
ピザの種類はマルゲリータ!これが一番好きなんだ!
あたしは久しぶりに家族三人川の字になって寝た。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
2
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる