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二回目の入院
お出かけ
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「あこちゃん。出かけるわよ!!」
起きて目に入ったのはお団子姿に変わった、未来ちゃん!
そのとなりにはワックスでバッチリ決めた、来斗君。
「どこに行くん?」
「ドリームーランド!」
「俺らだって人間だぜ?たまには息抜きして遊ばなきゃ!」
「じゃあ私、着替えなきゃ!」
「あこちゃんにはこれに着替えてもらいまーす!」
そこに会ったのは…未来ちゃんが着そうな女の子らしいフリフリのワンピ!
「こ、こんなフリフリなワンピ、私ににあうかな!?」
「何言ってるの!似合うに決まってるわ!」
「俺達とお前の母さんと相談しながら選んでやったんだかんな。」
と胸を張る来斗君とまるで11歳。にでてくるまらんちゃんのような口調の未来ちゃん。
私は…何て素敵な友達を持ったのだろう!着替えながらそう思った。
しゃっ!
「出来たぁ?そしたらお化粧をしまーす!」
鏡を見るとすごく自分だと思えないくらい次々とかわいらしくなっていく。
10分経過
鏡を見ないようにしていたそして、鏡を見ると…別人の私がいた。
「これが…私?別人見たい!未来ちゃんありがとー!」
「いえいえ。恋する乙女はかわいくなくっちゃ!」
「来斗君!行くよ!」
歯磨きも顔も洗って髪はお団子でおそろ!
楽しみだなぁ!ドリームランド!
起きて目に入ったのはお団子姿に変わった、未来ちゃん!
そのとなりにはワックスでバッチリ決めた、来斗君。
「どこに行くん?」
「ドリームーランド!」
「俺らだって人間だぜ?たまには息抜きして遊ばなきゃ!」
「じゃあ私、着替えなきゃ!」
「あこちゃんにはこれに着替えてもらいまーす!」
そこに会ったのは…未来ちゃんが着そうな女の子らしいフリフリのワンピ!
「こ、こんなフリフリなワンピ、私ににあうかな!?」
「何言ってるの!似合うに決まってるわ!」
「俺達とお前の母さんと相談しながら選んでやったんだかんな。」
と胸を張る来斗君とまるで11歳。にでてくるまらんちゃんのような口調の未来ちゃん。
私は…何て素敵な友達を持ったのだろう!着替えながらそう思った。
しゃっ!
「出来たぁ?そしたらお化粧をしまーす!」
鏡を見るとすごく自分だと思えないくらい次々とかわいらしくなっていく。
10分経過
鏡を見ないようにしていたそして、鏡を見ると…別人の私がいた。
「これが…私?別人見たい!未来ちゃんありがとー!」
「いえいえ。恋する乙女はかわいくなくっちゃ!」
「来斗君!行くよ!」
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