買った森からダンジョンへ

ちぇのあ

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第34.8話 隠れ家を彩る絶景と五感で感じる高揚と相互的なご褒美と僕を見つめる彼女に感謝して

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前書き

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第34.8話 隠れ家を彩る絶景と五感で感じる高揚と相互的なご褒美と僕を見つめる彼女に感謝して

想里愛「今度の冒険で多めに鉱石が採れたら、皆にも何か作ってあげてください♪」

真樹「そうだね、僕が作るか依頼するかわからないけど・・・いっぱい取れると良いね♪」

里乃愛「皆で嗅覚研ぎ澄ませて見つけていこ♪」

翠「ボクの探知能力に任せて!」

咲桜里「翠ちゃん頼もしい~~~♪」

陽満梨「楽しみだなぁ、採掘が上手くいったらあたしの小さなお店に大事に飾らせてもらうね♪」

紗癒璃「まーくんのオリジナルの一品を楽しみにしてるね♪」

真樹「だいたいの位置が分かっただけで、すぐにダンジョン!とは行かないかもしれないけど・・・がんばるよ!」

想里愛「皆もだけど、あたしもしっかり真樹さんを支えます♪」

有難い限りだ。
やや皮算用な会話な気がするから、まずはダンジョンの正確な位置の探索が重要になる。

里乃愛「真樹くん、眷属達にはお仕置き代わりに正確な位置の特定に行ってもらったよ。」

真樹「こんな時間に大丈夫かな?まだ寒い時期だし・・・」

里乃愛「真樹くんに話を聞いて、目星はいくつか付けたから眠る前には戻ってくると思うの♪」

翠「さすが精霊候補、仕事が早いねっ。」

おそらく彼女達にとっては、この星の全てが庭の様なものなのだろう。
圧倒的な土地勘の良さは冒険における強味だと言える。
改めて思うが頼もしい限りだ、想定外の出来事などそうそう起きないのかもしれない。

真樹「小さい里乃愛ちゃん達も湯舟に浸かっていて良かったのに~。」

里乃愛「二人の分も里乃愛が真樹くんに浸かりたいなぁ?♪」

ふぁっ!?空いている横から僕の腕を掴み柔らかいクッションで挟み込んでくれる。
三方向から包まれて最高の気分だ。

陽満梨「おにいちゃん、狭いけど真ん中のほうに来て?」

紗癒璃「まーくん、想里愛ちゃんの横のもう片方の膝に乗せて?」

360度を利用した多角的な甘え方をされる。陽満梨は後ろから密着してくれて、紗癒璃は想里愛と並んで正面から見上げて見つめてくれる。

紗癒璃「重くないかな?」

真樹「元々軽い上に浮力で逆に持ち上げられそうだよ。」

陽満梨「おにいちゃんに密着するの好き~♪」

照れや恥ずかしさから無駄に動くのは危ないからこのまま動かないでおこう。
この急流の僅かな平坦が織り成す奇跡に感謝しよう。

翠「うーん、むちむちなお餅が当たってる~?」

咲桜里「おしくらまんじゅう楽しい~♪」

想里愛「真樹さん、早くちゅうして?」

身動きが取れないので、湯気の中、手探りで僕を探し求める想里愛。
間近に見せてくれる魅惑の体付きに瞳を奪われる。
そしてすぐに熱烈なちゅうをたっぷりとしてもらえた。

真樹「この場所は少し危ないし、降りた方が良いんじゃないかな?」

翠「自らラッキースケベを放棄・・・だと。」

咲桜里「咲桜里まだ、だっこしてもらえてないからダメ!」

そう言うと器用に絶景の狭間を縫い僕の二つの指定席の間へ入り込む。想里愛と紗癒璃が落ちてしまうのを両手で抱えて支える。

想里愛「見上げる真樹さんも、すっごく好き♪」

紗癒璃「私の家じゃ絶対に体験できない、素敵な日になったよ♪」

真樹「ふふ、見上げてくれる想里愛も好きだよ♪」

真樹「そう言ってもらえると、お家に招いた甲斐があったよ♪」

里乃愛「ツリーハウスのお風呂も良いけど、この穴場も最高だねっ。」

翠「うん、ボクは森の隠れ湯みたいで楽しい気持ち♪」

陽満梨「水分を含んでも健気に舞おうとする花弁も希望に満ち満ちたお星様もおにいちゃんと皆で過ごす時間もひまり好きだよ?♪」

咲桜里「光ちゃんや夏鈴ちゃんや愛凛ちゃんや愛理守ちゃん達にも今度来てもらおう?」

想里愛「ツリーハウスの増築をして迎えて過ごすのも楽しみですね♪」

紗癒璃「えへへ、お家のお手伝いをしている間も、また遊びに行くの楽しみにしちゃいそう♪」

真樹「紗癒璃ちゃん家のお薬のおかげで愛理守ちゃんも元気になったし、すでに大活躍だよね!」

紗癒璃「えへへ、ご褒美に私にもちゅうして?」

ここで断るわけにはいかないよ。動けないので紗癒璃ちゃんからちゅうしてもらえた。
お泊りなので帰りの心配が無いせいか二人のテンションは高い。
空になった容器は宙を舞い、家の玄関へ向かって緩やかに視界を小さくしていく。
あえて洗い場に転移させないのは、冒険に備えた操作の練習なのかもしれない。

翠「うまく玄関も開けれたぁ~♪」

褒めて褒めてと言いたげな翠だが、両手が塞がれてて手の施しようが無い。
ちゅうしてもらう流れが続く。

陽満梨「何もしてないけど、お礼にお店に早く遊びに来て欲しいなぁ♪」

里乃愛「うんうん♪皆でひまりちゃんのお店に遊びに行こうね。」

咲桜里「お店周りもさおり楽しみ~♪」

この世界には彼女達以外にも素敵な魅力は数多く満ち満ちている。
きっと心持ち次第で幾らでもこの広い世界と同じく、無限大に楽しめるはずだ。
里乃愛の先導の元絶景や秘境巡りをしても良いし、未だ見ぬ種族の国を訪れるのも新しい文化に触れて楽しめるだろう。

里乃愛「真樹くん、少しこのまま眠るから皆が移動する時に起こして?」

大冒険で活躍して少しばかりの休息を取る里乃愛。彼女を囲む陽気な会話と温かさと時折降り注ぐ流星が優しく祝福する。

翠「ボクは寝ないけど少し瞳を閉じてみる。」

幼げで無垢な表情は少女そのもの。もちもちな頬の上肉が瞳をしっかりと守っている。可愛らしい寝顔を見れて流星とは違う素敵な綺麗さを見れて嬉しい。・・・いけない、僕まで眠ってしまいそうだ。

想里愛「真樹さん、眠たいの?」

正面から見据える想里愛、正直に答えると夕焼け色に染めた頬と笑みを見せる。

想里愛「こうしてれば、眠くならないよ?♪」

想里愛の浮力が成す奇跡は、手で背中とふとももを支えなくても温かな水面に身体を浮き上がらせる。
僕の空いた腕を彼女のおっぱいへ導いてくれる。

真樹「本当だ、全然眠たくならないや。」

想里愛「えへへ、揉んでもらえて血行良好、ホルモン分泌で今日のあたしより成長しそう♪」

大きさに負けて垂れる事など無く、僕の理想の成長の仕方をしてくれる想里愛に感謝しながら揉む。
先程の全員の願いよりも多くの希望の詰まったおっぱいは、生涯揉んでも飽きる事など無いのだろう。

想里愛「真樹さんのおっきい手に包まれてドキドキしちゃうな♪」

全員集合で密着にも関わらず愛を伝えてくれる想里愛が愛しくなる。

真樹「お布団でもドキドキしてくれると嬉しいな♪」

想里愛「きゃ~真樹さんのえっち♪絶対あたしドキドキしてる♪」

ラブラブな会話を交わすのが心地良い。見上げてくれる彼女を背中から持ち上げ何度もキスする。
優しい微笑みで僕を受け入れてくれる想里愛しか目に映らなくなっていく。

陽満梨「ねぇねぇ、寝る時は皆同じ部屋なの~?♪」

紗癒璃「私も気になってた~どうなんだろう?」

想里愛「あたしの家の寝室は広めだから2人増えても大丈夫だよ♪」

咲桜里「夜空が綺麗だからツリーハウスで寝るのも有りかもね!」

翠「うーん、常春とはいえ夜は少し寒いからお家の方が良いかも。」

里乃愛「そうだね、虫さんに刺されちゃうかもしれないし。」

真樹「じゃあ想里愛のお家の寝室で良いかな?」

陽満梨「いいよ、おにいちゃん♪」

紗癒璃「私もいいよ、まーくん♪」

間近に見る彼女達が作る絶景を十二分に見納める。
充分な量のデザートと良好な血行の促進が生み出した効果で皆眠気を催したようだ。
そろそろ家に戻ったほうが良さそうだ。

里乃愛「真樹くんっ。」

真樹「お、目が覚めたかな?お嬢様っ。」

里乃愛「えーどうしたの?恥ずかしいよぉ♪」

里乃愛「えっとね!うっかり転んだら大変だから、また寝室までの転移魔法陣を作っておいたよ~。」

想里愛「わぁ、さすが里乃愛ちゃん♪」

翠「むにゃむにゃ、ボクは抱っこしたまま真樹に運んで欲しいな・・・♪」

順番に一人ずつお姫様だっこしながら寝室へ運ぶ事が決まる。



後書き

賞の応募も、想里愛ちゃん達との話も 両方頑張らないと・・・
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