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彼女の失われた青春
彼女の失われた青春⑤
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「いやぁ~見つかりませんな~その……昴さん?と言い俺の友達と言い……」
先程わたしを助けてくれた男子は何故か一緒に昴を探してくれていていた。(……本当に迷子なだけかもだけど)
「まあ、人も多いですし、そんな簡単に見つからないですよ……はあ、昴大丈夫かな?わたしみたいに変な人に絡まれてないといいけど……」
「たぶん大丈夫だよ!ここの通りはさっきの奴らみたいに変なのは少ないからな」
彼はそんなことを言う。さっきわたしが昴の特長を教えると……そんな奴見た気がする!と彼が言うのでとりあえず花火会場から屋台がある通りに戻ってきていた。
「そう言えば、さっきは助けてくれてありがとうございました」
わたしはお礼を言いそびれていたので、彼にお礼を言った。
「え?あぁ、別に……俺が勝手に文句を言いに行っただけだし、気にするなよ。それにああやって大人数でしか女の子一人まともに相手出来ない奴って何かイラつくし許せないだろ?」
彼はさも当然のことをしただけだ!とでも言うような感じだった。(……助けてもらっておいてアレだけど何だかこの人苦手かも)
「それでも、一応助けてもらったから礼はしないとでしょ?」
「真面目だなぁ……そんなんじゃあ人生つまらないぞ~仕方ないな……俺が人生の楽しみ方ってやつを教えてやるよ!」
そして、彼はわたしの腕を引っ張って走り出した。
「ちょっ!友達探しを手伝うんじゃなかったの!?」
「あっ!そうだっけ?……いいや!そんなの後回しだ!」
(……この人メチャクチャだ~!)
そうして彼に連れられた屋台は射的だった。
「よし!まずはここで勝負だ!もし俺に勝てたら何か奢るよ」
「もう……一回だけですよ!これが終わったら友達探すの真面目に手伝ってくださいね!」
なんやかんやでわたしは勝負をすることにした。わたしはけっこう射的には自信があったのですぐに勝って終わらせるつもりだったのだが……
「お前弱すぎじゃね?」
「そ、そんなことない!……です」
結果は運動神経抜群のはずのわたしがボロ負けだった。しかも、射的以外にも金魚すくいや輪投げ、もはや運だけのくじ引きでも負けていた。
「あなた……ズルとかしてない?」
わたしは納得できなかったので彼にそう聞いていた
「あはは!遊びなのにズルとかしないよ!それにお前、ただの遊びなのにまるで全国大会みたいな雰囲気で頑張るんだもん!そんなんじゃあ勝てないぜ。遊びなんだからもっとふざけないと面白くないぞ~」
彼は大笑いしながらそんなことを言う。
「くぅ~!ムッかつく!次は絶対勝つんだから!」
わたしは少しイラっときたので彼にそう宣言してまた、色んな勝負をした。
「やったぁ~!わたしの勝ち~!ざまぁみろ~!べぇ~っだ!」
あれからわたしと彼は、わたがしの早食いや屋台のおじさんを怒らせるなど……よく分からない勝負を何度かして、ようやくかき氷早食い対決でわたしが勝った。
「クッソ~!もうちょいだったのに~もう一回だ!」
彼は悔しがってそんなことを言う。(……まあ、しょうがないからもう一回くらいなら……)
「何度やってもこの勝負には負ける気しないですけど~」
わたしがそう言って、またかき氷早食い対決をしようとしたときだった。
「あっ!由依~!探したよ!……全くどこいってたの?」
わたしが探していた親友、昴が声をかけてきた。(……ヤバイ、完全に昴のことわすれてた!)
「全く……わたしが一生懸命探している間に何かき氷食べてるの?わたしにもちょうだいよ~!……って……あっ!さっきはどうも助かりました!」
わたしに文句を言っていた昴が何故か彼にお礼を言い出した。
「いやいや、気にすんなよ!財布落とすなんてよくあることだし、ただ俺はそれを見つけただけなんだから……それにたこ焼き奢ってもらったからお礼を言うのは俺の方だろ」
「えぇーっと……二人は知り合い?」
わたしのよく分からない話が二人の間で繰り広げられていたので、わたしはそう質問した。
「「いえ、(いや、)さっき会ったばっかりです(だなぁ)」」
「息ピッタリじゃん!さっき会ったばっかとか絶対嘘でしょ!」
「本当だって……実はお前に会う前にさ……」
そうして、彼の説明を聞く限りこういうことらしい……彼は今日学校の友達と祭りに来たのはいいが彼は遊びまくっていて、気が付くと友達が迷子になっていたらしい。(……絶対にこの人が勝手に迷子になってるだけだよね……?)そして、彼は友達を探していると……どうやら財布を落としてしまったらしい女子(昴)に会い、そこで一緒に財布を探してあげて、彼が財布を見つけたのでお礼と言うことでたこ焼きを奢って貰ったらしい。それからその女子(昴)と別れた後友達を探していると……何やらチャラい男子三人組が女子に絡んでいるのを見かけてしまい、何だかこいつらムカつくなぁと思った(……普通は女の子を助けてあげようって思うよね……?)彼が三人組に文句をつけて、わたしに会い……現在に至るわけだ。
「まあ、あれだな……俺の作戦がうまくいってよかったな」
「作戦って、ただわたしと遊んでただけじゃない?」
この人バカなの?って思ったけど、その気持ちを隠しながらわたしは一応彼に聞いてあげた。
「え?わかんないの?お前バカだなぁ~」
「ムカつく~!こんな奴にバカにされるなんて~!」
「本当に分かんないのかよ……仕方ないなぁ、じゃあいいか?まず!俺たちは一生懸命昴さんを探した。それはいいよな?」
彼はそんな当然のことを聞いてくる。
「確かに、そうだけど……それがどうしたの?」
「つまりだなぁ……こっちが一生懸命探しても見つからないんだったらこれ以上探すのは、はっきり言って面倒くさい!……だから相手側に探してもらうんだよ」
「はあ?」
いよいよ彼が何をいっているのかわからなかったので返事も変になってしまった。
「だからぁ~!俺たちがあちこちで大騒ぎすれば嫌でも目立つだろ?それで……逆に俺たちを見つけて貰うって訳だ。おかげで、昴さん?だっけ?も俺たちを見つけたんだし」
彼の説明に少し納得してしまった。(……ちょっと悔しい)
「でも……そのわりには、ふざけすぎじゃなかった?」
「いやいや、真面目に人探しなんてつまらないだろ?実際お前も最初はつまんない顔してたぜ、それよりは楽しくした方がいいじゃん!」
彼は当然のことのようにそう言う。(……確かに、楽しい方がいいかもだけど……)
「それにさぁ……最後の勝負のときみたいに笑ってる方がいいと思うぞ~せっかく可愛い顔してるんだから勿体ない……って、もうこんな時間じゃん!早く行かねえと花火が始まっちゃう!……じゃあな!」
彼は何だか爆弾発言を残してから走って行こうとする。(……今、わたしのこと可愛いって言った!?そんなこと男子に初めて言われた///)
「ちょっ、ちょっとまってよ!名前!まだ、名前聞いてない!」
わたしは爆弾発言を残した彼のことが少し気になってしまったからだろうか、そんなことを聞いていた。
「え?俺の名前?そう言えば教えて無かったっけ?」
彼は走っていた足を止め振り返ってそう言った。
「まだ、聞いてない!それからわたしは!日ノ岡中二年の雛田由依って名前!ちゃんと覚えてよ!」
わたしは彼と距離があったので大声で自分の名前を叫んでいた。
「あぁ~たぶん忘れないと思う~」
「たぶんじゃないで!絶対に覚えてよ~!」
「わかったわかった~!」
「それで……あなたの名前は~!」
「じゃあ俺もお前に習って中学から……まあ、すぐ忘れると思うけど言うぞ~!俺は3中二年のあ……」
彼が名前を言おうとしている途中だった……
『ドーーーン!!!ドン!ドン!』
ちょうど花火がうち上がった。
「ちゃんと覚えたか~!それじゃあな!」
彼はそう言って走って行ってしまった……(……花火のせいで全然名前聞けなかった……)
まあ、いいや……今度3中のテニス部の子にでも聞こう……
「ねえ昴?また来年も来たらあの人に会えるかな?……あれ?昴?」
さっきまで隣にたっていた昴がいなくなっていた……(もしかして……)
「ちょっと、昴~!!!何でまた迷子になってるの~!!!」
わたしは花火を見ることも彼を追いかけることも出来ずに迷子の昴をまた探すことになった。これがわたしと昴……と一応名前のしらない彼との、夏祭りの思い出だ。
……そして、この思い出はわたしと昴にとって最後の思い出でもあり……
ーーー昴にとっては最初になくした思い出でもあるーーー
先程わたしを助けてくれた男子は何故か一緒に昴を探してくれていていた。(……本当に迷子なだけかもだけど)
「まあ、人も多いですし、そんな簡単に見つからないですよ……はあ、昴大丈夫かな?わたしみたいに変な人に絡まれてないといいけど……」
「たぶん大丈夫だよ!ここの通りはさっきの奴らみたいに変なのは少ないからな」
彼はそんなことを言う。さっきわたしが昴の特長を教えると……そんな奴見た気がする!と彼が言うのでとりあえず花火会場から屋台がある通りに戻ってきていた。
「そう言えば、さっきは助けてくれてありがとうございました」
わたしはお礼を言いそびれていたので、彼にお礼を言った。
「え?あぁ、別に……俺が勝手に文句を言いに行っただけだし、気にするなよ。それにああやって大人数でしか女の子一人まともに相手出来ない奴って何かイラつくし許せないだろ?」
彼はさも当然のことをしただけだ!とでも言うような感じだった。(……助けてもらっておいてアレだけど何だかこの人苦手かも)
「それでも、一応助けてもらったから礼はしないとでしょ?」
「真面目だなぁ……そんなんじゃあ人生つまらないぞ~仕方ないな……俺が人生の楽しみ方ってやつを教えてやるよ!」
そして、彼はわたしの腕を引っ張って走り出した。
「ちょっ!友達探しを手伝うんじゃなかったの!?」
「あっ!そうだっけ?……いいや!そんなの後回しだ!」
(……この人メチャクチャだ~!)
そうして彼に連れられた屋台は射的だった。
「よし!まずはここで勝負だ!もし俺に勝てたら何か奢るよ」
「もう……一回だけですよ!これが終わったら友達探すの真面目に手伝ってくださいね!」
なんやかんやでわたしは勝負をすることにした。わたしはけっこう射的には自信があったのですぐに勝って終わらせるつもりだったのだが……
「お前弱すぎじゃね?」
「そ、そんなことない!……です」
結果は運動神経抜群のはずのわたしがボロ負けだった。しかも、射的以外にも金魚すくいや輪投げ、もはや運だけのくじ引きでも負けていた。
「あなた……ズルとかしてない?」
わたしは納得できなかったので彼にそう聞いていた
「あはは!遊びなのにズルとかしないよ!それにお前、ただの遊びなのにまるで全国大会みたいな雰囲気で頑張るんだもん!そんなんじゃあ勝てないぜ。遊びなんだからもっとふざけないと面白くないぞ~」
彼は大笑いしながらそんなことを言う。
「くぅ~!ムッかつく!次は絶対勝つんだから!」
わたしは少しイラっときたので彼にそう宣言してまた、色んな勝負をした。
「やったぁ~!わたしの勝ち~!ざまぁみろ~!べぇ~っだ!」
あれからわたしと彼は、わたがしの早食いや屋台のおじさんを怒らせるなど……よく分からない勝負を何度かして、ようやくかき氷早食い対決でわたしが勝った。
「クッソ~!もうちょいだったのに~もう一回だ!」
彼は悔しがってそんなことを言う。(……まあ、しょうがないからもう一回くらいなら……)
「何度やってもこの勝負には負ける気しないですけど~」
わたしがそう言って、またかき氷早食い対決をしようとしたときだった。
「あっ!由依~!探したよ!……全くどこいってたの?」
わたしが探していた親友、昴が声をかけてきた。(……ヤバイ、完全に昴のことわすれてた!)
「全く……わたしが一生懸命探している間に何かき氷食べてるの?わたしにもちょうだいよ~!……って……あっ!さっきはどうも助かりました!」
わたしに文句を言っていた昴が何故か彼にお礼を言い出した。
「いやいや、気にすんなよ!財布落とすなんてよくあることだし、ただ俺はそれを見つけただけなんだから……それにたこ焼き奢ってもらったからお礼を言うのは俺の方だろ」
「えぇーっと……二人は知り合い?」
わたしのよく分からない話が二人の間で繰り広げられていたので、わたしはそう質問した。
「「いえ、(いや、)さっき会ったばっかりです(だなぁ)」」
「息ピッタリじゃん!さっき会ったばっかとか絶対嘘でしょ!」
「本当だって……実はお前に会う前にさ……」
そうして、彼の説明を聞く限りこういうことらしい……彼は今日学校の友達と祭りに来たのはいいが彼は遊びまくっていて、気が付くと友達が迷子になっていたらしい。(……絶対にこの人が勝手に迷子になってるだけだよね……?)そして、彼は友達を探していると……どうやら財布を落としてしまったらしい女子(昴)に会い、そこで一緒に財布を探してあげて、彼が財布を見つけたのでお礼と言うことでたこ焼きを奢って貰ったらしい。それからその女子(昴)と別れた後友達を探していると……何やらチャラい男子三人組が女子に絡んでいるのを見かけてしまい、何だかこいつらムカつくなぁと思った(……普通は女の子を助けてあげようって思うよね……?)彼が三人組に文句をつけて、わたしに会い……現在に至るわけだ。
「まあ、あれだな……俺の作戦がうまくいってよかったな」
「作戦って、ただわたしと遊んでただけじゃない?」
この人バカなの?って思ったけど、その気持ちを隠しながらわたしは一応彼に聞いてあげた。
「え?わかんないの?お前バカだなぁ~」
「ムカつく~!こんな奴にバカにされるなんて~!」
「本当に分かんないのかよ……仕方ないなぁ、じゃあいいか?まず!俺たちは一生懸命昴さんを探した。それはいいよな?」
彼はそんな当然のことを聞いてくる。
「確かに、そうだけど……それがどうしたの?」
「つまりだなぁ……こっちが一生懸命探しても見つからないんだったらこれ以上探すのは、はっきり言って面倒くさい!……だから相手側に探してもらうんだよ」
「はあ?」
いよいよ彼が何をいっているのかわからなかったので返事も変になってしまった。
「だからぁ~!俺たちがあちこちで大騒ぎすれば嫌でも目立つだろ?それで……逆に俺たちを見つけて貰うって訳だ。おかげで、昴さん?だっけ?も俺たちを見つけたんだし」
彼の説明に少し納得してしまった。(……ちょっと悔しい)
「でも……そのわりには、ふざけすぎじゃなかった?」
「いやいや、真面目に人探しなんてつまらないだろ?実際お前も最初はつまんない顔してたぜ、それよりは楽しくした方がいいじゃん!」
彼は当然のことのようにそう言う。(……確かに、楽しい方がいいかもだけど……)
「それにさぁ……最後の勝負のときみたいに笑ってる方がいいと思うぞ~せっかく可愛い顔してるんだから勿体ない……って、もうこんな時間じゃん!早く行かねえと花火が始まっちゃう!……じゃあな!」
彼は何だか爆弾発言を残してから走って行こうとする。(……今、わたしのこと可愛いって言った!?そんなこと男子に初めて言われた///)
「ちょっ、ちょっとまってよ!名前!まだ、名前聞いてない!」
わたしは爆弾発言を残した彼のことが少し気になってしまったからだろうか、そんなことを聞いていた。
「え?俺の名前?そう言えば教えて無かったっけ?」
彼は走っていた足を止め振り返ってそう言った。
「まだ、聞いてない!それからわたしは!日ノ岡中二年の雛田由依って名前!ちゃんと覚えてよ!」
わたしは彼と距離があったので大声で自分の名前を叫んでいた。
「あぁ~たぶん忘れないと思う~」
「たぶんじゃないで!絶対に覚えてよ~!」
「わかったわかった~!」
「それで……あなたの名前は~!」
「じゃあ俺もお前に習って中学から……まあ、すぐ忘れると思うけど言うぞ~!俺は3中二年のあ……」
彼が名前を言おうとしている途中だった……
『ドーーーン!!!ドン!ドン!』
ちょうど花火がうち上がった。
「ちゃんと覚えたか~!それじゃあな!」
彼はそう言って走って行ってしまった……(……花火のせいで全然名前聞けなかった……)
まあ、いいや……今度3中のテニス部の子にでも聞こう……
「ねえ昴?また来年も来たらあの人に会えるかな?……あれ?昴?」
さっきまで隣にたっていた昴がいなくなっていた……(もしかして……)
「ちょっと、昴~!!!何でまた迷子になってるの~!!!」
わたしは花火を見ることも彼を追いかけることも出来ずに迷子の昴をまた探すことになった。これがわたしと昴……と一応名前のしらない彼との、夏祭りの思い出だ。
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