52 / 65
ファンタジー
乳離れができない双子の勇者は俺のおっぱいに吸いついて離れない
しおりを挟む伝説の剣を双子がぬいたことで、勇者は二人。
二人だからか、その力は絶大で、魔王打倒の期待が高まるが、双子の性格にはかなりの難あり。
俺より二才下の十六才にもかかわらず、いまだ乳離れができていないという。
しょっちゅう、おっぱいを吸いたがり(お乳はでなくてもいい)「飲ませてくれなきゃ冒険辞める!」と地団太。
おっぱいを吸わせてくれる女を探すのは大変。
前はその役目を担う女をつれていたが、双子がお年ごろとあり、襲いかかったことで以降、誰もやりたがらず。
で、今は森のど真ん中にて双子勇者の癇癪が発動。
このまま立ち往生していては食料もアイテムも尽きるし、どうしたものか。
仲間と思い悩んでいると白魔導師が「この手は使いたくなかったが」とある提案を。
どうやら「男におっぱいを生やす魔法」が使えるらしい。
曰く「習得した経緯や理由は聞くな」と。
くじ引きで当たりを引いたやつが、その魔法でおっぱいを生やして双子に差しだすことに。
「まあ、このままじゃあ飢え死にか魔物に殺されるもんな」と皆、飲みこみ、くじ引き。
果たして当たりは武闘家の俺。
まあ、筋肉質で男らしい俺なら双子も変な気を起こさないだろうと、魔法をかけられ巨乳に。
一応、シャツを着て、巨乳を揺らしながら双子の元へ。
だた緊張せずにいられず。
だって「男のおっぱいなんて」と興ざめするかも。
となれば万策尽きてしまう。
なんて杞憂だったようで「ほら、ご所望のだぞ」とシャツをめくれば、とたんに目を輝かせて跳びかかってきた双子勇者。
双子にしては長く耐えていたから、無我夢中でおっぱいをちゅうちゅう。
対して俺は無心でやり過ごすはずが「ふうあ、はう、ああ・・・!」と喘いでびくびく。
いやいや女に愛撫されたときは無反応だったのが。
「副作用?」と困惑する俺に、双子勇者は舌なめずり。
「あれ?あんた、カッチカチ」
「お乳を吸われるのいいの?男のくせに」
嘲りにぞくぞくし、さらに勢いよくしゃぶられ「ばかあ!ああ、ああ、あああう!」と射精。
「男もいけるのか!?」と頭を混乱するうちにも「溜まってんだよ」「発散させてよ」と尻の奥を二人の指で拡張。
胸を吸われつづけ、かるく噛まれたら「くうああ!」と早早また射精。
意識が朦朧とするも、双子はおっぱいに顔を埋めたまま、交互に一物を突入。
抜いては突いての繰りかえしで、あんあん精液を垂れ流し。
そのうち双子が同時に突入しようとし、浅いところをじゅぼじゅぼ!
快感がほとばしってやまず「やあ、二つも、らめえ、くう、おおおん!」ととうとうメスイキを。
先っぽを絞めつけたせいで二人分を注がれてしまい。
そうして一晩双子の相手をしたおかげで、翌日は出発。
が、昼ごろにまた駄々をこねて「もし武闘家が毎日飲ませてくれるなら、もう足止めしない」と宣言。
他の仲間に土下座されて、以降も双子の生贄に。
今日も今日とて双子におっぱいを吸われて「はぐうう!」と潮を吹いている。
応援ありがとうございます!
10
お気に入りに追加
37
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる