セーラー服を着させないで

ルルオカ

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そのうち、カメラのアングルが固定されると、義男の背後に男が写りこんだ。
ベッドを軋ませ、足を開いて座ったのを、スカート内のいたずらに、あんあんする義男は気づかない。

セーラー服の裾から、手を差し入れられ、「え、あ、ああ!」と甲高く鳴いたなら、もう一人加わったのに、警戒をしたらしく、内股と胸のガードを力ませた。
その腕に阻まれて、内なる手は胸元にいずに、腹筋をなぞるように、布の下で蠢いている。

「は、あっ、ああ、あ、ん・・・」と先より、息を切らしつつも、足を開かないのに、痺れを切らしてか「このままじゃあ、射精できないよ?」と長く無言でいた相手は、切りだす。

首を振るくせに、内股も胸のガードも緩めなかったから「じゃあ、目を瞑っているし、ちょうどいいから、想像してみなよ」と趣向を変えてきた。

「そう、初めに教えてくれた、幼馴染に抱かれているってさ」

 目を見開き、涙を散らした義男は、「あ、や、やあ!」とすぐさま、瞼を閉じ、堰を切ったように喘ぎだした。

「パン、ツの、中あ、あ、ん、や、やあ、あん、だ、め、そん、な、ああ・・・!」

「いいね。幼馴染に抱かれているって想像したら、とたんに堪らなくなっちゃった?

にしても、効果覿面だね。
すぐにお漏らししちゃって、エッチな体しているなあ。

ほら。ほら、音声拾ってあげて」

力が入らなくなったのか、だらしなく開けっ放しにしている足から、絶えず水音が聞こえ、太ももから雫が滴っている。

胸元はいまだ、ガードをしながらも、腕が浮いているようで、その隙間から、入りこんだ手が揉みしだいているらしい。
 
「あ、あ、だめ、先、そ、ん、あ、ああ、おっぱ、い、両、ほ、はあ、あん、やあん!」

「いいよ、いいよ。
ほら、幼馴染の名前、呼んでみな。

頭がおかしくなるほど、体が喜んじゃうよ」

「ああ、あ、や、ヒ、ヒロ、ん、はあ、ん、ちゃ、ん、や、ああ、ヒロ、ちゃん!」

「ヒロちゃんって、言うんだ。
ヒロちゃんに抱かれていると思ったら、こんなにお股、濡らしちゃうんだね。

嫉妬しちゃうなあ。
ここを、こんな、びちょびちょにして、くちゅくちゅ音を立てて」

「あ、やあ、ヒロ、だめ、あ、やあ、ああん・・・!」

「ああ、でも、大好きなヒロちゃんでも、手は三つないよね?
だったら、ヒロちゃん二人に、犯されているってことになるね」

「んあ、あ、あ、あん、ヒロ、ちゃ!二人、なん、やあ、そん、な、ヒロ、ヒロちゃ、ん!あ、あ、はああん!」
 
催眠術にかかりやすそうな義男だから、まんまと男に誘導されて、はしたなく興奮している。

泣きじゃくって、顔を振りながらも、腰を揺らめかし、胸元を覆う腕も、もじもじとしている。

くく、と笑いを噛みしめる相手に「だめだよお、おっぱい隠しちゃ」とからかわれるのにも、「はあっ、あん」と善がって、太ももを跳ねる。

「ヒロちゃんは、おっぱいが見たいって。だから、ね」
 
「ヒロちゃ、ヒ、ロ、ヒロ」と譫言のように名を呼びながら、胸元の腕をどける。
待ってましたとばかりに、背後の男がセーラー服をたくし上げ、突起のすこし上辺りに留めた。
 
「ヒロちゃん、おっぱいきれいだって、褒めてるよ。
もっと、よく見たいから、突きだしてって」
 
「ふ、ぅ、ん・・・」と顔をうつむけた義男だが、布をたくし上げたまま、先のように揉んでこないのに、もどかしがってだろう。
突起に当たりそうで当たらないところにある手に、胸を揺らして、擦りつけようとした。

ただ、屈んでいては、ままならないようで、そのうち上体を反らし、腰を突き上げるのに合わせて、胸をくねらせだした。

セーラー服をたくしあげる手は、留まったままで、スカート内のいたずらも、盛んでないせいか、「や、やあ、ああ、やあ、ん!」といやいやしながら、自ら水音を立てるようにして、しきりに身もだえる。

「やだ、ヒ、ロ、ああ、あん、恥ず、かし、は、あ、ふあ、ああん!」

尻を跳ねて、一瞬、スカートの中を覗かせてから、太ももをしとどに濡らし、ぐったりと背後の男に、もたれかかった。

一息つく間もなく、首を舐められ、胸を揉まれだし、達した余韻に痺れながら、「ひゃ、あ、ああ、あ・・・」と気だるげに喘ぐ。

前からも、濡れた股間を揉みしだいていたものを、スカート内から抜いた白濁の液まみれの手を映したなら、「どうする?」とスカートのほうにカメラを向けた。

「二人のヒロちゃんにこれから、どうされたい?」

すぐに応じずに、胸を揉まれて「あ、あ、あん」と鳴いて、精液が滴る太ももを痙攣させていた義男は、少しして、おもむろに、スカートの上に手を乗せた。
躊躇うようにしながら、スカート内に手を入れて「ん」と太ももをひくつせ、内股になる。

が、指示されなくても、ゆるゆると足を開いていき、スカート内でそこに指を当ててだろう、喉仏を上下させて、潤んだ瞳をカメラに向けた。

「ヒロ・・・」と熱っぽく呼びかけて、スカート内から水音を鳴らして。

「ヒロちゃんの、おちんちん、両方とも、俺のここに」 




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