26 / 48
第1章 昨日までの日常、モノトーンのふたり
26
しおりを挟む
「…は……っ……あぁ……っ…あぅ……っ」
俺は今、佐野と田野上に呼び出されトイレの個室で下半身は足を広げたままズボンと下着を膝下まで下ろされ、僕の中にある前立腺を触られながら上半身はシャツを捲られ、両方の乳首をそれぞれに弄られている。
-イキたいのにイケない…下半身が疼いてたまらない。
「…あ~、たまんねぇな…見てみろよ、コイツのアハ顔…ヤリてぇ」
「…ヤレよ、止めないぜ…ただし、後で治朗にバレてみろ。何かされても知らねぇからな……しっかし…あの樹生がこんなに大人しく尻の穴と乳首を弄らせるなんて意外だったけど……どんな魔法を使ったんだろな、アイツは…怖ぇから知りたくないけど…」
「………確かに…俺達は言われた事だけしてような………そしたらおこぼれが貰えるから。こんな風に…ほら、ちゃんと腰を突き出せよ」
「……あぁ……っ……あぅ………っ」
俺は揺れる腰を前に突き出す。
(………あぁ…イケそうでイケない……じれったい……でも、気持ちいい………)
-入れられるのがこんなに気持ちいいなんて。
「…おいおい、アノ樹生が尻の穴と乳首を弄られてウットリしちゃってるぜ」
「…あの日、俺達が襲った夜とは大違いだな」
2人が笑っているのも気づかない程、2人が俺に与えてくれる快感に夢中になっていた。
この場所がトイレの個室なのも。
学校の中である事さえ。
忘れて-。
「……あぁ……っ…も…でる………っ!!」
そう口にした途端。
パァンッ!!
「………あぅ……っ!?」
俺の中から指が勢いよく引き抜かれて尻を平手で叩かれた。
剥き出しの尻をいきなり叩かれて夢見心地だった俺は一気に現実に引き戻される。
何がどうしたのか、何故叩かれたのか分からない。
「違うだろう」
パンッ!!
「……う…っ!!」
「でる、じゃなくてイク、だろ」
パンッ!!
「…ぐ…っ!!」
「治朗さんの女になったんなら、でる、じゃなくてイク、って言うんだって教えただろ…ほら、言ってみな」
バンッ!!
「……ぐ…っ!!」
…言ってみろと言われても尻を叩かれた衝撃で現実に戻った俺は今更、イケそうにもない。
それが分かっていながら、2人ともワザと俺に言わそうとしている。
-俺を辱める為だけに。
2人、笑いながら交互に俺の尻を叩き続ける。
俺は唇を引き結び、尻を叩かれる痛さと屈辱に顔を真っ赤にして耐えた。
だが。
「…いいのかな~?尻を叩いている音を聞いた皆が、このトイレに集まってくるかもよ?」
(-皆が……………)
田野上の言葉にドキドキし…2人に尻を叩かれながら中を弄られて身体が熱くなり…皆にこの俺の姿を見られている想像をしてますます下半身に熱が集まってきて…。
結局。
2人が俺の尻と乳首を弄りながらゲラゲラ笑っている中、俺は『イク』と言いながら後ろの刺激だけで射精を何度も強要された。
-その日、俺は認めたくなかった自分の性癖を認めるしかなかった…。
俺は今、佐野と田野上に呼び出されトイレの個室で下半身は足を広げたままズボンと下着を膝下まで下ろされ、僕の中にある前立腺を触られながら上半身はシャツを捲られ、両方の乳首をそれぞれに弄られている。
-イキたいのにイケない…下半身が疼いてたまらない。
「…あ~、たまんねぇな…見てみろよ、コイツのアハ顔…ヤリてぇ」
「…ヤレよ、止めないぜ…ただし、後で治朗にバレてみろ。何かされても知らねぇからな……しっかし…あの樹生がこんなに大人しく尻の穴と乳首を弄らせるなんて意外だったけど……どんな魔法を使ったんだろな、アイツは…怖ぇから知りたくないけど…」
「………確かに…俺達は言われた事だけしてような………そしたらおこぼれが貰えるから。こんな風に…ほら、ちゃんと腰を突き出せよ」
「……あぁ……っ……あぅ………っ」
俺は揺れる腰を前に突き出す。
(………あぁ…イケそうでイケない……じれったい……でも、気持ちいい………)
-入れられるのがこんなに気持ちいいなんて。
「…おいおい、アノ樹生が尻の穴と乳首を弄られてウットリしちゃってるぜ」
「…あの日、俺達が襲った夜とは大違いだな」
2人が笑っているのも気づかない程、2人が俺に与えてくれる快感に夢中になっていた。
この場所がトイレの個室なのも。
学校の中である事さえ。
忘れて-。
「……あぁ……っ…も…でる………っ!!」
そう口にした途端。
パァンッ!!
「………あぅ……っ!?」
俺の中から指が勢いよく引き抜かれて尻を平手で叩かれた。
剥き出しの尻をいきなり叩かれて夢見心地だった俺は一気に現実に引き戻される。
何がどうしたのか、何故叩かれたのか分からない。
「違うだろう」
パンッ!!
「……う…っ!!」
「でる、じゃなくてイク、だろ」
パンッ!!
「…ぐ…っ!!」
「治朗さんの女になったんなら、でる、じゃなくてイク、って言うんだって教えただろ…ほら、言ってみな」
バンッ!!
「……ぐ…っ!!」
…言ってみろと言われても尻を叩かれた衝撃で現実に戻った俺は今更、イケそうにもない。
それが分かっていながら、2人ともワザと俺に言わそうとしている。
-俺を辱める為だけに。
2人、笑いながら交互に俺の尻を叩き続ける。
俺は唇を引き結び、尻を叩かれる痛さと屈辱に顔を真っ赤にして耐えた。
だが。
「…いいのかな~?尻を叩いている音を聞いた皆が、このトイレに集まってくるかもよ?」
(-皆が……………)
田野上の言葉にドキドキし…2人に尻を叩かれながら中を弄られて身体が熱くなり…皆にこの俺の姿を見られている想像をしてますます下半身に熱が集まってきて…。
結局。
2人が俺の尻と乳首を弄りながらゲラゲラ笑っている中、俺は『イク』と言いながら後ろの刺激だけで射精を何度も強要された。
-その日、俺は認めたくなかった自分の性癖を認めるしかなかった…。
0
あなたにおすすめの小説
百合豚、男子校に入る。
揺
BL
百合をこよなく愛する男子高校生・眞辺恵。
母の歪んだ価値観により共学への進学を断たれ、彼が入学させられたのは――
男同士の恋愛が“文化”として成立している、全寮制男子校《私立瑞嶺学園》だった。
この学園では、生徒会長は「抱かれたいランキング」で選ばれ、美貌こそが正義とされる世界。
それでも眞辺は決意する。
生徒会長になり、この学校を“共学”に変え、間近で百合を拝むことを。
立ちはだかるのは、顔面至上主義の学園制度、性に奔放すぎるイケメンな幼馴染、そして彼らに憧れ恋をする生徒たち。
さらに何故か、学園の人気者たちに次々と目をつけられてしまい――。
百合を拝むため男子校を変えようとする異端者が、歪んだ王道学園を改革する物語。
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。
石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。
だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった
何故なら、彼は『転生者』だから…
今度は違う切り口からのアプローチ。
追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。
こうご期待。
幼馴染がいじめるのは俺だ!
むすめっすめ
BL
幼馴染が俺の事いじめてたのは、好きな子いじめちゃうやつだと思ってたのに...
「好きな奴に言われたんだ...幼馴染いじめるのとかガキみてーだって...」
「はっ...ぁ??」
好きな奴って俺じゃないの___!?
ただのいじめっ子×勘違いいじめられっ子
ーーーーーー
主人公 いじめられっ子
小鳥遊洸人
タカナシ ヒロト
小学生の頃から幼馴染の神宮寺 千透星にいじめられている。
姉の助言(?)から千透星が自分のこといじめるのは小学生特有の“好きな子いじめちゃうヤツ“だと思い込むようになり、そんな千透星を、可愛いじゃん...?と思っていた。
高校で初めて千透星に好きな人が出来たことを知ったことから、
脳破壊。
千透星への恋心を自覚する。
幼馴染 いじめっ子
神宮寺 千透星
ジングウジ チトセ
小学生の頃から幼馴染の小鳥遊 洸人をいじめている。
美形であり、陰キャの洸人とは違い周りに人が集まりやすい。(洸人は千透星がわざと自分の周りに集まらないように牽制していると勘違いしている)
転校生の須藤千尋が初恋である
ビッチです!誤解しないでください!
モカ
BL
男好きのビッチと噂される主人公 西宮晃
「ほら、あいつだろ?あの例のやつ」
「あれな、頼めば誰とでも寝るってやつだろ?あんな平凡なやつによく勃つよな笑」
「大丈夫か?あんな噂気にするな」
「晃ほど清純な男はいないというのに」
「お前に嫉妬してあんな下らない噂を流すなんてな」
噂じゃなくて事実ですけど!!!??
俺がくそビッチという噂(真実)に怒るイケメン達、なぜか噂を流して俺を貶めてると勘違いされてる転校生……
魔性の男で申し訳ない笑
めちゃくちゃスロー更新になりますが、完結させたいと思っているので、気長にお待ちいただけると嬉しいです!
両片思いの幼馴染
kouta
BL
密かに恋をしていた幼馴染から自分が嫌われていることを知って距離を取ろうとする受けと受けの突然の変化に気づいて苛々が止まらない攻めの両片思いから始まる物語。
くっついた後も色々とすれ違いながら最終的にはいつもイチャイチャしています。
めちゃくちゃハッピーエンドです。
オム・ファタールと無いものねだり
狗空堂
BL
この世の全てが手に入る者たちが、永遠に手に入れられないたった一つのものの話。
前野の血を引く人間は、人を良くも悪くもぐちゃぐちゃにする。その血の呪いのせいで、後田宗介の主人兼親友である前野篤志はトラブルに巻き込まれてばかり。
この度編入した金持ち全寮制の男子校では、学園を牽引する眉目秀麗で優秀な生徒ばかり惹きつけて学内風紀を乱す日々。どうやら篤志の一挙手一投足は『大衆に求められすぎる』天才たちの心に刺さって抜けないらしい。
天才たちは蟻の如く篤志に群がるし、それを快く思わない天才たちのファンからはやっかみを買うし、でも主人は毎日能天気だし。
そんな主人を全てのものから護る為、今日も宗介は全方向に噛み付きながら学生生活を奔走する。
これは、天才の影に隠れたとるに足らない凡人が、凡人なりに走り続けて少しずつ認められ愛されていく話。
2025.10.30 第13回BL大賞に参加しています。応援していただけると嬉しいです。
※王道学園の脇役受け。
※主人公は従者の方です。
※序盤は主人の方が大勢に好かれています。
※嫌われ(?)→愛されですが、全員が従者を愛すわけではありません。
※呪いとかが平然と存在しているので若干ファンタジーです。
※pixivでも掲載しています。
色々と初めてなので、至らぬ点がありましたらご指摘いただけますと幸いです。
いいねやコメントは頂けましたら嬉しくて踊ります。
主人公のライバルポジにいるようなので、主人公のカッコ可愛さを特等席で愛でたいと思います。
小鷹けい
BL
以前、なろうサイトさまに途中まであげて、結局書きかけのまま放置していたものになります(アカウントごと削除済み)タイトルさえもうろ覚え。
そのうち続きを書くぞ、の意気込みついでに数話分投稿させていただきます。
先輩×後輩
攻略キャラ×当て馬キャラ
総受けではありません。
嫌われ→からの溺愛。こちらも面倒くさい拗らせ攻めです。
ある日、目が覚めたら大好きだったBLゲームの当て馬キャラになっていた。死んだ覚えはないが、そのキャラクターとして生きてきた期間の記憶もある。
だけど、ここでひとつ問題が……。『おれ』の推し、『僕』が今まで嫌がらせし続けてきた、このゲームの主人公キャラなんだよね……。
え、イジめなきゃダメなの??死ぬほど嫌なんだけど。絶対嫌でしょ……。
でも、主人公が攻略キャラとBLしてるところはなんとしても見たい!!ひっそりと。なんなら近くで見たい!!
……って、なったライバルポジとして生きることになった『おれ(僕)』が、主人公と仲良くしつつ、攻略キャラを巻き込んでひっそり推し活する……みたいな話です。
本来なら当て馬キャラとして冷たくあしらわれ、手酷くフラれるはずの『ハルカ先輩』から、バグなのかなんなのか徐々に距離を詰めてこられて戸惑いまくる当て馬の話。
こちらは、ゆるゆる不定期更新になります。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる