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47 ツンもデレもできん女、なんとかしたり
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クオークからライラックへ向かう道中。
ペガサス夫婦が牽く馬車に乗り、ケーン達三人はのんびり旅を続けている。
「次はエルフかな……」
昼食を終え、ケーンがぽつりとつぶやいた。
「なんや、またフラグ立てる気か?
聖神女もどきの攻略、まだ終わってないで」
ユリがテレサをちらっと見て言う。さりげなくケーンに視線を向けていたテレサは、目をそらす。
「お約束のエルフ嫁がいなきゃ、なんか申し訳ない気がして。
予定調和ってやつ?」
ケーンは真顔で応える。
「まあ、お約束というたらお約束や。
せやけど、エルフは手ごわいで。
猫耳や犬耳族。
そっちのお約束の方が、アンパイやと思うで」
「半獣系は、ちょっとね。
ケモ耳尻尾付き?
萌え死にしたらどうしてくれる!
その点、ツンデレエルフ、いいと思わない?」
エルフ族は、この世界で少数だが、気位の高さで知られている。高い魔力を持った者が多いが、人族とパーティを組むのはごく少数派だ。
獣人族を「ちょっとね」とケーンが言うのも、理由がある。ケーンがこれまで見た獣人女性は、たくましすぎるというか、ケモケモしすぎるというか、ワイルドだろというか。
ケーンは「萌え死に」しそうなラノベ系ケモミミと、出会ったことがない。フェミニストケーンは、ジョークで流したが、はっきり言えば、触手が動かなかったということ。
「ツンデレ女、現実には付き合いにくいと思うで。
ツンもデレもできん女、そろそろなんとかしたりいな」
ユリはニヤニヤとテレサを見る。
ユリの見たところ、ケーンが求めたら、抵抗できそうにない。テレサがケーンにさりげなく向ける視線は、明らかに恋する乙女のものだ。
「なんかさ、テレサとの微妙な距離、悪くないんだよね。
テレサはどう思う?」
「どう思うと言われても、わかりません」
ケーンに微妙な振られ方をし、テレサは反応の仕方に困る。実際今の中途半端な関係も悪くないと思うし、早く抱かれてすっきりしたいという気持ちもある。
「テレサが『わかりません』の段階なら、俺はこのままでいたい」
「あんな、テレサはミレーユ様やないよ。
ミレーユ様と重ねるんは、テレサに失礼やと思うで」
ユリに鋭く指摘され、ケーンは固まる。
そうか、それなんだ……。ケーンはやっと気づいた。紳士的肉食系の自分が、テレサに手を出しきれない理由。
なぜなら、ケーンにとってミレーユは、どんなに近づいても、決して最後の一線を越えてはならない人だから。
きっとマザコンやシスコンの心理に近いだろう。ミレーユと混浴したり、彼女のおっぱいを吸ったり、そしてホニャララされても、ケーンは交わりたいと思わなかった。
ミレーユは欲情していなかったから。つまり、性を超越したレベルでの、愛する者への献身。
「テレサ、ごめん。ユリの言う通りだ。
抱かせてもらって、いい?」
ケーンはテレサを見つめて言う。
「はい。今晩にでも抱いて下さい」
テレサはうつむきがちに、はにかんで答えた。
かわゆ~い!
「待てない!」
グイ、ガバッ、ブチュー。ケーンはテレサを抱きしめ、激しく唇を奪った。
テレサはびっくりして、ケーンを押しのけようとした。だが、すぐに力は抜けていった。ケーンを抱きしめ、キスに応える。
ケーンの四番目の嫁が確定した。
テレサは服を着て、テントから出た。
もう夜か……。まだ体が火照ってる……。
彼女の初めては、百合つきだった。
強烈の一言。
ユリさんは二刀流の名手でもある。
なんか変な関係。
テレサの性に関する倫理意識は、根底から覆された。だが、不快感はない。
豪と柔、二人の名手に導かれ、もう癖になりそう。
ユリさんは、3Pデフォの性癖だ。キキョウさんやレミさんとも愛し合うという。そのおかげか、三人とも超仲がいい。普通複数嫁は、いがみ合うものだと思う。
具体的に争わなくても、心境的に。
きっとユリさんは、嫁仲間の接着剤なのだ。
「テレサ、痛み消えたか?」
ユリは一人でイスに座り、星空を見上げていた。すっかり満足したケーンは、テントのベッドで仮眠をとっている。
「入れる瞬間、ケーンさんは治癒魔法をかけてくれたんでしょうね。
全然痛くなかったです。
さすがベテランだ」
テレサは、ユリの隣のイスに腰掛ける。火照った体に、涼やかな夜風が心地いい。
「夜の王宮から、出前とるか?」
そういえば、夕食がまだだった。
「ケーンさんが起きるのを待ちましょう。
よく眠ってるようです」
「せやな。気分、落ち着いたやろ?」
「はい。すっきりです。
うじうじしてた自分が、なんだったのかと思います」
「これから戦闘時、どうする?
光のレオタード。
今さらかもしれんけど」
「あれはやめられませんね。
普段着としては目立ち過ぎるけど。
ユリさんだってそうでしょ?
闇のボンテージ」
このところユリのお気に入り戦闘服は、胸の谷間ばっちりオープンの、黒革ボンテージスーツだ。
衣装に合わせ、レッドシャークの鞭を装備している。革の一本鞭に、レッドシャークの鋭い歯を埋め込んだ武器。
攻撃力は並みだが、鞭を受けた魔物を従順にさせるという付加効果がある。
中クラスまでの魔物には、案外便利な武器だ。もちろん、ユリの悪乗りが、それらの装備を選ぶ主な理由だ。
「あんな、ウチ、しばらくフルモデルチェンジしようと思うねん。
中距離までの戦闘には、ある程度自信がついた。
ウチのパーティ、弓がおらん。
明日から旅の間、レミが加わる。
中央街道に入るし、出てくる魔物はザコがほとんどのはずやから、実戦訓練の意味で。
レミのカバーは、ケーンがするけど、ウチとあんたで後方支援。
その方が、ええと思う」
「なるほど。
レミさんは確か、槍の練習してるそうですね?
前・中衛が三人になったら、鞭は戦闘の邪魔になるかもしれません」
「レミはせいぜいEランクがええとこや。
レベルが低すぎてバイオレットさんやガーネットさんは、指導に困っとるらしい。
せいぜい経験積ましたろ」
「そうしましょう」
テレサは笑顔でうなずく。
ユリさんは、ウチのパーティの影のリーダーだ。大雑把に見えて、実に細かい配慮をしてくれる。エッチなお節介も含めて。
フフ、ユリさんのおかげで、新しい自分に生まれ変われました。
これからもよろしくね。ユリ姉さん。
テレサは心の中でそうつぶやいた。
ペガサス夫婦が牽く馬車に乗り、ケーン達三人はのんびり旅を続けている。
「次はエルフかな……」
昼食を終え、ケーンがぽつりとつぶやいた。
「なんや、またフラグ立てる気か?
聖神女もどきの攻略、まだ終わってないで」
ユリがテレサをちらっと見て言う。さりげなくケーンに視線を向けていたテレサは、目をそらす。
「お約束のエルフ嫁がいなきゃ、なんか申し訳ない気がして。
予定調和ってやつ?」
ケーンは真顔で応える。
「まあ、お約束というたらお約束や。
せやけど、エルフは手ごわいで。
猫耳や犬耳族。
そっちのお約束の方が、アンパイやと思うで」
「半獣系は、ちょっとね。
ケモ耳尻尾付き?
萌え死にしたらどうしてくれる!
その点、ツンデレエルフ、いいと思わない?」
エルフ族は、この世界で少数だが、気位の高さで知られている。高い魔力を持った者が多いが、人族とパーティを組むのはごく少数派だ。
獣人族を「ちょっとね」とケーンが言うのも、理由がある。ケーンがこれまで見た獣人女性は、たくましすぎるというか、ケモケモしすぎるというか、ワイルドだろというか。
ケーンは「萌え死に」しそうなラノベ系ケモミミと、出会ったことがない。フェミニストケーンは、ジョークで流したが、はっきり言えば、触手が動かなかったということ。
「ツンデレ女、現実には付き合いにくいと思うで。
ツンもデレもできん女、そろそろなんとかしたりいな」
ユリはニヤニヤとテレサを見る。
ユリの見たところ、ケーンが求めたら、抵抗できそうにない。テレサがケーンにさりげなく向ける視線は、明らかに恋する乙女のものだ。
「なんかさ、テレサとの微妙な距離、悪くないんだよね。
テレサはどう思う?」
「どう思うと言われても、わかりません」
ケーンに微妙な振られ方をし、テレサは反応の仕方に困る。実際今の中途半端な関係も悪くないと思うし、早く抱かれてすっきりしたいという気持ちもある。
「テレサが『わかりません』の段階なら、俺はこのままでいたい」
「あんな、テレサはミレーユ様やないよ。
ミレーユ様と重ねるんは、テレサに失礼やと思うで」
ユリに鋭く指摘され、ケーンは固まる。
そうか、それなんだ……。ケーンはやっと気づいた。紳士的肉食系の自分が、テレサに手を出しきれない理由。
なぜなら、ケーンにとってミレーユは、どんなに近づいても、決して最後の一線を越えてはならない人だから。
きっとマザコンやシスコンの心理に近いだろう。ミレーユと混浴したり、彼女のおっぱいを吸ったり、そしてホニャララされても、ケーンは交わりたいと思わなかった。
ミレーユは欲情していなかったから。つまり、性を超越したレベルでの、愛する者への献身。
「テレサ、ごめん。ユリの言う通りだ。
抱かせてもらって、いい?」
ケーンはテレサを見つめて言う。
「はい。今晩にでも抱いて下さい」
テレサはうつむきがちに、はにかんで答えた。
かわゆ~い!
「待てない!」
グイ、ガバッ、ブチュー。ケーンはテレサを抱きしめ、激しく唇を奪った。
テレサはびっくりして、ケーンを押しのけようとした。だが、すぐに力は抜けていった。ケーンを抱きしめ、キスに応える。
ケーンの四番目の嫁が確定した。
テレサは服を着て、テントから出た。
もう夜か……。まだ体が火照ってる……。
彼女の初めては、百合つきだった。
強烈の一言。
ユリさんは二刀流の名手でもある。
なんか変な関係。
テレサの性に関する倫理意識は、根底から覆された。だが、不快感はない。
豪と柔、二人の名手に導かれ、もう癖になりそう。
ユリさんは、3Pデフォの性癖だ。キキョウさんやレミさんとも愛し合うという。そのおかげか、三人とも超仲がいい。普通複数嫁は、いがみ合うものだと思う。
具体的に争わなくても、心境的に。
きっとユリさんは、嫁仲間の接着剤なのだ。
「テレサ、痛み消えたか?」
ユリは一人でイスに座り、星空を見上げていた。すっかり満足したケーンは、テントのベッドで仮眠をとっている。
「入れる瞬間、ケーンさんは治癒魔法をかけてくれたんでしょうね。
全然痛くなかったです。
さすがベテランだ」
テレサは、ユリの隣のイスに腰掛ける。火照った体に、涼やかな夜風が心地いい。
「夜の王宮から、出前とるか?」
そういえば、夕食がまだだった。
「ケーンさんが起きるのを待ちましょう。
よく眠ってるようです」
「せやな。気分、落ち着いたやろ?」
「はい。すっきりです。
うじうじしてた自分が、なんだったのかと思います」
「これから戦闘時、どうする?
光のレオタード。
今さらかもしれんけど」
「あれはやめられませんね。
普段着としては目立ち過ぎるけど。
ユリさんだってそうでしょ?
闇のボンテージ」
このところユリのお気に入り戦闘服は、胸の谷間ばっちりオープンの、黒革ボンテージスーツだ。
衣装に合わせ、レッドシャークの鞭を装備している。革の一本鞭に、レッドシャークの鋭い歯を埋め込んだ武器。
攻撃力は並みだが、鞭を受けた魔物を従順にさせるという付加効果がある。
中クラスまでの魔物には、案外便利な武器だ。もちろん、ユリの悪乗りが、それらの装備を選ぶ主な理由だ。
「あんな、ウチ、しばらくフルモデルチェンジしようと思うねん。
中距離までの戦闘には、ある程度自信がついた。
ウチのパーティ、弓がおらん。
明日から旅の間、レミが加わる。
中央街道に入るし、出てくる魔物はザコがほとんどのはずやから、実戦訓練の意味で。
レミのカバーは、ケーンがするけど、ウチとあんたで後方支援。
その方が、ええと思う」
「なるほど。
レミさんは確か、槍の練習してるそうですね?
前・中衛が三人になったら、鞭は戦闘の邪魔になるかもしれません」
「レミはせいぜいEランクがええとこや。
レベルが低すぎてバイオレットさんやガーネットさんは、指導に困っとるらしい。
せいぜい経験積ましたろ」
「そうしましょう」
テレサは笑顔でうなずく。
ユリさんは、ウチのパーティの影のリーダーだ。大雑把に見えて、実に細かい配慮をしてくれる。エッチなお節介も含めて。
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