54 / 230
54 バドミントン羽根つきは、さわやかな刺激
しおりを挟む
翌日の朝食後。
「俊也さん、バドミントンやりましょうよ!」
エンランがねだる。
「おう! 運動不足だからいいかも!」
俊也は笑顔で応える。エンランとマサラの身体能力なら、ただの俊也でもタメだ。なにせ二人には、緊急避難のお注射を一発ずつほどこしただけ。
二人の夜伽当番日には、混浴スキンシップと……、R18でも少しばかりヤバい添い寝形態は、詳しく描写できない。悪しからず。
「俊也さん、参ります!
あ、そ~れ!」
エンランがアンダーハンドでラケットを振る。ぽ~んと舞い上がったシャトルを、パシン。俊也は軽くマサラの方へ。
「そ~れ!」
パシン、マサラはエンラン目掛け、ラケットでシャトルをはじく。
これはバドミントンというより、バドミントンの用具を使った羽根つきだね……。
俊也はバドミントンのポールやネットを購入しなかった。ちょっとめんどくさいので。
卓球の方がよかったかな、と少し後悔。
だがしかし! バドミントンを選んだのは、それなりに意味はあるのだ。
なにせ嫁の普段着は、俊也の趣味に合わせ短いスカート。
これでわかったかな? 卓球でなくて、バドミントンである理由。
「えい!」
エンランは頭を越えようとするシャトルに合わせ、軽くジャンプ。
ほらね! ジャンプと同時に、スカートがふわり!
このふわり、ちらり感がいいのです! 卓球では台が邪魔になるでしょうが!
ハハハ! これぞスポーツのだいご味や~!
「俊也さん、何やってるんですか?」
マサラに怒られてしまった。
ちらりとのぞいた、ピンクのおパンツ。シャトルなんてパンチラの前には、塵に同じ。見た目JC二人のパンチラは、色っぽいというより、ひたすらかわいいのだ!
「わり~! そら、いくぞ!」
俊也はスルーしたシャトルを拾い上げ、バドミントン羽根つき遊びに、復帰するのであった。心ときめくパンチラ鑑賞会でもあったが。
三十分ほど、遊びは続いただろうか? こちらの季節は秋。上天気なので少し汗ばむほど。
「ちょっと休憩しようか?」
俊也の息は少し上がってしまった。
「だらしないですよ!」
「オジサンみたいです!」
マサラとエンランがブーイング。
「オジサン……」
俊也はがっくり。そうなんです。俊也はちょっぴり老けて見えるんです。
朝陽と買い物デートした時、「お父さんですか?」と、ショップの店員から言われてしまった。
彼が十八歳になったばかりのころだった。
『若く見えるけど、私のお父さんです!』
朝陽は生き生きと、とどめを刺してくれた。
「ごめんなさい! そんなに老けて見えませんから!」
体育座りし、膝を抱える俊也に気づき、マサラがフォローを入れた。全然フォローになっていないことはご愛敬。
「本当にごめんなさい!
日本の人って、年齢がわかりづらいところ、あるじゃないですか?」
エンランが、微妙な言い訳。
お言葉ですが、こちらの貴族出身者の方が、いっそうわかりにくいです。
あんたたち、三十越えでしょうが!
俊也は、心の中だけで反論する。
「いいよ。俺はどうせオジサンだから……」
俊也はわざといじけて見せる。
「エンラン、どうするのよ!」
マサラがエンランをなじる。
「俊也さん、ちらちらとしか見えなかったでしょ?
はい! どうぞ!」
エンランがスカートをフルオープン。
おっ!
たやすく釣られる俊也だった。
ところで、パンチラ鑑賞会を兼ねていること、気づいていたのね?
マサラとエンランが、俊也の隣に腰を下ろす。二人とも俊也の腕に未成熟な果実を押し付ける。青いながらも結構ふくらみは増した。
「俊也さん、巫女のこと、カナさんや朝陽ちゃんにバレたんだから、日本に連れて行ってもらえます?」
しくじった、と気づき、マサラが話題を変えた。
以前は家族がいないときを見計らい、実家へ転移。俊也は何度か交代で買い物に連れて行った。
デズミーランドや、デズミーシーへ、泊りがけで遊びに行ったことも。
例のコロ〇騒動以来、外出自粛で両親や朝陽がずっと家にいるから、転移できなかった。
こちらの世界では、遊びの施設がほとんどといっていいほど存在しない。
嫁たちが退屈していること、わかってはいるのだが……。
「そうだね……。だけど、日本では外出自粛ムードだよ。
遊びに行けるところなんて、ほとんどないと思う」
「お店も閉まってるんですか?」
マサラが聞く。
「スーパーやデパートなんかは、開いてるみたいだけど」
「そろそろ新しい下着がほしいかな、なんて……。ブラがきつくなってるんです」
エンランが、体を揺すり、身体的成長をアピールする。たしかに「幸せのふにゅ感」は、微増している。
だけどね……。
「ソーシャルディスタンスといって、密着はできないよ」
「密着は、こちらでいくらでもできます!」
ですよね~~~! 天下御免の超密着!
は~~~、しあわせ……。
俊也は二人の肩を抱き寄せた。
エンランとマサラは、俊也の肩に頭を預ける。二人はかわいい子猫ちゃん。子猫とのスキンシップは、ロリ規制の対象外!
でしょ?
「俊也さん、バドミントンやりましょうよ!」
エンランがねだる。
「おう! 運動不足だからいいかも!」
俊也は笑顔で応える。エンランとマサラの身体能力なら、ただの俊也でもタメだ。なにせ二人には、緊急避難のお注射を一発ずつほどこしただけ。
二人の夜伽当番日には、混浴スキンシップと……、R18でも少しばかりヤバい添い寝形態は、詳しく描写できない。悪しからず。
「俊也さん、参ります!
あ、そ~れ!」
エンランがアンダーハンドでラケットを振る。ぽ~んと舞い上がったシャトルを、パシン。俊也は軽くマサラの方へ。
「そ~れ!」
パシン、マサラはエンラン目掛け、ラケットでシャトルをはじく。
これはバドミントンというより、バドミントンの用具を使った羽根つきだね……。
俊也はバドミントンのポールやネットを購入しなかった。ちょっとめんどくさいので。
卓球の方がよかったかな、と少し後悔。
だがしかし! バドミントンを選んだのは、それなりに意味はあるのだ。
なにせ嫁の普段着は、俊也の趣味に合わせ短いスカート。
これでわかったかな? 卓球でなくて、バドミントンである理由。
「えい!」
エンランは頭を越えようとするシャトルに合わせ、軽くジャンプ。
ほらね! ジャンプと同時に、スカートがふわり!
このふわり、ちらり感がいいのです! 卓球では台が邪魔になるでしょうが!
ハハハ! これぞスポーツのだいご味や~!
「俊也さん、何やってるんですか?」
マサラに怒られてしまった。
ちらりとのぞいた、ピンクのおパンツ。シャトルなんてパンチラの前には、塵に同じ。見た目JC二人のパンチラは、色っぽいというより、ひたすらかわいいのだ!
「わり~! そら、いくぞ!」
俊也はスルーしたシャトルを拾い上げ、バドミントン羽根つき遊びに、復帰するのであった。心ときめくパンチラ鑑賞会でもあったが。
三十分ほど、遊びは続いただろうか? こちらの季節は秋。上天気なので少し汗ばむほど。
「ちょっと休憩しようか?」
俊也の息は少し上がってしまった。
「だらしないですよ!」
「オジサンみたいです!」
マサラとエンランがブーイング。
「オジサン……」
俊也はがっくり。そうなんです。俊也はちょっぴり老けて見えるんです。
朝陽と買い物デートした時、「お父さんですか?」と、ショップの店員から言われてしまった。
彼が十八歳になったばかりのころだった。
『若く見えるけど、私のお父さんです!』
朝陽は生き生きと、とどめを刺してくれた。
「ごめんなさい! そんなに老けて見えませんから!」
体育座りし、膝を抱える俊也に気づき、マサラがフォローを入れた。全然フォローになっていないことはご愛敬。
「本当にごめんなさい!
日本の人って、年齢がわかりづらいところ、あるじゃないですか?」
エンランが、微妙な言い訳。
お言葉ですが、こちらの貴族出身者の方が、いっそうわかりにくいです。
あんたたち、三十越えでしょうが!
俊也は、心の中だけで反論する。
「いいよ。俺はどうせオジサンだから……」
俊也はわざといじけて見せる。
「エンラン、どうするのよ!」
マサラがエンランをなじる。
「俊也さん、ちらちらとしか見えなかったでしょ?
はい! どうぞ!」
エンランがスカートをフルオープン。
おっ!
たやすく釣られる俊也だった。
ところで、パンチラ鑑賞会を兼ねていること、気づいていたのね?
マサラとエンランが、俊也の隣に腰を下ろす。二人とも俊也の腕に未成熟な果実を押し付ける。青いながらも結構ふくらみは増した。
「俊也さん、巫女のこと、カナさんや朝陽ちゃんにバレたんだから、日本に連れて行ってもらえます?」
しくじった、と気づき、マサラが話題を変えた。
以前は家族がいないときを見計らい、実家へ転移。俊也は何度か交代で買い物に連れて行った。
デズミーランドや、デズミーシーへ、泊りがけで遊びに行ったことも。
例のコロ〇騒動以来、外出自粛で両親や朝陽がずっと家にいるから、転移できなかった。
こちらの世界では、遊びの施設がほとんどといっていいほど存在しない。
嫁たちが退屈していること、わかってはいるのだが……。
「そうだね……。だけど、日本では外出自粛ムードだよ。
遊びに行けるところなんて、ほとんどないと思う」
「お店も閉まってるんですか?」
マサラが聞く。
「スーパーやデパートなんかは、開いてるみたいだけど」
「そろそろ新しい下着がほしいかな、なんて……。ブラがきつくなってるんです」
エンランが、体を揺すり、身体的成長をアピールする。たしかに「幸せのふにゅ感」は、微増している。
だけどね……。
「ソーシャルディスタンスといって、密着はできないよ」
「密着は、こちらでいくらでもできます!」
ですよね~~~! 天下御免の超密着!
は~~~、しあわせ……。
俊也は二人の肩を抱き寄せた。
エンランとマサラは、俊也の肩に頭を預ける。二人はかわいい子猫ちゃん。子猫とのスキンシップは、ロリ規制の対象外!
でしょ?
1
あなたにおすすめの小説
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
天才天然天使様こと『三天美女』の汐崎真凜に勝手に婚姻届を出され、いつの間にか天使の旦那になったのだが...。【動画投稿】
田中又雄
恋愛
18の誕生日を迎えたその翌日のこと。
俺は分籍届を出すべく役所に来ていた...のだが。
「えっと...結論から申し上げますと...こちらの手続きは不要ですね」「...え?どういうことですか?」「昨日、婚姻届を出されているので親御様とは別の戸籍が作られていますので...」「...はい?」
そうやら俺は知らないうちに結婚していたようだった。
「あの...相手の人の名前は?」
「...汐崎真凛様...という方ですね」
その名前には心当たりがあった。
天才的な頭脳、マイペースで天然な性格、天使のような見た目から『三天美女』なんて呼ばれているうちの高校のアイドル的存在。
こうして俺は天使との-1日婚がスタートしたのだった。
レベルアップは異世界がおすすめ!
まったりー
ファンタジー
レベルの上がらない世界にダンジョンが出現し、誰もが装備や技術を鍛えて攻略していました。
そんな中、異世界ではレベルが上がることを記憶で知っていた主人公は、手芸スキルと言う生産スキルで異世界に行ける手段を作り、自分たちだけレベルを上げてダンジョンに挑むお話です。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
転生?したら男女逆転世界
美鈴
ファンタジー
階段から落ちたら見知らぬ場所にいた僕。名前は覚えてるけど名字は分からない。年齢は多分15歳だと思うけど…。えっ…男性警護官!?って、何?男性が少ないって!?男性が襲われる危険がある!?そんな事言われても…。えっ…君が助けてくれるの?じゃあお願いします!って感じで始まっていく物語…。
※カクヨム様にも掲載しております
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
異世界亜人熟女ハーレム製作者
†真・筋坊主 しんなるきんちゃん†
ファンタジー
異世界転生して亜人の熟女ハーレムを作る話です
【注意】この作品は全てフィクションであり実在、歴史上の人物、場所、概念とは異なります。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる