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番外編
伯父と甥
午後の柔らかな日差しの差し込む大学のキャンパス内のテラスで、俺はある人物を待っている。先週木枯らし一号が都会に吹き荒れ、一気に冬へと季節が移る構内。目の前を慌ただしく行き過ぎる学生たちを眺めながら、俺はひとり待った。
「雪くん! お待たせしたね」
息を弾ませて上質なウールのコートを靡かせながら、その人はやって来た。
「走ってきたんですか?」
「そりゃ、雪くんを待たせるわけにはいかないだろう?」
柔らかな日差しに溶け込みそうな優しい笑みをくれるこの人は、俺の伯父だ。向かいの席に座ると茶目っ気ある笑顔で俺を見つめた。
「伯父さま、まさか電車でいらしたなんてことは……」
「あぁ、うん。だって車で来たら目立ってしまうかなとね」
「そんな」
須賀はいつだって大学の門前に黒い高級車で待ち構えている。須賀だからと最近は諦めてしまっているが、確かに目立っている。目立ちすぎている。
「君のことを考えていたら、そう至ったんだ」
笑顔で言われてしまうと、この人にとっては迷惑ではなく、したくてしたのだと俺はそれ以上言うのを止めた。俺を慮ってのことだということも分かるから。
正直まだ、伯父との距離感を掴むのは難しかった。
伯父とは俺の亡くなった母親の兄。
伏見の次期当主の伏見 霞(かすみ)だ。
俺が閑香の子供であることを伏見氏から説明を受けたあと、俺に会いたいと言ってくれた。そして初対面から約一年が過ぎようとしている。
伯父はたまにこうやって俺の通う大学へとひとりで遊びに来ては、ただ楽しく話をして一時間ほどで仕事に戻っていく。妹である閑香の話も一切無く、ただただ親子ほど離れた年の差を楽しむかのように会話を楽しんで帰るだけだ。
「今日は風が冷たいね、寒くはないかい?」
「はい、温かいのを飲んでますから、伯父さまは今日は何にしますか?」
「そうだなぁ」
伯父は立ち上がると、店内に入りカウンターにあるメニューを眺める。大学にあるカフェのメニューなどたかが知れているし、伏見家にとっては平凡過ぎて詰まらないと思うのだが、伯父はこの瞬間嬉しそうにメニューを眺めるんだ。
なんだか分からないが楽しんでいるようだ。
「今日はラテにしたよ」
そう俺に報告する伯父がかわいらしいく見えてくる。やはりΩだからだろうか。四十五歳だと言うが若々しく見える。俺と同じ茶色の栗毛が、清潔に整えられていた。
俺は伯父に聞いてみた。
「伯父さま、普段カフェには行かないですか?」
「行かないさ!雪くんくらいのときでさえ、あまり行かなかった。だから楽しいんだ」
「そうですか……」
時代、なのだろうか。
「昔はΩは外に出歩くことさえ憚られたんだよ」
「え?」
「Ωの居住区に暮らしていても大学はやはり外に出ることになるだろう?βばかりならいいが、隠れαがいるからさ」
「隠れα……」
俺はまだ見ぬ父親のことを想った。
父親はαで、母親と同じ大学生だった。須賀や堤さんとは違ってβの居住区で暮らすαだ。
「それはΩも同じだけどね。……オメガ保護法があっても全てのΩを救えない」
「……」
「この大学にαはいるかい?」
「あ……はい、居るようです。須賀さんがαの存在を感じていました」
「そうか」
Ωは番ってしまうと他のαのフェロモンを感じ取ることが出来ない。伯父はおそらく感じられないのだろう。俺は未だ須賀のフェロモンしか感知出来ていない。発情期は迎えたものの、完全にはΩとして花は開いてはいないそうだ。
「君はαに守られている、大丈夫だよ」
「え……?」
「不安になることはない、そうだろう?」
俺の首にあるネックガードを気遣わしげに見た。
「須賀くんは、本当に君を愛している。……閑香も、そうだったに違いないんだ」
「伯父さま……」
伯父から母親の名前を聞いて俺はハッとした。
「僕の親は……って君の祖父だけど……。ちょっとお固いところがあるだろう?跡継ぎでもないΩ、ましてや女のΩが大学へ行く必要なんかないと、受験をさせなかったんだ」
「そう……だったんですか」
「親は二人ともΩの大学を出ていて僕もそうなんだが、そこはΩの女性を受け入れることはしないんだ。保守的というのかな、当時はそうだったんだ。妹がかわいそうで、僕が説得させたんだよ。……結局βの大学に行くことになって……あんなことになってしまって僕も責任を感じている」
そう言って伯父は俯いた。
「あの親だから僕を責めたりはしなかった。元々厳しく育ててしまった自分たちが悪いんだって僕を責めなかった。……でもそれが余計に辛いよ、ね、分かるだろう」
「……はい」
そうか、母親も俺と同じで大学進学を反対されていたのだ。思わぬ事実に俺は手の中にあるマグカップを見つめた。
「閑香は、晴れて大学生になったときとても喜んでいたよ。……彼に出会う運命だったんだろう」
伯父は、力なく笑った。
「きっと、今の君のように謳歌していたはずだ」
「俺は……どうでしょう」
「どういうこと?」
「学費が足りなくて、バイトに明け暮れてました。……でも勉強がしたくて、勉強が、楽しいんですよ」
それを生き甲斐にしなくちゃ、希望がなかった。
「そうだったのか、……すまない」
「伯父さまは、謝る必要はないですよ。これは俺の人生です、誰所為でもないんですよ」
「君は存在している!」
「……?」
伯父に突然手を握られた。
「僕には、それが嬉しいんだ」
「伯父さま、初めて会ったときに、仰ってくださいました。会いたかったと」
「あぁ、何度でも言わせてくれ。僕は君が存在していると聞いた時、動揺なんかより妹にまた会えると嬉しかったんだ。この世にたったひとりの甥がこの世に居たのだという事実に震えたんだ」
伯父は少し涙目になりながら、当時のことを話してくれた。
「閑香にはもう会えないが、閑香の忘れ形見の君……僕の甥は閑香にしか産めないだろう?僕らはふたり兄妹だから」
「……」
「短い生涯だったが、閑香は生きた。僕を伯父にしてくれた」
「伯父さま……」
「あのときに、兄として何もしてやれなかった悔いは消えない。生涯に渡って後悔し続ける、……こんな僕が君を幸せに出来るか分からないが、精一杯を捧げるつもりだ」
「伯父さま……」
「君にとっては、無理強いかもしれないが」
「……そんなこと」
「こうやってたまに会って、かわいい顔を見せておくれよ」
俺は立ち上がりすっかり涙で溢れる伯父の隣に座ると、伯父を抱き締めた。
「雪くん……」
俺を有起哉と呼びたいはずだ。伯父さんだけじゃない、伏見氏二人も俺を雪と呼んでくれる。
俺は本当は伏見家の孫で、有起哉なのに。
俺を尊重して、第一に考えてくれていることがありありと伝わる。俺は孫として、甥として、彼らに対していけないことをしているのではないかと罪悪感にも似た気持ちにもなる。でも、俺は長谷川雪として生きなければならないんだ。
「伯父さん、俺は今須賀にとても幸せにしてもらってます。……してもらうって言うと語弊もありますが、俺が大人になったら今までのぶん返すくらい須賀をもっと幸せにしたいと思ってます」
「はは……そうか、君は君だと言いたいんだね」
「あなた方に苦しんで欲しくないんです、少なくとも俺のことで……」
「あぁ、分かってる、ありがとう」
伯父は俺の肩に手をやると身体を離した。
伯父は、伏見氏二人によく似ている。慈愛に満ちた次期当主に相応しい男だった。
「雪くん! お待たせしたね」
息を弾ませて上質なウールのコートを靡かせながら、その人はやって来た。
「走ってきたんですか?」
「そりゃ、雪くんを待たせるわけにはいかないだろう?」
柔らかな日差しに溶け込みそうな優しい笑みをくれるこの人は、俺の伯父だ。向かいの席に座ると茶目っ気ある笑顔で俺を見つめた。
「伯父さま、まさか電車でいらしたなんてことは……」
「あぁ、うん。だって車で来たら目立ってしまうかなとね」
「そんな」
須賀はいつだって大学の門前に黒い高級車で待ち構えている。須賀だからと最近は諦めてしまっているが、確かに目立っている。目立ちすぎている。
「君のことを考えていたら、そう至ったんだ」
笑顔で言われてしまうと、この人にとっては迷惑ではなく、したくてしたのだと俺はそれ以上言うのを止めた。俺を慮ってのことだということも分かるから。
正直まだ、伯父との距離感を掴むのは難しかった。
伯父とは俺の亡くなった母親の兄。
伏見の次期当主の伏見 霞(かすみ)だ。
俺が閑香の子供であることを伏見氏から説明を受けたあと、俺に会いたいと言ってくれた。そして初対面から約一年が過ぎようとしている。
伯父はたまにこうやって俺の通う大学へとひとりで遊びに来ては、ただ楽しく話をして一時間ほどで仕事に戻っていく。妹である閑香の話も一切無く、ただただ親子ほど離れた年の差を楽しむかのように会話を楽しんで帰るだけだ。
「今日は風が冷たいね、寒くはないかい?」
「はい、温かいのを飲んでますから、伯父さまは今日は何にしますか?」
「そうだなぁ」
伯父は立ち上がると、店内に入りカウンターにあるメニューを眺める。大学にあるカフェのメニューなどたかが知れているし、伏見家にとっては平凡過ぎて詰まらないと思うのだが、伯父はこの瞬間嬉しそうにメニューを眺めるんだ。
なんだか分からないが楽しんでいるようだ。
「今日はラテにしたよ」
そう俺に報告する伯父がかわいらしいく見えてくる。やはりΩだからだろうか。四十五歳だと言うが若々しく見える。俺と同じ茶色の栗毛が、清潔に整えられていた。
俺は伯父に聞いてみた。
「伯父さま、普段カフェには行かないですか?」
「行かないさ!雪くんくらいのときでさえ、あまり行かなかった。だから楽しいんだ」
「そうですか……」
時代、なのだろうか。
「昔はΩは外に出歩くことさえ憚られたんだよ」
「え?」
「Ωの居住区に暮らしていても大学はやはり外に出ることになるだろう?βばかりならいいが、隠れαがいるからさ」
「隠れα……」
俺はまだ見ぬ父親のことを想った。
父親はαで、母親と同じ大学生だった。須賀や堤さんとは違ってβの居住区で暮らすαだ。
「それはΩも同じだけどね。……オメガ保護法があっても全てのΩを救えない」
「……」
「この大学にαはいるかい?」
「あ……はい、居るようです。須賀さんがαの存在を感じていました」
「そうか」
Ωは番ってしまうと他のαのフェロモンを感じ取ることが出来ない。伯父はおそらく感じられないのだろう。俺は未だ須賀のフェロモンしか感知出来ていない。発情期は迎えたものの、完全にはΩとして花は開いてはいないそうだ。
「君はαに守られている、大丈夫だよ」
「え……?」
「不安になることはない、そうだろう?」
俺の首にあるネックガードを気遣わしげに見た。
「須賀くんは、本当に君を愛している。……閑香も、そうだったに違いないんだ」
「伯父さま……」
伯父から母親の名前を聞いて俺はハッとした。
「僕の親は……って君の祖父だけど……。ちょっとお固いところがあるだろう?跡継ぎでもないΩ、ましてや女のΩが大学へ行く必要なんかないと、受験をさせなかったんだ」
「そう……だったんですか」
「親は二人ともΩの大学を出ていて僕もそうなんだが、そこはΩの女性を受け入れることはしないんだ。保守的というのかな、当時はそうだったんだ。妹がかわいそうで、僕が説得させたんだよ。……結局βの大学に行くことになって……あんなことになってしまって僕も責任を感じている」
そう言って伯父は俯いた。
「あの親だから僕を責めたりはしなかった。元々厳しく育ててしまった自分たちが悪いんだって僕を責めなかった。……でもそれが余計に辛いよ、ね、分かるだろう」
「……はい」
そうか、母親も俺と同じで大学進学を反対されていたのだ。思わぬ事実に俺は手の中にあるマグカップを見つめた。
「閑香は、晴れて大学生になったときとても喜んでいたよ。……彼に出会う運命だったんだろう」
伯父は、力なく笑った。
「きっと、今の君のように謳歌していたはずだ」
「俺は……どうでしょう」
「どういうこと?」
「学費が足りなくて、バイトに明け暮れてました。……でも勉強がしたくて、勉強が、楽しいんですよ」
それを生き甲斐にしなくちゃ、希望がなかった。
「そうだったのか、……すまない」
「伯父さまは、謝る必要はないですよ。これは俺の人生です、誰所為でもないんですよ」
「君は存在している!」
「……?」
伯父に突然手を握られた。
「僕には、それが嬉しいんだ」
「伯父さま、初めて会ったときに、仰ってくださいました。会いたかったと」
「あぁ、何度でも言わせてくれ。僕は君が存在していると聞いた時、動揺なんかより妹にまた会えると嬉しかったんだ。この世にたったひとりの甥がこの世に居たのだという事実に震えたんだ」
伯父は少し涙目になりながら、当時のことを話してくれた。
「閑香にはもう会えないが、閑香の忘れ形見の君……僕の甥は閑香にしか産めないだろう?僕らはふたり兄妹だから」
「……」
「短い生涯だったが、閑香は生きた。僕を伯父にしてくれた」
「伯父さま……」
「あのときに、兄として何もしてやれなかった悔いは消えない。生涯に渡って後悔し続ける、……こんな僕が君を幸せに出来るか分からないが、精一杯を捧げるつもりだ」
「伯父さま……」
「君にとっては、無理強いかもしれないが」
「……そんなこと」
「こうやってたまに会って、かわいい顔を見せておくれよ」
俺は立ち上がりすっかり涙で溢れる伯父の隣に座ると、伯父を抱き締めた。
「雪くん……」
俺を有起哉と呼びたいはずだ。伯父さんだけじゃない、伏見氏二人も俺を雪と呼んでくれる。
俺は本当は伏見家の孫で、有起哉なのに。
俺を尊重して、第一に考えてくれていることがありありと伝わる。俺は孫として、甥として、彼らに対していけないことをしているのではないかと罪悪感にも似た気持ちにもなる。でも、俺は長谷川雪として生きなければならないんだ。
「伯父さん、俺は今須賀にとても幸せにしてもらってます。……してもらうって言うと語弊もありますが、俺が大人になったら今までのぶん返すくらい須賀をもっと幸せにしたいと思ってます」
「はは……そうか、君は君だと言いたいんだね」
「あなた方に苦しんで欲しくないんです、少なくとも俺のことで……」
「あぁ、分かってる、ありがとう」
伯父は俺の肩に手をやると身体を離した。
伯父は、伏見氏二人によく似ている。慈愛に満ちた次期当主に相応しい男だった。
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