αを輪姦する話

3話

「次、俺ね」

そう言って入れてきたのは、チャラめなお兄さんだった。

ズプッと勢いよく入れられたあと、グリグリ前立腺や乳首、チンコを弄られる。

「あっ♡んん♡ふあっ♡」

気持ちよくてギュウギュウ締めながら、なんどもいってしまう。

ﾊｯﾊｯと舌をしまうことができずに、犬のように息をつく僕に背後のお兄さんが宥めるようにキスをする。

「ﾊｧｯやっばい♡君のフェロモンで頭クラクラする♡」

そう言いながら首に顔を埋めて、匂いを嗅ぐチャラめなお兄さん。

だが、フェロモンにやられてクラクラしているのは僕もだ。

Ωの甘いフェロモンがこの部屋いっぱいにみたされていて、どんどん理性を削られている。

せっかくお兄さん達が気遣ってSEXしてくれてるのに、とんでもないことを口走りそうになっている。

（もっと乱暴にしてほしい♡僕の意識が無くなるまでおかしてほしい♡）

だが、お兄さんが射精して中から出ていって次のお兄さんもその次のお兄さんも皆優しく抱いてくれ、もう疲れただろうからと、終わりの雰囲気がある。

（やだやだ♡まだ終わりたくない♡）

僕は後片付けをしようとしているお兄さん達にむかって、足を開き、アナルを見せつけながら誘った。

「足りない♡まだ足りない♡もっと抱いて♡酷くしていいから♡」

僕の言葉にお兄さん達は、驚いた顔をした後、お互いに目をあわせ、ﾊｧｯとため息をつく。

（どうしよう…嫌われた？面倒くさいやつだって思われた？）

僕が不安がってると、お兄さんの一人が覆いかぶさってきて、ズプッといきなり入れられた。

そのまま、体重をかけ、結腸まで一気に抜かれる。

そして休むことなく、ズコズコとチンコを動かされる。

「ｶﾊｯあ゙♡あ゙ぁ゙♡ｷﾞｯ♡ｲｯ♡」

アナルだけじゃない。

口にもチンコを押し込まれ、真っ赤になった乳首とチンコも休むことなく、弄られる。

苦しいけど、凄く気持ちよくて夢中でチンコをしゃぶり、アナルを締め付けていた。

「ﾊｧｯ♡この淫乱♡こっちは処女だからって必死に我慢してたのに自分から誘うなんて♡そんなにおじさん達にめちゃくちゃにされたかったの？」

僕はチンコで口を一杯にしながら必死で頷く。

そう！そうなんだ！だってSEXでこんなに気持ちよくなったことはない。

それにお兄さん達のSEX中の仕草、隠しきれないギラギラした獣のような目だったり、いくときの苦しそうな表情にキュンキュンした。

こんな感情は初めてなんだ！絶対手放したくない。

「ﾊｧｯ♡いいよ♡君のお望み通り私達の気がすむまで抱いてあげる♡途中で嫌だって泣き叫んでもやめてあげないから♡」

そう言ってお兄さん達はニヤリと笑った。