魔法使いになった男~転生先はゲームの世界だった~

夜夢

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11 辺境ルクヴィア領

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    首都を出た龍二は姿を消し空を高速で移動していた。通常なら歩いて1ヶ月はかかる道程を、龍二は1日もかけずにルクヴィア領へと到着出来ていた。

    ルクヴィア領は聞いた通り、四方を高い山に囲まれていた。盆地には森と湖がある。カルデラ湖だろうか。もしあのどれかが火山なら温泉でも掘ってみようか、等と考えながら、龍二は森に降り湖の近くにあった集落を目指して歩いた。空から見た限りでは建物は湖の近くに10棟、それしか見当たらなかった。人が住んでいるかも怪しい雰囲気だ。

「着いたな。さて…取り敢えずどうするか。」

「ん?何だアンタ?冒険者かなんかか?」

    どうするか考えている所に村から斧を担ぐオッサンが出て来た。

「いや、実は…。いや…待て。お~い。」

「ん?何だアンタ?冒険者かなんかか?」

「…この感覚…久しぶりだな。よし、このままで行こう。別に仲良くする必要は今のところ無いし。」

    龍二は普通に会話出来る事が当たり前だと勘違いしていた。城では皆を仲間だと意識していたから普通に会話出来ていたが、本来はこう言った世界だった。すっかり忘れていた。

    龍二はオッサンを無視し。適当に建物を回り情報を集めた。

「…外からは殆んど人が来ない…か。ダンジョンはあるがモンスターが外とは段違いに強い為、冒険者も来ない。外から人が来たのは数十年ぶり…。アホか!此処は本当にデライトか!?完全に孤立してんじゃねぇか!何がルクヴィア領だ!領主すら居ねぇじゃん!」

「ほっほっほっ…♪旅人何てぇっ久しぶりだわぁっ♪な、何も無い村だけどぉっ♪ゆ、ゆっくりしてぇぇぇっ♪イってぇぇぇぇっ♪」

「逝っても良いのか?なら遠慮なく。」

    龍二は村で見つけた若い女性を早速抱いていた。

「…ふぅ…。何人か女が居たから良いが…。さて、これからどうするか…。1年以内に何かしら手柄を立て、あのハゲ親父をぎゃふんと言わすには…。…なぁんも思いつかねぇわ。こんな山の中で何すりゃ手柄になんだよ!?バカらしい…。次だ次!」

    龍二は次の女を抱きに向かった。

「お、お母さんっ!く、草むしり終わったよぉぉぉっ!」

「くっ!狭いっ!これは王女より少し幼いか…。まだ子供の癖にしっかり濡らしやがって…。親の手伝いをするなんて良い子だなぁ。御褒美だ、受けとれっ!」

「お…お母さぁぁぁぁぁんっ♪く…草むしりぃ…♪お、終わったよぉぉ…。」

「ふぅ…。今までで1番射精たかも…。取り敢えず今日はこの家に泊まるか。この女の子でも抱きながら何するか考えよっと。」

    夕方になると集落の入り口で会った男が家に入って来た。どうやらこの母娘はあの男の家族らしい。

「お帰り、あなた。」

「ああ、今帰った。【フィア】は?」

「今日は草むしりで疲れたみたい。部屋で休んでるわ。」

「そうか。」

    龍二はいきなり立ち上がり部屋に向かって行こうとする女の子に驚いたが、そのまま付いていった。何をするかと思いきや、女の子はベッドで横になった。

「そうかそうか。ベッドでしたかったのか。じゃあ続きをしような?」

    龍二は女の子の服を脱がせ、ベッドで続きを始めた。

「あぁぁぁぁっ、疲れたなぁっ…♪ずっと屈んでたから腰が痛いよぉぉぉぉっ♪」

「お疲れ様だな。」

    もう少しで射精という時、突然扉が開いた。

「フィア~。もう少しで晩御飯だから起きたら降りて来なさい。」

「あっ♪お、お父さぁぁぁぁんっ!わ、わかっ…たぁぁぁぁっ♪い、今…行く……♪」

「早く来るんだぞ?」

    そう言って父親は何事も無かったかの様に扉を閉め下に降りて行った。

「びびった~。いきなり開けるなよな~。うっかり射精しちまったじゃねぇか。ま、良いか。ほら、飯行って来いよ。戻ったらまた続きな?」

    女の子は裸のまま下へと降りて行き、夕食を食べた後戻って来てまたベッドに横になった。

「お腹いっぱい…♪今日はお手伝いして疲れたし…もう寝ちゃお…。お休みなさ~い…。」

「何だ、寝るのか。まぁまだ子供だしな。仕方無い。俺も寝るかな。明日は…ぐぅ…。」

    龍二は女の子を抱えて眠るのであった。そして翌朝、龍二は驚いた。

「お前…寝相悪すぎだろ…。挿入ってんじゃねぇか。」

「むにゃむにゃ…。えへへへ~…♪」

「どんな夢見てんだかねぇ。ま、折角挿入ってんだし…朝セックスといきますかね。起こさない様にゆっくりゆっくりとな。」

    龍二は女の子を起こさない様にゆっくりと狭い膣穴を楽しみ、女の子が起きる時間までたっぷりと注ぎ続けた。

「フィア~。朝よ~!そろそろ起きなさ~い!」

「はぁぁぁぁぁぁっいっ♪ふぁ…ぁ~…♪もう朝ぁ~。」

「起きたか。楽しかったぜ、フィア?」

    女の子はのそりと身体を起こし、龍二から降りた。割れ目からは大量の白濁液が垂れているにも関わらず、女の子はそのまま下着を手に取り履いた。待ちきれなかったのか、母親が部屋に入って来た。ここの住人にはノックと言う習慣は無いのだろうか。

「まだ着替えてたの?早く来ないと冷めちゃうわよ?」

「え~!待って待って~!今行くから~!」

「布団くらい畳みなさいよ、もう。ほら、後はやっておくから下に行って食べて来なさい。」

「は~い。」

    女の子はワンピースを頭から被り、下に降りて行った。母親は布団を畳み直し、シーツの皺を伸ばそうとする。が、そこには全裸の龍二が寝ている。

「もう…本当に寝相悪いんだから。誰に似たのかしら…。」

「本当にな。あ、そこもっと頼む。」

    皺を伸ばす手が龍二のモノを撫でる。

「ん~、良い尻だな。」

    龍二は皺を伸ばす母親の尻を揉んでいた。

「中々伸びないわね。おかしいわ…。特にここ…あの子太った?よいしょ…よいしょ…。」

「くっ…射精るぅっ!」

    龍二の先端から母親の顔に向かって勢いよく白濁液が飛び出した。皺を伸ばそうと前屈みになっていた母親の顔はどろどろになり、口にも当然入っていた。

「中々…伸び…んぐっ…ないわね…。ごくっ…おかしい…わ…。特にここ…。」

「くっ…もう我慢出来るかっ!」

    龍二はベッドから降り、母親の後ろに回ると、一気にスカートを捲し上げ、下着をズラして挿入した。

「おうふ…、滅茶苦茶濡れてるじゃねぇか。精飲して興奮したか?」

「なぁぁぁぁぁっ♪かっ…なかぁぁぁっ♪のびっなぁぁぁぁっ♪」

「ん?こりゃ旦那のか?そっちも昨夜はお楽しみだった訳か。なら…このまま孕ませてもバレないよな?うっし、種付けしちまうか!」

    今頃下では旦那と娘が飯を食っているだろう。上では母親が食われてんだがな。やがて下からはいってらっしゃ~いと、父親を送り出す娘の声が聞こえた。上では既に一発注ぎ終えている所だ。

「奥さ~ん、旦那さん行っちゃいましたよ?次は何処に欲しい?」

「なかぁっなかぁぁぁぁっ♪」

「膣内ね、好きだねぇ…膣内射精。可愛い顔して淫乱なんだから。知らない男の種で孕めっ!」


    龍二は母親を後ろから突き続ける。射精しても萎えない極太の一物は母親の膣肉を容赦なく掻き分け、幾度となく奥に入ってはいけない筈の浮気の証拠が注ぎ続けられた。朝から注ぎ続けられた母親は昼には受精してしまった。

「な、なか……な…か……っ♪」

「ごちそうさん、美味かったよ。さて…。」

    龍二は母親からモノを引き抜いた。母親は糸が切れた様に娘のベッドへと倒れ込むのであった。
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