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第11章 魔界浅層編

06 宴(🖤)

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    レンはレティシアを呼んだ。

「何でしょうか、まさか…別れる気ですか?ぐすっ。」

「それは無いが、何の罰も無しじゃあな、お前も納得しないだろ?」

「それは…はい。それで、罰とは…。」

「ふむ、今日1日他の妻を抱くのを見て貰おう。1日全裸だ。自慰も禁止だ。」

「そ、そんな!」

「これは罰だ。1日で良いんだ、優しいだろ?」

「うぅ~…。わかり…ましたっ!」

「よし、なら付いて来い。」

    レンはレティシアを連れ、まだ相手をしていなかった孤児院の女達の所へ向かった。

「お前ら~、今からえっちするぞ~。全部脱いでベッドに1人ずつ来~い。」

「「「やった!やっと来たっ♪」」」

    まず、1人目が上がってきた。

「アルトですっ、よ、宜しくお願いしますっ♪」

「よし、アルト。まずはこれを咥えてくれ。」

「はいっ♪あ~んむっ♪れろれろ…。」

    アルトは四つん這いになり、レンのモノを咥えている。

「あ、アルトったらもう濡らしてるわよ?ひゃぁっ…おっきい…んっ♪」

「わ、私も見てたらなんか…んっ♪」

    2人は自慰を始めた。レティシアもしたかったが、今は禁止されているので、出来ない。しかも今日1日は裸でいないといけない。生殺し状態だった。

「よ~し、アルト。口に射精すから、飲めよ?」

「ん、んむんむっ♪」

    アルトは咥えながら返事をした。それがきっかけになり、レンはアルトの口内に精液を流し込んでいく。

「んん~♪ごくっ、ごくっ…じゅるる~っ♪飲みましたぁ♪あ~…。」

「よしよし、偉いぞアルト。ご褒美だ、上に乗って好きに動いていいぞ?」

「やたっ♪いよいよ…ごくっ。」

    アルトは亀頭を膣口に当て、愛液を塗りたくる。室内にはぬちゃっ、ぬちゃっと卑猥な音が響いていた。

「羨ましい…んっ、あんっ♪」

「私も早く欲しいなぁ…んんっ♪」

「くぅっ…。」

「レティシア、目を反らすな。しっかり見とけ。」

「…はい。」

    アルトは腰をゆっくり落とし、亀頭部分を飲み込んだ状態で止まった。

「はぁ~、はぁ~。で、では…。えいっ♪~~~っ、はっ!あっ!」

「やけに膣内がひくついてるが…。まさか…?」

「は、はぃぃ~、挿入しただけで…逝っちゃいましたぁ~…♪」

「そんなに良いの!?んくぅっ!」

「良いに決まってる、凄い良いオチンポだしっ、あっあっ!」

「あぁぁ…。アナタぁ…。」

    レティシアは身体を震わせ、股をもじもじさせていた。

「アルト、動けるか?」

「う、うんっ。また直ぐ逝くかもだけど、動きますっ。」

    アルトは亀頭部まで、ぬぬぬっと抜くと、すぱんっと根元まで一気に腰を落とす。それを繰り返していた。

「あぁんっ、アルトとレンさんの繋ぎ目、とってもえっちですっ…あんなに濡れてぇ…。」

「アルト凄い気持ち良さそう、いやらしい声出しちゃってるよぉ…。」

「あんっ、あっあっ、長いぃっ、ぬるぬるが止まらないのぉっ、」  

「いいぞっ、アルト!素晴らしい膣穴だ。中がうねっていやがる。」

「あぁっ、魔王さまぁっ、アルトはもうっ、逝きそうですっ!あっはっ、あっあんっあぁっ!」

「じゃあ、一緒に逝こうかアルト。このまま膣内射精だっ!行くぞっ!射精すっ!!」

「あぁぁぁぁぁっ!く…あっ…膣内にぃ…赤ちゃんの素がぁ…はっ…♪」

    アルトは根元まで咥えて射精を受けた。アルトは柔らかい尻肉をレンに落としたまま、動けずにいた。

「?どうした、アルト?」

「こ、腰が抜けちゃいました…あはは。あんっ、魔王さまぁ、膣内で動かさないでぇっ…♪えいっ♪」

「お前だって締め付けてるだろ?」

「隙間から溢れたら勿体ないじゃないですかぁ…♪だから…えいっ♪」

    アルトは腹筋に値からを入れ、中にあるレンの肉棒に刺激を与えていた。

「まだし足りないのか?しょうがないな、後一回だけな?もう動けるんだろ?」

「えへへ、はい♪次は魔王様に攻めて欲しいなぁ…なんて♪」

    ふむ、なら後ろからいくか。

「アルト、あそこの壁に手を付いて尻をこっちに向けろ。」

「えっ?あ、はい。」

    レンはレティシアの居た後ろの壁を指差した。アルトはいいのかなと思いながらも、レンの肉棒が欲しかったので従った。

「失礼しまぁす…。わっ、柔らかそう…。準備出来ました魔王さまっ♪」

「うっ…あなたぁ…。」

    レンはアルトの尻を掴み、片手で肉棒を割れ目に当てると、レティシアの顔を見ながらアルトに挿入していった。

「あっあぁぁっ♪おっきいのきたぁ♪私の中を掻き分けてきてるぅぅっ!」

「あ…あぁ…。」

「アルト、どうだ?」

「気持ちいいっ!抜かれる度にカリが内壁をゴリゴリしていくのぉっ!もっと、もっとぉ♪」

    アルトの目にレティシアの陰部が映った。

「あんっ、魔王さまぁ…この方の割れ目…大洪水ですわぁ…♪」

「あぁ、今罰を与えているんだ。俺に隠し事をした罰をな。」

「あらあら、じゃあ…二回目はこちらの方にかけてあげて下さい、魔王さま♪」

「アルトがいいならな、ほらよ、レティシア。」

    レンはアルトから抜き取り、レティシアの全身に精液をかけた。

「ありがとう魔王さまぁ、交代です。テノールぅ、交代~、ここに来てぇ。」

「は、はいっ♪待ってました。」

    テノールはアルトと場所を交代した。

「魔王さま…1回目はテノールの膣内に、2回目はまた此方の方に…。」

「テノールはいいのか?」

「は、はいっ。じっくりゆっくり楽しんで頂ければ、2回目はこちらで…。」

    レンはゆっくりとテノールの膣内を楽しんだ。ゆっくりと動いたせいか、テノールは何度も達していた。今までで最高の量の精液がテノールの膣内へと放たれた。

「あぁぁぁんっ、一回で子宮が満タンにぃっ♪お腹ふくらんじゃってるぅっ♪」

「焦らされたせいか、信じられん量が出たな。こりゃ孕んだな。」

「特濃精液で孕んじゃったぁ…あはは、幸せ♪やっぱり孕むならいい男の精液じゃないとね。助けてくれてありがと、魔王さまっ♪さ、2回目は彼女にどうぞ?」

「あぁ。わかった。」

    レンはテノールの膣内で激しく抽挿し、昂ったモノからまた、大量の精液をレティシアにかけた。

「んぷっ…。あぁっ…精液がぁっ…。」

「はぁんっ…気持ち良かった魔王さまぁ、さ、最後は…プラノですよ?」

「は、はいっ♪ドキドキしますっ♪」

「魔王さま、プラノはまだ未経験なので…出来れば優しくお願いします。さ、プラノ、交代よ?」

    プラノはテノールと場所を代わり、脚を開いて小さな尻をレンに向けた。

「自慰はしますが、セックスは初めてなので…。」

「わかった。なら、こうしようか。プラノ、俺の首に腕を回して掴まれ。」

    プラノは言われた通りに掴まる。レンは彼女の脚を抱えあげ、先端を割れ目に埋めた。

「あんっ、大きいです、魔王さま…。プラノの裂けちゃう…。」

「大丈夫だ、ゆっくり降ろすぞ。」

   レンの猛った肉棒が、プラノの未開発の膣に、メリメリと飲み込まれていく。レンは膜の前で一旦止めた。

「な、大丈夫だろ?さ、ここからは膜になる。欲しいなら腕を緩ませ、自分で身体を降ろすんだ。」

「は、はいっ…。んっ…んんんんっ!あっ…やぁっ!」

    プラノは言われた通り腕の力を緩め、身体を落としてくる。膜が破られ、先端が最奥に辿り着いたが、半分しか入っていない。

「よく処女のまま助かったな?」

「アルトさんやテノールさんが守ってくれたのです…代わりに2人がヤられました…。申し訳ないです…。」

「そうか…。まぁ、しっかり復讐してやるからな。これからは安心して暮らせ。おら、動くぜ!」

「は、はいっ♪あんっ、いっぱい抱いて下さいっ♪やんっあっはぁっ…♪」

    精液まみれになったレティシアはぼ~っとその光景をただ見ていた。レンはプラノに既に3回射精している。いつ精液が飛んでくるのか…。口を開けて待っていた。しかし、最後は違う場所に飛んできた。

「じゃあ抜くからな、プラノっ!」

「は、はいっ!もういっぱいで…逝くぅっ!」

    レンはプラノを抱えあげ、モノを抜き去ると、レティシアの陰核に向けて勢いよく射精した。

「ひゃっ!あっあぁぁぁぁっ!?」

    レンはプラノにキスをしながら床に降ろした後、レティシアに向かって言った。

「罰はここまでだ、レティシア。お~い、3人とも、こっちに来てレティシアの身体に付いた精液を舐めとってやれ。」

「な、何を…?許してくれるの?」

「あぁ、もう反省しただろ?」

「は、はいっ!」

「なら許す。次は無いからな?」

「はいっ!はいっ!!ありがとうございますっ!ひゃんっ、あ、貴女達っ!?」

    アルトはレティシアの陰核を、テノールは身体を、プラノは顔をそれぞれ舐めていた。

    レンは四つん這いで舐めていたアルトの膣に誘われ、また挿入した。

「あんっ♪来ると思ったぁ♪えへへ。」

「誘ってたんだろ?いやらしく尻を振りやがって。望み通りにしてやるぜ!」

「きゃあん、激…しっ♪」

「おら、口が休んでるぞ、アルト?ちゃんと舐めてやりな?」

「はいっ!ちゅっ、じゅるるっ、れろれろっ。」

「あっやっ…逝くっ逝っちゃうっ!」

「アルトっ!」

    名前を呼ばれ振り向いたアルトの眼前にはレンのモノがあった。

「へっ!?わぷっ!?」

「い、あぁぁぁぁぁっ!!」

    レンはアルトの顔とレティシアの開かれていた穴に向かって勢いよく精液を発射した。レティシアはその刺激で達した。

「テノール、プラノ、アルトの顔を舐めてやりな?」

「「は~い♪」」

「ひゃわっ!?ちょ2人とも、くすぐったいって!?」

    2人は新鮮な精液をペロペロと舐めていた。レンは3人をそのままにし、レティシアに挿入していった。

「へあっ!?ま、待って?今逝ったばかりぃぃぃっ!」

「知ってるよ?要らなかったか?なら抜くぞ?」

「だ、駄目っ!」

    レティシアはレンの身体に脚を回し、抜かせまいとした。結果、更に奥まで挿入される事になった。

「かっ…は…ぁ…♪おち…んち…ん…きたぁ…♪あ…はっ♪抜かないでぇ…、抜いちゃだめなの…。これは私のっ、私のおちんちんなのぉっ!」

「そうだな、お前のでもある。だから、裏切るなよ?」

「はいっ!二度としませんっ!だから…突いてぇ…♪」

    その後、レティシアに抜かず5連をした後、また3人を抱いて1日を過ごした。

「好きな人とのセックスは気持ちいいわねぇ…♪」

「ですわね、もう幸せいっぱいです♪」

「もっと挿入いる様に、たくさんして貰わないとです♪」

    3人は幸せそうにレンに抱きついていた。

「お前達にはこれから産まれてくる子供達の教育を担当して貰おうと思っている。まぁ、学校みたいなもんだな。人間界で必要な常識や知識等を子供達に教えてやってくれ。」

「「「はいっ!」」」

「よし、じゃあ休もうか。レティシア、膝枕。」

「は、はいっ♪」

    レンはそのまま眠りにつくのであった。
 
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