スキルで快適!異世界ライフ(笑)

夜夢

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第14章 終わりの始まり編

02 レンの目的(🖤)

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    宗教国家が誕生して数年が経過した。全ての階層から集めた女達は全員レンの子を産み、その総数は国家が出来た時の凡そ倍に膨れ上がっていた。レンは今、産み終わった後の女達をまた順番に孕ませていた。

「エリザ、お前とこうしてするのも久しぶりだな。」

「そう…ですね。私の身体…どうですか?」

「子を産んで変わったよな、お前。初めは俺を苛めていたのにな?」

「そ、それは言わないでぇ~。わ、悪かったわよぉ…。」

「それが今や子持ちの母だもんな。どうだ?今、幸せか?」

「ええ…とっても♪人間界に残して来た子とはもう会えないけど、今は幸せです。こっちに来た子達は皆そう思っていますよ?んっ♪」

    レンはエリザと繋がったまま、彼女を抱き締めた。

「なぁ、エリザ。俺最近悩みがあるんだ。聞いてくれるか?」

「あら、あなたが悩みだなんて…何かあったのかしら?」

    レンはゆっくりと語る。

「先ずな、お前らが産んだ子…成長早くね?」

「は、はい?」

「いや、まだ数年しか経って無いのに、もう大人なんですけど!?」

    これには皆驚いていた。エリザ達が産んだ子達は、魔族同様の成長スピードで一気に大人になってしまったのだ。

「さらにな、子供達が毎日毎日入れ替わり立ち替わり俺に抱かれに来るんだよ。俺は父親だぞ!?娘は抱けねぇよ!?」

「あら、良いじゃないですか?娘だって望んでいるのでしょう?こうやって抱いて、甘やかせてあげたら良いではありませんか。」

「は?いや、でも…血がつながって…」

「作ったのは魔族の時ではありませんか。今の貴方は神、血まで変わっている筈ですよ?再構成されたのでしょう?」

    レンはハッと気付いた。

「だ、だが…なんか娘だって思うとなぁ…。」

「可愛いワガママじゃないですか。ほら、娘達にもこの気持ち良さを教えてあげなさいな。フロート、おいで?」

「うんっ、ママ♪」

    エリザは娘のフロートをベッドに呼んだ。そして、レンの上に乗せ、後ろから娘の割れ目を開いてレンに見せた。

「ママ…。パパが私のを見てる…♪」

「そうね、私の中にあるモノも反応して硬くなってるわ♪」

「え、エリザ、フロート!」

「パパぁ…フロートもパパとしたいのっ…。だめぇ…?わたし、もうえっち出来る身体なんだよ?だから…見て?」

    エリザの手により左右へと開かれたそこは、綺麗なピンク色をしており、奥には初めての証も見えていた。

「まだ卵が作れないから孕めないけど…フロートもいつかパパの子…欲しいなっ♪だから…今は練習。ねっ、パパ?パパの娘は全てパパの為に…。」

    エリザはそっと引き抜き、フロートを肉棒の上に乗せた。所謂、素股状態である。レンの肉棒はエリザの汁と精液でぬるぬるだった。フロートはゆっくりと肉棒に割れ目を這わせ、前後に動かした。

「あんっ♪ママぁ…パパの気持ち良いよぉ~っ♪」

「でしょう?ママはこれが無いと生きていけないの。アナタも直にそうなるわ…♪」

「うんっ…パパぁ~お願い…、フロートの初めて…貰ってぇ?」

「くっ…。仕方ないな。やるからには最後までやるからな?途中で止めんなよ?」

「うんっ♪じゃあ…挿入れるね?んっ…♪」

    レンのモノがフロートの中へと入っていく。まだ青いフロートの膣肉は異物を吐き出そうと、レンのモノを締め付けてきた。

「くっ…押し返される…。流石に無理じゃねぇか?」

「大丈夫よ。えいっ♪」

    エリザはフロートの肩に手を置き、身体を下に押した。

「ふあぁぁぁぁぁっ♪ぱ、パパのが奥までぇぇぇっ!」

「お、おいエリザ、無茶しすぎじゃね?」

「大丈夫よ、見てこの娘の顔♪」

    レンはフロートを見た。

「あぁっ…パパの凄いぃ…♪私、パパの女にされちゃったぁ~♪私の中…パパでいっぱいだぁ~♪」

    フロートは嬉しそうに喘いでいた。

「マジかよ、俺の娘パネェな…。もう動いてやがる…。」

    フロートはゆっくりと腰を振り始めた。まだ幼い膣肉が容赦なくレンの肉棒を攻める。

「あんっ、ぱ、パパぁ…気持ち良いっ♪フロート悪い子になっちゃったぁ…。」

「いや、パパ思いの良い子だ。フロート。そのまま好きに動け。そのうち白いのいっぱい射精してやるからな?」

「う、うんっ♪よ~し、頑張るっ♪あっ…あっ…あっ♪」

    フロートは必死に腰を振り続けた。何回か果てた様だが、それでも振るのを止めなかった。

「よく頑張ったな、フロート。今お前のお腹に射精してやるからな?受け取れっ!」

「きてぇっ♪フロートのお腹…パパので満タンにしてぇっ♪ふあぁぁぁぁっ♪」

    レンは娘の子宮を自身で満たしていく。

「はうぅぅぅっ♪パパの…いっぱいきてる~…♪幸せ…♪」

「良かったわね、フロート♪」

「うん、ママぁ♪」

    翌日、レンは皆を広間に集めた。

「皆、聞いてくれ。皆はもう俺が居なくても大丈夫…だよな?」

「れ、レン様?何を言って居られるので?」

「俺はな…ど~~~しても許せない奴がこの世界じゃない場所に居るんだ。」

「ど、何処…です?」

「……神界だ。俺をこの世界に落とした神がどうしても許せん。わかるか?普通の人間は何らかの神の恩恵を得て生まれる。だが、俺は…違う世界から呼ばれ、能力無しでこの世界に落とされた。学校では毎日虐められる始末、分かるよな?エリザ。」

「は…い。」

「もう虐められた事は何とも思っちゃいない。全部演技だったしな。真面目に生きてれば神からスキルを貰える。それだけを頼りにクズ共にやられ放題真面目な生活を送らされた。俺はそれが一番我慢ならんのだ。俺は誰かに行動を強制されるのが一番嫌いだ。だから…俺は神を…殺す。散々弄んでくれた礼はキッチリ返さないと気がすまん。分かるよな?」

「はい…。それがレン様ですものね…。」

「俺は此処で神となった。後はあのジジイに復讐すれば何の邪魔も無くなる。皆にはすまないが、どうか俺の我が儘を許して欲しい。」

    レンは皆に頭を下げた。

「止める気は無い…のですね?」

「無い。止めたら俺が俺で無くなる。」

「…ふぅ。分かり…ました。でも…復讐を終えたら…戻って来て下さるのですよね?」

「それは約束出来ない。何せ相手は神だからな…。だから…すまん。」

    レンは全員を眠らせ、レンに関する記憶を改竄した。

「これで…サヨナラだ。皆、楽しい毎日をありがとう。」

    そう言って、レンは天界へと昇るのであった。

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