スキルで快適!異世界ライフ(笑)

夜夢

文字の大きさ
35 / 138
第8章 国内平定編

01 道中(🖤)

しおりを挟む
    ティルナノーグを出て5日、レン達はまだチェアド村に着いていなかった。理由は…。

「なぁ、ヘレンよ?」

「んっ?ちゅぱっ…らんれひょう?レンはま?じゅるるっ…」

    2人きりになった途端、ヘレンが豹変していた。途中にあった廃墟や人気の無い場所など、見つけた瞬間ヘレンはレンに身体を擦り付け、発情していた。
    今もレンのモノを咥えている。

「なぁ、旅を急ぎたいんんっ、だが?」

「らって…、歩き難そうにしていたから…んぷっ…ちゅる~…あむあむ♪」

「だからってお前…こんな街道脇で…」

「誰もいないから大丈夫ですよ~♪じゅるるっ…かぽっ…かぽっ…れるれる♪」

「いや、もう何人か見ていたぞ?女冒険者が走って逃げてった。」

「えぇ~、まぁいいです。んんっ~♪ごくっごくっ…んきゅ♪ご馳走様でした♪次はこちらに…♪」

    ヘレンは木に手をつき、尻を上げ入口を開いて誘う。陰部からは汁が流れ、地面に向かい糸を引いていた。

「全く…とんだエロ娘だな?ティルナノーグでは猫を被ってたのか…よっ!」

    レンは濡れ光る蜜穴に尻を掴みながらゆっくり挿入していく。

「あっ…きたぁ♪広がるぅぅっ!これ好きぃ♪あっ、猫なんて…やんっ!被ってませんよっ…我慢してたんですぅぅぅぅっ!」

「何故だ?いつでも抱いてやるのに、ホラッ!」

    レンは高速ピストンを放つ。

「あぁぁぁぁぁん!は…やいぃっ♪だって、私買われた奴隷だもん、妻になっても…買われたのは変わらないからぁっ…逝くっ!奥にそのまま…射精してぇっ!!」

    レンは尻を引き寄せ、最奥へと精を放つ。

「っ…あっ♪じわじわ…広がる感覚♪これ好きぃ…♪」

    ヘレンは立っていられなくなり、崩れ落ちそうになる。それをレンが受けとめ、休憩する。

「あ…んっ、レンさまぁ…」

    こんな感じで一向に旅は進まなかった。1週間かけ、漸く村に着いた。その間交わった回数は50回を越える。確実に孕んだだろう。

    村に着いたレンは直ぐ様自宅に転移した。執務室にはエリザが居た。

「あら?どうしましたレン様?」

「ヘレンがポンコツ過ぎて一向に進まないんで置きにきた。」

「ヘレン?」

「はわわわ…す、すみませんエリザ様ぁ、どうしても我慢出来なくて…毎日何回も…でへへ。」

「…と言うわけだ。此処からは1人で行くわ。マップに印も付けたしな。これを教育しておいてくれ。」

    と、ヘレンの首根っこを摘まみあげる。にゃあ…と泣き出しそうだった。

「かしこまりました。しておきます故、レン様は旅にお戻り下さいませ。ヘレン?こちらへ。」

    ヘレンは真っ青になっていた。

「す、すまんな。あまり厳しくしないようにな?じゃあ、行ってくる。」

「善処致します。ふふっ。いってらっしゃいませ。」

    悪い笑みをしたエリザにヘレンを残しレンは村へと戻っていった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「さて、ヘレン?あなた…あれだけ頼んだのに、レン様の邪魔ばかりして…お仕置きです。」

    ヘレンは真っ青になりながら後ずさった。

「ひぃぃぃっ!ご、ごめんなさいぃぃぃぃっ!!」

    エリザはヘレンに問いかけた。

「何か言い分があるなら聞きましょう。言ってみなさいヘレン?」

「わ、私も…皆さんみたいにレン様の子が欲しかったのです~!2人旅で我慢出来なくなりまして…つい。」

「仕方ありませんね…じゃないわよ!時と場合を考えなさい!お仕置きします。脱ぎなさい!」

    ヘレンはびくびくしながら脱いでいった。ブラを外した所でエリザが近寄る。

「最後の1枚は私が脱がしますわ…、足を開きなさい。」

    はい…。とヘレンは返事をし、足を開く。エリザは下着に手をかけ、ゆっくりと降ろしていく。

「あなた…ここからレン様のモノが垂れていますわよ?」

    と、指でそれを掬い、ヘレンの口へと運ぶ。

「舐めなさい。」

「んっ…ちゅぷっ…ぺろっ…ちゅぅっ…あぁっ…」

    エリザは口から指をひき、自分も脱いでいく。

「え、エリザ様!?何を…!」

「そこに横になりなさい、ヘレン。」

    ヘレンはエリザに従い横になる。

「え、エリザ様ぁっ…」

    エリザは横になったヘレンの割れ目に口をつけ、ゆっくりと舌を割れ目に沿わせ上下させる。

「あっ!え、エリザさまっ…!」

    れろっ…つぅ~っ…ちゅっ…れろれろ…。

「奥からレン様のが溢れてきてますわよ?」

「やぁっ…私のぉ…出ていかないでぇ…っ!あっ…」

    エリザは仕方ないわねと言いながらヘレンの割れ目と自分の割れ目を重ねる。

「んっ…さぁ、もっと溢れさせなさい?私が貰ってあげるわ。」

「あぁっ…エリザさまっ…だめぇ…とらないでぇ…んっ、あんっ…」

    2人は腰を動かしあい、お互いに気持ち良い場所を擦り合わせる。

「んっ、ヘレン!いいわっ…もっと動きなさい!あっ…」

「あっあっあぁ~…エリザさまぁぁ…イクっ…」

    ヘレンは先に逝ったのか、腰をガクガク震わせる。それが刺激になり、エリザも絶頂へと促された。

「あっ、あ…んっ!イクっ…逝きますわっ!!」

「「あぁぁぁぁぁぁっ!!!」」

    シーツには2人の作った染みが広がっていた。

「はぁ、はぁ…ヘレン…お仕置き終了よ。」

「あぁ…エリザさまぁ…、うぅ~…私の大事な精液を…っ!」

「大丈夫よ、もう孕んでるわ。何回して貰ったのよ!」

「50回位…かな?」

「ズルいわ!私だってそんなに抱かれてないのにぃっ!」

「えへへ、レン様凄かったなぁ…すりすり。」

「はぁ…全く。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    村に戻ったレンはくしゃみをしていた。

「ぶぇ~っくしょい!風邪か?野外プレイばっかりしてたからなぁ…ずびずび。」

    妻2人がレズプレイをしているとは思ってもいないレンだった。    
しおりを挟む
感想 220

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

【魔法少女の性事情・1】恥ずかしがり屋の魔法少女16歳が肉欲に溺れる話

TEKKON
恋愛
きっとルンルンに怒られちゃうけど、頑張って大幹部を倒したんだもん。今日は変身したままHしても、良いよね?

男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件

美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…? 最新章の第五章も夕方18時に更新予定です! ☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。 ※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます! ※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。 ※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!

友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。

石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。 だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった 何故なら、彼は『転生者』だから… 今度は違う切り口からのアプローチ。 追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。 こうご期待。

借金まみれで高級娼館で働くことになった子爵令嬢、密かに好きだった幼馴染に買われる

しおの
恋愛
乙女ゲームの世界に転生した主人公。しかしゲームにはほぼ登場しないモブだった。 いつの間にか父がこさえた借金を返すため、高級娼館で働くことに…… しかしそこに現れたのは幼馴染で……?

セクスカリバーをヌキました!

ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。 国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。 ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……

私は5歳で4人の許嫁になりました【完結】

Lynx🐈‍⬛
恋愛
 ナターシャは公爵家の令嬢として産まれ、5歳の誕生日に、顔も名前も知らない、爵位も不明な男の許嫁にさせられた。  それからというものの、公爵令嬢として恥ずかしくないように育てられる。  14歳になった頃、お行儀見習いと称し、王宮に上がる事になったナターシャは、そこで4人の皇子と出会う。 皇太子リュカリオン【リュカ】、第二皇子トーマス、第三皇子タイタス、第四皇子コリン。 この4人の誰かと結婚をする事になったナターシャは誰と結婚するのか………。 ※Hシーンは終盤しかありません。 ※この話は4部作で予定しています。 【私が欲しいのはこの皇子】 【誰が叔父様の側室になんてなるもんか!】 【放浪の花嫁】 本編は99話迄です。 番外編1話アリ。 ※全ての話を公開後、【私を奪いに来るんじゃない!】を一気公開する予定です。

処理中です...