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第8章 アカデミー?天国じゃん!
04 犯人は国王だ!
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愛斗は風呂から上がり、皆が寝静まった頃を見計らい、アカデミーで最後に抱いた女の子の部屋を訪ねた。
「…お~い、居るか?」
愛斗は部屋をノックした。
「開いてる?」
愛斗は中に入り扉を閉めた。室内は暗く、何も見えない。愛斗が少し進むと、背後でカチャリと鍵の閉まる音が聞こえた。
「は?」
突然室内に光が灯った。
「まぶしっ!?」
「お縄につきなさ~い!居るのは分かっているのですよっ!」
愛斗はゆっくりと目を開いた。すると、そこにはトイレで抱いた女の子とその友達、そして気絶させながら最後までやった女の子、部屋の主である女の子の4人が室内に居た。
「すいませ~ん、バレちゃいました。てへっ。」
「やれやれ…。仕方ないなぁ。」
愛斗は透明化を解除した。
「「「ま、マナト様だぁっ!」」」
3人は飛びはねながら喜んでいた。
「まさかマナト様だったなんて…トイレではとんだ粗相を…!」
「いや、気持ち良かったし良いよ。」
「あの!お風呂で抱いて頂いた者です。あの、私今日危ない日だったんですよ?」
「孕んだら嫁に迎える。二言はない。」
「あのぉ、私も彼氏と別れるので…、もう一度お願いしても良いですか?」
「別れたら来い!何度でもしてやる。」
「す、直ぐに別れの通信魔法を送ってきます!」
「今日透明化して来るって言ったらバレちゃいました。何か皆おかしかったから…。先にやってたなんて…。ズルいですよぉ!」
「いや、女子寮って興奮するじゃん?皆無防備だしさ?あんなの我慢出来ねぇって。」
別れを告げに言った子を除いた3人が裸になった。
「今度はちゃんと抱いて下さいねっ?また注いでくれて大丈夫ですから♪」
「私も!ちゃんと見てしたいから…後…確実に孕ませて欲しいな♪」
「私は夕方の続きをお願いします♪私も中で大丈夫ですので♪」
「お前ら…今夜は寝れないからなっ!行くぞっ!」
「「「来てぇ~♪」」」
愛斗は3人を順番に抱いていった。丁度一巡した頃、彼氏持ちの女の子が誰かを連れて帰って来た。
「す、すいませ~ん。寮から出る時見つかっちゃいましたぁ…。」
「「「せ、先生!?や、やばっ!?」」」
「こ、国王っ!この様な事をされては困ります!」
愛斗は女の子からモノを抜き、ベッドから降りた。
「困る?そうか…。ならば、お前も共犯にしてやろう。脱げ、抱いてやる。さっきから目線が下に下がっているのは分かっている。これが欲しいんだろう?先生?」
「やっ!やめてっ!私は教師なのよっ!こんな…こんな…!」
愛斗は先生の手を掴み、モノを握らせた。
「さっきまで教え子に入っていたモノだ。生徒の愛液と俺のでぬるぬるしているだろう?」
「あ、あぁぁぁっ…。」
「嫌だったら手を離しても良いんだぜ?そしたら俺は寮を出ていくし、今後は此処には来ない。」
「「「「えぇ~。やだぁ!」」」」
「嫌じゃなかったらそのスカートを捲し上げ、手を動かしてみろ。受け入れたらまた此処に来て抱いてやる。さぁ、どうする?」
「わ、私は教師よっ!出来る訳無いじゃない!」
女の子は言った。
「先生~。言葉と行動が真逆なんですけど~?」
「え?」
教師はスカートを捲し上げ、更に下着をズリ下ろし、割れ目に先端を迎えながら手と腰を動かしていた。
「あ、あれ?あはは、こんなの我慢出来る訳無いでしょ!?貴女達ばっかりズルいわよ!私だって…彼氏欲しいもん!それがマナト様なら尚更…!今から奥に迎えますので、是非またお越し下さい、マナト様ぁっ♪」
教師は立ったままマナトの全てを飲み込んだ。
「いやぁ、まさか女教師まで抱けるとは…。勿論、繋がったまま出すが、良いよな?」
「は、はいっ!寧ろ絶対に抜かないで下さいっ!わ、私もう30で…後が無いんです!」
「へぇ~。小さくてふわふわしてるからもっと若いかと思ってたよ。30…そっかぁ。」
「えぇっ!?さ、更に中でおっきく!?ふあぁっ♪」
「今日から毎日抱いてやるから嫁になれよ、先生?」
「ふぇっ!い、良いのです?私、貴方より随分歳上よ?」
「構わんよ。歳なんてどうにでもなるし。それより、この身体が気に入った。お前達もな?孕んだらガラテアの城に来い。良いな?」
「「「「は、はいっ♪」」」」
愛斗は朝方まで5人を抱いた。
「なぁ、仕事休めよ。このまま子作り延長しようぜ?」
「すりゅぅ~♪もっと気持ち良くなりたいのぉっ♪」
先生は落ちた。今まであまりしてこなかったのか、快楽を覚えてからは凄かった。
「最初は痛いだけだったのにぃ~。皆こんなのしてたなんてぇ~…。私も今から取り戻すんだからぁっ♪」
教師は愛斗の上で必死に動いては果て、動いては果てと繰り返していた。抵抗値が高いのか中々魔族化しなかった。その前に彼女は限界を迎えた。
「はふぅ…♪もう…限界…♪マナト様ぁ~♪」
「気持ち良かったか?」
「はい…♪また抱いて下さいね…♪」
「今度部屋に行くよ。その時な?」
「は、はいっ♪」
教師はフラフラと部屋から帰っていった。
「ふぅ…。どうやら俺はとんでも無い場所に来てしまったらしいな…。笑いと腰が止まらんぞ。暫く此処で暮らすか。他にやる事も無いしな。」
翌日から愛斗は夜になると1階の手前から順に女子の部屋を回った。
「今晩は~。国王で~す。」
「あ、マナト様だ!今日は私ですかぁ?」
「成る程、1階は1年生の部屋か。」
「そうですよ♪皆来てくれるのを待ってたんですよ~。マナト様昼はアカデミーで夜は女子寮で女の子に悪戯してるって噂になってますよぉ?私にも悪戯…しちゃいます?」
「しちゃうに決まってるだろう。」
「私、飛び級なので、捕まっちゃいますよ?」
「え?そんな法律は俺に限り免除すれば問題ない!さぁ、やるぞ~♪」
「いやぁん♪マナト様のえっちぃ~♪」
愛斗はしっかり抱いて隣の部屋に向かった。
「あの…私みたいな者でも抱くのですか?」
部屋に入ると暗そうで顔が髪で隠れた女の子が1人で居た。
「抱かれたくない?」
「いえ…その…私でも…その…元気になるのかなって…。」
「触ってみるか?」
愛斗は女の子に近付き、モノを握らせた。
「ふわわわ…。か、硬い…です!」
「自分に自信を持て。お前は可愛い女の子だよ。この硬くなっているモノが証拠だ。」
「あぁ…おっきぃよぉ…。凄い…♪私で…こんなに…。マナト様…して…下さい!」
「おう。優しく抱いてやるから安心しな。お前はもう俺の女だ。自信を持て。行くぞ?」
「マナト…さまぁ~…♪」
こんな調子で愛斗は女子寮の女子全員を抱いた。アカデミーでは通い組みと女教師を抱き、愛斗は全ての女に精を注いだ。それにより、アカデミーの力関係が一変した。女子は全員力を伸ばし、一番弱い者でも卒業間近の男子を圧倒出来るレベルとなっていた。
「女子全員卒業な。ガラテアの城で続きしようぜ。」
中にはリムも含まれていた。愛斗の精を注がれたリムは簡単に合成魔法を使いこなし、全ての女子の頂点に立っていた。
「ガラテアに行ったら…お姉ちゃんと2人で…挟んであげます♪そう言うの…好き…でしょ?」
「バーミラとリムに?ふむ…早く行くぞ!」
「えっち♪」
こうして、アカデミーは男子校となったのであった。
「…お~い、居るか?」
愛斗は部屋をノックした。
「開いてる?」
愛斗は中に入り扉を閉めた。室内は暗く、何も見えない。愛斗が少し進むと、背後でカチャリと鍵の閉まる音が聞こえた。
「は?」
突然室内に光が灯った。
「まぶしっ!?」
「お縄につきなさ~い!居るのは分かっているのですよっ!」
愛斗はゆっくりと目を開いた。すると、そこにはトイレで抱いた女の子とその友達、そして気絶させながら最後までやった女の子、部屋の主である女の子の4人が室内に居た。
「すいませ~ん、バレちゃいました。てへっ。」
「やれやれ…。仕方ないなぁ。」
愛斗は透明化を解除した。
「「「ま、マナト様だぁっ!」」」
3人は飛びはねながら喜んでいた。
「まさかマナト様だったなんて…トイレではとんだ粗相を…!」
「いや、気持ち良かったし良いよ。」
「あの!お風呂で抱いて頂いた者です。あの、私今日危ない日だったんですよ?」
「孕んだら嫁に迎える。二言はない。」
「あのぉ、私も彼氏と別れるので…、もう一度お願いしても良いですか?」
「別れたら来い!何度でもしてやる。」
「す、直ぐに別れの通信魔法を送ってきます!」
「今日透明化して来るって言ったらバレちゃいました。何か皆おかしかったから…。先にやってたなんて…。ズルいですよぉ!」
「いや、女子寮って興奮するじゃん?皆無防備だしさ?あんなの我慢出来ねぇって。」
別れを告げに言った子を除いた3人が裸になった。
「今度はちゃんと抱いて下さいねっ?また注いでくれて大丈夫ですから♪」
「私も!ちゃんと見てしたいから…後…確実に孕ませて欲しいな♪」
「私は夕方の続きをお願いします♪私も中で大丈夫ですので♪」
「お前ら…今夜は寝れないからなっ!行くぞっ!」
「「「来てぇ~♪」」」
愛斗は3人を順番に抱いていった。丁度一巡した頃、彼氏持ちの女の子が誰かを連れて帰って来た。
「す、すいませ~ん。寮から出る時見つかっちゃいましたぁ…。」
「「「せ、先生!?や、やばっ!?」」」
「こ、国王っ!この様な事をされては困ります!」
愛斗は女の子からモノを抜き、ベッドから降りた。
「困る?そうか…。ならば、お前も共犯にしてやろう。脱げ、抱いてやる。さっきから目線が下に下がっているのは分かっている。これが欲しいんだろう?先生?」
「やっ!やめてっ!私は教師なのよっ!こんな…こんな…!」
愛斗は先生の手を掴み、モノを握らせた。
「さっきまで教え子に入っていたモノだ。生徒の愛液と俺のでぬるぬるしているだろう?」
「あ、あぁぁぁっ…。」
「嫌だったら手を離しても良いんだぜ?そしたら俺は寮を出ていくし、今後は此処には来ない。」
「「「「えぇ~。やだぁ!」」」」
「嫌じゃなかったらそのスカートを捲し上げ、手を動かしてみろ。受け入れたらまた此処に来て抱いてやる。さぁ、どうする?」
「わ、私は教師よっ!出来る訳無いじゃない!」
女の子は言った。
「先生~。言葉と行動が真逆なんですけど~?」
「え?」
教師はスカートを捲し上げ、更に下着をズリ下ろし、割れ目に先端を迎えながら手と腰を動かしていた。
「あ、あれ?あはは、こんなの我慢出来る訳無いでしょ!?貴女達ばっかりズルいわよ!私だって…彼氏欲しいもん!それがマナト様なら尚更…!今から奥に迎えますので、是非またお越し下さい、マナト様ぁっ♪」
教師は立ったままマナトの全てを飲み込んだ。
「いやぁ、まさか女教師まで抱けるとは…。勿論、繋がったまま出すが、良いよな?」
「は、はいっ!寧ろ絶対に抜かないで下さいっ!わ、私もう30で…後が無いんです!」
「へぇ~。小さくてふわふわしてるからもっと若いかと思ってたよ。30…そっかぁ。」
「えぇっ!?さ、更に中でおっきく!?ふあぁっ♪」
「今日から毎日抱いてやるから嫁になれよ、先生?」
「ふぇっ!い、良いのです?私、貴方より随分歳上よ?」
「構わんよ。歳なんてどうにでもなるし。それより、この身体が気に入った。お前達もな?孕んだらガラテアの城に来い。良いな?」
「「「「は、はいっ♪」」」」
愛斗は朝方まで5人を抱いた。
「なぁ、仕事休めよ。このまま子作り延長しようぜ?」
「すりゅぅ~♪もっと気持ち良くなりたいのぉっ♪」
先生は落ちた。今まであまりしてこなかったのか、快楽を覚えてからは凄かった。
「最初は痛いだけだったのにぃ~。皆こんなのしてたなんてぇ~…。私も今から取り戻すんだからぁっ♪」
教師は愛斗の上で必死に動いては果て、動いては果てと繰り返していた。抵抗値が高いのか中々魔族化しなかった。その前に彼女は限界を迎えた。
「はふぅ…♪もう…限界…♪マナト様ぁ~♪」
「気持ち良かったか?」
「はい…♪また抱いて下さいね…♪」
「今度部屋に行くよ。その時な?」
「は、はいっ♪」
教師はフラフラと部屋から帰っていった。
「ふぅ…。どうやら俺はとんでも無い場所に来てしまったらしいな…。笑いと腰が止まらんぞ。暫く此処で暮らすか。他にやる事も無いしな。」
翌日から愛斗は夜になると1階の手前から順に女子の部屋を回った。
「今晩は~。国王で~す。」
「あ、マナト様だ!今日は私ですかぁ?」
「成る程、1階は1年生の部屋か。」
「そうですよ♪皆来てくれるのを待ってたんですよ~。マナト様昼はアカデミーで夜は女子寮で女の子に悪戯してるって噂になってますよぉ?私にも悪戯…しちゃいます?」
「しちゃうに決まってるだろう。」
「私、飛び級なので、捕まっちゃいますよ?」
「え?そんな法律は俺に限り免除すれば問題ない!さぁ、やるぞ~♪」
「いやぁん♪マナト様のえっちぃ~♪」
愛斗はしっかり抱いて隣の部屋に向かった。
「あの…私みたいな者でも抱くのですか?」
部屋に入ると暗そうで顔が髪で隠れた女の子が1人で居た。
「抱かれたくない?」
「いえ…その…私でも…その…元気になるのかなって…。」
「触ってみるか?」
愛斗は女の子に近付き、モノを握らせた。
「ふわわわ…。か、硬い…です!」
「自分に自信を持て。お前は可愛い女の子だよ。この硬くなっているモノが証拠だ。」
「あぁ…おっきぃよぉ…。凄い…♪私で…こんなに…。マナト様…して…下さい!」
「おう。優しく抱いてやるから安心しな。お前はもう俺の女だ。自信を持て。行くぞ?」
「マナト…さまぁ~…♪」
こんな調子で愛斗は女子寮の女子全員を抱いた。アカデミーでは通い組みと女教師を抱き、愛斗は全ての女に精を注いだ。それにより、アカデミーの力関係が一変した。女子は全員力を伸ばし、一番弱い者でも卒業間近の男子を圧倒出来るレベルとなっていた。
「女子全員卒業な。ガラテアの城で続きしようぜ。」
中にはリムも含まれていた。愛斗の精を注がれたリムは簡単に合成魔法を使いこなし、全ての女子の頂点に立っていた。
「ガラテアに行ったら…お姉ちゃんと2人で…挟んであげます♪そう言うの…好き…でしょ?」
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