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第11章 新たな脅威?んなもん粉砕してやる!
05 処刑と属国化
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「よう、生きてるか?」
愛斗は謁見の間に行き、皇帝の麻痺を口がきけるくらいまで弱めた。
「処刑か…?ん?あ、アンテ?何をしている!!」
「んっ♪見たら分かるでしょう?マナト様と子作りよ?んっあっ♪」
皇帝は黙って見ていた。そして、呆れた様な口調で愛斗に言った。
「…お前は女だと誰でも良いのか?そんな年増でも抱くとはな。そいつが欲しいのか?我はいらんからくれてやるぞ?代わりに命を助けてはくれんか?国とその女はお前にやる。だから助けてくれ。」
愛斗はアンテに言った。
「だってさ。アンテは俺のモノだ。で、俺は妻の願いを叶えてやりたいと思うんだが、アンテ。何か望みはある?」
「…では、あの豚を処刑して下さいませ♪」
「なっ!!あ、アンテ、貴様っ!!」
「黙れ!このハゲ、デブ、短小っ!あ、早漏もだった。あ、ついでに下手くそ。」
「な、何を言うか!!お前のが緩いんだろうが!メイド達は立派だと…」
「馬鹿ですね。お世辞にも気づかないなんて。本当に立派だと言うモノはこのマナト様のモノをさして言うのよっ!」
「じゃあ…見てみようじゃないか。【ストームカッター】。」
愛斗は風の刃で皇帝の服を切り裂いた。
「ぷっ!?ち、ちいせぇなぁおいっ!あははは。これじゃアンテに捨てられる訳だぜ!」
「な、何をっ!!」
「ね?あれで更に早いんですのよ?これと違って…♪」
アンテは首に掴まりながら腰を振っていた。
「現実を教えてやろうか。アンテ、奴と関係をもったメイド達を連れて来な?死ぬ前に分からせてやろうぜ。」
「あら、それは楽しそうですね♪行きますが…その前に1回注いで下さいませ♪」
「ん?あぁ、分かった。搾り取ってみな。」
「は、はいっ♪んっんっあっあぁっ♪」
アンテは凄く気持ち良さそうに腰を振っていた。皇帝は自分の時は見た事が無い表情を見せられ、僅かに興奮し始めていた。やがて、愛斗はアンテの尻を掴み、そのまま全てをアンテに注いだ。
「んはぁっ♪またいっぱいぃぃっ♪はぁ…ぁ♪素敵でしたぁ…マナトさまぁ~♪」
「ふぅ、中々良い動きだったぞ、アンテ。では行ってくるのだ。」
「は、はいぃっ♪んっ♪」
愛斗はアンテを持ち上げ、ちゅぽんっと中から引き抜いた。アンテの中から大量の白い液体が脚を伝って流れていた。
「あぁ…勿体無い…!」
「また補充してやるから、はよ。」
「は、はいっ!」
アンテはフラフラと謁見の間から出ていき、メイドが居る部屋へと向かった。城は既に愛斗が結界を張り、誰も出入りが出来ない様にしてあった。暫く待っていると、アンテがメイドを数人連れてきた。どのメイドも年若く、ハクアくらいか、少し下の様に見えた。
「成る程な。自分のが小さいから小さい女の子でしか満足出来ないのか。」
「な、何だとっ!!」
愛斗はメイドの1人を裸に剥いた。
「きゃあっ!な、なに…を…お、おっきいっ!?な、何これぇっ!?」
「アイツと同じモノだが?」
「ぜ、全然別物じゃないですか!こ、皇帝は自分のモノが一番だと…。」
「お前…情けないぞ?嘘ついてまで見栄を張ろうなんて…。」
「う、ううううるさいっ!どうせ我しか其奴等を抱けんのだ!」
愛斗はメイド達に言った。
「今から本当の快楽と言うモノを教えてやるからなぁ~。」
「「「「き、きゃあぁぁぁっ!?」」」」
数時間後…。
「はふぅ…凄かったぁ…♪」
「今までのが嘘みたいな体験でしたぁ…♪」
「皇帝より上手いし…量もこんなに…♪」
「マナト様ぁ、も、もう1回♪」
愛斗はメイド達を腕に抱き、皇帝に言った。
「思い残した事は?」
「……殺せ。」
「そうか。では…行こうか。」
愛斗は王に手枷をつけ、首に首輪を嵌め、鎖を繋いで町まで引きずっていった。辺りは夕方に差し掛かろうとしていた。
「これより!己の欲の為に獣人国に多大な被害を与えた愚かな皇帝の処刑を始める!!」
愛斗は皇帝を地面にひざまづかせ、頭に黒い袋を被せた。そして、刀を取り出し、上段に構える。民達はただそれを見ていた。
「お前を殺したのは欲だ。来世では平凡な民として生まれるが良い。さらばだ。」
愛斗は刀を振り下ろし、首を落とした。
「皇帝は今死んだっ!これよりセグレト帝国は魔法国家グリモアの属国とする!新しい王は娘のハクアだ!異論がある奴は前に!」
誰も前に出ない。
「うむ!それでは…。」
「お待ち下さい!!」
「…なんだ?」
何人かの民が獣人を連れて前に出た。
「急ぎセグレトで見掛けた獣人をお連れ致しました!買った者は既に捕らえております!」
「ほう?中々やるな、お前達。素晴らしい働きだ。望みを言え。無茶な望みでなければ叶えてやろう。」
「はっ!で、では…。私達民に重税を課すのを止めて頂きたい。私達は皇帝より重い税を課せられ…。」
愛斗は民に向かって言った。
「先に言うなよ。これからその説明をするんだからさ。良いか?皆も良く聞いてくれ。まず、税は世帯の収入の2割で良い。」
「「「「な、なんと!!」」」」
「更に…女は俺のモノになるなら税金はナシだ。」
「「「「な、なんですってぇっ!?」」」」
「男は国に貢献すれば減税してやる。ま、早い話が兵士になれって事だ。が、それは戦に駆り出す為ではない。町の治安を守る為に働けと言う事だ。皆で良い国を創ろうではないか!民から搾取する様では三流以下だ。話にならん。従うなら魔法国家グリモア連合はお前達を何者からでも守ると誓う!新しいセグレト帝国の誕生だ!」
「「「「お…おぉぉぉぉぉぉっ!!!!!」」」」
「す、すげぇ!これなら暮らしも楽に…!」
「や、やだ…格好いい…♪私、抱かれに行こうかしら…♪」
「おぉ…神よっ!!」
「きゃあぁっ♪抱いてぇぇぇっ♪」
民達は皆愛斗を称えた。
「抱かれたい奴は城に来いよ。後は各々の意思に任せる。何かあったら城に報告を忘れるなよ?」
「「「「は、はいっ!」」」」
「よし、そこの獣人達。」
「「「「は、はい!」」」」
「獣人国に帰そう。俺に掴まってくれ。」
獣人達は愛斗の身体に抱きついた。
「離れるなよ?転移!」
愛斗は獣人国へと転移した。
「「「「こ、此所…何処?」」」」
「新しい獣人国さ。俺が作ったな?あのデカイ建物に皆住んでいる。お前達も好きに使って良いぞ。後は最上階にいるアーネを頼れ。俺はまだセグレトでやる事があるからな。」
「何から何まで…ありがとうございました!」
「構わんよ。俺は獣王でもあるからなぁ。お前達の味方だ。今度抱いてやろうか?」
「わ、わふっ♪綺麗にしてお待ちしております!」
「ああ、またな?」
愛斗は優しく頭を撫で、城へと転移した。
「私…あの人の子産みたいなぁ…♪」
「「「私も!」」」
「じゃあ…帰って来たら皆でお願いしましょうか♪」
「「「だねっ♪」」」
獣人達は新しい生活へと向かうのであった。
愛斗は謁見の間に行き、皇帝の麻痺を口がきけるくらいまで弱めた。
「処刑か…?ん?あ、アンテ?何をしている!!」
「んっ♪見たら分かるでしょう?マナト様と子作りよ?んっあっ♪」
皇帝は黙って見ていた。そして、呆れた様な口調で愛斗に言った。
「…お前は女だと誰でも良いのか?そんな年増でも抱くとはな。そいつが欲しいのか?我はいらんからくれてやるぞ?代わりに命を助けてはくれんか?国とその女はお前にやる。だから助けてくれ。」
愛斗はアンテに言った。
「だってさ。アンテは俺のモノだ。で、俺は妻の願いを叶えてやりたいと思うんだが、アンテ。何か望みはある?」
「…では、あの豚を処刑して下さいませ♪」
「なっ!!あ、アンテ、貴様っ!!」
「黙れ!このハゲ、デブ、短小っ!あ、早漏もだった。あ、ついでに下手くそ。」
「な、何を言うか!!お前のが緩いんだろうが!メイド達は立派だと…」
「馬鹿ですね。お世辞にも気づかないなんて。本当に立派だと言うモノはこのマナト様のモノをさして言うのよっ!」
「じゃあ…見てみようじゃないか。【ストームカッター】。」
愛斗は風の刃で皇帝の服を切り裂いた。
「ぷっ!?ち、ちいせぇなぁおいっ!あははは。これじゃアンテに捨てられる訳だぜ!」
「な、何をっ!!」
「ね?あれで更に早いんですのよ?これと違って…♪」
アンテは首に掴まりながら腰を振っていた。
「現実を教えてやろうか。アンテ、奴と関係をもったメイド達を連れて来な?死ぬ前に分からせてやろうぜ。」
「あら、それは楽しそうですね♪行きますが…その前に1回注いで下さいませ♪」
「ん?あぁ、分かった。搾り取ってみな。」
「は、はいっ♪んっんっあっあぁっ♪」
アンテは凄く気持ち良さそうに腰を振っていた。皇帝は自分の時は見た事が無い表情を見せられ、僅かに興奮し始めていた。やがて、愛斗はアンテの尻を掴み、そのまま全てをアンテに注いだ。
「んはぁっ♪またいっぱいぃぃっ♪はぁ…ぁ♪素敵でしたぁ…マナトさまぁ~♪」
「ふぅ、中々良い動きだったぞ、アンテ。では行ってくるのだ。」
「は、はいぃっ♪んっ♪」
愛斗はアンテを持ち上げ、ちゅぽんっと中から引き抜いた。アンテの中から大量の白い液体が脚を伝って流れていた。
「あぁ…勿体無い…!」
「また補充してやるから、はよ。」
「は、はいっ!」
アンテはフラフラと謁見の間から出ていき、メイドが居る部屋へと向かった。城は既に愛斗が結界を張り、誰も出入りが出来ない様にしてあった。暫く待っていると、アンテがメイドを数人連れてきた。どのメイドも年若く、ハクアくらいか、少し下の様に見えた。
「成る程な。自分のが小さいから小さい女の子でしか満足出来ないのか。」
「な、何だとっ!!」
愛斗はメイドの1人を裸に剥いた。
「きゃあっ!な、なに…を…お、おっきいっ!?な、何これぇっ!?」
「アイツと同じモノだが?」
「ぜ、全然別物じゃないですか!こ、皇帝は自分のモノが一番だと…。」
「お前…情けないぞ?嘘ついてまで見栄を張ろうなんて…。」
「う、ううううるさいっ!どうせ我しか其奴等を抱けんのだ!」
愛斗はメイド達に言った。
「今から本当の快楽と言うモノを教えてやるからなぁ~。」
「「「「き、きゃあぁぁぁっ!?」」」」
数時間後…。
「はふぅ…凄かったぁ…♪」
「今までのが嘘みたいな体験でしたぁ…♪」
「皇帝より上手いし…量もこんなに…♪」
「マナト様ぁ、も、もう1回♪」
愛斗はメイド達を腕に抱き、皇帝に言った。
「思い残した事は?」
「……殺せ。」
「そうか。では…行こうか。」
愛斗は王に手枷をつけ、首に首輪を嵌め、鎖を繋いで町まで引きずっていった。辺りは夕方に差し掛かろうとしていた。
「これより!己の欲の為に獣人国に多大な被害を与えた愚かな皇帝の処刑を始める!!」
愛斗は皇帝を地面にひざまづかせ、頭に黒い袋を被せた。そして、刀を取り出し、上段に構える。民達はただそれを見ていた。
「お前を殺したのは欲だ。来世では平凡な民として生まれるが良い。さらばだ。」
愛斗は刀を振り下ろし、首を落とした。
「皇帝は今死んだっ!これよりセグレト帝国は魔法国家グリモアの属国とする!新しい王は娘のハクアだ!異論がある奴は前に!」
誰も前に出ない。
「うむ!それでは…。」
「お待ち下さい!!」
「…なんだ?」
何人かの民が獣人を連れて前に出た。
「急ぎセグレトで見掛けた獣人をお連れ致しました!買った者は既に捕らえております!」
「ほう?中々やるな、お前達。素晴らしい働きだ。望みを言え。無茶な望みでなければ叶えてやろう。」
「はっ!で、では…。私達民に重税を課すのを止めて頂きたい。私達は皇帝より重い税を課せられ…。」
愛斗は民に向かって言った。
「先に言うなよ。これからその説明をするんだからさ。良いか?皆も良く聞いてくれ。まず、税は世帯の収入の2割で良い。」
「「「「な、なんと!!」」」」
「更に…女は俺のモノになるなら税金はナシだ。」
「「「「な、なんですってぇっ!?」」」」
「男は国に貢献すれば減税してやる。ま、早い話が兵士になれって事だ。が、それは戦に駆り出す為ではない。町の治安を守る為に働けと言う事だ。皆で良い国を創ろうではないか!民から搾取する様では三流以下だ。話にならん。従うなら魔法国家グリモア連合はお前達を何者からでも守ると誓う!新しいセグレト帝国の誕生だ!」
「「「「お…おぉぉぉぉぉぉっ!!!!!」」」」
「す、すげぇ!これなら暮らしも楽に…!」
「や、やだ…格好いい…♪私、抱かれに行こうかしら…♪」
「おぉ…神よっ!!」
「きゃあぁっ♪抱いてぇぇぇっ♪」
民達は皆愛斗を称えた。
「抱かれたい奴は城に来いよ。後は各々の意思に任せる。何かあったら城に報告を忘れるなよ?」
「「「「は、はいっ!」」」」
「よし、そこの獣人達。」
「「「「は、はい!」」」」
「獣人国に帰そう。俺に掴まってくれ。」
獣人達は愛斗の身体に抱きついた。
「離れるなよ?転移!」
愛斗は獣人国へと転移した。
「「「「こ、此所…何処?」」」」
「新しい獣人国さ。俺が作ったな?あのデカイ建物に皆住んでいる。お前達も好きに使って良いぞ。後は最上階にいるアーネを頼れ。俺はまだセグレトでやる事があるからな。」
「何から何まで…ありがとうございました!」
「構わんよ。俺は獣王でもあるからなぁ。お前達の味方だ。今度抱いてやろうか?」
「わ、わふっ♪綺麗にしてお待ちしております!」
「ああ、またな?」
愛斗は優しく頭を撫で、城へと転移した。
「私…あの人の子産みたいなぁ…♪」
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「じゃあ…帰って来たら皆でお願いしましょうか♪」
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