夢追い人~異世界に飛ばされた残念な男は気ままに暮らす~

夜夢

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第16章 新学校編

08 専属メイド

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    屋敷に着いたその日の内に、愛斗は自室を大改装した。大人数で暮らすには手狭だった為、部屋に空間拡張魔法を施し、学校の体育館並みに広くした。

「これなら…ガラス張りの風呂とかかなりデカイベッド、それにキッチンなんかも置けるな。」

    そこにエリザがやってきた。

「これが魔王の力…ですか。我が家なのにまるで別空間ですわ…。」

「ん?エリザか。あれ?お前学校は?」 

「今日は創立記念日でお休みですわよ?先生なのに知らないのですか!?」 

「いやぁ、最近まともに学校に行ってないからな。で?何しに来た。」

「何しにって…、勿論…コレ…ですわっ♪」

    そう言って、エリザはスカートを捲し上げた。勿論下着は履いていない。

「魔王様の大好きなチビまんこですわっ♪はい、くぱぁ~♪」

    エリザはドレスを脱ぎ捨て、愛斗に向けて大事な部分を開いて奥まで見せた。

「お前ら親子ときたら…。それしか無いのかっ!」

「んあぁぁぁっ♪そう言って…しっかり挿入れてるじゃ、ないですかぁっ♪あっあっあんっ♪子供産んだのにぃっ、まだ太いのぉぉぉっ♪」

「そりゃあ…こんな無垢な穴があったら挿入するだろ。しっし…お前のここは相変わらず狭いな。肌はツルツルで触り心地は良いし、膣内はプリプリだ。こんなの…挿入しないわけ無いだろうがっ!」

「あっあっあっ♪嬉しいっ…♪私っ、先生とこうしてる時が一番幸せなのぉっ♪これからずっと…我が家に居てくれるのですよねっ…?んっ…あ…♪」

「それはお前ら次第だ。俺の邪魔をするなら直ぐにでも此処を出るし、二度と関わらない。ずっとこうしていたいなら…分かるよな?」 

「は、はいっ!全ては先生の望むがままにぃっ…♪あっ…あぁぁぁぁぁぁっ!」

    愛斗はエリザの奥に白塊を送る。エリザはそれを喜んで身体へと染み込ませていた。

「あっ…あっ…♪私…っ、まだ六年生なのにぃっ…♪こんな早くこの気持ちよさを味わえるなんてぇ…♪」

「良かったな?じゃ…俺は少し出てくるわ。休んだら部屋に帰れよ?」

「はぁ…い…♪」

    それから愛斗は…ミューズの家に転移し、扉をノックした。

「は~い…、あ…愛斗…さん。」

「よ、話があるんだ。少し良いか?リオは?」

「中に居ます。私達…別れましたよね…。まだ何か?」

「お前は…誰かに何か言われたから俺と別れたのか?」

「ち、違っ…!」

「だとしたら…俺を甘く見すぎだ。俺は魔王だぞ。全ては俺が望むままだ。何に遠慮したか、ビビったか知らないが…誰かに強制されて別れたなら…俺は強制した奴を殺す。」

「強制なんて…。少し話しましょうか。私達には夫が居ませんよね。事故で死んだと言うのは嘘でした。本当は…夫はギュスターブ家の子会社の1つを経営していたのです。しかし、事業に失敗し、夫は借金を返すために…命を絶ちました。なんとか保険金で借金は返しましたが…、それ以降、私は金持ちを信用出来なくなったのです。だから…貴方がマリアンナさんと結婚したと聞き、私は貴方から離れようと…。」

    愛斗は黙ってそれを聞き、そして言った。

「じゃあ…誰にも何も言われて無くて、ただ金持ちが嫌いなだけって事?」

「そう…なりますね。でも…あれから私も考えました。あの楽しかった日々を…私の我が儘で台無しにして良いのか…と。今更ですよね、ごめんなさいっ。」

「今更だよな。もう前の様には戻れないかもしれんが…、今日来たのは…お前を俺の専属メイドにする為なんだ。リオと2人でギュスターブ家に来て俺の世話をして貰いたくてな。勿論…屋敷の仕事は必要ない。お前は俺の部屋だけで仕事してもらう。リオは変わらず学校へ行かせる。どうだ?やるか?」

「やろうよ!お母さんっ!」

    そこにリオがやってきた。

「あれからお母さんずっと元気無かったじゃない。本当は一緒になりたいんでしょ?自分で別れを切り出したからもう仕方無いけどさ…、一緒に居れば何とかなるよ!良いじゃん、メイド!2人でパパに御奉仕しよっ!ねっ?」

「御奉仕って…。リオ、お前…どこからそんな事を…。」

「え~?薄い本。秋葉原に行けば読めるんだよ~。特に年齢制限もないし♪女の子しか入れない本屋さんで…、個室もあるのっ♪店員さんも皆女性だし。」

「…なんだその本屋…。怪しすぎるぞ。今度案内してくれ。」

「良いよ~。で、お母さん?行くの?行かないの?私は…またパパと一緒に暮らしたいっ!お母さんが行かないなら私だけでも行くんだからっ!」

    リオは中から出て来て愛斗に抱きついた。

「リオ…。愛斗さん…、メイド…引き受けますわ。私達を宜しくお願い致します。」

    そう言って、ミューズは手を差し出した。愛斗はそれを握り、ミューズを抱き寄せた。

「決まりだ。これから俺の部屋に飛ぶ。離れるなよ?」

「「はいっ!」」

    こうして、ミューズ達と再び一緒に暮らす事となった。その日は今までで一番激しく二人を抱き、愛斗は2人の身体を白一色で染め上げた。

「ま、愛斗さん…、も、もうっ…だめぇ…っ。」

「パパぁ…っ♪私はまだ大丈夫だよ~♪もっとしてして~っ♪」

「リオは随分体力があるなぁ。よし、ミューズを休ませてリオとやるか!こいっ、リオ!」

「はぁ~い♪えへへ、今度は私が上だよっパパ♪」

「ああ、好きなだけ動きな。御奉仕とやら、頼むぜ。」

「お任せ下さいっ、御主人様~♪リオメイドがたぁ~っぷり…小6まんこで御奉仕させて頂きますっ♪えいっ♪」

    再びリオの穴に愛斗のモノが包まれる。その時、またエリザが部屋にやってきた。

「あ、エリザ?やほ~っ。」 

「あっ!リオではないですか!どうして此処に?」

「どうしてって…、私今日からパパの専属メイドになったの♪見て、エリザ♪私、パパとこんなに深く繋がってるのぉっ♪」

    愛斗はリオに尋ねた。

「なぁ、お前ら…知り合いなの?」

「「同じクラスだよ(ですわ)!」」

「え?リオ、あなた…それ本当?」

「え?うん。知らなかったっけ?」

「し、知らないわよっ。知ってたら…別れなかったのにぃっ…。はぁ…、もう遅いか…ぁ。」

    ミューズは娘がギュスターブ家と繋がっていたとは思わなかった様だ。1人いらない気を回し、空回りしてしまった様だった。

「エリザ、あの本みたく2人でパパのこれ挟んでみない?」

「あ、あれですか!良いですね…♪」

    それから娘2人に愛斗はたっぷり奉仕を受けた。そして、2人は逝き疲れたのか、そのままベッドで寝てしまった。

「愛斗さん…あの…。」

「場所変えようか。二人を起こしちまうからな。」

「…はいっ♪あの…色々ごめんなさい。お詫びに…今日は私が上になるから♪アナタは寝てて?」 

「また宜しく頼むな、ミューズ?」

「はいっ♪末永く…♪」

    それから2人は朝まで快楽に溺れるのであった。


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