夢追い人~異世界に飛ばされた残念な男は気ままに暮らす~

夜夢

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第16章 新学校編

27 エスティーとメリアの友達と

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    翌日月曜日。週明けは憂鬱な気分になりがちだが、愛斗は晴れやかな気分で学校へと向かっていた。両手にはエスティーとメリアが抱きついていた。

「じゃあ魔王様、放課後にまた♪」

「ああ、何処に行けば良い?」

「んとね、体育倉庫かな。毎日一人ずつ行くようにするから、魔王様は楽しみに待ってね?」

「ふっ、頼むぞ?エスティー、メリア。」

「「はぁ~い♪」」

    それから愛斗は放課後まで何をして時間を潰すか考える。

「おぉ、魔王様!何やら活気に満ちておりますな!文化祭が楽しみなのですかな?」

    文化祭………文化祭!?

「わ、忘れてた!プログラムは!?」

「はっ、こちらですじゃ。」

    愛斗は校長から文化祭のプログラムを受け取り、目を通した。低学年は参加のみ。高学年はクラス単位で屋台や出し物、その他教師達によるバンド演奏など、かなり盛り上がりそうなプログラムが作り上げられていた。

「ふむ、良いだろう。これで進めてくれ。」

「はっ!」

    愛斗はつまらなかったら文化祭に口を挟む気分です満々だったが、そもそも魔界は日本文化が浸透している為か、文化祭も日本式と同様となっていた。

「これなら楽しめるな。うむうむ。」

    愛斗は満足し、放課後まで若い女教師を抱く事にした。 

「んあぁっ♪魔王さまぁっ、私授業に行かないとぉっ!」

「お?次のコマか。なら…しっかりと奥に射精してやらないとなぁ。腹に溜めたまま授業に行くと良い。そらよっ!」

「んあぁぁぁぁっあっ!お、奥に塊がぁっ!い、逝くぅっ!!」

    愛斗は次の時間に授業がある女教師に思いっきり膣内射精してやった。後で聞いた話だと、この教師…授業中に教壇の影で床に精液を垂れ流していたらしい。鼻がきく生徒会長から愛斗に報告があった。

「先生?授業中にあんな美味しそうな匂いをさせるなんて…責任とって下さいね?はい、此処に♪」

「サキュバスの鼻すげぇなぁ…。ほらよっ。」

「あぁんっ♪今日のお昼は御馳走だぁっ♪」

    愛斗は昼休みを生徒会室で過ごし、放課後までアーチェを抱いてやった。賢者となったアーチェが願った事は…。

「良いんだな?アーチェ。」

「うん、生でたっぷり射精して♪私のお願いは…愛斗の赤ちゃんよ♪私の部屋分かるよね?抱きたくなったら何時でも来てね?好きなだけえっちしても良いからぁっ♪」

「そうだな、今孕まなかったら今度部屋に行くわ。さ、スパートだ。一気にいくぞっ!」

「うんっ♪射精してぇっ!私を愛斗の精液で孕ませてぇぇぇぇぇっ!」

    放課後まで4、5回射精してやったが、安全な日だったのか、アーチェは孕まなかった。

「じゃ、また今度な?」

「ちぇ~。何処か行くの?」

「ちょっとな。じゃ、片付けよろしく~。」

「あ、ちょっと~!」

    漸く放課後となり、愛斗は1人体育倉庫で待っていた。既に中は空間拡張され、ベッドが置かれている。

「さて、どんな子が来るのかなぁ~。」

    愛斗が待っていると、入り口の扉がカラカラと音を立てて開いた。

「あ、あの~?魔王様…います…か?」

    入って来たのは眼鏡をかけたボブカットの女の子だった。どうやら少し内気らしい。

「居るぜ。ドアを閉めてこっち来な?」

「は、はいっ!」

    女の子は扉を閉めて鍵を掛ける。それから、やたら広い室内を見て驚きながら、薄暗い倉庫を奥へと進んできた。

「体育倉庫って…こんな広かった…かなぁ?」

「俺が広げたんだよ。よっ、よく来たな。これから何をするか分かってるよな?」

    愛斗はベッドの上で裸で待っていた。

「は、はい。えっと…エスティーから聞きました。えっちな事…ですよね?私、あまり可愛くないけど…、まだアレキテないので…。今の内に経験したくて…。あの…してもらえますか?」

    薄暗い中、女の子はベッドに上がり、服を1枚1枚脱いでいく。やがて、純白の下着1枚となり、愛斗の姿が見える位置まで近づいた。

「最後の1枚は魔王様が脱がせて下さい…。」

「ああ。」

    座る愛斗の目の前に女の子を立たせ、愛斗はゆっくりと下着を下ろしていった。

「綺麗な一本線だ。」

「あぁ…、見られてる…っ。恥ずかしい…っ。」

「触るぞ?良いな?」

「は、はい…っ。んっ…♪」

    愛斗はぴったり閉じた割れ目に指を這わせる。少し弄ると、次第に濡れはじめ、くちゅくちゅと室内に水音が響き始めた。女の子は愛斗の片に手を置きながら、膝をがくがくと震えさせていた。

「やぁっ…♪あっ…ま、魔王さまぁ…っ。き、気持ち良いですぅっ…!」

「だろ?大分濡れてきたな。ちょっと味見するから、お前も俺のを舐めてくれないか?」

「ま、魔王様のを?は、はいっ♪あの…どうすれば…?」

    愛斗は横になり女の子を上に乗せ、69の体勢にさせた。

「目の前にあるモノを好きなようにしな。俺もじっくりとここを弄るからさ。」

    愛斗は女の子の小さな尻を掴み、左右に開く。

「あっあっ♪魔王様が舐めてっ♪ぞくぞくしちゃうっ!はぁ…はぁ…♪わ、私もしなきゃ…。」

    女の子は目の前に直下立つ魔王棒を柔らかい手で握り感触を確かめている。

「ふ、太いよぉっ、それに…凄く硬い…。えっちな形してるよぉ…。」

    女の子はそれを握り、上下に動かし始めた。

「良いぞ、その調子だ。」

「っ♪魔王さまぁ、これが気持ち良いんですか?」

「ああ、先っぽを口に含んで舌で転がして貰えると更に気持ち良いんたがな?出来るか?」

「先っぽを…。はい…っ♪あむっ…れろれろれろ…♪」

    女の子は愛斗の指示通りに先端を咥え、手を動かしながら奉仕を続ける。女の子の口内は温かく、舌は溢れ出る汁を舐めとり、更にそれを得ようといやらしく先端を舐め回していた。

「くっ、上手いぞっ!」

「はぁっ…♪ま、魔王さまぁ…っ♪」

「どうした?」

「私のアソコ…変になっちゃったぁ…♪奥がムズムズして止まらないのぉっ…。魔王さまのを舐めてからおかしいのぉっ…。」

    女の子の割れ目からは大量の蜜が溢れていた。愛斗は女の子を回転させ、モノに割れ目を擦りつけさせた。

「ま、魔王さまぁっ、これっ!変だよぉっ!腰が勝手に動いちゃうのっ!んっふっあっあっ♪」

「それはな?早く膣内に欲しいからなんだよ。自分でも分かるだろう?その割れ目の下にあるモノを深く咥えたいってな?」

「わ、分かるっ!ま、魔王さまぁっ…挿入れてぇ…っ?」

「ダメだ。」

「な、何でっ!?」

    愛斗は女の子を抱き寄せて耳元で囁いた。

「欲しかったら…自分で挿入れるんだ。欲しいモノは自分の力で手に入れなければならない事を学ぶんだ。後で悔やむより…勇気を出した方が良い。受け身は今日までだ。さあ、殻を破ってみせてくれ。」

    愛斗は内気な少女を少しでも変えようと、行為を交えて授業していたのだ。

「欲しいモノは自分で…っ。わ、分かり…ました。私…自分で挿入れてみますっ!」

「そうだ、頑張れっ!今までの自分から生まれ変わるんだっ!」

    女の子は少し腰を浮かし、自らの穴に向け、先端を滑らせる。

「は、入らないよぉっ。」

「もうちょい後ろだな。そう、そこだ。そのままっ、くっ!狭いっ!」

「あっ!は、入るぅっ!んっくっ!あっ…あぁぁぁぁぁっ!」

    愛斗のモノが女の子に深く突き刺さった。全ては入らないが、モノを包む感触は筆舌しがたい快楽を愛斗へと与えていた。

「せ、先…生ぇっ、入った…よぉっ。わ、私っ、生まれ変われた…かなぁ?」

「ああ、良くやった。痛いだろう?落ち着くまでこうして抱いててやるよ。」

「あっ♪せ、先生ぇっ…♪」

    愛斗は女の子を抱きしめ、口唇を交わした。少女の口内はとても甘美で、いつまでも味わっていたくなる程だった。2人は長い長いキスを終え、どちらともなく、口唇を離した。

「先生っ、もう大丈夫です…。私の膣内でいっぱい気持ち良くなって下さいねっ♪」

「ああ、だが…気持ち良くなるのはお互いにだ。動くぞ?」

「は、はいっ♪あっ………」

    それから、2人は閉校時間ギリギリまで身体を重ね続けた。愛斗は少女の膣内で何度も果て、少女の中に自らの分身を都度大量に注ぎ込んだ。少女もまた、射精される度に果て、行為を重ねる毎に愛斗を大切な人だと思う様になっていった。

「先生…、私早く先生の赤ちゃんが欲しいです。」

「焦らなくても身体の準備が出来たら授かるさ。これ一回きりって訳じゃ無いからな?放課後、俺は毎日此処に居る。したくなったら何時でも来な?」

「は、はいっ!うふふ…♪先生っ、大好きだよっ♪」

「ああ。しかし…遅くなっちまったな。帰りは家まで送るよ。」

「は、はいっ♪あ、だったら…。」

    女の子は愛斗に耳打ちした。 

「まぁ、お前がいいなら良いんだけどな?じゃあ…帰るか。」

「うんっ♪えへへ…♪」

    愛斗は女の子を抱えあげ自分達の姿を誰にも認識出来ないように魔法を使った。

「これでまだ出来るねっ♪あっあっあっ♪」

「早速授業の成果が表れた様だな。先生は嬉しいぞ?じゃあ…今夜は世話になるよ。」

「はぁ~い♪行こっ、先生っ♪」

    愛斗は少女の家まで繋がったまま向かい、少女が帰宅を知らせてる間に姿を消したまま部屋へと向かった。

「先生、お母さん今日夜勤だって。お父さんも出張で居ないから…今日は二人きりだよっ♪」

「そうか…。なら朝までやるか?」

「うんっ♪また私のお腹にびゅ~ってしてねっ♪」

    それから2人は深夜まで行為を繰り返し、少女が失神したのでそこでお開きとなったのであった。
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