夢追い人～異世界に飛ばされた残念な男は気ままに暮らす～

第19章 淫乱天使達と

03 群がる天使

    家主をたっぷり堪能した後、愛斗は次に少しキツそうな女の子を抱いていた。

「キツそうなのは見た目だけじゃなかったんだな。こっちもキツキツだ！」

「んっんっんっ♪おっ…きぃっ！こんなのっ…弛くなっちゃうっ！」

「これからたっぷり愛してゆるゆるにしてやるよ。穴も性格もな？ほら、もう顔がゆるんでるぜ？」 

    キツそうな女の子は愛斗の攻めを受け、顔を蕩けさせながら涎を垂らしていた。

「よく…キツイって言われるけどぉっ、そんな事ないんだからぁっ！」

「そうなのか？まぁ此処に来てる時点でそんな気はしてたがな。セックスに抵抗はないのか？」

「あったら来てないっ、ずっと人間界を覗いててしてみたかった！でも…天界には男の人が居なかったし…、たまに来ても村長とか、偉い人だけ抱いて帰っちゃうの。だから…こんな機会は絶対逃せないと思って！」

「成る程なぁ。じゃあ…そろそろ射精しても良いか？膣内と膣外、どっちが良い？」

「んあぁぁっ♪な、膣内っ、膣内に射精してぇっ！そこ以外はだめぇっ！」

「膣内な、オーケーだ。たっぷり注いでやるよっ！俺の種で孕んじまえっ！」

    愛斗は女の子の腰を引き寄せ、一番深い場所で欲望を解き放った。

「あぁぁぁぁっ♪で、射精てるぅっ…♪凄い勢いで…子宮に入ってきてるっ♪膣内射精…されちゃったぁ…っ♪」

    女の子は愛斗にしがみつきながら身体をぶるぶると震わせていた。それをもう１人の真面目そうな女の子が羨ましそうに見ていた。

「…良いな…。私も早く欲しいよぉ…。」

「んっ…♪はぁ…♪じゃあ交代しよっか。」

「え？今射精したばかりなのに大丈夫なの？人間達はそんなに続けてしてなかったじゃない？」

    愛斗は射精を終え、女の子からモノを引き抜いた。それは未だ最硬度を保ったままであった。

「そこらの人間と同じにされちゃ困るな。ほら、触ってみ？」

「えっ！？あ…っ、は、はいっ！」

    真面目そうな女の子は戸惑いながらも愛斗のモノを…口で咥え込んできた。

「んんぅっ♪れろれろれろっ…♪ちゅるるるるっ…じゅぽっじゅぽっ…♪あぁっ、美味ひいよぉ～♪」

「真面目そうに見えて一番エロいのよ、彼女。驚いた？」

「これがギャップって奴か。まぁ、エロいのは嫌いじゃないぞ。こんな必死に咥え込んで…中々可愛いじゃないか。」

    愛斗は咥える女の子の頭を撫でてやった。

「えへへ…♪撫で撫でくすぐったいです…♪」

    女の子は咥えたまま上目遣いでこちらを見ていた。

「愛斗さまぁ…、私…もう我慢が…。早く１つになりたいですっ…。状態も確認出来ました…、このかたくて太ぉ～いモノ、私の中でごしごししてぇ～…っ♪一緒に気持ち良くなろっ♪愛斗さまぁ…♪」

「もう我慢出来ないみたいだな。どうやられたい？」

    愛斗がそう問うと、女の子は四つん這いになって尻を高くかかげてこう言った。

「後ろから激しく…♪妊娠するまで何回でも射精して欲しいな…♪はい、入り口はここですよ～♪あはっ♪」

    女の子は指で割れ目を開いて見せた。薄いピンク色の膣肉が愛液でキラキラと輝いていた。

「ほんと…エロいな。」

    愛斗は女の子の小さな尻を掴み、先端を割れ目に押し込む。そして、一気に最奥まで貫いてやった。

「あぁぁぁぁぁぁっ！あっあっ…♪一気にぃっ…♪全部きたぁ…っ、あっあっ…♪隙間…なくなっちゃったぁ…♪」

「一番小柄なお前にはキツかったか？」

「ううん、凄いピッタリ…♪早くぅ、早く動いてみてぇっ♪ガンガン突いて逝かせてぇっ♪」

「真面目そうなのは見た目だけかよ。とんだビッチだな。」

「これ挿入れられたら皆そうなるよぉっ！私だけじゃないもんっ！あっあっ…♪」

「まぁよ、嫌がる奴はやらないし、アピールしてくる方が楽だけどな。じゃあ妊娠するまで続けるぞ？」

「うんっ♪あ、今日安全日なの♪大変だと思うけど頑張ろうねっ♪」

「お前…、最初に言えや。意地でも妊娠させてやんよっ！」

「あぁぁぁぁぁんっ♪」

    それから愛斗は孕むまで彼女に注ぎ続けた。

「ただいま～。まだやってる～？」

「あっあっ…♪お、お帰り～♪」

「ん？どっか行って…」

「「「「お邪魔しま～す♪」」」」

「お、おぉぉぉぉ…！」

    家主は愛斗が２人としている間に他の友達を迎えに行っていた様だ。

「わぁ…ホントにえっちしてる～。ねぇ、それ何回目？」

「今…２５発目～…♪子宮は常に新鮮な種でたぷたぷだよぉ～…♪」

    家主の友達は部屋に入るなり服を脱ぎ捨てた。

「神様～、次は私達にも…♪」

「良いぜ、何人だろうが相手してやるよ。【分身】っ！！」

    バララララララッ。 

    愛斗は女の子の人数に合わせ分身した。

「ふ、増えた！？」

「勿論全部俺だ。並列思考で共感覚。全員同時に抱いてやるぜ！」

「「「「最高っ♪お願いしまぁす♪」」」」

    愛斗は全員同時に抱き始めた。１人孕ませると、分身は違う女の子へ、前後、上下、３穴とやりたい放題。

「ふははははっ！良いぞ、お前達！」

「んむっ…♪かぽっかぽっかぽっ…♪」

「んあぁぁぁっ♪前と後ろ同時なんてぇぇぇっ♪気持ち良すぎ…んぶっ！？んっ…じゅるるるるっ♪」

「お前でラストだ。分身も５人に減らした。お前の身体全て使わせて貰うぜ。」

    ５人の愛斗に攻められ、女の子は快楽の闇に堕ちていった。やがて、彼女の全身は全て白一色となり、孕んだ。

「いやぁ、やったやった。中々良かったぞお前達。産んだらまた来いよ。」

「「「「ありがとうございました～♪」」」」

    愛斗は元気な天使達に見送られ、村長宅へと戻った。

「あら、新神様。丁度良い所に。」

「ん？どうした？」

    村長宅には何人かの天使が訪れていた。

「へぇ～、本当に居たんだ。中々良い男だね。」

「本当…、今までしてきたのかしら？良い香りがするわ…♪」

「こいつが新神かぁ～。待った甲斐があるってもんだ。」

「なんだ？これは何の集まりだ？」

    村長が愛斗に言った。

「新神様、彼女達は各村や町を治める者達です。先の会議で新神様の事を話したら是非会ってみたいと。」

「へぇ～。これで全員か？」

「いえ、ほんの一部です。他の長はこの村からは少し離れた場所におりますので。今回は村に近い場所に住む彼女達が。」

    愛斗は椅子に座る長達を見た。来ているのは３人。どれも一級品の美しさだ。愛斗のモノがピクリと反応する。

「新神様？誰から試す？私達はそれぞれ町や村を治める代表。私達が気に入ったら町に来て欲しいんだけど。」

「気に入るって…これが目当てか？」

    そう言って、愛斗はモノを取り出して見せた。

「「「お…おぉぉぉ…凄いの出た！？」」」 

「俺は誰からでも良いぜ？どうせ全部の町や村を回る予定だったからよ。」

「じゃあ私から抱いて貰おうかなっ♪部屋に案内してくれる？」

「良いだろう。ついてきな。」

「はぁ～い♪」

    こうして、愛斗は次に向かうことになる町の長を部屋に呼ぶのであった。