夢追い人~異世界に飛ばされた残念な男は気ままに暮らす~

夜夢

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第19章 淫乱天使達と

02 転移可能?だったら…

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    アレグラを孕ませた翌日、愛斗は部屋で1人転移出来るか試していた。結果、転移は可能だった。次元が同じであったからこそ可能だったのだろう。愛斗は真里に詳しい説明をし、魔界を預けた。たまに帰るとだけ告げると、真里は行く前にもう1人欲しいとおねだりしてきた。愛斗は躊躇する事無く真里を抱き、子を授けた。

「ふふ、また赤ちゃん出来ちゃいました♪余り無茶はしないで下さいね?後、神界に行くなら注意して下さい。簡単には戻れなくなりますから。」

「分かった。ってか詳しいんだな。」

「ええ。父がそうでしたから。」

「ああ、枢さんか。そう言えば神様だったんだっけ。ん?そうなると、俺は枢さんの部下になるのか?」

「部下って。いえ、父は色々忙しいみたいで。各星に向かっては魔族を助けているみたいです。あまり神界には居ないみたいですよ?」

「ふ~ん。一応会えたら挨拶しておこう。じゃあ他にも伝えなきゃいけない奴等がいるからさ、またな?」

「はい♪お気をつけて…。」

    愛斗は屋敷へと転移した。

「あ、旦那様!?何処に行ってたんですか?いきなり光って消えたと聞いて驚きましたよ。」

「おお、すまんな。俺のスキルが進化してさ。おれ魔族から神族になったんだわ。」

「え…えぇぇぇぇぇぇっ!?」

「でさ、暫く天界に世話になる事になってよ。悪いけど屋敷と魔物娘達を頼めないかな?たまに戻るからさ。」

「え、ええ。それは構いませんが…。神様って…。あの、神様って魔族と子作り出来るのですか?」

「ん?それなら問題ない。今さっき真里と作ってきたばかりだ。」

「成る程、可能…と。なら問題ありませんね♪屋敷と魔物娘達は任されました。」

「頼んだ。何かあったら魔王城に頼れ。」

「はい♪お気をつけて。」

    愛斗は妻達に天界に行く事を告げ、魔界を後にした。

「これで良しっと。さて…村に出るとするか。」

    愛斗は取り敢えず村に出た。

「あ!愛斗様だ!」

「きゃあっ♪格好いいぃっ♪やだ、濡れちゃう♪」

    村には50人程度の天使達が暮らしていると説明があった。まぁ、村と言っても特に店がある訳でも娯楽がある訳でもない。ただ家が建ち並び暮らしているだけ。生活に必要な物資は毎日各家に神界から届くらしい。 

「…つまらん村だ。皆何とも思わないのだろうか。」

    天界と言っても、空の上にある訳では無い。普通に大地があり、川や動物もいる。

「あ、あのっ!愛斗様!」

「ん?どうした?」

    愛斗が村を見ていると、エリーゼ位の女の子達が3人、愛斗に話し掛けてきた。

「えっと…その…愛斗様!私達と子作りしませんかっ?」

「此処で?」

「ま、まさか!あの、あそこに私の家があるので…。出来れば中で。それより…えっちして貰えるのでしょうか?」

「ああ、構わんぞ。3人一緒に相手しよう。行こうか。」

「や、やった…♪行きましょう行きましょう♪みんな、オッケーだって!行こっ♪」

「「う、うん…。ドキドキしてきた…。」」

    愛斗は女の子の家に上がり、部屋に通された。

「此処が私の部屋です。」

「…何も無いな。ベッドしか無いじゃないか。」

「?ベッドがあれば十分では?」

「いやいや、本とか遊び道具とかは?」

「天界にはありませんよ?此処には生活に必要な物しかありません。」

「退屈じゃないか?」

「ふふ、全然です。確かに本とかはありませんが、人間界を覗ける水晶が各家にありますので。それで退屈は凌げますよ。」

    覗きが趣味とか…。ヤバいな。

    愛斗が考え事をしている間に、3人は服を脱ぎ捨て愛斗の前に並んでいた。

「あ、あの…。どうでしょうか?」

「どう…とは?」

「えっと…その…。ソレ、反応します?」

    と、家主の女の子が愛斗の下半身を指差した。愛斗はニヤリと笑い、服を消した。

「「「きゃあきゃあっ♪は、裸!本物の男のっ!」」」

「本物は初めてか?もっと近付いて確認しな?触っても良いぞ?」

    愛斗がそう言うと、1人の真面目そうな天使がおずおずと愛斗のモノに手を伸ばした。

「か、硬い…。それに…凄く熱いの…。」

「わ、私にも貸して!」

「私も触る!」

    愛斗はベッドに寝転び、此方に尻を向けさせた3人の女の子にモノを好きな様に弄らせていた。女の子達はアレに興味津々な様で、弄りながら股を濡らしていた。

「はぁぁ…、これ、入るの?裂けちゃうんじゃない?」

「大丈夫じゃない?エリーゼだって入ったみたいだし。他にもちっちゃい子達も大丈夫だったみたいよ?」

「ごくっ…。だ、誰からやる?」

「誰からって。此処は家主である私からじゃない?」

「成る程、分かった。じゃあ私が二番目ね。」

「えと、じゃ私が最後で。」

    どうやら順番が決まった様だ。最初は声を掛けてきた女の子、次に少しキツそうな子、最後に真面目な女の子らしい。

「えっと、愛斗様。私からで大丈夫でしょうか?」

「ああ、俺はいつでも。あ、やる前にきちんと解して濡らしとけよ?それと、逝ったら次と交代。孕んだら終了な?」

「「「は、はいっ!」」」

    それから3人の自慰ショーが始まった。3人は四つん這いで愛斗のモノをオカズに、くちゅくちゅと割れ目に指を這わせていた。

「はぁ…はぁ…♪い、いつもより気持ち良い…♪指が止まんないっ♪」

「そうね、これも…このおちんちんが悪いのよ…。こんな…良い匂いしてるから…っ、んんぅっ♪」

「はぁ…あっ♪ま、愛斗様?な、何をっ、んんぅぅぅっ♪」

    愛斗は真面目そうな女の子の割れ目に指を挿入した。

「豆ばっかりじゃ解れないぞ?中もよく掻き回さないと。こんな風になっ!」

「んぃぃぃぃっ♪あっあっ…♪だ、だめぇっ、破れちゃうっ!」

「大丈夫だ、そこまで挿入れちゃいねぇさ。しっし…綺麗な色してんなぁお前ら。」

「そりゃあね、まだ未使用だし。愛斗様、そろそろいいかな?」

「ん?どれ…。うん、良いんじゃないか。ほれ、跨がってみ?」

「は、はいっ♪」

    家主の女の子が愛斗のモノに跨がった。先端には彼女の愛液がポタポタと垂れていた。

「はい、そのまま腰を下ろして。」

「は、はいっ。んっ…んんっ…♪あっ…は、入るっ…!あっあっ…やだ、止まんないっ♪」

「そのままそのまま。はい、処女じゃなくなりましたっと。」

「いっ…あっ…♪奥まで…ずんっ…てぇっ♪おへその辺りまで挿入ってるぅっ…♪」

    奥まで挿入された家主さんはお腹をさすりながら涙目になり…喜んでいた。
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