スキルで快適!異世界ライフ(痛)

夜夢

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第02章 少年期

26 制圧完了

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    蓮は敢えて最後に子供達を残していた。 

「さぁ、セックスの時間だ。」

「「「はぁ~~い♪」」」

    子供達は呼ばれて嬉しそうに駆け寄る。

「私いっちば~ん♪」

「あぁっ!また!昨日も一番とったじゃん!」

「へへ~♪だってこれ大好きになっちゃったんだもん♪」

    そう言って少女は蓮に跨がりモノを狭い蜜壺で飲み込んでいく。

「ふぁっ♪おっきくて硬いのがぁっ♪」

「うぅぅぅっ!早く変わってよぉっ!」

    子供達は無邪気だ。セックスの良さを覚えてからと言うもの、我先に抱かれたいと争う様になっていた。蓮は蓮で、密かに寝室に何人かお気に入りの少女を囲っていたりする。その少女達は一晩中愛され続け、今は夢の中に居る。

「喧嘩すんなよ~。喧嘩する奴は抱いてやらないからな~。」

「「「「ごめんなさいっ!」」」」

    少女達はきっちり調教されていた。蓮に抱かれる為なら何でも言う事を聞く様になっている。

「ふはははは!侵略最高っ!バカな奴等が手を出してくれて良かったぜ。お陰で毎日ハッピーだ。はぁ~…良いわぁ~。」

「あっあっあっ♪私も気持ち良いぃぃぃっ♪」

    魔族領は順調にその規模を拡大させていた。グレゴールを除く近隣の人間国は動揺を隠せなかった。

《何?魔族には手を出さないだと?どう言う事だ。》

《我々は勇者を保持していない!魔族に手を出したあの国の様を見ただろう!男は皆殺しにされ、女は拐われる!魔族に戦をさせる理由を与えなければ襲われる事は無かった!これより先、我が国は防衛に力を注ぐ事にする!此方からは一切手は出さないし、他国にも力は貸さん!この通信を最後に、我が国は世界会議から脱退する!》

    それに羅刹国の周辺国が賛同し、次々と通信を切断した。

《グレゴール殿、如何されますか?》

《…魔族の好きに等させるものかっ!腑抜け共が!従わぬと言うなら戦で奪うのみよ!会議を抜けた事を後悔させてやるわっ!》

    以降、グレゴール対魔族領と接する国々の間で戦が勃発した。

    蓮は少女達を抱きながらそれを静観していた。

「レンさまぁ…助けに行かないのですか?」 

「何で?別に人間同士が争ってるだけだろう。」

「でも…レン様の好きな女の子達がいっぱい死にますよ?死ななくてもグレゴールの兵隊さんにレイプされたりとか…。」

「…こうしちゃ居れんっ!」

「あっ逝くぅぅぅぅぅぅっ!」

    蓮は少女に注ぎながら立ち上がった。

「どうするの?お兄ちゃん?ペロペロ…♪」

「攻め込まれている国に話をしに行く。羅刹国と同盟を結ぶなら助力してやるとな。対価は…国の女。優しいだろぉ?」

「それはやらしいって言うんだよ?…あむっ…♪かぽかぽっ…♪…………ごくんっ♪」

「…もう一回やってから行くか。ふんっ!」

「ふあぁぁぁぁんっ♪」

    現在、領地を拡大した羅刹国と接する国々は3つ。商業国【フレイメル】、神聖国【ピカレスク】、そして、獣人国【ガーランド】。この内、今グレゴールに攻め込まれている国は2つ。フレイメルにピカレスクだ。ガーランドは人間とは隔絶して生活している。獣王ガーランドは勇者にも匹敵する力を持つ傑物である為、グレゴールは獣人国には手を出していない。一番被害が大きいのはフレイメルだ。商人の多いこの国にはあまり戦力はなく、傭兵を雇って戦をしている。

「くそぉっ!グレゴール!!気に入らないだけで武力で侵攻して来るやなんてっ!魔族よりタチが悪いわっ!」

「本当になぁ。」

「っ!だ、誰や?」

    フレイメルの頭である男の執務室に蓮は潜入していた。商業国は王政では無い。力を持つ商会が国を纏めると言うスタイルをとっている。

「羅刹国の頭のレン・クード。お前がフレイメルの頭だろ?」

「…ま、魔族かい。な、何しに…!ワシらはあんさんらとは敵対しとらん筈やっ!」

「助けてやろう。グレゴールの兵は俺が片付ける。その対価として、お前の国は女を差し出せ。同盟を結ぼうじゃないか。」

「ど、同盟やて?…お、女は何故や?」

「俺が女好きだからに決まってるだろ。あ、好きに拐っていくから手間は掛けさせねぇよ。ただ、お前は黙認してくれりゃ良い。グレゴールに滅ぼされるか、俺に女をあてがって生き延びるか…選べ。悩んでいる暇は無いぞ?着々とグレゴールは侵略して来てるんだぜ?」

    代表は頭を抱えていた。

「ぐぅぅぅっ!…女だけやな?財は奪わんし、男も生かしてくれるんやろうな?」

「ああ、女だけだ。貰うのは月に10人まで。悪くないだろ?」

「月に10人、年に120人かい…。その位で生き延びれんなら…。…分かったわ、我が国は羅刹国と同盟を結ぶ。契約上を交わそうか。」

「流石商人だな。しっかりしてるぜ。」

「裏切られたらかなんからな。ほれ、サインしぃや。」

    蓮は契約書にサインした。

「じゃあ直ぐに片付けてやろう。ではな。」

    蓮は窓から飛び出し、空からグレゴール兵に狙いをつける。

「…死ね。【ダークネスレイン】。」

    蓮から闇が吹き出し、グレゴール兵を貫く。

「な、何…ぎゃあぁぁぁぁっ!」

「ど、どうし…ぐがぁぁぁっ!」

    貫かれた兵は闇に包まれ霧散した。

「あ…あぁ……た、助かった…の?」

    犯されていた女が空を見上げる。

「ん?ほう。」

「え?」

    蓮は犯されていた女の近くに降り立った。

「だ、誰…?」

「レン・クード。魔族だ。犯されたのか。」

「…はい。いきなり殴られて…。気を失った私に男達は代わる代わる…うっうっ…。」

「災難だったな。取り敢えず中身を取りだそう。【アポート】。」

「え?」

ビチャッ…。

    蓮は女の性器に溜まっていた精を全て外に取り出した。

「卵は無いか。良かったな、孕んでなくて。」

「え?え?」

「さてと…綺麗にしたところでコレの登場だ。」

「へ?あ…きゃっ!?」

    女は顔を背けた。蓮は女の手を取りモノを握らせる。

「あ…い、いやぁ…。太いし…硬い…。にぎにぎ…。」

「しっかり確認して良いぜ?これからたっぷり味わうんだからよ。」

「い、一回だけだから…ね?助けて貰ったし…。」

「一回だけねぇ。ま、後で後悔しないようにな?」

    蓮は女をきっちり射精するまで一回だけ抱いた。

「あぁぁぁっ、ぬ、抜かないでぇっ♪も、もう一回っ…もう一回だけぇっ!」

「だから言っただろう?後悔しない様にってな?ほ~ら、抜けちまうぜ?」

「あぁっ…お願いよぉ…っ。こんな良いなんて思わなかったのっ…。」

「ふっ、仕方無い奴だ。サービスしてやるよ。家に案内しな。」

「あ、家は…。主人も娘も居ますし…。」

「犯されていた時、助けにも来なかった主人なんて忘れてしまえ。それとも…やっぱり終わるか?」

「い、いやぁっ…、もっとしたいの…♪私の家は直ぐそこの赤い屋根の家です。」

「よし、なら抱えて行くぞ。」

    蓮は女に挿入したまま彼女の家に入った。

「邪魔するぜ、ベッドを借りるぞ。」

「お、お前っ!頼む…妻を返してくれっ。」

「だってよ?」

「…部屋に行きましょ。私が犯されてたのに助けにも来なかった人なんて知らないわ。」

「ぐっ!くぅぅぅっ!」

    その後、蓮は部屋で女が孕むまで抱き続けた。

「お前の妻、中々良かったぜ。俺の種仕込んでやったからよ。手を出したら殺すからな?」

「…もう良い。私は家を出る。行こう。」

「え?やだ。私お母さんと居るから行くなら1人で行けば?お父さんと一緒とかマジ無理だから。それより~…魔族さんっ♪私の事も抱いてみない?ピチピチの十代の女の子だよ~?」

「ぐぅっ!か、勝手にしろっ!俺はもう知らんからなっ!」

    父親は家を出た。

「さて、やるか?部屋に行こうぜ?」

「やった♪こっちこっち♪」

    蓮は娘の部屋へと向かうのであった。
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