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第02章 少年期
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蓮は敢えて最後に子供達を残していた。
「さぁ、セックスの時間だ。」
「「「はぁ~~い♪」」」
子供達は呼ばれて嬉しそうに駆け寄る。
「私いっちば~ん♪」
「あぁっ!また!昨日も一番とったじゃん!」
「へへ~♪だってこれ大好きになっちゃったんだもん♪」
そう言って少女は蓮に跨がりモノを狭い蜜壺で飲み込んでいく。
「ふぁっ♪おっきくて硬いのがぁっ♪」
「うぅぅぅっ!早く変わってよぉっ!」
子供達は無邪気だ。セックスの良さを覚えてからと言うもの、我先に抱かれたいと争う様になっていた。蓮は蓮で、密かに寝室に何人かお気に入りの少女を囲っていたりする。その少女達は一晩中愛され続け、今は夢の中に居る。
「喧嘩すんなよ~。喧嘩する奴は抱いてやらないからな~。」
「「「「ごめんなさいっ!」」」」
少女達はきっちり調教されていた。蓮に抱かれる為なら何でも言う事を聞く様になっている。
「ふはははは!侵略最高っ!バカな奴等が手を出してくれて良かったぜ。お陰で毎日ハッピーだ。はぁ~…良いわぁ~。」
「あっあっあっ♪私も気持ち良いぃぃぃっ♪」
魔族領は順調にその規模を拡大させていた。グレゴールを除く近隣の人間国は動揺を隠せなかった。
《何?魔族には手を出さないだと?どう言う事だ。》
《我々は勇者を保持していない!魔族に手を出したあの国の様を見ただろう!男は皆殺しにされ、女は拐われる!魔族に戦をさせる理由を与えなければ襲われる事は無かった!これより先、我が国は防衛に力を注ぐ事にする!此方からは一切手は出さないし、他国にも力は貸さん!この通信を最後に、我が国は世界会議から脱退する!》
それに羅刹国の周辺国が賛同し、次々と通信を切断した。
《グレゴール殿、如何されますか?》
《…魔族の好きに等させるものかっ!腑抜け共が!従わぬと言うなら戦で奪うのみよ!会議を抜けた事を後悔させてやるわっ!》
以降、グレゴール対魔族領と接する国々の間で戦が勃発した。
蓮は少女達を抱きながらそれを静観していた。
「レンさまぁ…助けに行かないのですか?」
「何で?別に人間同士が争ってるだけだろう。」
「でも…レン様の好きな女の子達がいっぱい死にますよ?死ななくてもグレゴールの兵隊さんにレイプされたりとか…。」
「…こうしちゃ居れんっ!」
「あっ逝くぅぅぅぅぅぅっ!」
蓮は少女に注ぎながら立ち上がった。
「どうするの?お兄ちゃん?ペロペロ…♪」
「攻め込まれている国に話をしに行く。羅刹国と同盟を結ぶなら助力してやるとな。対価は…国の女。優しいだろぉ?」
「それはやらしいって言うんだよ?…あむっ…♪かぽかぽっ…♪…………ごくんっ♪」
「…もう一回やってから行くか。ふんっ!」
「ふあぁぁぁぁんっ♪」
現在、領地を拡大した羅刹国と接する国々は3つ。商業国【フレイメル】、神聖国【ピカレスク】、そして、獣人国【ガーランド】。この内、今グレゴールに攻め込まれている国は2つ。フレイメルにピカレスクだ。ガーランドは人間とは隔絶して生活している。獣王ガーランドは勇者にも匹敵する力を持つ傑物である為、グレゴールは獣人国には手を出していない。一番被害が大きいのはフレイメルだ。商人の多いこの国にはあまり戦力はなく、傭兵を雇って戦をしている。
「くそぉっ!グレゴール!!気に入らないだけで武力で侵攻して来るやなんてっ!魔族よりタチが悪いわっ!」
「本当になぁ。」
「っ!だ、誰や?」
フレイメルの頭である男の執務室に蓮は潜入していた。商業国は王政では無い。力を持つ商会が国を纏めると言うスタイルをとっている。
「羅刹国の頭のレン・クード。お前がフレイメルの頭だろ?」
「…ま、魔族かい。な、何しに…!ワシらはあんさんらとは敵対しとらん筈やっ!」
「助けてやろう。グレゴールの兵は俺が片付ける。その対価として、お前の国は女を差し出せ。同盟を結ぼうじゃないか。」
「ど、同盟やて?…お、女は何故や?」
「俺が女好きだからに決まってるだろ。あ、好きに拐っていくから手間は掛けさせねぇよ。ただ、お前は黙認してくれりゃ良い。グレゴールに滅ぼされるか、俺に女をあてがって生き延びるか…選べ。悩んでいる暇は無いぞ?着々とグレゴールは侵略して来てるんだぜ?」
代表は頭を抱えていた。
「ぐぅぅぅっ!…女だけやな?財は奪わんし、男も生かしてくれるんやろうな?」
「ああ、女だけだ。貰うのは月に10人まで。悪くないだろ?」
「月に10人、年に120人かい…。その位で生き延びれんなら…。…分かったわ、我が国は羅刹国と同盟を結ぶ。契約上を交わそうか。」
「流石商人だな。しっかりしてるぜ。」
「裏切られたらかなんからな。ほれ、サインしぃや。」
蓮は契約書にサインした。
「じゃあ直ぐに片付けてやろう。ではな。」
蓮は窓から飛び出し、空からグレゴール兵に狙いをつける。
「…死ね。【ダークネスレイン】。」
蓮から闇が吹き出し、グレゴール兵を貫く。
「な、何…ぎゃあぁぁぁぁっ!」
「ど、どうし…ぐがぁぁぁっ!」
貫かれた兵は闇に包まれ霧散した。
「あ…あぁ……た、助かった…の?」
犯されていた女が空を見上げる。
「ん?ほう。」
「え?」
蓮は犯されていた女の近くに降り立った。
「だ、誰…?」
「レン・クード。魔族だ。犯されたのか。」
「…はい。いきなり殴られて…。気を失った私に男達は代わる代わる…うっうっ…。」
「災難だったな。取り敢えず中身を取りだそう。【アポート】。」
「え?」
ビチャッ…。
蓮は女の性器に溜まっていた精を全て外に取り出した。
「卵は無いか。良かったな、孕んでなくて。」
「え?え?」
「さてと…綺麗にしたところでコレの登場だ。」
「へ?あ…きゃっ!?」
女は顔を背けた。蓮は女の手を取りモノを握らせる。
「あ…い、いやぁ…。太いし…硬い…。にぎにぎ…。」
「しっかり確認して良いぜ?これからたっぷり味わうんだからよ。」
「い、一回だけだから…ね?助けて貰ったし…。」
「一回だけねぇ。ま、後で後悔しないようにな?」
蓮は女をきっちり射精するまで一回だけ抱いた。
「あぁぁぁっ、ぬ、抜かないでぇっ♪も、もう一回っ…もう一回だけぇっ!」
「だから言っただろう?後悔しない様にってな?ほ~ら、抜けちまうぜ?」
「あぁっ…お願いよぉ…っ。こんな良いなんて思わなかったのっ…。」
「ふっ、仕方無い奴だ。サービスしてやるよ。家に案内しな。」
「あ、家は…。主人も娘も居ますし…。」
「犯されていた時、助けにも来なかった主人なんて忘れてしまえ。それとも…やっぱり終わるか?」
「い、いやぁっ…、もっとしたいの…♪私の家は直ぐそこの赤い屋根の家です。」
「よし、なら抱えて行くぞ。」
蓮は女に挿入したまま彼女の家に入った。
「邪魔するぜ、ベッドを借りるぞ。」
「お、お前っ!頼む…妻を返してくれっ。」
「だってよ?」
「…部屋に行きましょ。私が犯されてたのに助けにも来なかった人なんて知らないわ。」
「ぐっ!くぅぅぅっ!」
その後、蓮は部屋で女が孕むまで抱き続けた。
「お前の妻、中々良かったぜ。俺の種仕込んでやったからよ。手を出したら殺すからな?」
「…もう良い。私は家を出る。行こう。」
「え?やだ。私お母さんと居るから行くなら1人で行けば?お父さんと一緒とかマジ無理だから。それより~…魔族さんっ♪私の事も抱いてみない?ピチピチの十代の女の子だよ~?」
「ぐぅっ!か、勝手にしろっ!俺はもう知らんからなっ!」
父親は家を出た。
「さて、やるか?部屋に行こうぜ?」
「やった♪こっちこっち♪」
蓮は娘の部屋へと向かうのであった。
「さぁ、セックスの時間だ。」
「「「はぁ~~い♪」」」
子供達は呼ばれて嬉しそうに駆け寄る。
「私いっちば~ん♪」
「あぁっ!また!昨日も一番とったじゃん!」
「へへ~♪だってこれ大好きになっちゃったんだもん♪」
そう言って少女は蓮に跨がりモノを狭い蜜壺で飲み込んでいく。
「ふぁっ♪おっきくて硬いのがぁっ♪」
「うぅぅぅっ!早く変わってよぉっ!」
子供達は無邪気だ。セックスの良さを覚えてからと言うもの、我先に抱かれたいと争う様になっていた。蓮は蓮で、密かに寝室に何人かお気に入りの少女を囲っていたりする。その少女達は一晩中愛され続け、今は夢の中に居る。
「喧嘩すんなよ~。喧嘩する奴は抱いてやらないからな~。」
「「「「ごめんなさいっ!」」」」
少女達はきっちり調教されていた。蓮に抱かれる為なら何でも言う事を聞く様になっている。
「ふはははは!侵略最高っ!バカな奴等が手を出してくれて良かったぜ。お陰で毎日ハッピーだ。はぁ~…良いわぁ~。」
「あっあっあっ♪私も気持ち良いぃぃぃっ♪」
魔族領は順調にその規模を拡大させていた。グレゴールを除く近隣の人間国は動揺を隠せなかった。
《何?魔族には手を出さないだと?どう言う事だ。》
《我々は勇者を保持していない!魔族に手を出したあの国の様を見ただろう!男は皆殺しにされ、女は拐われる!魔族に戦をさせる理由を与えなければ襲われる事は無かった!これより先、我が国は防衛に力を注ぐ事にする!此方からは一切手は出さないし、他国にも力は貸さん!この通信を最後に、我が国は世界会議から脱退する!》
それに羅刹国の周辺国が賛同し、次々と通信を切断した。
《グレゴール殿、如何されますか?》
《…魔族の好きに等させるものかっ!腑抜け共が!従わぬと言うなら戦で奪うのみよ!会議を抜けた事を後悔させてやるわっ!》
以降、グレゴール対魔族領と接する国々の間で戦が勃発した。
蓮は少女達を抱きながらそれを静観していた。
「レンさまぁ…助けに行かないのですか?」
「何で?別に人間同士が争ってるだけだろう。」
「でも…レン様の好きな女の子達がいっぱい死にますよ?死ななくてもグレゴールの兵隊さんにレイプされたりとか…。」
「…こうしちゃ居れんっ!」
「あっ逝くぅぅぅぅぅぅっ!」
蓮は少女に注ぎながら立ち上がった。
「どうするの?お兄ちゃん?ペロペロ…♪」
「攻め込まれている国に話をしに行く。羅刹国と同盟を結ぶなら助力してやるとな。対価は…国の女。優しいだろぉ?」
「それはやらしいって言うんだよ?…あむっ…♪かぽかぽっ…♪…………ごくんっ♪」
「…もう一回やってから行くか。ふんっ!」
「ふあぁぁぁぁんっ♪」
現在、領地を拡大した羅刹国と接する国々は3つ。商業国【フレイメル】、神聖国【ピカレスク】、そして、獣人国【ガーランド】。この内、今グレゴールに攻め込まれている国は2つ。フレイメルにピカレスクだ。ガーランドは人間とは隔絶して生活している。獣王ガーランドは勇者にも匹敵する力を持つ傑物である為、グレゴールは獣人国には手を出していない。一番被害が大きいのはフレイメルだ。商人の多いこの国にはあまり戦力はなく、傭兵を雇って戦をしている。
「くそぉっ!グレゴール!!気に入らないだけで武力で侵攻して来るやなんてっ!魔族よりタチが悪いわっ!」
「本当になぁ。」
「っ!だ、誰や?」
フレイメルの頭である男の執務室に蓮は潜入していた。商業国は王政では無い。力を持つ商会が国を纏めると言うスタイルをとっている。
「羅刹国の頭のレン・クード。お前がフレイメルの頭だろ?」
「…ま、魔族かい。な、何しに…!ワシらはあんさんらとは敵対しとらん筈やっ!」
「助けてやろう。グレゴールの兵は俺が片付ける。その対価として、お前の国は女を差し出せ。同盟を結ぼうじゃないか。」
「ど、同盟やて?…お、女は何故や?」
「俺が女好きだからに決まってるだろ。あ、好きに拐っていくから手間は掛けさせねぇよ。ただ、お前は黙認してくれりゃ良い。グレゴールに滅ぼされるか、俺に女をあてがって生き延びるか…選べ。悩んでいる暇は無いぞ?着々とグレゴールは侵略して来てるんだぜ?」
代表は頭を抱えていた。
「ぐぅぅぅっ!…女だけやな?財は奪わんし、男も生かしてくれるんやろうな?」
「ああ、女だけだ。貰うのは月に10人まで。悪くないだろ?」
「月に10人、年に120人かい…。その位で生き延びれんなら…。…分かったわ、我が国は羅刹国と同盟を結ぶ。契約上を交わそうか。」
「流石商人だな。しっかりしてるぜ。」
「裏切られたらかなんからな。ほれ、サインしぃや。」
蓮は契約書にサインした。
「じゃあ直ぐに片付けてやろう。ではな。」
蓮は窓から飛び出し、空からグレゴール兵に狙いをつける。
「…死ね。【ダークネスレイン】。」
蓮から闇が吹き出し、グレゴール兵を貫く。
「な、何…ぎゃあぁぁぁぁっ!」
「ど、どうし…ぐがぁぁぁっ!」
貫かれた兵は闇に包まれ霧散した。
「あ…あぁ……た、助かった…の?」
犯されていた女が空を見上げる。
「ん?ほう。」
「え?」
蓮は犯されていた女の近くに降り立った。
「だ、誰…?」
「レン・クード。魔族だ。犯されたのか。」
「…はい。いきなり殴られて…。気を失った私に男達は代わる代わる…うっうっ…。」
「災難だったな。取り敢えず中身を取りだそう。【アポート】。」
「え?」
ビチャッ…。
蓮は女の性器に溜まっていた精を全て外に取り出した。
「卵は無いか。良かったな、孕んでなくて。」
「え?え?」
「さてと…綺麗にしたところでコレの登場だ。」
「へ?あ…きゃっ!?」
女は顔を背けた。蓮は女の手を取りモノを握らせる。
「あ…い、いやぁ…。太いし…硬い…。にぎにぎ…。」
「しっかり確認して良いぜ?これからたっぷり味わうんだからよ。」
「い、一回だけだから…ね?助けて貰ったし…。」
「一回だけねぇ。ま、後で後悔しないようにな?」
蓮は女をきっちり射精するまで一回だけ抱いた。
「あぁぁぁっ、ぬ、抜かないでぇっ♪も、もう一回っ…もう一回だけぇっ!」
「だから言っただろう?後悔しない様にってな?ほ~ら、抜けちまうぜ?」
「あぁっ…お願いよぉ…っ。こんな良いなんて思わなかったのっ…。」
「ふっ、仕方無い奴だ。サービスしてやるよ。家に案内しな。」
「あ、家は…。主人も娘も居ますし…。」
「犯されていた時、助けにも来なかった主人なんて忘れてしまえ。それとも…やっぱり終わるか?」
「い、いやぁっ…、もっとしたいの…♪私の家は直ぐそこの赤い屋根の家です。」
「よし、なら抱えて行くぞ。」
蓮は女に挿入したまま彼女の家に入った。
「邪魔するぜ、ベッドを借りるぞ。」
「お、お前っ!頼む…妻を返してくれっ。」
「だってよ?」
「…部屋に行きましょ。私が犯されてたのに助けにも来なかった人なんて知らないわ。」
「ぐっ!くぅぅぅっ!」
その後、蓮は部屋で女が孕むまで抱き続けた。
「お前の妻、中々良かったぜ。俺の種仕込んでやったからよ。手を出したら殺すからな?」
「…もう良い。私は家を出る。行こう。」
「え?やだ。私お母さんと居るから行くなら1人で行けば?お父さんと一緒とかマジ無理だから。それより~…魔族さんっ♪私の事も抱いてみない?ピチピチの十代の女の子だよ~?」
「ぐぅっ!か、勝手にしろっ!俺はもう知らんからなっ!」
父親は家を出た。
「さて、やるか?部屋に行こうぜ?」
「やった♪こっちこっち♪」
蓮は娘の部屋へと向かうのであった。
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