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第03章 青年期
17 身体は大人、知能は子供
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翌日、蓮はライガー族と言う種族がどんなものか気になり、適当な家に押し掛けていた。
「ふわぁ~♪でっかいおちんちんだね~♪指が回らないよ~♪」
「どうだ?凄いだろう?」
「うんっ♪ペロペロ…♪」
今、ベッドでは股から白濁液を垂れ流し気絶している女が1人。そして、ベッド脇に腰掛ける蓮の足の間にその娘が全裸で蓮のモノを咥えていた。どうやらこれがライガー族らしい。身体は十代中盤から後半。だが、中身はまだ低学年程度だ。娘は目を輝かせて蓮のモノを舐めていた。
「これ舐めてるとお股がむずむずするの…。お兄ちゃん、なんで?」
「それはな、その舐めているのを身体が欲しているからなんだよ。お母さんと俺が繋がっている所を見ていただろう?」
「う、うん。お母さん凄い気持ち良さそうにしてた!お兄ちゃん…でもね?私はしちゃダメって言われてるの…。」
「ふむ…、何か理由が?話してみなさい。」
ライガー族の女の子が言うには、自分は身体も弱く、妊娠も出来ない為、もしやっても寿命が縮むだけだと口にした。
「ほ~ん。【パーフェクトヒール】、【バイタリティアップ】、【身体機能正常化付与】。」
「ふぇぇぇぇっ!?な、何したの!?」
蓮は娘を抱え上げ膝の上に対面する様に座らせた。
「病を治して体力を向上させて、身体の機能が正常になるスキルを与えた。これで生理がくれば孕めるし、ライガー族の中でも普通に長生き出来る。どうだ?凄いだろう?」
「わぁぁぁ…!凄い凄いっ!じゃあ…私の割れ目に当たってるの…入れてみて良いんだよねっ?」
「お?じゃあ治っているか試してみよう。ほ~ら、挿入れちゃうぞ~?」
「あっ…♪先っぽ入って…!あっ…お兄ちゃんっ!」
「大丈夫だ、俺に任せな。」
「う、うん…あっ…あぁぁぁぁぁぁっ♪」
蓮は女の子の初めてを美味しく頂き、まだ卵の無い子宮にどんどん精を流し込んでやった。最初は驚いていたが、女の子は次第に慣れ、今は自分から腰を動かしていた。
「ん…わ、私…何してたんだっけ…?」
「あっあっ♪お母さん起きたみたい。お母さん見て見て~♪私もお兄ちゃんとえっちしてるよ~♪」
「えっ!?なっ!?」
母親の目の前で娘は蓮に跨がり、激しく腰を上下に動かしていた。
「なっ!や、やめなさいっ!し、死んじゃうわよっ!」
「大丈夫だよ~♪お兄ちゃんに治して貰ったから♪ね、お兄ちゃん♪」
「おお、元気過ぎだな。もう何回目だ?」
「え~っと…分かんないっ♪だってお兄ちゃんが射精する度に頭がふわ~ってなるんだもん♪」
母親は困惑していた。
「な、治した??え?嘘でしょ?」
「本当さ。因みに、生理がくれば孕める様にしてやったぞ。ま、早くても来月以降だろうがな。それまではやり放題だ!」
「うんっ♪私、お兄ちゃんとい~っぱいえっちする~♪お兄ちゃんキスしてキス~♪む~…♪」
「はいはい。」
それから母親は娘が何回か射精されるのを見て、元気なままだった事から、話が全部本当なのだと理解した。
「因みにな、身体が正常になったと言う事はもう病にもかからないし、普通に長生き出来る身体になったと言う事だ。」
「え?ろ、6、7年しか生きられないんじゃ…。」
「ははは、その10倍は生きるだろうよ。まぁ、これが俺の力よ。」
「は…ははは…!よ、良かっ…うぅぅぅぅっ!」
母親は色々な思いから涙を流し、娘も抱きついた。
「わわっ、お母さん邪魔~。動けないよ~。」
「ばかっ…!そろそろ交代よ。もう十分やったでしょ?」
「えぇぇぇぇ!お兄ちゃ~ん!お母さんが意地悪だよ~。」
「ははは、そうだな。じゃあ腕枕してやるからこっちに並びな。下は母親に任せてキスでも楽しもうぜ?」
「キス!する~♪お兄ちゃんのキス気持ち良いから好き~♪」
娘は蓮から降り横に並んだ。そして空いたモノを母親がすかさず咥え込んだ。
「あっくぅぅぅぅっ♪やっぱり太いわぁ…っ♪あっあっあっ…♪」
「お兄ちゃん…♪ちゅ~っ♪れろれろ…ぴちゃぴちゃ…♪ちゅっ…あむっ♪」
「ふぅ…可愛いなぁ…。」
「お兄ちゃん、私の友達も治してくれる?」
「ああ、全員治してやるよ。明日の朝、理由を説明してこの家に集めておいてくれるか?」
「うんっ♪ありがとうっ♪」
「わ、私も手伝うからぁっ♪あっ…孕むまで射精してぇぇぇぇっ♪」
その後、母親は蓮の種で孕んだ。ここで1つ捕捉しておこう。蓮の種は普通のライオン種の種とは違う。そもそも神に等しい蓮の種だ。なので生まれる子には障害などは一切現れないとだけ言っておこう。
その日は長の屋敷に戻り、同じ布団で寝た。この寝たとは勿論肌を重ねたと言う意味だ。長は後が気に入ったらしく、深夜まで付き合わされた。そして朝…。
「………尻?」
「んっ…ちゅぽっ…♪おはよ…アナタ♪おっきしてたからお口でしてあげてたわよ。」
「おお、悪いな。」
「ふふふ♪良いの…妾は妻なのだから…♪あ~むっ♪」
いつ結婚したっけか。…まぁ良い。しかし…嬉しいのか尻尾でビシバシと顔をはたくのは止めて欲しいかなぁ…。
その後、長と一緒に朝飯を食べ、蓮は屋敷を出る。今日は病気のライガー種の治療だ。しかし…元気なライガー種はいつ帰って来るんだ?狩りに出掛けていて未だに見た事もない。
「元気なのは良い事だが…どんな奴等か気になるなぁ…。」
「レンお兄ちゃ~ん!」
向こうから元気になった昨日の女の子が手を振りながら走って来た。そこまで大きな胸では無いが、縦に揺れていた。
「レンお兄ちゃんお早っ♪」
「お早う。ちょっと良いか?」
「ん~?」
蓮は娘を建物の陰に連れて行き…犯した。
「あっあっ♪レンお兄ちゃんっ!お外だよ此処ぉっ♪」
「ははは、やりたくなったらやる!それが俺だっ!まだ子供の癖にエロい身体つきしやがって…!最高かよっ!」
「あっあっ♪レンお兄ちゃんっ!もっとぉ…♪もっとおまんこしてぇ~…♪」
「くぅっ!不味い…昼までやっちまいそうだぜ…。」
その時、建物に付いていた木窓が開いた。
「朝っぱらからあんあんうるさ…あら?あらあら…あなた病気の子じゃないの?家に居なくて良いの?」
「あんっ♪レンお兄ちゃんに治して貰ったからもう平気だよ~。【ララティア】ちゃんは今日も狩り?」
「あ~…、昨日から帰って無いわ。何してるんだか。って治った!?病が!?」
「うん♪生理来たら赤ちゃんも出来るんだって~♪今はぁ…その練習中かな?あんっ♪」
「嘘ぉ…?な、ならウチの娘も…。」
「あ~、ララティアちゃん子供作れなかったね~…。うん、このレンお兄ちゃんならなんとかしてくれるよ♪今日は病気の子達を治療して貰うんだ~。」
しかし、やっているのはただのセックスだ。
「…娘が帰ったら知らせるよ。治療しに行くんだろう?いつまでやってる気だい?」
「あっあっ♪お兄ちゃんが満足するまでだよぉ♪お兄ちゃん一回挿入れたらなかなか抜いてくれないのぉ…♪あっ…精子きたぁぁぁぁっ♪」
「…ごくり。そ、そこのお兄さん?それ…私にもしてくれないかな?」
「ライガー種を救ったらな。虎は全員孕ませるつもりだ。身体磨いてまってろよ?」
蓮は娘から抜き、ガチガチになったままのモノを見せつけた。
「あぁ…いやらしい匂い…♪」
「これがお前達を喜ばすブツだ。ヤられるのを想像して待ってるんだな。」
蓮は女の手を取り、モノを握らせていた。
「あぁぁぁ…♪こんなの握らせて…!生殺しよぉぉぉぉっ!」
空に女の叫びが虚しく木霊するのであった。
「ふわぁ~♪でっかいおちんちんだね~♪指が回らないよ~♪」
「どうだ?凄いだろう?」
「うんっ♪ペロペロ…♪」
今、ベッドでは股から白濁液を垂れ流し気絶している女が1人。そして、ベッド脇に腰掛ける蓮の足の間にその娘が全裸で蓮のモノを咥えていた。どうやらこれがライガー族らしい。身体は十代中盤から後半。だが、中身はまだ低学年程度だ。娘は目を輝かせて蓮のモノを舐めていた。
「これ舐めてるとお股がむずむずするの…。お兄ちゃん、なんで?」
「それはな、その舐めているのを身体が欲しているからなんだよ。お母さんと俺が繋がっている所を見ていただろう?」
「う、うん。お母さん凄い気持ち良さそうにしてた!お兄ちゃん…でもね?私はしちゃダメって言われてるの…。」
「ふむ…、何か理由が?話してみなさい。」
ライガー族の女の子が言うには、自分は身体も弱く、妊娠も出来ない為、もしやっても寿命が縮むだけだと口にした。
「ほ~ん。【パーフェクトヒール】、【バイタリティアップ】、【身体機能正常化付与】。」
「ふぇぇぇぇっ!?な、何したの!?」
蓮は娘を抱え上げ膝の上に対面する様に座らせた。
「病を治して体力を向上させて、身体の機能が正常になるスキルを与えた。これで生理がくれば孕めるし、ライガー族の中でも普通に長生き出来る。どうだ?凄いだろう?」
「わぁぁぁ…!凄い凄いっ!じゃあ…私の割れ目に当たってるの…入れてみて良いんだよねっ?」
「お?じゃあ治っているか試してみよう。ほ~ら、挿入れちゃうぞ~?」
「あっ…♪先っぽ入って…!あっ…お兄ちゃんっ!」
「大丈夫だ、俺に任せな。」
「う、うん…あっ…あぁぁぁぁぁぁっ♪」
蓮は女の子の初めてを美味しく頂き、まだ卵の無い子宮にどんどん精を流し込んでやった。最初は驚いていたが、女の子は次第に慣れ、今は自分から腰を動かしていた。
「ん…わ、私…何してたんだっけ…?」
「あっあっ♪お母さん起きたみたい。お母さん見て見て~♪私もお兄ちゃんとえっちしてるよ~♪」
「えっ!?なっ!?」
母親の目の前で娘は蓮に跨がり、激しく腰を上下に動かしていた。
「なっ!や、やめなさいっ!し、死んじゃうわよっ!」
「大丈夫だよ~♪お兄ちゃんに治して貰ったから♪ね、お兄ちゃん♪」
「おお、元気過ぎだな。もう何回目だ?」
「え~っと…分かんないっ♪だってお兄ちゃんが射精する度に頭がふわ~ってなるんだもん♪」
母親は困惑していた。
「な、治した??え?嘘でしょ?」
「本当さ。因みに、生理がくれば孕める様にしてやったぞ。ま、早くても来月以降だろうがな。それまではやり放題だ!」
「うんっ♪私、お兄ちゃんとい~っぱいえっちする~♪お兄ちゃんキスしてキス~♪む~…♪」
「はいはい。」
それから母親は娘が何回か射精されるのを見て、元気なままだった事から、話が全部本当なのだと理解した。
「因みにな、身体が正常になったと言う事はもう病にもかからないし、普通に長生き出来る身体になったと言う事だ。」
「え?ろ、6、7年しか生きられないんじゃ…。」
「ははは、その10倍は生きるだろうよ。まぁ、これが俺の力よ。」
「は…ははは…!よ、良かっ…うぅぅぅぅっ!」
母親は色々な思いから涙を流し、娘も抱きついた。
「わわっ、お母さん邪魔~。動けないよ~。」
「ばかっ…!そろそろ交代よ。もう十分やったでしょ?」
「えぇぇぇぇ!お兄ちゃ~ん!お母さんが意地悪だよ~。」
「ははは、そうだな。じゃあ腕枕してやるからこっちに並びな。下は母親に任せてキスでも楽しもうぜ?」
「キス!する~♪お兄ちゃんのキス気持ち良いから好き~♪」
娘は蓮から降り横に並んだ。そして空いたモノを母親がすかさず咥え込んだ。
「あっくぅぅぅぅっ♪やっぱり太いわぁ…っ♪あっあっあっ…♪」
「お兄ちゃん…♪ちゅ~っ♪れろれろ…ぴちゃぴちゃ…♪ちゅっ…あむっ♪」
「ふぅ…可愛いなぁ…。」
「お兄ちゃん、私の友達も治してくれる?」
「ああ、全員治してやるよ。明日の朝、理由を説明してこの家に集めておいてくれるか?」
「うんっ♪ありがとうっ♪」
「わ、私も手伝うからぁっ♪あっ…孕むまで射精してぇぇぇぇっ♪」
その後、母親は蓮の種で孕んだ。ここで1つ捕捉しておこう。蓮の種は普通のライオン種の種とは違う。そもそも神に等しい蓮の種だ。なので生まれる子には障害などは一切現れないとだけ言っておこう。
その日は長の屋敷に戻り、同じ布団で寝た。この寝たとは勿論肌を重ねたと言う意味だ。長は後が気に入ったらしく、深夜まで付き合わされた。そして朝…。
「………尻?」
「んっ…ちゅぽっ…♪おはよ…アナタ♪おっきしてたからお口でしてあげてたわよ。」
「おお、悪いな。」
「ふふふ♪良いの…妾は妻なのだから…♪あ~むっ♪」
いつ結婚したっけか。…まぁ良い。しかし…嬉しいのか尻尾でビシバシと顔をはたくのは止めて欲しいかなぁ…。
その後、長と一緒に朝飯を食べ、蓮は屋敷を出る。今日は病気のライガー種の治療だ。しかし…元気なライガー種はいつ帰って来るんだ?狩りに出掛けていて未だに見た事もない。
「元気なのは良い事だが…どんな奴等か気になるなぁ…。」
「レンお兄ちゃ~ん!」
向こうから元気になった昨日の女の子が手を振りながら走って来た。そこまで大きな胸では無いが、縦に揺れていた。
「レンお兄ちゃんお早っ♪」
「お早う。ちょっと良いか?」
「ん~?」
蓮は娘を建物の陰に連れて行き…犯した。
「あっあっ♪レンお兄ちゃんっ!お外だよ此処ぉっ♪」
「ははは、やりたくなったらやる!それが俺だっ!まだ子供の癖にエロい身体つきしやがって…!最高かよっ!」
「あっあっ♪レンお兄ちゃんっ!もっとぉ…♪もっとおまんこしてぇ~…♪」
「くぅっ!不味い…昼までやっちまいそうだぜ…。」
その時、建物に付いていた木窓が開いた。
「朝っぱらからあんあんうるさ…あら?あらあら…あなた病気の子じゃないの?家に居なくて良いの?」
「あんっ♪レンお兄ちゃんに治して貰ったからもう平気だよ~。【ララティア】ちゃんは今日も狩り?」
「あ~…、昨日から帰って無いわ。何してるんだか。って治った!?病が!?」
「うん♪生理来たら赤ちゃんも出来るんだって~♪今はぁ…その練習中かな?あんっ♪」
「嘘ぉ…?な、ならウチの娘も…。」
「あ~、ララティアちゃん子供作れなかったね~…。うん、このレンお兄ちゃんならなんとかしてくれるよ♪今日は病気の子達を治療して貰うんだ~。」
しかし、やっているのはただのセックスだ。
「…娘が帰ったら知らせるよ。治療しに行くんだろう?いつまでやってる気だい?」
「あっあっ♪お兄ちゃんが満足するまでだよぉ♪お兄ちゃん一回挿入れたらなかなか抜いてくれないのぉ…♪あっ…精子きたぁぁぁぁっ♪」
「…ごくり。そ、そこのお兄さん?それ…私にもしてくれないかな?」
「ライガー種を救ったらな。虎は全員孕ませるつもりだ。身体磨いてまってろよ?」
蓮は娘から抜き、ガチガチになったままのモノを見せつけた。
「あぁ…いやらしい匂い…♪」
「これがお前達を喜ばすブツだ。ヤられるのを想像して待ってるんだな。」
蓮は女の手を取り、モノを握らせていた。
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