スキルで快適!異世界ライフ(痛)

夜夢

文字の大きさ
71 / 101
第03章 青年期

18 治療行為(🖤)

しおりを挟む
    野外でたっぷり昨日の娘といたした後、蓮は彼女の家に集められたライガー種達の治療を開始した。

「では治療を始めるぞ?」

「う、うん…。」

    治療は一対一、個室で行われる。対象となる女の子は裸でベッドに寝かせられ、今割れ目に蓮の先端が触れていた。

「ち、治療…だよね?本当にこれで元気になれるんだよね?」

「勿論だとも。この家の娘を見ただろう?」

「…うん。あぁ…ドキドキしてきた…。」

「ふっ、では治療を始めようか。」

    蓮はゆっくりと腰を突き出し、女の子の膣肉を掻き分けて奥を目指す。このライガー種と言うのは不思議な穴で、少女の新鮮さと大人の深さを持ち合わせた今まで味わった事が無い穴だった。謂わばロリの膣穴に蓮のモノが根元まで包まれる状態、これを気に入らない筈がない。

「うっ…あぁぁぁぁぁっ…!痛いよぉ…っ!」

「我慢だ、治療は辛いものだ。頑張るんだぞ?」

「うぅぅぅっ、これも元気になる為…。が、頑張るっ…!」

    30分後。

「あっあっあっ♪治療気持ち良いよぉぉぉぉぉっ♪あっあっ♪お兄ちゃんっ!もっとおクスリ射精してぇぇぇぇっ♪」

    治療は既に終わっている。膜を破ると同時にこっそりと済ませておいた。今はクスリを注ぐと言う名目で精液をたっぷり注いでいた。

「うむ。これも治療だからな?治ったら赤ちゃんが出来る様になる。頑張るんだぞ?」

「赤…ちゃん?うんっ…♪私頑張るからっ♪あっあっ…もっといっぱい治療してぇぇぇぇっ♪」
   
    うん、実に素直だ。数はそんなに多くない。恐らく生まれても長生き出来なく増えなかったのだろう。実に勿体無い。

「よ~し、今日最後のおクスリだっ!奥に射精すぞっ!」

「あっあっ!うんっ!射精してぇっ♪元気になるおクスリいっぱいお腹に射精してぇっ!あっ…あぁぁぁぁぁぁぁっ♪あっ…はぁっ…♪」

    蓮は少女に根元まで突き刺し、奥にある赤ちゃんの部屋に向かって大量の孕み汁を流し込んだ。

「あっ…あ…♪お腹にどくどくって…♪」

「よく頑張ったな。これで治療完了だ。」

    少女は蓮に抱きつきこう言った。
 
「お兄ちゃん…もう治療は終わりなの?最初は痛かったけど…私もっとこれしたいよぉ…。」

「うっ、そ、そうだなぁ。経過を観察しなきゃならんからまたやるかもしれん。」

「本当っ!?いつ?いつやるの!?私…これ毎日して欲しいなぁ~♪ダメ?」

    くぅっ…可愛過ぎるっ!

「し、仕方無いな。ただし、俺が暇な時だけだ。他にも救わなきゃならない子がいるのは分かるな?」

「うん…、そうだね…。分かった!私良い子にして待ってるねっ!」

    あぁ…今すぐもう一度犯してやりたい…。だが…今はダメだ。残りの女の子を治療しなければ! 

「終わった~?次は私の番だって~。え?」

    次の患者がやってきた。次の女の子は蓮と少女がベッドで繋がっているのを見て驚いていた。

「え?え?は、裸で抱き合って…え?ソレ…入ってるの!?」

「うん♪これが治療なんだって~♪最初は痛いけど…直ぐに気持ち良くなるんだよ~。」

「そ、そそそそれってセックスじゃん!赤ちゃん作る奴だよ!?」

「え~?治療だよ?ね、お兄ちゃん?お兄ちゃん?」

    蓮は黙っていた。

「あ、ああ。治療だとも。」

「ほら~。私お腹におクスリどくどくって三回も出して貰ったんだよ~?」

「な、膣内射精した…の?子供が何も知らないと思って…!」

「何言ってるの?おクスリだよおクスリ。白くてドロっとしてて苦いやつ。」

「精液じゃん!?それ精液じゃん!」

    蓮は少女からモノを引き抜いた。少女の膣口はパックリと開いたままで、蓮の精液が顔を覗かせていた。

「やっ…こ、来ないでっ!」

    蓮は少女に言った。

「さ、次の患者が待っているから君はもう行きなさい。」

「は~い。あ、治療が怖いからって暴れちゃだめだよ?お兄ちゃん優しくしてくれるから大丈夫だって、ね?じゃあね~♪」

    少女は扉を閉め出ていった。

「ふぅ、全く。ほら、治療すんぞ?脱いで来いよ。」

「だから治療じゃないでしょ!?嫌よ…、最初は好きな人とって…!」

「なら俺を好きになりゃ良いだろ。どうせ此処には他に男は居ないんだ。」

「うっ…。」

    少女はチラチラと蓮を見ながら品定めしていた。

「…分かったわよ。治療…して頂戴。」

「うむ。じゃあ脱げ。」

    30分後…。

「うわぁぁぁぁん!やっぱりセックスだよぉっ!あっあっ…!」

「そうだよ!これはセックス治療だ!お前等の身体は内部からじゃなきゃ治療出来ねぇんだ!おらっ、クスリ射精すぞっ!」

「あぁぁぁぁっ!」

    一戦終え…。

「うっうっ…。まだ出て来るよぉ…。どんだけ射精したのさぁっ!」

「あん?知るかよ。それより…体調はどうだ?」

    少女は言われて気付いた。自分の身体の苦しさが無くなっている事に。

「え?嘘…胸が苦しく…ない?え?これ本当に治療だったの!?」

「最初からそう言ってるじゃないか。全く…。信じてなかったのか?」

「だ、だって…。え、えっと…治療ってもう終わったの?」

    蓮はニヤリと嗤った。

「いいや?お前が掻き出したから治療は途中で終わった様だ。それじゃまだ外は走れないだろうし、子供も産めないだろうよ。」

「え?いやだって…これ…精液じゃん?精液にそんな効果ないでしょ?」

「ふぅ~…、これだから。良いか?俺のは特別なんだよ。ちょっと飲んでみろ。」

    そう言って、蓮は少女の口にモノを挿し込み、残っていた汁を射精した。

「んんぅぅぅぅっ!?」

「分かるか?飲めば魔力が身体に漲る気がしないか?」

「むぐ?…んっ…じゅるるっ…。…ごくっ。…!?んん~っ♪ぬぽっぬぽっ…ちゅるるるるっ♪」

    少女は更に汁を搾り出そうと頭を前後に揺らしモノに舌を絡める。拙い動きだがあまりに必死なもので、蓮は少女の口内に一発発射してやった。

「んっ!?んんぅぅぅぅっ♪んぐっ…んくっ…ごくっ…ごくっ…ちゅるるる~っ♪…ちゅぽんっ…れろれろ♪はぁぁぁ…凄い魔力が…♪何か元気になった…気がする!?」

「分かったか?体力が漲るだろう?」

「うっ…。疑ってごめんなさい…。」

    蓮は少女の頭を撫でて言った。

「さあ、もう一度だ。疑った罰だ。俺は動かないからお前が上になって搾り出せ。それで治療完了だ。終わったら子供を産める身体になる。」

「ふぇぇぇ…。わ、分かり…ました。」

    ベッドに横になる蓮に少女は跨がり、モノを手で固定して腰を沈めていった。

「うっ…あぁぁぁぁっ♪自分から…挿入れちゃったよぉ…っ。うっ…あっ…♪」

「どうすれば良いかは分かるな?」

「や、やりますよ。んっ…あっあっあっ♪」

    この少女が言っていた事は全て正しい。が、精飲すると同時に【バイタリティアップ】を施された事で、これが治療だと信じてしまったのだ。後は簡単だ。たっぷりと快楽に浸けてしまえばやがて少女は自ら求めて来る様になるだろう。

「あっあっあっ!ま、まだ?まだ射精ないのぉっ?わ、私もう…っ!」

「もう…なんだ?まさか治療で逝く…なんてないよな?知識もあった様だし…、とんだエロ娘だな。」

「ふ…ふぇぇぇぇん!このお兄さん酷すぎるぅっ!でも…治療気持ち良いぃぃぃっ!あっ…逝くぅっ!」

    それから数回逝かせた後、蓮は少女の子宮にたっぷりと精液を送り込んでやった。

「あ…あ…♪お…おわ…り?」

「ああ。治療は完了だ。もう降りて良いぞ?」

    しかし、少女は降りなかった。そればかりか、蓮の頭の両脇に手を付き、腰を動かし始めた。

「もう終わりと言っただろ?」

「…やだ…。」

「何故?」

「ちゃんとセックスして…。今日じゃなくても良いから…。お兄さんには私がちゃんと孕む身体になったか確かめる義務があると思うの。だから…ね?時間がある時で良いから確認しに来て?私にこんな気持ち良い事教えたんだから責任とってよね?」

    蓮は尻を掴みながら引き寄せた。

「そうだな、一回くらいちゃんとしてやるか。よっと。」

「きゃんっ!」

    蓮は上体を起こし、少女と対面する形で座った。

「あと一回な。これは治療じゃなくただのセックスだ。良いんだな?」

「…うん。して…♪これから宜しくね?ちゅっ…♪」

    こうして、2人目も堕ちた。残すは狩り組が5人、病組が8人だ。やれやれ…休む暇もねえぜ。ふはははは。

    蓮はじっくりと2人目の身体を堪能し、3人目を呼ぶのであった。
しおりを挟む
感想 110

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

セクスカリバーをヌキました!

ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。 国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。 ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……

戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件

さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。 数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、 今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、 わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。 彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。 それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。 今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。   「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」 「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」 「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」 「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」   命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!? 順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場―― ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。   これは―― 【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と 【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、 “甘くて逃げ場のない生活”の物語。   ――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。 ※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

服を脱いで妹に食べられにいく兄

スローン
恋愛
貞操観念ってのが逆転してる世界らしいです。

旧校舎の地下室

守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。

ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話

桜井正宗
青春
 ――結婚しています!  それは二人だけの秘密。  高校二年の遙と遥は結婚した。  近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。  キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。  ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。 *結婚要素あり *ヤンデレ要素あり

男女比1対5000世界で俺はどうすれバインダー…

アルファカッター
ファンタジー
ひょんな事から男女比1対5000の世界に移動した学生の忠野タケル。 そこで生活していく内に色々なトラブルや問題に巻き込まれながら生活していくものがたりである!

処理中です...