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第4章 国王になりました
第31話 小さな反抗
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ララァはディライトの国王にグリッドの意思を伝えていた。
「お父様ぁっ!た、助けてぇっ!」
「む、娘をっ!王女を返せっ!!娘はまだ10歳になったばかりだぞっ!!」
「…グリッド様は…言われた。全ての女を差し出せと。だからこれは…手付け代わりに貰って…行く。なに…直ぐにグリッド様の上で腰を振る様になるだろう…。返事は外れにある小さな村で待つ…。一応言っておく。逆らうなら…皆殺し。グリッド様は逆らう奴には…容赦しない。それをよく考えて…行動するのだな。」
ララァは王女を抱えて窓から飛び降りた。
「あ…あなた…っ!娘が…!」
「くそぉっ!直ぐに国中の冒険者をかき集めろっ!ゴルドー帝国の新王は女に甘いらしいっ!女冒険者達を向かわせ暗殺させるのだ!!」
「そ、それではゴルドーと戦に!」
「構うものかっ!!娘を…娘を拐われているのだぞっ!!冒険者でダメなら次は女騎士や女魔法使いだ!誰でも良いっ!グリッドとか言う愚王を殺して来るのだっ!!!」
王は怒り狂っていた。
そして数日後…。
「はぁ…。で、連れて来ちゃった訳?」
「ダメ…でした?」
「あっあっあっ♪グリッド様の奥にコンコンってぇぇぇぇっ♪」
王女は自分と同じ位の歳の少女が気持ち良さそうに抱かれているのを見て顔を真っ赤にしていた。グリッドは王女に話し掛けた。
「すまんな、拐わせる気は無かったんだ。っと、射精すぞ?そのまま受け取りな?」
「あっあっ♪膣内にあったかいのがぁぁぁっ♪これが一番気持ち良いぃのぉぉぉぉっ♪」
グリッドは少女の尻を掴みながら最奥へと精を放った。
「ふぅ…。…で、君はどうしたい?」
「へぁ?…あ…、わ、私は…その…。城に帰らせて頂けないかな…と。」
「…ふむ。1つ良いか?」
「何でしょう?」
「仮に帰したとして…だ、小国の姫が行き着く先は政略結婚だろう?国の為に好きでも何でもない豚みたいなどこぞの皇子に嫁がせられるんじゃないのか?」
王女はビクッと反応を示した。
「……はい。」
「帰したら君はこの村の少女達の様に幸せになれるのか?」
「…私は王女ですから。幸せ等求めてはいけないと教わって…。」
グリッドは立ち上がった。
「人は幸せになる為に生きるべきだ。例え王族だろうが一人の人間だろうが!自分を殺してまで良い国に出来るか?無理だろう。自分が幸せでなければ他人の幸せ等気にもしなくなる。」
「ならどうしろと!私には…親に逆らう勇気などっ!」
グリッドは王女の肩を抱いて言った。
「俺のモノになれ。いずれこの大陸はゴルドー帝国が全て統治する。お前が俺のモノになるなら…お前の幸せを阻害する奴は俺が排除してやろう。」
「はぁ…はぁ…。わ、私もあの子達の様に…し、幸せを求めても良いのですか…?」
「当たり前だろう。誰だって幸せになる権利はある。さあ、ベッドに行こう。君も彼女達と一緒に幸せにしてやるよ。」
「…は、はい。どうすれば良いか分かりませんので…教えて下さいませ…グリッド様…。」
ララァは思った。「やるんじゃん!結局やるんじゃん!私…勝手に拐って来たけど…やるんじゃん!」とは口が裂けても言えないララァであった。
その頃ディライトの城では…。
「王女を取り戻して来たら騎士にしてくれるんだね?」
「騎士でも近衛兵でも何にでもしてやる!だから王女を頼む!それと…男は必ず殺せ。殺して首を持って来るのだ!」
「物騒だねぇ。ま、金になるんならやるけどさ。約束を違えるんじゃ無いよ?王・様?」
「分かっておるわ!さっさと行けっ!」
「くくっ、じゃあ皆…行くよっ!」
「「「「おぉ~!」」」」
ララァが現れた日から数日後、ディライトの女冒険者達がグリッドのいる村へと向かい始めた。
が、時既に遅く、王女はグリッドの手に…いや、アレにより完全に女になってしまっていた。
「良いぞ~、その調子だ。」
「あっあっ♪は、はいっ♪んぅぅぅぅっ♪はぁ…ぁ…♪またグリッド様の熱い子種が私のお腹に…♪まだ子供が出来ないのが残念です…。」
「ははは、その分何度でもこうして楽しめるから良いじゃないか。今日も良く頑張ったな、偉いぞ?」
「ん…ちゅっ…♪はぁ…♪グリッドさまぁ…♪私…もう一度欲しくなってしまいましたぁ…♪」
「はは、良いぞ?動く事を許可する。」
「は…はいっ♪」
その様子を高台から冒険者が遠視で見ていた。
「ん…ふぅっ……はぁ。何回ヤるのよ…。あ~あ…またしちゃったよ。」
女は下着から手を取り出した。
「うわ…こんな濡らして…。良いなぁ…アレ…。」
「まぁたオナってんの?監視はどう?」
「ん、相変わらず。村の女達は全員孕んでるのか抱かれてはいないみたい。代わりに、少女達が代わる代わる相手してるみたいよ。丸1日やってもバッキバキ。抱かれてるあの娘らが羨ましいよ。」
「…勝てそう?」
「……分かんない。だってあいつえっちしかしてないし。実力なんて分かりゃしないっての。」
「……なら…その身で確かめると…良い。」
「「っっっ!!!」」
冒険者2人の背後からララァが襲い掛かった。ララァは2人を気絶させ村へと運んだ。
「お兄ちゃん…怪しい人…いた。」
「あいよ。剥いといて~。」
「ん。」
暫くして、冒険者の1人が意識を取り戻した。
「お、お目覚めか?今射精してる所だ。」
「へ?あ、あんた…あぁぁぁっ!な、何か入って来てっ!あ、嘘っ!これっ…!んぅぅぅぅぅぅっ!」
グリッドは女冒険者の1人に注いでいた。
「じゃ起きた所で質問だ。お前らを寄越したのは王だな?他にも来てるのか?」
「……さぁね。」
「そうか。ならもう一度身体に聞くとしよう。」
「えっ!?あっ…♪ちょっ…♪あぁぁぁぁぁっ♪」
その声でもう1人の女も目を覚ました。
「あ!あぁぁぁっ!何であんたが抱かれてんのっ!?わ、私もそれ欲しかったのにぃぃぃっ!」
「な、なら変わってよぉぉぉっ!も、もう何回もヤられて…おかしくなりそうなのぉぉぉっ!」
「な、何回も…!?くぅっ…、う、羨ましいっ!あの大きくて硬いアレでそんな激しくっ!」
グリッドは女から抜きもう1人に近付いた。
「欲しいのかい?」
「はいっ!」
「なら…俺の質問に答えてくれるよな?」
グリッドは先端を半分だけ挿入しながら尋ねた。
「な、何でも答えますっ!だ、だから…もっと奥にぃっ!」
「じゃ前借りさせてやるよ。ちゃんと答えろなっ!」
「んあぁぁぁぁぁぁっ♪ずっとこれが欲しかったのぉぉぉぉっ♪あっあっ…す、凄いっ♪こんなおっきいの初めてぇぇぇぇっ♪あっあっあぁぁぁぁぁぁっ♪」
数時間後…。
「はぁ…ぁ…♪も…入ら…な…♪」
「あっあっ♪私もちゃんと答えるからぁぁぁっ!奥に…奥に射精してぇぇぇぇっ♪」
「こんなものか。ほら、くれてやるよ。」
グリッドは2人の冒険者を堕とし、話を聞き出した。
「ほ~う?王女を奪われた国王が女冒険者と女の兵をねぇ。」
「んっ…ちゅっ…じゅるるるっ♪はい…♪私達は斥候でして…♪」
「れ~っ♪あむっ♪ちゅるるるっ♪村の様子と王女様の無事を確認してたのです。それが…あんな毎日気持ち良さそうに抱かれてたなんて…。」
斥候ねぇ…。となると…近くにキャンプか何かがあるんだろうな。
「んじゃ帰って良いよ?」
「「え?」」
「何で驚いてんの?早く仲間を呼んで来いよ。」
2人は言った。
「い、嫌ですよ!呼んだら私が抱かれる時間が短くなるじゃないですか!」
「そうですよ!こんな良いモノを渡すなんて…絶対に嫌です!」
「ちゃんとまたたっぷり抱いてやるから。な?頼むわ。」
「絶対ですよ?」
「ああ、ちゃんと呼んで来てくれたら次は王女みたいに上に乗せてやっからさ?」
「「行ってきます!!」」
2人は全速力で仲間を迎えに走って行くのであった。
「お父様ぁっ!た、助けてぇっ!」
「む、娘をっ!王女を返せっ!!娘はまだ10歳になったばかりだぞっ!!」
「…グリッド様は…言われた。全ての女を差し出せと。だからこれは…手付け代わりに貰って…行く。なに…直ぐにグリッド様の上で腰を振る様になるだろう…。返事は外れにある小さな村で待つ…。一応言っておく。逆らうなら…皆殺し。グリッド様は逆らう奴には…容赦しない。それをよく考えて…行動するのだな。」
ララァは王女を抱えて窓から飛び降りた。
「あ…あなた…っ!娘が…!」
「くそぉっ!直ぐに国中の冒険者をかき集めろっ!ゴルドー帝国の新王は女に甘いらしいっ!女冒険者達を向かわせ暗殺させるのだ!!」
「そ、それではゴルドーと戦に!」
「構うものかっ!!娘を…娘を拐われているのだぞっ!!冒険者でダメなら次は女騎士や女魔法使いだ!誰でも良いっ!グリッドとか言う愚王を殺して来るのだっ!!!」
王は怒り狂っていた。
そして数日後…。
「はぁ…。で、連れて来ちゃった訳?」
「ダメ…でした?」
「あっあっあっ♪グリッド様の奥にコンコンってぇぇぇぇっ♪」
王女は自分と同じ位の歳の少女が気持ち良さそうに抱かれているのを見て顔を真っ赤にしていた。グリッドは王女に話し掛けた。
「すまんな、拐わせる気は無かったんだ。っと、射精すぞ?そのまま受け取りな?」
「あっあっ♪膣内にあったかいのがぁぁぁっ♪これが一番気持ち良いぃのぉぉぉぉっ♪」
グリッドは少女の尻を掴みながら最奥へと精を放った。
「ふぅ…。…で、君はどうしたい?」
「へぁ?…あ…、わ、私は…その…。城に帰らせて頂けないかな…と。」
「…ふむ。1つ良いか?」
「何でしょう?」
「仮に帰したとして…だ、小国の姫が行き着く先は政略結婚だろう?国の為に好きでも何でもない豚みたいなどこぞの皇子に嫁がせられるんじゃないのか?」
王女はビクッと反応を示した。
「……はい。」
「帰したら君はこの村の少女達の様に幸せになれるのか?」
「…私は王女ですから。幸せ等求めてはいけないと教わって…。」
グリッドは立ち上がった。
「人は幸せになる為に生きるべきだ。例え王族だろうが一人の人間だろうが!自分を殺してまで良い国に出来るか?無理だろう。自分が幸せでなければ他人の幸せ等気にもしなくなる。」
「ならどうしろと!私には…親に逆らう勇気などっ!」
グリッドは王女の肩を抱いて言った。
「俺のモノになれ。いずれこの大陸はゴルドー帝国が全て統治する。お前が俺のモノになるなら…お前の幸せを阻害する奴は俺が排除してやろう。」
「はぁ…はぁ…。わ、私もあの子達の様に…し、幸せを求めても良いのですか…?」
「当たり前だろう。誰だって幸せになる権利はある。さあ、ベッドに行こう。君も彼女達と一緒に幸せにしてやるよ。」
「…は、はい。どうすれば良いか分かりませんので…教えて下さいませ…グリッド様…。」
ララァは思った。「やるんじゃん!結局やるんじゃん!私…勝手に拐って来たけど…やるんじゃん!」とは口が裂けても言えないララァであった。
その頃ディライトの城では…。
「王女を取り戻して来たら騎士にしてくれるんだね?」
「騎士でも近衛兵でも何にでもしてやる!だから王女を頼む!それと…男は必ず殺せ。殺して首を持って来るのだ!」
「物騒だねぇ。ま、金になるんならやるけどさ。約束を違えるんじゃ無いよ?王・様?」
「分かっておるわ!さっさと行けっ!」
「くくっ、じゃあ皆…行くよっ!」
「「「「おぉ~!」」」」
ララァが現れた日から数日後、ディライトの女冒険者達がグリッドのいる村へと向かい始めた。
が、時既に遅く、王女はグリッドの手に…いや、アレにより完全に女になってしまっていた。
「良いぞ~、その調子だ。」
「あっあっ♪は、はいっ♪んぅぅぅぅっ♪はぁ…ぁ…♪またグリッド様の熱い子種が私のお腹に…♪まだ子供が出来ないのが残念です…。」
「ははは、その分何度でもこうして楽しめるから良いじゃないか。今日も良く頑張ったな、偉いぞ?」
「ん…ちゅっ…♪はぁ…♪グリッドさまぁ…♪私…もう一度欲しくなってしまいましたぁ…♪」
「はは、良いぞ?動く事を許可する。」
「は…はいっ♪」
その様子を高台から冒険者が遠視で見ていた。
「ん…ふぅっ……はぁ。何回ヤるのよ…。あ~あ…またしちゃったよ。」
女は下着から手を取り出した。
「うわ…こんな濡らして…。良いなぁ…アレ…。」
「まぁたオナってんの?監視はどう?」
「ん、相変わらず。村の女達は全員孕んでるのか抱かれてはいないみたい。代わりに、少女達が代わる代わる相手してるみたいよ。丸1日やってもバッキバキ。抱かれてるあの娘らが羨ましいよ。」
「…勝てそう?」
「……分かんない。だってあいつえっちしかしてないし。実力なんて分かりゃしないっての。」
「……なら…その身で確かめると…良い。」
「「っっっ!!!」」
冒険者2人の背後からララァが襲い掛かった。ララァは2人を気絶させ村へと運んだ。
「お兄ちゃん…怪しい人…いた。」
「あいよ。剥いといて~。」
「ん。」
暫くして、冒険者の1人が意識を取り戻した。
「お、お目覚めか?今射精してる所だ。」
「へ?あ、あんた…あぁぁぁっ!な、何か入って来てっ!あ、嘘っ!これっ…!んぅぅぅぅぅぅっ!」
グリッドは女冒険者の1人に注いでいた。
「じゃ起きた所で質問だ。お前らを寄越したのは王だな?他にも来てるのか?」
「……さぁね。」
「そうか。ならもう一度身体に聞くとしよう。」
「えっ!?あっ…♪ちょっ…♪あぁぁぁぁぁっ♪」
その声でもう1人の女も目を覚ました。
「あ!あぁぁぁっ!何であんたが抱かれてんのっ!?わ、私もそれ欲しかったのにぃぃぃっ!」
「な、なら変わってよぉぉぉっ!も、もう何回もヤられて…おかしくなりそうなのぉぉぉっ!」
「な、何回も…!?くぅっ…、う、羨ましいっ!あの大きくて硬いアレでそんな激しくっ!」
グリッドは女から抜きもう1人に近付いた。
「欲しいのかい?」
「はいっ!」
「なら…俺の質問に答えてくれるよな?」
グリッドは先端を半分だけ挿入しながら尋ねた。
「な、何でも答えますっ!だ、だから…もっと奥にぃっ!」
「じゃ前借りさせてやるよ。ちゃんと答えろなっ!」
「んあぁぁぁぁぁぁっ♪ずっとこれが欲しかったのぉぉぉぉっ♪あっあっ…す、凄いっ♪こんなおっきいの初めてぇぇぇぇっ♪あっあっあぁぁぁぁぁぁっ♪」
数時間後…。
「はぁ…ぁ…♪も…入ら…な…♪」
「あっあっ♪私もちゃんと答えるからぁぁぁっ!奥に…奥に射精してぇぇぇぇっ♪」
「こんなものか。ほら、くれてやるよ。」
グリッドは2人の冒険者を堕とし、話を聞き出した。
「ほ~う?王女を奪われた国王が女冒険者と女の兵をねぇ。」
「んっ…ちゅっ…じゅるるるっ♪はい…♪私達は斥候でして…♪」
「れ~っ♪あむっ♪ちゅるるるっ♪村の様子と王女様の無事を確認してたのです。それが…あんな毎日気持ち良さそうに抱かれてたなんて…。」
斥候ねぇ…。となると…近くにキャンプか何かがあるんだろうな。
「んじゃ帰って良いよ?」
「「え?」」
「何で驚いてんの?早く仲間を呼んで来いよ。」
2人は言った。
「い、嫌ですよ!呼んだら私が抱かれる時間が短くなるじゃないですか!」
「そうですよ!こんな良いモノを渡すなんて…絶対に嫌です!」
「ちゃんとまたたっぷり抱いてやるから。な?頼むわ。」
「絶対ですよ?」
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