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第5幕

02 今度は本物だ!

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「し、失礼しました。変なモノをお見せして申し訳ありませんでしたっ!」

    本物の孝明天皇が武瑠に裸で謝っている。

「いや、悪いのは姉だろ?一晩中生殺しみたいな目にあわせちまって悪かったな。」

「い、いえっそんなっ!寧ろ…気持ち良かったと言いますか…、あ。」

    天皇は顔を真っ赤にして照れていた。

「そ、そうだ。お話!あれ、聞いてました。全部武瑠様の指示に従います。幕府が上で構いません。直ぐに報せを出しましょう。」

「いや、そんな急がなくて良いよ。慶喜から俺に変わってからで良いからさ。今報せを出したら戦が起きるかもしれんからな。時期は後で知らせるから、それに従ってくれたら良いよ。」

「なら…時間はまだあると?」

「あぁ、たっぷりとな。」

    それを聞き、天皇は武瑠に抱きついてきた。お互いに裸で、色々なモノが触れあってしまう。

「なら…私もお姉ちゃんみたいにいっぱい抱いて欲しいです。武瑠様のこれで…、私も女にして下さいっ♪」

    天皇は武瑠のモノを小さな手で握り、感触を確かめていた。

「一晩中してたのに…ガチガチ…。しかも…お姉ちゃんのえっちな汁が…♪ぬるぬるしてますぅ…♪」

「気に入ったか?」

「はいっ♪もう挿入れちゃいますねっ!散々焦らされて…良いですよねっ?」

「おう、上に乗りなよ。好きに使って良いぜ?」

「あ…♪は、はいっ♪では…♪」

    天皇は武瑠のモノを手で固定し、そこに割れ目を下ろしてくる。

「はぁ…♪はぁっ…♪い、いきますっ…!んっ…ふあぁぁぁぁっ♪」

    武瑠の先端がぬるっとした熱い肉に飲み込まれる。それは先端から一気に根本まで包み込んでいった。

「い、いきなり全部か?大丈夫なのか?」

「は、はい…♪昨晩感覚は伝わって来てましたから♪でも…やはり生は違いますねっ…♪あんっあっあっあっあっあっ♪」

    天皇は武瑠に跨がり、夢中で腰を動かしていた。武瑠のモノが天皇の中で暴れ回る。

「あっ♪た、武瑠…様ぁっ♪私の膣内…気持ち良いのですねっ♪膣内で喜んでるのが分かりますっ♪」

「ああ、気持ち良いぞ?一生懸命頑張る姿が可愛いな。だがな、このままだと膣内に射精ちまう。孕むが良いか?」

「は、孕みたいっ♪武瑠様の種…私に下さいませっ♪あぁっ、姉にしたように…私にも種付けしてぇっ♪」

「よしよし、今射精してやるからなっ。だが簡単に孕むんじゃねぇぞっ!まだまだ続けたいからなっ!」

「あ…は、はいっ♪孕むまで何回でも望むままに…♪あっ、あぁぁぁぁぁぁっ♪」

    武瑠は天皇の膣内に遠慮無く生射精ししてやった。

「やぁ…っ♪気持ち良い…っ♪初めての膣内射精…♪嬉しい…♪んっ…ちゅっ…♪」

「ふぅっ、1回目は外れた様だな。」

「ふふっ、では…2回目に参りましょう…♪人払いは済ませてあります。今日は私達姉妹と武瑠様以外はこの館に近寄らない様にしてあります。」

「最初からやる気だったんだな。実はえっちだったとか?」

「あら、武瑠様だからですわ。この身は武瑠様の為にあるのです。さぁ、堪能して下さいませ…♪」

    それから武瑠は天皇をたっぷりと愛してやった。天皇は武瑠から片時も離れようとせず、ひたすら子宮で精を受け止め続ける。

「はぁ…♪はぁっ…♪今ぁ…卵にちゅるってぇ~♪」

「ああ、入ったな。おめでとう、受精完了だ。」

「あぁ…♪武瑠様の赤ちゃん…♪お腹に今居るのですねっ♪」

    天皇は子宮の辺りを擦って微笑んでいた。

「まさか初日で姉と私を孕ませるなんて…♪武瑠様は凄いですねっ。もう帰るのですか?」

「ん?あ~…どうしたい?」

「そうですね…。どうせなら…皇居にいる侍女全員ともやっちゃいます?武瑠様の魅力で全員黙らせてしまいましょう。そして、私は幕府と深く繋がっていると大々的にアピールするのです!最近倒幕を謳う過激な輩が私の名を語り戦を起こそうと画策している様です。ここで私が幕府を倒すつもりはないと…知らしめるのです!」

    成る程な、俺が幕府代表として深く皇族到着した繋がったと知れ渡れば…。

「良いね、それやろうぜ。明日皇族全員と皇居にいる女全員呼び集めてくれ。俺達の仲を見せつけてやろうや。」

「っ♪はいっ♪御披露目は私達姉妹に任せて下さいねっ♪では…明日に備えて休みましょうか♪姉様…?」

「あ、終わった?」

「ええ、明日、皇居に居る全員に私達の仲を告げます。」

「…にやっ♪良いねっ、面白くなりそう!どうせならさ…ゴニョゴニョ…。」

    2人が何やら密談を始めた。武瑠はそれを見ながらいつしか眠りについたのであった。

    そして翌日。広間に全員集められ、天皇の口から全員に武瑠の紹介が始まった。

「皆さん、この方は大和武瑠様、幕府のあの戦艦を保持している者であります。」

    それを聞き、集まった人達はにわかにざわつき始めた。

「皆さんも知っての通り、あの戦艦は外国からの脅威を見事に退けて見せました。そして、武瑠様から私達にある提案がなされたのです。それは…全ての権力を武瑠様に!国の権力を全て一ヶ所に集めよとの提案でした。私は国の為にはそれが一番良いと判断し、それを受け入れました。既にお腹には武瑠様の子を宿しています。」

    集まった者達から黄色い声が飛び交った。

「皆さん、武瑠様は素晴らしい男性です。一晩で私と姉、2人をこの…雄々しいモノで満たして下さいました。」

    そう言って、天皇と姉が両側から武瑠のモノを握り、皆に披露して見せた。

「う、嘘っ!?あれ…おっきぃぃっ!」

「あらあら…素晴らしい…♪」

「あ、あれで…!」

    天皇姉妹は武瑠のモノを2人でシゴく。場に集まった女達はそれを近くで見ようとだんだん近寄ってきていた。

「皆さん、武瑠様の案を受け入れましょう。再び私達朝廷と幕府で日本を良い国に導くのです。賛成する者は全てをさらけ出しなさい。武瑠様が精を与えて下さるとの事です。」

    それを聞き、集まった女達は1人残らず服を脱ぎ捨てた。

「お、おぉ…。良い眺めだ…。射精るっ!!」

「「「「射精たぁっ♪あっ、熱っ♪」」」」

    近寄った女達に武瑠の精が飛び散っていった。

「はあぁっ♪凄い量…♪それに…濃いわぁっ♪こんなの…子宮に射精されたら…♪あぁんっ♪」

「皆さん賛成の様で何よりです。これから順番に武瑠様がお相手して下さります。さぁ、皆で武瑠様の子を孕みましょう♪」

「「「「おぉ~っ♪」」」」

    これより、京都御所にて大乱行の宴が繰り広げられるのである。


    
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