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第10話 次へ
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二本目のゲームをクリアした主人公は再び意識を失っていた。次のゲームを自由に選べないのだけが問題であった。
主人公が再び目を覚ます。そしてガックリと崩れ落ちた。
「攻略対象一人って言ったじゃん! なのにこれはねぇだろぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
目の前には古ぼけた教室と少女達。
「せんせ~? どうしたの~?」
今回のゲームは「離島教育1」だった。このゲームはとある離島の教師となった主人公が生徒相手にハッスルしまくるだけのゲームである。攻略対象は十人。目の前にいる全ての生徒だ。ただ、気を付けなきゃならないのは一度に二人に手を出すとハーレムルートが確定し、エンドはどうやってもそれにしかならない。例え個別ルートに入っても浮気した瞬間にハーレムルートに入る。
「いや、暑くてなぁ……」
「夏だもんね! あ、明日から夏休みだー!」
「お前たちは休みだろうけど、教師に休みはないんだからなー」
「じゃあ先生とは遊べないのかぁ~……残念」
主人公は言った。
「学校に来ればちゃ~んと勉強を教えてやるぞ~?」
「「「「先生さようなら~」」」」
「ははは、待ってるからな! ああ、夏休み中は気を付けてな! じゃあ良い夏休みを!」
明日から夏休みだ。春から今まで生徒らと親睦は深めてある状態。そしてこれから誰のエンドを目指すか主人公は決めなきゃならない。
「……決めるまでもないだろ。最初はハーレムルート一択! あいつら全員抱いてやらぁっ!」
「抱く? 先生、えっちしたいの?」
「へ?」
後ろには居候先の少女が立っていた。彼女の名前は【美結】。高学年の生徒だ。因みに離島は人が少ないので全学年が一つのクラスに集められている。それがあの十人だ。
「い、今の聞いてたの?」
「うん、先生……」
美結は主人公に近づきズボンのチャックに手を伸ばす。
「美結、何して……」
「私もしてみたかったの。先生もしたいみたいだから丁度良いよね?」
主人公は迷わなかった。
「そうだな、もう春から今まで散々誘惑されてきたしなぁ~。良いぜ、やろうか」
「う、うんっ!」
美結は春から事ある毎に主人公を誘惑していた。トイレには乗り込んでくるわ、自分は鍵を掛けないわ、風呂には乱入してくるわ、布団に潜り込んでくるわと、もう我慢するのが大変だった。ま、それは主人公が入り込む前の記憶だが。
今は主人公が乗り移っている。なので抱く事になんの忌避感もない。
「わっ! もうおっきくなってる!」
「我慢してたんだよ。ほら、舐めてみ?」
「良いのっ!? じゃあ……はむっ♪」
主人公は教室で美結を抱いた。二発口に発射した後はひたすら膣内に射精を続けていた。
「はぁ~っ、はぁ~っ! せ、先生っ……! そんなにしたら赤ちゃん出来ちゃうよっ!」
「お、保健の授業で教えた事を理解しているようだな。偉い偉い」
「えへへ……♪ じゃなくて! 美結まだ六ね……」
主人公は口を塞いだ。
「生理がきたら立派な女性さ。別に先生は美結に赤ちゃんが出来ても構わないよ。一緒に暮らしてるしね」
「あ、そっか……」
「そうそう。さ、続きしよっか。もう我慢は辞めたからさ、これからはガンガン攻めるからねっ!」
「んやぁぁぁぁんっ♪ 先生のが美結の中で擦れて気持ち良いのぉぉぉぉっ♪ 日ゅる日ゅるも好きぃぃぃぃぃっ♪」
この日、美結を抱いた事は何故か島中に知れ渡る事に。それからは全ての女が主人公を狙ってやってくる。ここからは片時も油断ならない。油断した瞬間にハーレムルート突入となってしまう。
ハーレムルートと言えば聞こえは良いが、真実は違う。真実はこの人口が五十にも満たない島で何とか子孫を残そうと女は皆必死なのである。
因みに、男盛りのやつらは漁に出て帰らぬ人になっていた。今の島に男は主人公一人のみ。漁船もなくなってしまったために島からは逃げ出せない状況だ。
一人を愛しぬくことがとんでもなく難しいのがこのゲームだ。だが、最初はハーレムルートと決めていた主人公は構わず迫る女性陣を据え膳よろしく抱きまくった。
「お母さんただいま~! 先生とえっちしちゃった~」
「お帰り、なら精液まみれでしょ? お風呂いってきなさいな。で、先生には話があるからちょっといいかな?」
「ええ」
美結が風呂に向かうと母親はシャツを捲りポロンッと胸をさらけ出した。
「まだ出来る? 私ともしてみないかな? 夫が漁で亡くなってからもう随分してないの……」
「これで良いなら使います?」
主人公は母親の前に娘を貫いた巨大な肉の棒を放った。
「お、夫のよりおっきい!? 顔に似合わずとんでもないモノを持ってたのね……♪ は、早くそれで私の膣内を掻き回してぇぇぇっ!」
主人公はテーブルに手をついて尻を向ける母親を後ろから激しく突き上げた。
「あっあっあっ♪ やっぱり夫のより凄いぃぃぃぃっ! もう何回も逝ってるのぉぉぉぉっ!」
今はまだ大丈夫なはず。ハーレムルートに入る条件は二人以上を抱く事だが、それはあの生徒十人の話。モブならいくらやってもハーレムルート行きには関係ないはずだ。
「ずっと我慢してたんですよ。奥さん、このまま膣内に射精しますよ?」
「はぁぁぁぁんっ♪ きてぇぇぇっ! 全部私のお腹の中に射精してぇぇぇぇっ!」
「もちろんですっ! いきますよっ!」
主人公は母親の尻を掴み一番奥まで先端を侵入させ、欲望の限りをそこへと解き放った。
「あっ……はぁぁぁぁぁ……♪ 娘としたんでしょぉぉ……♪ なのに……すっごくドロッとしたのがいっぱい子宮に溜まって……♪」
「おかわりいいですか?」
「えっ? ええ……♪ 何回でも付き合うわよっ♪」
主人公は美結が風呂から上がってくるまで母親を抱き、美結が来てからは三人で寝室に向かった。
「先生~♪ 美結ともっとしよ~♪」
「先生? 私のここは美結より深くまで入りますよ? 大人の魅力……、もっと確かめてみません?」
「どっちもやるに決まってるだろ? 今日俺はお前達を孕ませるっ! ガンガン行くぜっ!」
「「はぁ~い♪」」
主人公は居候先の母娘が受精するまで抱きまくるのであった。
主人公が再び目を覚ます。そしてガックリと崩れ落ちた。
「攻略対象一人って言ったじゃん! なのにこれはねぇだろぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
目の前には古ぼけた教室と少女達。
「せんせ~? どうしたの~?」
今回のゲームは「離島教育1」だった。このゲームはとある離島の教師となった主人公が生徒相手にハッスルしまくるだけのゲームである。攻略対象は十人。目の前にいる全ての生徒だ。ただ、気を付けなきゃならないのは一度に二人に手を出すとハーレムルートが確定し、エンドはどうやってもそれにしかならない。例え個別ルートに入っても浮気した瞬間にハーレムルートに入る。
「いや、暑くてなぁ……」
「夏だもんね! あ、明日から夏休みだー!」
「お前たちは休みだろうけど、教師に休みはないんだからなー」
「じゃあ先生とは遊べないのかぁ~……残念」
主人公は言った。
「学校に来ればちゃ~んと勉強を教えてやるぞ~?」
「「「「先生さようなら~」」」」
「ははは、待ってるからな! ああ、夏休み中は気を付けてな! じゃあ良い夏休みを!」
明日から夏休みだ。春から今まで生徒らと親睦は深めてある状態。そしてこれから誰のエンドを目指すか主人公は決めなきゃならない。
「……決めるまでもないだろ。最初はハーレムルート一択! あいつら全員抱いてやらぁっ!」
「抱く? 先生、えっちしたいの?」
「へ?」
後ろには居候先の少女が立っていた。彼女の名前は【美結】。高学年の生徒だ。因みに離島は人が少ないので全学年が一つのクラスに集められている。それがあの十人だ。
「い、今の聞いてたの?」
「うん、先生……」
美結は主人公に近づきズボンのチャックに手を伸ばす。
「美結、何して……」
「私もしてみたかったの。先生もしたいみたいだから丁度良いよね?」
主人公は迷わなかった。
「そうだな、もう春から今まで散々誘惑されてきたしなぁ~。良いぜ、やろうか」
「う、うんっ!」
美結は春から事ある毎に主人公を誘惑していた。トイレには乗り込んでくるわ、自分は鍵を掛けないわ、風呂には乱入してくるわ、布団に潜り込んでくるわと、もう我慢するのが大変だった。ま、それは主人公が入り込む前の記憶だが。
今は主人公が乗り移っている。なので抱く事になんの忌避感もない。
「わっ! もうおっきくなってる!」
「我慢してたんだよ。ほら、舐めてみ?」
「良いのっ!? じゃあ……はむっ♪」
主人公は教室で美結を抱いた。二発口に発射した後はひたすら膣内に射精を続けていた。
「はぁ~っ、はぁ~っ! せ、先生っ……! そんなにしたら赤ちゃん出来ちゃうよっ!」
「お、保健の授業で教えた事を理解しているようだな。偉い偉い」
「えへへ……♪ じゃなくて! 美結まだ六ね……」
主人公は口を塞いだ。
「生理がきたら立派な女性さ。別に先生は美結に赤ちゃんが出来ても構わないよ。一緒に暮らしてるしね」
「あ、そっか……」
「そうそう。さ、続きしよっか。もう我慢は辞めたからさ、これからはガンガン攻めるからねっ!」
「んやぁぁぁぁんっ♪ 先生のが美結の中で擦れて気持ち良いのぉぉぉぉっ♪ 日ゅる日ゅるも好きぃぃぃぃぃっ♪」
この日、美結を抱いた事は何故か島中に知れ渡る事に。それからは全ての女が主人公を狙ってやってくる。ここからは片時も油断ならない。油断した瞬間にハーレムルート突入となってしまう。
ハーレムルートと言えば聞こえは良いが、真実は違う。真実はこの人口が五十にも満たない島で何とか子孫を残そうと女は皆必死なのである。
因みに、男盛りのやつらは漁に出て帰らぬ人になっていた。今の島に男は主人公一人のみ。漁船もなくなってしまったために島からは逃げ出せない状況だ。
一人を愛しぬくことがとんでもなく難しいのがこのゲームだ。だが、最初はハーレムルートと決めていた主人公は構わず迫る女性陣を据え膳よろしく抱きまくった。
「お母さんただいま~! 先生とえっちしちゃった~」
「お帰り、なら精液まみれでしょ? お風呂いってきなさいな。で、先生には話があるからちょっといいかな?」
「ええ」
美結が風呂に向かうと母親はシャツを捲りポロンッと胸をさらけ出した。
「まだ出来る? 私ともしてみないかな? 夫が漁で亡くなってからもう随分してないの……」
「これで良いなら使います?」
主人公は母親の前に娘を貫いた巨大な肉の棒を放った。
「お、夫のよりおっきい!? 顔に似合わずとんでもないモノを持ってたのね……♪ は、早くそれで私の膣内を掻き回してぇぇぇっ!」
主人公はテーブルに手をついて尻を向ける母親を後ろから激しく突き上げた。
「あっあっあっ♪ やっぱり夫のより凄いぃぃぃぃっ! もう何回も逝ってるのぉぉぉぉっ!」
今はまだ大丈夫なはず。ハーレムルートに入る条件は二人以上を抱く事だが、それはあの生徒十人の話。モブならいくらやってもハーレムルート行きには関係ないはずだ。
「ずっと我慢してたんですよ。奥さん、このまま膣内に射精しますよ?」
「はぁぁぁぁんっ♪ きてぇぇぇっ! 全部私のお腹の中に射精してぇぇぇぇっ!」
「もちろんですっ! いきますよっ!」
主人公は母親の尻を掴み一番奥まで先端を侵入させ、欲望の限りをそこへと解き放った。
「あっ……はぁぁぁぁぁ……♪ 娘としたんでしょぉぉ……♪ なのに……すっごくドロッとしたのがいっぱい子宮に溜まって……♪」
「おかわりいいですか?」
「えっ? ええ……♪ 何回でも付き合うわよっ♪」
主人公は美結が風呂から上がってくるまで母親を抱き、美結が来てからは三人で寝室に向かった。
「先生~♪ 美結ともっとしよ~♪」
「先生? 私のここは美結より深くまで入りますよ? 大人の魅力……、もっと確かめてみません?」
「どっちもやるに決まってるだろ? 今日俺はお前達を孕ませるっ! ガンガン行くぜっ!」
「「はぁ~い♪」」
主人公は居候先の母娘が受精するまで抱きまくるのであった。
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