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第34話 母娘エンドルート
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主人公は最後のルートに入った。これは娘と先に付き合い、その後母親をこっそり抱いている所を発見され、ルートに入る。このルートのエンディングに入るには母娘の出産が条件だ。
「お母さん……お兄ちゃんっ!? な、なにして……は、離れてっ!」
「ゆ、結花!? あっ……くぅぅぅぅぅぅんっ♪」
母親の寝室に娘が乱入してきた。母親は今まさに主人公に膣内射精され、ガチ逝きしている最中。
「お、お兄ちゃん! お母さんとなにしてるのよぉぉぉぉっ!」
「……みたらわかるだろ? セックスだよ」
「そんな……。だってお兄ちゃん私と付き合って……」
主人公は母親の膣穴からゆっくりとモノを引き抜く。先端から母親の割れ目の奥へと白い糸が繋がっていた。
「お兄ちゃん……酷いよぉっ! なんでお母さんと浮気して……!」
「結花、実はな……先に抱かれたのは美佳さんだったんだよ」
「……え?」
娘の顔色が変わった。
「俺がまだ中坊のときかな。実はその頃からずっと俺たちはこんな関係を続けてたんだよ。でもさ、いつまでもこんな関係はダメだと思って……結花と付き合う事にしたんだ。最初はやめようと思ったんだ。でも……やめられなかった。美佳さんの身体を長年味わい続けて抜け出せなくなってんだよ」
「……じ、じゃあ……、なんで私と付き合ったのさ! お母さんと付き合えばいいじゃんっ!」
「すまん。結花の好きなように裁いてくれ」
そう言い、主人公はベッドにあぐらをかいて座り込んだ。
「裁く……。わかった」
結花は下着をスルスルと下ろし、あぐらをかいて座る主人公に跨がって腰を落としてきた。
「んぅぅぅぅぅっ♪」
「ゆ、結花? なにを……」
「私とも同じ回数して。そしたら許してあげる」
「今日の回数?」
「違うっ! 今までお母さんとした回数だけ! お母さんと同じ回数私も抱いてよ! 終わるまで許さないんだからっ!」
主人公は母親に問いかける。
「俺達何回したっけ?」
「さぁ……。万はいってるんじゃ……」
「じゃあ一万回膣内射精ね! 今からカウントしま~す」
それから睡眠と食事、そして大学の講義の時間以外は全て結花とのセックスの時間となった。母親に嫉妬とは可愛い奴だ。
「お兄ちゃんの精液は私のなんだからぁぁっ♪ お兄ちゃんは私とだけすれば良いのっ! 何時でも何回でも好きなときに膣内に射精させてあげるんだからぁぁぁぁぁっ♪」
そんな結花を尻目に、主人公は大学でサークルを運営し、大学にいる間はメンバーを集めて肉欲に溺れていた。
「んっんっ! 嘘つきぃぃぃっ! 読書サークルって聞いたから入ったのにぃぃぃぃっ! 私の処女返してよぉぉぉぉっ!」
メンバーは全員真面目そうな文系ロリ。全て画面の後ろ側にいる様なキャラ達だ。だが主人公はそういったキャラが大好物だった。
「でも気持ち良いでしょ? ほら、自分でも書きたいなら色々経験しないとさ」
「経験してるのエロエロじゃないっ! やっあっ……んぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ! また……膣内に射精したぁぁぁ……っ!」
「これもリアルを伝えるためだよ。生って感触がリアルだろ? ほら」
「んやぁぁぁぁっ! ゆっくり腰引かないでぇぇぇぇっ! 膣内が擦れるからぁぁぁぁっ!」
「先輩~、次ウチとしましょ~よ♪ こっちなら好きなだけ使ってもいっすよ~♪」
そう言い、年上の最近セックスに目覚めたロリっ娘が主人公の背中に抱きつく。あばらがゴリゴリ当たって痛い。
「だ、だめですっ! まだちゃんと習ってませんから! 先輩……、ちゃんと責任もって教えてくださいよ」
「え~、莉愛嫌がってたじゃん?」
「嫌がってません! し、刺激が強すぎて……瑞希も最近まで同じ処女だったからわかるでしょ!」
「私はもう先輩中毒だし~♪ せ~んぱいっ、私ともしよ?」
「今日の講義は?」
「もうないよ~。だからぁ……えっちし放題だよっ♪」
「なら……夕方までやりたおすかぁっ!」
「やたっ♪」
とまぁ、主人公は大学で手当たり次第食い散らかしていた。避妊は勿論しない。ルートに影響がない限り主人公はセックスを楽しむ事に重点をおく。
「あ、先輩いるじゃん! 次私ね~」
「私よっ!」
サークルメンバーも順調に増え、何人かは既に孕んでいる。今や大学が主人公の本拠地となっていた。
結花を短期間で一万回も抱くのは不可能だ。なので主人公は早々に孕ませ、美佳も孕ませた。二人はメインヒロインなのでモブに興味は示さない。そうプログラミングされているのだろう。なのでリアルな一日には結構な空き時間がある。ゲームをしているとよく突然数日とか一週間とか話が飛ぶだろう。それが今の主人公の空き時間になっている。
「まさか今年のミスキャンパスまで来てくれるなんてねぇ。嬉しいよっと」
「んあぁぁぁぁっ♪ 生膣内射精いぃぃぃっ♪」
どこから噂が広まったのかは知らないが、主人公の運営するサークルには大学の可愛い女達が集まり、その人数は日に日に増えていった。最近の少子化のせいか大学には部屋があまっており、主人公のサークルにも普通に部屋があった。部屋には最高級な寝具に大学には内緒でジャグジーまで取り付けた。
「まんまラブホだよね~」
「ほんと、ヤリサーじゃんね~」
「いやぁ……住めるわここ~」
「あ……♪ 受精した気がする~♪」
しかしそれも二人が出産するまでだった。出産後主人公はどちらとも結婚することなく、同棲と言うと形で関係を続ける事になる。いくら少子化でもまだ我が国では一夫多妻制は認められておらず、また、主人公は二人の内どちらかを選ぶなど出来なかったのである。
「お兄ちゃん、二人目つくろ~よ~」
「あら、今度は私が先よ!」
「たった数日しか違わなかったじゃん!」
「こらこら、喧嘩しないの。しばらくは育児に専念しなきゃダメだろ? 見ろ、泣いてんじゃねーか」
「「ふぎゃあっふぎゃあっ!」」
「「ごめんなさ~い」」
こうして全てのルートはクリアされた。そして主人公は再びあの空間へと戻る。
「扉は無い……か。魂を解放するのって思ってたより難しいなぁ……。裏ルートなんて簡単に見つからねぇよ、全く……」
そう呟き、主人公は次のゲームへと向かうのであった。
「お母さん……お兄ちゃんっ!? な、なにして……は、離れてっ!」
「ゆ、結花!? あっ……くぅぅぅぅぅぅんっ♪」
母親の寝室に娘が乱入してきた。母親は今まさに主人公に膣内射精され、ガチ逝きしている最中。
「お、お兄ちゃん! お母さんとなにしてるのよぉぉぉぉっ!」
「……みたらわかるだろ? セックスだよ」
「そんな……。だってお兄ちゃん私と付き合って……」
主人公は母親の膣穴からゆっくりとモノを引き抜く。先端から母親の割れ目の奥へと白い糸が繋がっていた。
「お兄ちゃん……酷いよぉっ! なんでお母さんと浮気して……!」
「結花、実はな……先に抱かれたのは美佳さんだったんだよ」
「……え?」
娘の顔色が変わった。
「俺がまだ中坊のときかな。実はその頃からずっと俺たちはこんな関係を続けてたんだよ。でもさ、いつまでもこんな関係はダメだと思って……結花と付き合う事にしたんだ。最初はやめようと思ったんだ。でも……やめられなかった。美佳さんの身体を長年味わい続けて抜け出せなくなってんだよ」
「……じ、じゃあ……、なんで私と付き合ったのさ! お母さんと付き合えばいいじゃんっ!」
「すまん。結花の好きなように裁いてくれ」
そう言い、主人公はベッドにあぐらをかいて座り込んだ。
「裁く……。わかった」
結花は下着をスルスルと下ろし、あぐらをかいて座る主人公に跨がって腰を落としてきた。
「んぅぅぅぅぅっ♪」
「ゆ、結花? なにを……」
「私とも同じ回数して。そしたら許してあげる」
「今日の回数?」
「違うっ! 今までお母さんとした回数だけ! お母さんと同じ回数私も抱いてよ! 終わるまで許さないんだからっ!」
主人公は母親に問いかける。
「俺達何回したっけ?」
「さぁ……。万はいってるんじゃ……」
「じゃあ一万回膣内射精ね! 今からカウントしま~す」
それから睡眠と食事、そして大学の講義の時間以外は全て結花とのセックスの時間となった。母親に嫉妬とは可愛い奴だ。
「お兄ちゃんの精液は私のなんだからぁぁっ♪ お兄ちゃんは私とだけすれば良いのっ! 何時でも何回でも好きなときに膣内に射精させてあげるんだからぁぁぁぁぁっ♪」
そんな結花を尻目に、主人公は大学でサークルを運営し、大学にいる間はメンバーを集めて肉欲に溺れていた。
「んっんっ! 嘘つきぃぃぃっ! 読書サークルって聞いたから入ったのにぃぃぃぃっ! 私の処女返してよぉぉぉぉっ!」
メンバーは全員真面目そうな文系ロリ。全て画面の後ろ側にいる様なキャラ達だ。だが主人公はそういったキャラが大好物だった。
「でも気持ち良いでしょ? ほら、自分でも書きたいなら色々経験しないとさ」
「経験してるのエロエロじゃないっ! やっあっ……んぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ! また……膣内に射精したぁぁぁ……っ!」
「これもリアルを伝えるためだよ。生って感触がリアルだろ? ほら」
「んやぁぁぁぁっ! ゆっくり腰引かないでぇぇぇぇっ! 膣内が擦れるからぁぁぁぁっ!」
「先輩~、次ウチとしましょ~よ♪ こっちなら好きなだけ使ってもいっすよ~♪」
そう言い、年上の最近セックスに目覚めたロリっ娘が主人公の背中に抱きつく。あばらがゴリゴリ当たって痛い。
「だ、だめですっ! まだちゃんと習ってませんから! 先輩……、ちゃんと責任もって教えてくださいよ」
「え~、莉愛嫌がってたじゃん?」
「嫌がってません! し、刺激が強すぎて……瑞希も最近まで同じ処女だったからわかるでしょ!」
「私はもう先輩中毒だし~♪ せ~んぱいっ、私ともしよ?」
「今日の講義は?」
「もうないよ~。だからぁ……えっちし放題だよっ♪」
「なら……夕方までやりたおすかぁっ!」
「やたっ♪」
とまぁ、主人公は大学で手当たり次第食い散らかしていた。避妊は勿論しない。ルートに影響がない限り主人公はセックスを楽しむ事に重点をおく。
「あ、先輩いるじゃん! 次私ね~」
「私よっ!」
サークルメンバーも順調に増え、何人かは既に孕んでいる。今や大学が主人公の本拠地となっていた。
結花を短期間で一万回も抱くのは不可能だ。なので主人公は早々に孕ませ、美佳も孕ませた。二人はメインヒロインなのでモブに興味は示さない。そうプログラミングされているのだろう。なのでリアルな一日には結構な空き時間がある。ゲームをしているとよく突然数日とか一週間とか話が飛ぶだろう。それが今の主人公の空き時間になっている。
「まさか今年のミスキャンパスまで来てくれるなんてねぇ。嬉しいよっと」
「んあぁぁぁぁっ♪ 生膣内射精いぃぃぃっ♪」
どこから噂が広まったのかは知らないが、主人公の運営するサークルには大学の可愛い女達が集まり、その人数は日に日に増えていった。最近の少子化のせいか大学には部屋があまっており、主人公のサークルにも普通に部屋があった。部屋には最高級な寝具に大学には内緒でジャグジーまで取り付けた。
「まんまラブホだよね~」
「ほんと、ヤリサーじゃんね~」
「いやぁ……住めるわここ~」
「あ……♪ 受精した気がする~♪」
しかしそれも二人が出産するまでだった。出産後主人公はどちらとも結婚することなく、同棲と言うと形で関係を続ける事になる。いくら少子化でもまだ我が国では一夫多妻制は認められておらず、また、主人公は二人の内どちらかを選ぶなど出来なかったのである。
「お兄ちゃん、二人目つくろ~よ~」
「あら、今度は私が先よ!」
「たった数日しか違わなかったじゃん!」
「こらこら、喧嘩しないの。しばらくは育児に専念しなきゃダメだろ? 見ろ、泣いてんじゃねーか」
「「ふぎゃあっふぎゃあっ!」」
「「ごめんなさ~い」」
こうして全てのルートはクリアされた。そして主人公は再びあの空間へと戻る。
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そう呟き、主人公は次のゲームへと向かうのであった。
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