ギャルゲーの世界に転生した俺はヒロインからモブまで全てを愛す！

第68話 決勝

　決勝戦の始まる前、会場を近くのＣ学校から来ていたボランティアの生徒がモップ掛けしている。主人公はそんな生徒の子宮に精液をかけまくっていた。

「あっあっ！　バックしたら後ろから突かれたぁぁぁっ！」
「ちゃんと後ろを見ないからこうなるんだ。自分から挿入れられに来るなんて最高かよ。ありがたく使わせてもらうわ」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♪」

　すでに数人の生徒と監督役の教師が割れ目から白濁液を垂らし床で痙攣していた。残る生徒達も清掃を終え、チラチラとモノが空くのを待っている。

「大会本部よりお知らせいたします。準備が整いましたので、これより全国ママさんバレー大会決勝戦を開始いたします。両チームコートへ！」

　主人公は次の生徒を抱きながらメンバーに言った。

「さあ、優勝してこい。終わったら地元に帰って子作り三昧だ。俺は早くお前達を孕ませたいんだ。あんなのに手間取るなよ？」
「「「「「はいっ！」」」」」 
「よし、行けっ！」

　その掛け声で抱かれていた生徒が逝っていた。

「い、逝くぅぅぅぅっ！　生射精しで逝くのぉぉぉぉぉぉっ！」

　チームメンバーは抱かれているＣ学生を羨ましそうに眺めた後、その姿に未来の自分を重ねて奮起した。

「行くよ、みんなっ！！」
「「「「おぉぉぉぉぉぉぉぉっ！」」」」 

　試合が始まる。

「か、監督さぁん……。指示しなくていいっんっですっかぁぁぁぁっ♪」

　主人公の上には先ほどとは違う生徒が跨がり揺れていた。

「良いんだよ。必要な事はもう叩き込んである。あとは勝ちたいって思いだけだ。それもまぁ問題ない。さ、気にせずこっちはこっちで楽しもうぜ」
「あっあっあっ♪　Ｃ学生で赤ちゃん出来ちゃうのぉぉぉぉぉぉぉっ！」

　主人公は少女らを抱きながらもしっかりと試合の様子は見ていた。相手も決勝まで残ってきたチームだ。少しは苦戦するかと思われたが、主人公のチームは圧倒していた。相手に元日本代表が入っていようがお構いなしだ。

「くっ、強いっ！」
「どうするのっ！　このままじゃ負けちゃうわよっ！」
「わかってる！　けど……負けても良いかなって」
「な、なんで！？　負けたら犯されるのよ！？」
「いや、ほら……。うち最近レスだし……」
「「「「……ああ、うん……」」」」

　どうやら全員身に覚えがあるらしい。ハーフタイムの視線は少女らを抱く主人公のソレに集中していた。

「あんなおっきいので掻き回されたら……ごくり……」
「そんなっ！　負けても構わないっての！？」
「精一杯やって負けるなら仕方ないさ。さあ、三セット目いこう！　勝ったら優勝、負けたらセックス！　どっちに転んでも美味しいはず！　いくわよっ！」
「「「「おぉぉぉぉぉっ！」」」」

　主人公が全ての少女達を孕ませ終えた頃、試合は終了した。

「試合終了！」
「「「「「ありがとうございました！」」」」」

　勝ったのはもちろん主人公チームだ。全てのパラメーターを上げきったこのチームに負けはない。

「さてと……」

　主人公は対戦相手だった女達に近付いた。

「敗者には罰ゲームが待っている。だが、俺も鬼じゃない。これが欲しい奴だけホテルに来な。来たら確実に孕ませるし、滅茶苦茶犯す。何回でも何回でもやりまくってやる。それに耐えきれるやつだけ来いよ。じゃあな？」
「「「「「……あ」」」」」

　目の前から巨根が去っていく。

「……わ、私は行くわよ。ルールだし？」
「そ、そうよね。彼はああ言ってたけど私達は負けたんだもの」
「行きますか」
「行きましょう！」
「じゃあ監督、私達はこれで。あ、後は勝手に帰るので」

　主人公がチームメンバーとホテルに戻るとすぐに対戦相手達が乱入してきた。

「「「「「抱かれに来ました～！」」」」」
「全員かよ、しょうがない奴らだな。孕んでもいいんだな？」

　今まさにチームメンバーの一人が主人公に跨がり種付けされていた。

「あぁぁ……っ♪　監督との赤ちゃん……♪　やっと作れるよぉっ……♪　嬉しいっ！」
「監督、次は私ですよ！」 
「焦るなって。とりあえず一ヶ月はこのスイート借りてるからさ。ルームサービスもガンガン使って贅沢三昧しようや」
「「「「「超絶お金持ちだった！」」」」」

　対戦相手達は主人公の全てに驚かされ、自然と衣服を脱いでいっていた。室内には裸の女が十人。全員が主人公に抱かれ喜びの声をあげている。主人公は最終日まで種を切り、とにかく彼女らとのセックスを楽しんだ。

「あっ……あぁぁぁぁぁっ！　また……膣内にぃっ……♪　こんなの久しぶりよぉぉっ♪」
「へぇ？　旦那とは膣内射精セックスはしねぇの？」
「んっ……ちゅっ♪　はぁぁ……♪　子供が産まれてからはずっとしてないわ……。この穴に生ちんぽが挿入いるのも久しぶりよぉ……」
「なるほどねぇ。どうりで締まりが良いわけだ。もっと使っても良いよな？」
「使ってぇぇぇぇっ♪　飽きるまで何回でも使ってぇぇぇっ！」
「じゃあ……」

　主人公は人妻の下腹部に生涯主人公専用と油性マジックで書き記した。

「し、生涯……？」
「そうだ。この穴は生涯俺専用な。飽きるまでって言ったけど飽きる事はないからな。明日離婚届け出してきな」
「あぁぁぁ……♪　私っ、あなたのモノになるぅぅぅぅっ！」  

　そんなこんなで四人を抱き、最後に敵チーム主将の元日本代表の女を抱く。身体は平らで身長もあるが、鍛えられており締まりも抜群だった。

「あっくっあぁぁぁぁぁっ！」
「キッツイ穴だな！　そんなに締め付けんなって」
「あ、あなたのが大きいだけだぁぁぁっ！」
「んな事ねぇよ。普通だよ普通」

　主人公は主将の子宮口を先端でノックしてやる。

「お、夫のはここまで太くないしっ！　な、長くないぃぃぃっ！」
「夫って確か……あの有名な俳優だよな？　なんだよ、粗ちんかよ、ははっ。こりゃ笑えるな！」
「あぁぁぁぁぁぁぁっ！」

　主人公は主将の子宮に一回二回と特濃の精液を送り込んでいく。

「あっ……かはぁっ！　も、もうっ……！　で、出来てしまうぅぅぅぅっ！」
「止めて欲しいか？」
「……や、止めてくれるのっ！？」
「そうだなぁ……、じゃあ今から日本代表をここに呼べよ。そしたら妊娠だけは勘弁してやるよ」
「だ、だめよっ！　みんなもう家庭もあるしっ！」
「なら今からお前は妊娠確定だ。確か子供はいなかったよな？　初めての子供は俺との子供だ」
「だ、だめぇっ！　離婚されちゃうっ！」
「なら呼べよ、昔のじゃねぇぞ？　今の日本代表だ」
「うぅぅぅぅっ！」

　主将は悩んだ末、現日本代表をホテルに呼んだ。

「せ、先輩っ！？」
「あっ……いぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♪」

　主人公はやってきた日本代表メンバーの前で主将に種付けしてやった。

「よ、呼んだ……のにぃ……っ！」
「悪い悪い。暴発だ、暴発。事故なら仕方ないよな。ま、離婚したら言ってくれよ。後は俺が片付けてやるからさ」
「あっ……♪」

　主将の穴から主人公のモノが抜けると、奥からは大量の白濁液が逆流してきていた。

「ようこそ、日本代表の皆さん。忙しい中悪いね」
「わ、私達を呼んでなにを……」
「ん？　セックスに決まってんじゃん。今年の代表は強いけど見た目があれで人気ないじゃん？　彼氏がいないのも確認とれてるし、内三人は処女じゃん？」

　代表の三人が顔をそらす。

「さらに、残る二人は監督に身体売って代表入りしたんだろ？」
「あ、あれは単なるゴシップだし！　私はまだ処女だもんっ！」
「わ、私もですっ！　売りなんてしてませんっ！」
「なら検査だ。開いて見せてみろよ」
「な、なんでよっ！」
「嫌ならまたお前らの先輩が俺の相手になるだけだ。まだ妊娠は確定じゃないが……このまま繰り返したら確実になるだろうな」

　主将はベッドで横になり失神していた。

「さあ、どうする？　ここで処女を捨てていくか、先輩が孕む姿を見て帰るか、選べよ」
「「「「「うぅぅぅぅ……！」」」」」

　現日本代表メンバーは先輩を守るか処女を守るかで悩むのであった。