現世で死んだ俺は新たな世界へと生まれ変わる途中で邪神に拐われました。ありがとう! 感謝します邪神様っ!

夜夢

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第5章 グラディオン大陸編

20 シュトラーゼ王国

 ノートメア王国と同盟を結んだジェイドはその勢いに乗り北にあるシュトラーゼ王国へと向かった。シュトラーゼ王国はシーガロン大陸へと向かうための港がある町で、ここを押さえると三つの大陸が繋がる事となる。

 俺は早速シュトラーゼ王国へと向かった。

「おお、襲われてんなぁ~」
「だ、誰か助けてっ! いやっ……いやぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
「へっへっへ……。初モンゲットだぜ。うめぇうめぇ!」

 今姿を消している俺の目の前で略奪と強姦が行われていた。豪華な馬車が転倒しており、初老の男はすでに殺られ、今若い女が犯されている。

「や、やめてっ! 娘に乱暴しないでっ! するなら私にしなさいっ!」
「あぁ~ん? はっ、ババアには興味ねぇんだよ。そこで黙って見てるんだな。ひはははははっ」
「ば、ババ……!?」

 失礼な奴だな。婦人はどうみてもまだ二十代後半、食べ頃じゃないか。いらないなら俺がもらうとしよう。

 俺は姿を消したまま婦人を四つん這いにし、後ろから思いっきり巨大なブツを捻り込んでやった。

「んはぁぁぁぁぁぁっ!? あ……あ……っ!? な、なに……? あっあっあっ!」
「「なんだぁ?」」

 思った通り最高の身体じゃないか。食わず嫌いはいかんぞ、うん。

「なんだあいつ。娘がヤられてんの見ながらオナってんのか?」
「はっ、最低な母親だぜ」
「あっあっ! なにこれぇっ! すっごいの入ってるっ! こんなの初めてぇぇぇぇぇっ!」

 野盗どもは娘を犯すのを止め母親の艶姿に見とれていた。

「な、なぁ……。なんかエロくね?」
「お、おう。なんだあいつ……。ヤってくれアピールか?」
「んはぁっ! 奥までキテるっ! 私っ、見えない誰かに犯されて逝くぅぅぅぅぅっ!」
「「「ごくり……」」」

 俺はたっぷり堪能した後、婦人から離れた。

「あぁ……、抜けたぁ……っ」
「あ! おい見ろっ! ありゃザーメンだ!」
「ほ、ホントだ……。まさか朝旦那とやってきたやつか?」
「いや、背中にもかかってるから違うな。おいっ! 誰かそこにいやがるのかっ!」

 しかし俺は返事をしない。

「あ……もっとぉ……っ。今のもう一回ぃっ……」

 やれやれ。また一人落としちまったか。後でたっぷり抱いてやるからな。 

 俺は姿を消したまま空中を移動し、辺りを警戒する野盗を皆殺しにした。そして……。

「あぁぁぁぁぁぁぁっ! さっきよりおっきいのぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ! なにこれぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」

 娘も魔法で洗浄した後犯した。

「こ、今度は娘にっ!? だめぇぇぇぇぇっ! やるなら私にしてぇぇぇぇぇぇっ! また生で良いからぁぁぁぁぁっ!」
「お、お母さんっ! 見ないでぇっ! 私っ、いやらしい女の子になっちゃったのぉっ!」

 母親は見えない俺の背中に抱きついた。

「やっぱりいた……。姿を見せて……。お願いっ!」
「ま、わかるわな。正常位でやってたからな。【透明化解除】」
「「あっ!」」

 俺は二人に姿を見せた。

「か、カッコいい……!」
「やだっ、凄いイケメン! 私はこんな方に抱かれたのねっ! あぁ、もう一回欲しいっ……!」
「お、お母さんはお父さんがいるからダメだよっ! ここは私が引き受けるからっ……!」
「あなたこそまだ成人前でしょっ! 私に任せなさいよっ!」
「こらこら、喧嘩すんな。二人とも順番に抱いてやるからな?」
「「は、はいっ!」」

 俺は荷車を起こし、その中で二人を飽きるまで抱いた。

「「は……あ……。す、すごかったぁ……」」
「ふう、満足満足。んじゃ俺はこれで」
「お待ち下さい!」
「ん?」

 婦人が立ち去ろうとする俺に抱きついてきた。

「あの……、私まだ妊娠しておりませんわ。それにもう夜ですし……。ここで夜明けまで子作りセックスを……」
「いやいや、旦那いるんだろ? せっかく避妊してやったんだ、今ならまだ戻れるぜ?」
「……いいえ。あなたの味を知ってしまった今……もう夫のでは満足できませんっ! 娘も逝き疲れて眠ってしまいましたし……ね?」

 婦人が身体を押し付けながらモノに手を這わせてきた。どうやらあれだけ抱いてやっても足りなかったらしい。

「仕方ないな。来いよ、対面座位だ
「あ……はいっ! 朝までしましょうねっ」

 それから本当に朝までヤった。婦人は朝方俺の子を孕み、今は起きた娘が上に乗り踊っていた。

「うぅ~っ! お母さんばっかりいっぱいしてズルいっ!」
「ふふっ、お母さんはもう良いわよ。彼との赤ちゃん出来たしね」
「私も作るっ!」

 そんな娘は母親にあなたにはまだ無理だと諭されていた。俺は娘を抱えながら母親に尋ねる。

「で、なんだってこんな街道のど真ん中で襲われてたわけ?」
「……聞かない方がよろしいかと。巻き込んでしまいますわ」
「そう言うなよ。もう俺達は親密になった間柄だろ? 話くらいは聞いてやるよ」

 婦人は少し悩み、何故襲われていたかを口にし始めた。

「改革派?」
「はい。今シュトラーゼ王国は改革派と守旧派で真っ二つに別れてしまっているのです。私の夫は改革派の貴族、そして先ほどの暴漢は守旧派の雇った破落戸でしょう。私を人質にし夫を陥れようとしたのではないかと……」

 思ったよりめんどくさい話だった。         

「分裂した原因は?」
「はい。最近流行りだした玩具はご存知でしょうか?」

 まさか……。

「あ、ああ。なんか色々流行ってるみたいだな」
「はい。それが働き手を堕落させると、守旧派の貴族が輸入禁止としようとしました。対し、改革派は民にも自由があって良いのではないかと立ち上がったのです。国王も改革派ですが、今や守旧派の手に落ち軟禁状態になっています。あの過激な集団はいずれ国王の命すら奪いかねません。どうにかしたいのですがお互いの戦力は拮抗していて膠着状態となっているのです……」

 まさか俺の流行らせた玩具が国内戦争の引き金になってしまうとは……。美味いなこれ。

「そうか。なら俺が改革派とやらに協力し国王を奪取してやろう」
「えっ!?」
「俺は姿を消せるしな。王族全てを拐ってくるなんて朝飯前よ。やりあったよしみだ。全部俺に任せておきな」
「あ……あぁぁぁぁっ! ありがとうっ! ありがとうございますっ!」

 俺は本心から協力するわけではない。狙いは勿論守旧派の財産だ。最近デルモート達ばかりに稼がせてるからな。ここらで俺もいっちょ仕事するとしよう。 

 俺は婦人達を連れ、改革派の拠点へと向かうのであった。
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