【R18】夜夢の夜の短編集

夜夢

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その百三十 先輩

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 俺は【林田 圭人】。とある田舎にある高等学園に通う一年だ。生徒数はかなり少なく、部活も運動部以外は大体が人数不足の同好会だ。運動部は人数が集まらないと大会に参加できないため、毎年先輩方も必死に勧誘している。

 そんな環境だが、集団行動が面倒だった俺は生物部に入部した。去年までは部だったが、今年はどうやら同好会になるようだ。理由は察してくれ。生物部には俺と今年三年になった先輩一人しか在籍していないのだ。

「先輩、部員集めしないんすか?」
「しないよぉ~。なに? 綾だけじゃ不満とか? んっ──ふぁぁぁぁぁっ!」

 俺の欲望が先輩の胎内を白に染め上げていく。

「不満はないんですけどねぇ……」
「なら良いじゃんっ。二人だからこうしてふか~く生物学を研究できてるんだよ? できなくなったら嫌でしょ?」

 先輩は俺を椅子に座らせ上に乗っていた。先輩の名前は【宮田 綾】。この研究は俺が入部したその日から今まで毎日続けられている。先輩は小さい身体を俺に預け、事後は必ずキスをねだってくる。

「ところで先輩」
「なぁに?」
「俺達毎日生でやりまくってますけど」
「うん」
「避妊とかしなくて大丈夫なんですか?」

 そう尋ねると先輩は笑顔でこう言った。

「綾、まだキテないよ」
「ま、まだキテないんすか!?」
「うん。ほら、綾の身体めっちゃ小さいじゃない?」
「まぁ……はい」

 先輩の見た目は初等部生と見間違うくらい小さい。おまけに下も生えてすらない。

「初経遅延らしいよ~。お薬飲んでるんだけどまだこないの」
「そうだったんすか。いや、だからって毎日セックスしてても平気なんすか?」
「セックスはホルモンを活性化させるから良いのぉっ。私の研究はどうしたら生理がくるかなんだから。後輩ちゃんは気にしないでおちんちんガチガチにして綾のおまんこを気持ち良くさせてくれれば良いのっ」

 放課後毎日セックスし、休日も先輩の家でセックスしまくっている。先輩の家は母子家庭で、母親は看護師をしている。なので基本土日でも仕事に出ている。

「あ、後輩くん後輩くん」
「なんすか?」
「今日ママ夜勤だから……ね?」
「また泊まれと?」
「うんっ。お泊まりセックスしよっ」
「またっすか。先週も泊まったじゃないすか」
「嫌……なの?」
「嫌じゃないっすけど……。はぁ、わかりましたよ。一回家に荷物置いたら向かいます」
「やたっ! 愛してるよ~、後輩くんっ」
「はいはい」

 俺の親は、高等部生になったんだから自分の行動は自分で責任をとれというかなりの放任主義だ。いちいち干渉してきたりしない。

「じゃあまた夜にねっ」
「はいはい」

 俺は一度家に戻り、先輩の家に向かった。今日で先輩の家に泊まるのは十回目。九回泊まったが毎回朝までセックスしていた。男子高等部生の性欲はあなどれない。

「あ、きた~。いらっしゃ~い」
「へいへい。お邪魔しますよっと」

 早速俺達は部屋に籠り、部室での続きを始めた。

「あっあっあっ! 激しいよっ、後輩くぅぅぅぅんっ」
「学園じゃ激しくしたらバレますからね。ここだと遠慮なくできるっしょ」
「う、うんっ。後輩くんの好きに抱いて良いからねっ。頑張って綾を女の子にしてぇぇぇぇっ!」

 入部して最初はまず後ろからハグさせられ、延々胸を揉ませられた。そこで初心だった俺は先輩の甘い声に反応してしまい、そのまま行為に及んでしまったのである。今思えばあれは先輩の強かな罠だったのかもしれない。それにはまった俺は以降毎日先輩の子宮に子種をばら蒔き続けてきた。

「あっあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ! うへへぇ~……、また後輩くんのからいっぱい射精てる~……。綾のおまんこ気持ち良い?」
「まぁ……気持ち良いからしてるわけで……」
「後輩くんがデレたっ!」
「別にデレてはない!」
「むぅ~……。次は綾が上になるっ! 後輩くんを綾の虜にしちゃうんだからっ」

 そう言い、繋がったまま俺をベッドに押し倒し、上に跨がりそのまま二回戦が始まる。先輩は知らないだろうが、俺はとっくに先輩の虜だ。

「あっんっ! 後輩く~ん? おちんちんびくびくしてるよぉ~? もう射精しちゃうの? 綾のおまんこ後輩くんの精子で満タンにしちゃう?」
「まだ射精さないっすよ。夜は長いっすから」
「あはっ、毎回朝まで続くのに我慢しちゃうんだ~。綾ならいつ射精してくれても大丈夫だからね? 気持ち良くなったらいっぱい射精しちゃえっ」
「はいはい」

 俺達は朝まで身体を重ね、抱き合ったまま眠る。そして起きたら再びセックスが始まる。そこに先輩の母親が疲れた様子で帰ってくるまでがルーティーンだ。

「ただいま~……ってあんた達……まぁた朝までヤってたの?」
「あ、ママ。お帰り~」
「お邪魔してます」
「……凄い臭いね。換気くらいしなさいよ」

 そう言い、母親は窓を開けた。

「あ、ママ開けちゃだめ! 外に聞こえるじゃん!」
「なら一旦終わりなさいよ! 全く……。綾、あんたはお風呂入ってきなさい」
「はぁ~い。んっ──」

 先輩がゆっくりと立ち上がり俺のモノが外気に触れる。途中で終わったせいか、俺のモノはギンギンだ。

「後輩くんっ、お風呂いってくるね~」
「う~い」

 先輩が風呂に行くと、今度は母親が裸になり俺に跨がってきた。

「相変わらず元気ね~。んっ──はぁぁぁぁんっ!」
「お母さんのも相変わらずぬるぬるっすね」
「こんな元気なモノ見せられたらねっ。んっんっ!」

 彼女は先輩の母親で【宮田 夕貴】。年はアラサーらしいが、見た目は先輩と何ら変わらない。つまり、先輩が小さいのは遺伝なのだろう。だが、母親の穴は先輩と違い、かなり深い。先輩には根元まで入らないが、母親には全部入ってしまう。

「くっうっ!」
「あはっ、根元キュッてされるの好きみたいね~。これは綾じゃできないわよね~」
「俺には見た目そんな変わらない夕貴さんができるのが不思議でたまらないんっすけど……」
「そりゃあ一人産んでるしね~。あっあっ、で、射精そう?」
「まぁ、はい。なのでそろそろ降りて下さい」

 しかし母親はさらに膣肉を絡ませ、激しく俺の上で踊り狂った。

「いつも言ってるでしょっ。私クスリ飲んでるから膣内に射精し放題だってぇっ。ほらぁっ、いつもみたいに全部私の膣内に射精ちゃいなさいっ」
「じ、じゃあ……」

 俺は弱い人間だ。先輩に夢中になっているにも関わらず、その母親とも関係をもち、求められるがまま流されている。

「んっ……はぁぁぁ……。きくぅ……っ。若い精子がお腹の中で跳ねる跳ねる……っ。っと、そろそろお風呂から上がってくるわね。……んっ」

 そう言い、母親は立ち上がりそのまま下着を身に付けていった。

「それ……汚れますよね?」
「んっふふ~。この後精液使ってオナるからわざとよ。じゃあ……二人ともほどほどにねっ」
「あ……」

 母親は俺にキスをし、下着姿のまま部屋を出て行った。それから数分後、先輩が部屋に戻り再びベッドでイチャイチャする。

「なぁ~んかエッチな臭い全然消えないね~」
「そうっすね~……って先輩。スマホ鳴ってます」
「え~……」

 先輩はスマホを手に取り慌て始めた。

「わ、わわわ忘れてた! 月曜日までにやらなきゃならなかったレポートあった!」
「へ?」
「今日友達と一緒のやる約束してたの! あぁぁ、急がなきゃ!」

 先輩は慌てて服を着替え、ベッドにいる俺に言った。

「後輩くんは適当に帰って良いからねっ! い、いってきまぁぁぁぁぁぁぁぁす!」
「ちょ、先輩!?」

 そうして俺は裸のまま先輩の部屋に取り残された。

「えぇぇ……。普通置き去りにする? う~ん……」

 ひとまず帰るか悩んだ末、俺は腹に張り付いた息子と相談した結果。

「んっんっ……やっぱりオナニーじゃ物足りないわぁ……。若いおちんちん欲しい……」
「使います?」
「え?」

 俺は母親の寝室に行き、ベッドでオナっていた母親に近づいた。

「綾は?」
「なんか友達とレポートやるとか言ってどっか行ったっす」
「……あらら~。じゃあ……私と楽しむ?」
「良いんですか?」
「もちろんっ。いつもは一回だけだったものね」

 母親の手が俺のモノを握ってきた。

「こんなにガチガチにしてぇ……。悪い子ね。こんな状態じゃ帰れないでしょ? ちっちゃくなるまで私の身体使って良いわよ?」
「うっす。じゃあ早速」
「やんっ、んっ……ちゅっ……」

 先輩がいなくなった後、俺はひたすら母親と生セックスを続けていった。

「あっ──あぁぁぁぁぁぁぁぁっ! 奥ぅぅぅっ、一番奥で射精してぇぇぇぇっ!」
「ここっすか?」
「そこぉぉぉぉっ! 子宮に直接ぅぅっ! い、逝くぅっ!!」

 母親は逝きっぱなしの噴きまくりだ。ベッドは大変な事になっていた。

「ベッドぐちょぐちょっすね」
「そんなのぉ……っ、どうでも良いわぁ……っ。ねぇっ、まだ……できる?」
「夕貴さんの膣内でどうなってるかわかります?」
「んっ……ふふっ、すごぉ~く……硬くなってる。まだ小さくならないの?」
「まだまだっすね。夕貴さんの膣内気持ち良すぎて抜きたくないっす」
「あらあら~。じゃあ……明日も休みでしょ? こっそり泊まってく?」 
「はい」

 そして夜。先輩が寝たのを見計らい、母親が戻ってきた。

「お待たせ~。あら、おっきくして待ってたの?」
「早くヤりたくて。夕貴さん、お願いします」
「お願いされたらね~。断れないし~?」

 母親は裸になりベッドで横になっていた俺を跨ぐ。そしてモノを目掛けて腰を落とし、ゆっくりと俺のモノを咥え込んでいった。

「んぅ……っ、はぁぁ~……っ。あんなに射精したのにまだこんな元気だなんてぇ……っ」
「そりゃあ夕貴さんとまだセックスしたいっすから」
「ふふっ、私もよ……んっ。今夜全部搾り取ってあげるんだからぁっ」
「ぜひ」

 それから夜通しヤりまくり、朝先輩に見つからないように帰った。よほど疲れたのか、家に帰った俺は泥のように眠り、日曜日を終えた。

 そして月曜日の部活。

「当たり前のようにセックスしてますねぇ~」
「んっんっ! だってぇ~……日曜日できなかったからっ! 綾は毎日セックスしたいのに~」
「こらこら、研究でしょ。セックスとか言わない」
「はぁ~い。あっあっあっ、今日も元気だね~。もう二回も綾の子宮にドロドロの精液射精ちゃってるけどまだまだガチガチ~」

 正直先輩に不満はない。だが先輩の母親を知った今、俺は先輩とでは物足りなくなっていた。

「先輩、部活今度から先輩の家でやりません?」
「……それ部活じゃないんじゃない?」
「だってここだと服着たままじゃないっすか。お互いに」

 俺達は着衣のまま椅子に座り対面で繋がっている。もちろん急に誰かが来ても誤魔化せるようにだ。だから声も我慢している。

「俺、裸でしたいっす」
「ん~……綾もっ。でもね、綾もうそろそろ受験勉強するから……。そしたらもう部活できなくなるし……」
「受験……勉強」

 忘れていた。先輩は今年卒業なのだ。

「……そっすか。寂しくなるっすね。あれ? そしたらこの部活俺一人になるんすか?」
「うん。さすがに一人じゃ部活できないから……綾がいなくなったら廃部かなぁ」
「そんな……。引退しないで下さいよ先輩」
「こればっかりはね~。仕方ないよ。一年で帰宅部の子とかいないの?」
「いるっちゃいると思うけど……」
「綾がいなくなったら勧誘してみたら?」

 俺は先輩を抱きしめた。

「嫌っすよ、めんどい。先輩がいなくなったら俺も辞めます」
「そっか。でも……たまには相手してね?」
「それはもちろん」

 数ヶ月後、先輩は受験勉強に専念するため引退していった。それから土日のみ先輩の家に行き、生セックスしている。そして平日は俺一人になった生物部に地味で暗そうな女子が入部してきたので、試しに誘ってみた所、すんなり受け入れてもらえたため、平日はその子としている。もちろん避妊具を使用し、安全日だけ生でしている。

「あっあっあっ! やっぱり生が良いぃぃぃっ! 射精してっ! お腹の中にいっぱい射精してぇぇぇぇっ!」
「あの真面目だった面影はもうないなぁ……」

 それからさらに半年後、先輩が卒業した。大学はかなり離れた場所にある所に行く。

「二人とも、生物部頼んだよっ」
「せんぱ~い……っ、寂しいです!」
「泣かない泣かない。圭人」
「……なに?」

 最後に先輩が俺に耳打ちしてきた。

「大学卒業したら絶対戻ってくるからさ。ちゃんと待っててね?」
「どうだか。そんな先の事までわかんねーし」
「待ってるの! 短大だから二年! そしたら……子作りしよっ」
「はいはい。先輩の気が変わらない事を祈ってるよ」
「……変わらないよ。だって私行くの女子短大だし。じゃあ……またねっ!」

 そうして先輩は新しい道へ進み、俺は二年後に向けバイト三昧の日々に明け暮れた。理由は新しい一年が山のように入部希望してきたためだ。そうなるとこっそりセックスできないため、部長の座を同級生に渡し、俺は部活を辞めた。

 そして先輩の母親とたまに会いセックスしながら先輩の近況を聞かされたりしていた。

「綾さ、生理始まったらしいよ~」
「へぇ~。ずいぶん遅かったっすね」
「ね~。まあでも良かったじゃない。二年後子作りすりんでしょ?」
「二年後に先輩がまだその気なら」
「ふふっ、綾は一途だから大丈夫よ。それとも……私と先に子作りしちゃう?」
「今もしてるんっすけどね」
「てへっ。あ~……綾より先に妊娠しちゃおっかな~」
「そうなったら多分俺刺されますよね」

 そして二年後、俺は帰ってきた先輩と結婚し、母親と先輩を同時に妊娠させた。

「信じらんないっ! 私は二年我慢したのにママは圭人とセックスしてたなんて!」
「綾が都会の大学に行ったからじゃない。だから近くの大学にしろって言ったじゃない」
「むぅ~! 圭人の浮気者~っ!」

 先輩は口では怒りながらも、心の底から怒っているようには見えなかった。むしろ母親が俺を繋ぎ止めていてくれたおかげで今の未来があると思っている節さえある。

「次は綾の方が先に妊娠するし!」
「……私は今ので最後よ。これ以上は身体がもたないし。はぁぁ……、若いって良いわね……」

 そうして俺達は家族となり、幸せに暮らしていったのだった。
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