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ファーストレグ
第34話
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僕のシュートが決まった後は、同点だったので喜ぶヒマもなく実堂ボールでリスタート。
それから間もなく、主審がタイムアップを告げる長いホイッスルを吹いた。
栄成サッカー部・Dチームが、はじめて臨んだ公式戦で引き分けの『勝点1』を獲得した瞬間であった。
試合の締めくくりに、両チームは整列し、観客とリーグ運営スタッフさんに向かって深々と一礼。すると、思った以上の音量の拍手が会場を包んだ。
「兎和、ブラボー! まさにスーペルゴラッソ!」
列を解いて皆が健闘を称えあう中、汗だくの僕は腰が抜けてその場にへたり込む。そこへ大興奮の玲音が走り寄ってきて、激しく頭をシェイクされる。
「さっきの超高校級のプレーはなんだ!? まさかトレーニングでは実力を隠していたとか言うなよ!」
「ちょいっ、頭を揺さぶるのはやめてくれ……マジでゲロ吐く……」
玲音の手をはがし、どうにか落ち着かせる。続けてどう説明すればいいのか思案するものの、うまく言葉が見つからない。結局、苦笑いでごまかす。
その代わり、僕が現状抱えている問題を近いうちに打ち明けよう、と決心した。もちろん玲音や慎など、親しい友だち限定で。色々と面倒に巻き込んでしまっているので、これ以上の不義理は避けたい。
だから、もう少しだけ待っていてほしい。
それと今の僕には、何よりも優先したいことがあるのだ。
いったんベンチへ戻り、裏に置いてあった自分のナップサックを探る。その中から大事な物を取りだすと、今度はお目当ての人物を探しに向かう。
先ほどまでは観戦エリアにいたはずが、忽然と姿を消してしまったのである。
「あ、いた。美月」
「あら、兎和くん。お疲れさま」
お目当ての人物、もとい美月は、部室棟の脇にある非常階段で身を隠すように座っていた。話をするのにはお誂え向きだが、なぜこんなところに?
「観戦エリアにいたら、他部活の男子たちが集まってきちゃって。あと実堂学園の生徒にも声をかけられたりしたの。ちょっと面倒だったから、緊急避難してきちゃった」
突き抜けた美少女ならではの苦労だが、僕としては羨ましい限りである。いつか沢山の女子に囲まれてチヤホヤされてみたい。あわよくば、少女マンガのヒーローみたいな感じで顎クイとかしちゃうのだ。
というか……いきなり話題を変えて悪いが、視界にチラチラ入り込んでくるあの方についてお尋ねしても?
「ああ、涼香さんね。なんか久々に制服を着たくなったみたい。それで私の物を勝手に着ているのよ」
「久々って……そんな理由で制服って着るもんなのか?」
「やれやれ、これだから素人は困る」
自分の話題ゆえか、美月の横でソシャゲに熱中していた涼香さんがやおら口を開く。しかもずいぶん大仰な言い回しである。
それで、いったいこの僕のどこが素人だって?
「現在、女子高生アイドルを育成するソシャゲにハマっているのです。ならばこちらも制服を着用して、親友目線でキャラの気持ちに寄り添う――それが、敏腕プロデューサーたる私の示す覚悟よ」
「あ、そっすか……」
多分、人生で一番聞く必要のない質問だった。もう涼香さんは放っておこう。
僕は向き直り、美月へ右手を差しだす。指先でしっかりと挟むのは、可愛らしいデザインがプリントされた『青春スタンプカード』。
「スタンプ押してくれ。試合中にいきなりやられて、本気で焦ったよ。できれば前もって伝えておいて欲しかった」
「ちゃんと伝えたわよ? 『プレーに迷ったら私を見て』ってね」
カードを受け取りながら、美月は笑顔のままからかうように首をかしげた。
わかり辛いにも程がある。僕はてっきり、アドバイスでも貰えると思っていたのに……何よりメンタルに悪すぎる。
トラウマと条件反射が衝突し、頭の中がグチャグチャになった挙句、その場で卒倒してしまうのではないかと本気で心配になった。
「それより、ねえ! すっごく興奮したわ! 私としては、スプリントして少しでもゲームに絡めたら、程度を想定していたの。なのに、まさかのスーパープレーが飛び出してきた! あのときは、兎和くんのイメージ通りにプレーできていたのよね?」
自分のイメージ通り……なワケがない。美月の合図で反射的に走り出した段階から、僕の心は『どうしよう』の大合唱。わりとテンパリやすい性格とはいえ、人生でも三本の指に入るほどの混乱具合だった。
それでもドリブルに移行してゴールを目指せたのは、父考案の自主トレで何千、何万と反復してきた動作だったから。特にダブルタッチなどのフェイントテクニックは、夢でうなされるほど繰り返してきている。
つまりあのドリブル突破は、条件反射の連続で成り立っていたのだ。ほぼオートマチック状態。『美月が手のひらを打ち鳴らす』という行動をトリガーに、ドミノ倒し的にうまいこと連鎖していった偶然の産物である。
ただし、フィニッシュのシュートだけは別だ。
ペナルティボックスへ侵入したとき、背後から白石(鷹昌)くんのパスを要求する声が聞こえていた。そこで僕は我に返ってしまい、再びトラウマに体を侵食されようとしていた。
ところが、美月の特大の声援が耳に届いて意識を塗りつぶした。
同時に、ある考えが浮上する――ここでシュートを打てたら彼女は喜んでくれる、と。
その瞬間、重圧も不安も恐怖も混乱も狼狽も、何もかもが吹き飛んでただ無心になって右足を振り抜いていたのだ。
「正直、どうしてシュートを打てたのか自分でもよくわかってない……おそらく、二度はない奇跡みたいなもんだ」
「そう。いずれにせよ、最高のプレーだった。私は一生忘れない。はい、どうぞ。全部埋まったわね。おめでとう、100点ハナマルです!」
おお、二度目の『100点ハナマル』を頂いてしまった。
笑顔の美月から返却されたカードを眺め、僕は深い喜びと快感に包まれる。これでスタンプをコンプリートした。試合でのスプリントが、ちょうどラストの一個に該当したのだ。並びに、報酬であるスペシャルイベントの開催も決定である。
昨日はスタンプがもらえなくて酷く落ち込んでいたというのに、終わってみればまるで物語の主人公みたいにエモいフィニッシュ。学校で『じゃない方』なんて蔑まれるモブにしては、ちょっと出来過ぎだ。
それに合わせて、少し寂しさも感じる。こうしてカードはすべて埋まってしまったからには、もう夜にあのグラウンドで集まることはなくなるのかもしれない。この先は、すべて美月の方針次第だ……と、思いきや。
「はい、次はこれね。『青春スタンプカード・第二弾』よ。シート数が増えているから、今後も一緒にますます頑張っていきましょう」
カーディガンのポケットに新しいカードを忍ばせていたらしい。美月に手渡されたそれは、ウサギや月のイラストは変わらないままで前回よりも厚みを増している。
今度は、コンプまでにちょっと時間がかかりそうだ……僕はカードを眺めながら、思わず笑顔を浮かべていた。
「つきましては、兎和くん。明日は予定を空けておいてちょうだい。『青春スタンプカード・第一弾』のコンプリート報酬として、ゴールデンウィークのフィナーレを飾るのに相応しいスペシャルイベントを開催します」
「いきなりか、やった……え、明日!? いや、慎たちと遊ぶ約束があるから無理だ」
長かったようで短かったゴールデンウィークもついに最終日を迎える。
そしてサッカー漬けだった部員への温情なのか、ラストは全チーム共通で休養日となっている。
もともと『夕方~夜』にかけて慎たちとカラオケの約束をしていたので、僕は思いっきり羽を伸ばすつもりだった。
「さっき観戦エリアで、三浦さんにその話を聞いたわ。なので、もちろん考慮済みよ。スペシャルイベントは午前に合流して、夕方までには解散できるようなスケジュールになっているの」
「あ、そうなんだ。なら、明日でぜんぜんオーケーです! めっちゃ楽しみにしている」
こうして、僕のゴールデンウィーク最終日の予定が決まる。
間違いなく、人生で最良の休日となるだろう。しっかり睡眠をとって、万全の態勢を整えなければ。すでに待ち遠しくて仕方がない。
その後、会場の撤収作業などが始まったため、非常階段での密会はお開きとなった。
荷物を取りに再びベンチへ戻ると、白石くんが「神園と間接キスだ」とアピールしながら例の水のペットボトルを飲み干す場面に出くわした。
あれは、確かに美月からもらったものだ。勝手に飲みやがって……というか、美月は口をつけてないし、なんなら僕がちょっとゲロ吐いた後に飲んだやつなのだが。
馬鹿騒ぎする陽キャ連中を眺めながら思う。
なんか青春してんなあ。
それから間もなく、主審がタイムアップを告げる長いホイッスルを吹いた。
栄成サッカー部・Dチームが、はじめて臨んだ公式戦で引き分けの『勝点1』を獲得した瞬間であった。
試合の締めくくりに、両チームは整列し、観客とリーグ運営スタッフさんに向かって深々と一礼。すると、思った以上の音量の拍手が会場を包んだ。
「兎和、ブラボー! まさにスーペルゴラッソ!」
列を解いて皆が健闘を称えあう中、汗だくの僕は腰が抜けてその場にへたり込む。そこへ大興奮の玲音が走り寄ってきて、激しく頭をシェイクされる。
「さっきの超高校級のプレーはなんだ!? まさかトレーニングでは実力を隠していたとか言うなよ!」
「ちょいっ、頭を揺さぶるのはやめてくれ……マジでゲロ吐く……」
玲音の手をはがし、どうにか落ち着かせる。続けてどう説明すればいいのか思案するものの、うまく言葉が見つからない。結局、苦笑いでごまかす。
その代わり、僕が現状抱えている問題を近いうちに打ち明けよう、と決心した。もちろん玲音や慎など、親しい友だち限定で。色々と面倒に巻き込んでしまっているので、これ以上の不義理は避けたい。
だから、もう少しだけ待っていてほしい。
それと今の僕には、何よりも優先したいことがあるのだ。
いったんベンチへ戻り、裏に置いてあった自分のナップサックを探る。その中から大事な物を取りだすと、今度はお目当ての人物を探しに向かう。
先ほどまでは観戦エリアにいたはずが、忽然と姿を消してしまったのである。
「あ、いた。美月」
「あら、兎和くん。お疲れさま」
お目当ての人物、もとい美月は、部室棟の脇にある非常階段で身を隠すように座っていた。話をするのにはお誂え向きだが、なぜこんなところに?
「観戦エリアにいたら、他部活の男子たちが集まってきちゃって。あと実堂学園の生徒にも声をかけられたりしたの。ちょっと面倒だったから、緊急避難してきちゃった」
突き抜けた美少女ならではの苦労だが、僕としては羨ましい限りである。いつか沢山の女子に囲まれてチヤホヤされてみたい。あわよくば、少女マンガのヒーローみたいな感じで顎クイとかしちゃうのだ。
というか……いきなり話題を変えて悪いが、視界にチラチラ入り込んでくるあの方についてお尋ねしても?
「ああ、涼香さんね。なんか久々に制服を着たくなったみたい。それで私の物を勝手に着ているのよ」
「久々って……そんな理由で制服って着るもんなのか?」
「やれやれ、これだから素人は困る」
自分の話題ゆえか、美月の横でソシャゲに熱中していた涼香さんがやおら口を開く。しかもずいぶん大仰な言い回しである。
それで、いったいこの僕のどこが素人だって?
「現在、女子高生アイドルを育成するソシャゲにハマっているのです。ならばこちらも制服を着用して、親友目線でキャラの気持ちに寄り添う――それが、敏腕プロデューサーたる私の示す覚悟よ」
「あ、そっすか……」
多分、人生で一番聞く必要のない質問だった。もう涼香さんは放っておこう。
僕は向き直り、美月へ右手を差しだす。指先でしっかりと挟むのは、可愛らしいデザインがプリントされた『青春スタンプカード』。
「スタンプ押してくれ。試合中にいきなりやられて、本気で焦ったよ。できれば前もって伝えておいて欲しかった」
「ちゃんと伝えたわよ? 『プレーに迷ったら私を見て』ってね」
カードを受け取りながら、美月は笑顔のままからかうように首をかしげた。
わかり辛いにも程がある。僕はてっきり、アドバイスでも貰えると思っていたのに……何よりメンタルに悪すぎる。
トラウマと条件反射が衝突し、頭の中がグチャグチャになった挙句、その場で卒倒してしまうのではないかと本気で心配になった。
「それより、ねえ! すっごく興奮したわ! 私としては、スプリントして少しでもゲームに絡めたら、程度を想定していたの。なのに、まさかのスーパープレーが飛び出してきた! あのときは、兎和くんのイメージ通りにプレーできていたのよね?」
自分のイメージ通り……なワケがない。美月の合図で反射的に走り出した段階から、僕の心は『どうしよう』の大合唱。わりとテンパリやすい性格とはいえ、人生でも三本の指に入るほどの混乱具合だった。
それでもドリブルに移行してゴールを目指せたのは、父考案の自主トレで何千、何万と反復してきた動作だったから。特にダブルタッチなどのフェイントテクニックは、夢でうなされるほど繰り返してきている。
つまりあのドリブル突破は、条件反射の連続で成り立っていたのだ。ほぼオートマチック状態。『美月が手のひらを打ち鳴らす』という行動をトリガーに、ドミノ倒し的にうまいこと連鎖していった偶然の産物である。
ただし、フィニッシュのシュートだけは別だ。
ペナルティボックスへ侵入したとき、背後から白石(鷹昌)くんのパスを要求する声が聞こえていた。そこで僕は我に返ってしまい、再びトラウマに体を侵食されようとしていた。
ところが、美月の特大の声援が耳に届いて意識を塗りつぶした。
同時に、ある考えが浮上する――ここでシュートを打てたら彼女は喜んでくれる、と。
その瞬間、重圧も不安も恐怖も混乱も狼狽も、何もかもが吹き飛んでただ無心になって右足を振り抜いていたのだ。
「正直、どうしてシュートを打てたのか自分でもよくわかってない……おそらく、二度はない奇跡みたいなもんだ」
「そう。いずれにせよ、最高のプレーだった。私は一生忘れない。はい、どうぞ。全部埋まったわね。おめでとう、100点ハナマルです!」
おお、二度目の『100点ハナマル』を頂いてしまった。
笑顔の美月から返却されたカードを眺め、僕は深い喜びと快感に包まれる。これでスタンプをコンプリートした。試合でのスプリントが、ちょうどラストの一個に該当したのだ。並びに、報酬であるスペシャルイベントの開催も決定である。
昨日はスタンプがもらえなくて酷く落ち込んでいたというのに、終わってみればまるで物語の主人公みたいにエモいフィニッシュ。学校で『じゃない方』なんて蔑まれるモブにしては、ちょっと出来過ぎだ。
それに合わせて、少し寂しさも感じる。こうしてカードはすべて埋まってしまったからには、もう夜にあのグラウンドで集まることはなくなるのかもしれない。この先は、すべて美月の方針次第だ……と、思いきや。
「はい、次はこれね。『青春スタンプカード・第二弾』よ。シート数が増えているから、今後も一緒にますます頑張っていきましょう」
カーディガンのポケットに新しいカードを忍ばせていたらしい。美月に手渡されたそれは、ウサギや月のイラストは変わらないままで前回よりも厚みを増している。
今度は、コンプまでにちょっと時間がかかりそうだ……僕はカードを眺めながら、思わず笑顔を浮かべていた。
「つきましては、兎和くん。明日は予定を空けておいてちょうだい。『青春スタンプカード・第一弾』のコンプリート報酬として、ゴールデンウィークのフィナーレを飾るのに相応しいスペシャルイベントを開催します」
「いきなりか、やった……え、明日!? いや、慎たちと遊ぶ約束があるから無理だ」
長かったようで短かったゴールデンウィークもついに最終日を迎える。
そしてサッカー漬けだった部員への温情なのか、ラストは全チーム共通で休養日となっている。
もともと『夕方~夜』にかけて慎たちとカラオケの約束をしていたので、僕は思いっきり羽を伸ばすつもりだった。
「さっき観戦エリアで、三浦さんにその話を聞いたわ。なので、もちろん考慮済みよ。スペシャルイベントは午前に合流して、夕方までには解散できるようなスケジュールになっているの」
「あ、そうなんだ。なら、明日でぜんぜんオーケーです! めっちゃ楽しみにしている」
こうして、僕のゴールデンウィーク最終日の予定が決まる。
間違いなく、人生で最良の休日となるだろう。しっかり睡眠をとって、万全の態勢を整えなければ。すでに待ち遠しくて仕方がない。
その後、会場の撤収作業などが始まったため、非常階段での密会はお開きとなった。
荷物を取りに再びベンチへ戻ると、白石くんが「神園と間接キスだ」とアピールしながら例の水のペットボトルを飲み干す場面に出くわした。
あれは、確かに美月からもらったものだ。勝手に飲みやがって……というか、美月は口をつけてないし、なんなら僕がちょっとゲロ吐いた後に飲んだやつなのだが。
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