7 / 34
魅惑の蒼き鎧の耐久力は?
しおりを挟む
ワームロールのタックルを喰らったが、へっちゃらのよっちゃんだ。
なんだこれ!? 重くないし服みたいな機能性だし強すぎる。
ニャレイさん曰く異世界産らしい。
ニャレイさんはどこから来たのだと言うがニャレイさんも流れ人だとか異世界からなんらかの変動でこっちの世界に来たとか。
訳ありのようなのでこれ以上は聞かないことにした。
でも導かれし者たちによりなかなかに色々なアイテムを手に入れるとか。
異世界人が知らずに来ているとか来てないとか。
そんなことで良いものが手に入るとかたまに。
そしてワームホールを倒したらまたしてもレアドロップが!?
なんとおはぎ。
おはぎがドロップされた。
3個入りだ。
またしても謎のパック入りだ。
ただ陶器のような器に入っている。
団子も陶器のような器だからまあ一緒だ。
なおこれも売れるらしい。
1個500ゼニーで買い取ってくれたニャレイが。
おはぎは美味かった。
そしてステータスの項目が進化していた。
佐陀全司(さだまさし)18歳
レベル12
耐久値559
生命力708
攻撃力405(455↑)(団子強化中)
守備力403(453↑)(おはぎ強化中)
俊敏力534
器用力328
魔力158
魅力128
運368
スキル:鑑定(レベル2)、打撃(レベル2)、気配察知(レベル1)、暗闇眼(レベル1)
おおっ!? ステータスの項目がかなり進化している。鑑定のレベルが上がったからか。
いつの間にか暗闇眼とかいうスキルまで覚えているし。
俺ってもしかしなくても最強なのか?
とまあそんなことは言いつつ黒蝙蝠の羽を確保していく。
今のところドロップ確率は100パーセントだ。
移動アイテムが無制限に手に入るのは普通にやばくね? と思うのだが。
とまあ異常なジャンプ力で蝙蝠を追い詰めて倒せるようになっている俺もすでに人間やめてるが、まあ最強なのかどうなのか。
そして蝙蝠の光線とか喰らっても痛くもかゆくもありません。
そんな感じで5階層に突入した。
5階層はどうやらボス部屋のようです。
ボスは定番だろうな。
ホブゴブリンとかだろうか。
ビンゴ。
ホブゴブリンさん出てきました。
雄たけびがかっこいいです。
ワームソードで切り込むが腕でガードされる。
剣が通らない。
殴られた。
吹っ飛ぶ。そのまま壁に激突した。
痛い血が口から出ている。
もしかしなくてもピンチなのか俺?
これは死のピンチ!?
いやまてまてまだだまだ終わらんよ。
ワームソードよ俺に力をくれたまえ。
もっと切り込むように入れる。
【剣術レベル1を獲得しました】
おおっとここでスキル獲得した。めっちゃラッキーだ。
いや今までの苦労のかいがあるのか。
そして剣術レベル1の力は絶大だった。
剣がホブゴブリンに通る。
そして首を撥ねて倒した。
よかった。
なんとかなった。
そしてドロップ品はホブゴブリンの角と皮と牙と睾丸。
睾丸は気持ち悪いな。
でも瓶に入っているから素手で触らなくていいみたい。
そして宝箱だ。
中身はマジックポーチだ。
ついに念願のマジックポーチキターーーーーーーーーー!!
容量はどうやら50リットルは入るらしい。
マジックポーチ(小)というアイテム名だいちおう。
小で50リットルなのかなかなかにけた違いだぜダンジョンは。
マジックポーチを手に入れたことでリュックサック背負いもおさらばだ。
さてさて6階層はどんなところだろうないったい。
なんだこれ!? 重くないし服みたいな機能性だし強すぎる。
ニャレイさん曰く異世界産らしい。
ニャレイさんはどこから来たのだと言うがニャレイさんも流れ人だとか異世界からなんらかの変動でこっちの世界に来たとか。
訳ありのようなのでこれ以上は聞かないことにした。
でも導かれし者たちによりなかなかに色々なアイテムを手に入れるとか。
異世界人が知らずに来ているとか来てないとか。
そんなことで良いものが手に入るとかたまに。
そしてワームホールを倒したらまたしてもレアドロップが!?
なんとおはぎ。
おはぎがドロップされた。
3個入りだ。
またしても謎のパック入りだ。
ただ陶器のような器に入っている。
団子も陶器のような器だからまあ一緒だ。
なおこれも売れるらしい。
1個500ゼニーで買い取ってくれたニャレイが。
おはぎは美味かった。
そしてステータスの項目が進化していた。
佐陀全司(さだまさし)18歳
レベル12
耐久値559
生命力708
攻撃力405(455↑)(団子強化中)
守備力403(453↑)(おはぎ強化中)
俊敏力534
器用力328
魔力158
魅力128
運368
スキル:鑑定(レベル2)、打撃(レベル2)、気配察知(レベル1)、暗闇眼(レベル1)
おおっ!? ステータスの項目がかなり進化している。鑑定のレベルが上がったからか。
いつの間にか暗闇眼とかいうスキルまで覚えているし。
俺ってもしかしなくても最強なのか?
とまあそんなことは言いつつ黒蝙蝠の羽を確保していく。
今のところドロップ確率は100パーセントだ。
移動アイテムが無制限に手に入るのは普通にやばくね? と思うのだが。
とまあ異常なジャンプ力で蝙蝠を追い詰めて倒せるようになっている俺もすでに人間やめてるが、まあ最強なのかどうなのか。
そして蝙蝠の光線とか喰らっても痛くもかゆくもありません。
そんな感じで5階層に突入した。
5階層はどうやらボス部屋のようです。
ボスは定番だろうな。
ホブゴブリンとかだろうか。
ビンゴ。
ホブゴブリンさん出てきました。
雄たけびがかっこいいです。
ワームソードで切り込むが腕でガードされる。
剣が通らない。
殴られた。
吹っ飛ぶ。そのまま壁に激突した。
痛い血が口から出ている。
もしかしなくてもピンチなのか俺?
これは死のピンチ!?
いやまてまてまだだまだ終わらんよ。
ワームソードよ俺に力をくれたまえ。
もっと切り込むように入れる。
【剣術レベル1を獲得しました】
おおっとここでスキル獲得した。めっちゃラッキーだ。
いや今までの苦労のかいがあるのか。
そして剣術レベル1の力は絶大だった。
剣がホブゴブリンに通る。
そして首を撥ねて倒した。
よかった。
なんとかなった。
そしてドロップ品はホブゴブリンの角と皮と牙と睾丸。
睾丸は気持ち悪いな。
でも瓶に入っているから素手で触らなくていいみたい。
そして宝箱だ。
中身はマジックポーチだ。
ついに念願のマジックポーチキターーーーーーーーーー!!
容量はどうやら50リットルは入るらしい。
マジックポーチ(小)というアイテム名だいちおう。
小で50リットルなのかなかなかにけた違いだぜダンジョンは。
マジックポーチを手に入れたことでリュックサック背負いもおさらばだ。
さてさて6階層はどんなところだろうないったい。
233
あなたにおすすめの小説
実家にガチャが来たそしてダンジョンが出来た ~スキルを沢山獲得してこの世界で最強になるようです~
仮実谷 望
ファンタジー
とあるサイトを眺めていると隠しリンクを踏んでしまう。主人公はそのサイトでガチャを廻してしまうとサイトからガチャが家に来た。突然の不可思議現象に戸惑うがすぐに納得する。そしてガチャから引いたダンジョンの芽がダンジョンになりダンジョンに入ることになる。
最遅で最強のレベルアップ~経験値1000分の1の大器晩成型探索者は勤続10年目10度目のレベルアップで覚醒しました!~
ある中管理職
ファンタジー
勤続10年目10度目のレベルアップ。
人よりも貰える経験値が極端に少なく、年に1回程度しかレベルアップしない32歳の主人公宮下要は10年掛かりようやくレベル10に到達した。
すると、ハズレスキル【大器晩成】が覚醒。
なんと1回のレベルアップのステータス上昇が通常の1000倍に。
チートスキル【ステータス上昇1000】を得た宮下はこれをきっかけに、今まで出会う事すら想像してこなかったモンスターを討伐。
探索者としての知名度や地位を一気に上げ、勤めていた店は討伐したレアモンスターの肉と素材の販売で大繁盛。
万年Fランクの【永遠の新米おじさん】と言われた宮下の成り上がり劇が今幕を開ける。
『希望の実』拾い食いから始まる逆転ダンジョン生活!
IXA
ファンタジー
30年ほど前、地球に突如として現れたダンジョン。
無限に湧く資源、そしてレベルアップの圧倒的な恩恵に目をつけた人類は、日々ダンジョンの研究へ傾倒していた。
一方特にそれは関係なく、生きる金に困った私、結城フォリアはバイトをするため、最低限の体力を手に入れようとダンジョンへ乗り込んだ。
甘い考えで潜ったダンジョン、しかし笑顔で寄ってきた者達による裏切り、体のいい使い捨てが私を待っていた。
しかし深い絶望の果てに、私は最強のユニークスキルである《スキル累乗》を獲得する--
これは金も境遇も、何もかもが最底辺だった少女が泥臭く苦しみながらダンジョンを探索し、知恵とスキルを駆使し、地べたを這いずり回って頂点へと登り、世界の真実を紐解く話
複数箇所での保存のため、カクヨム様とハーメルン様でも投稿しています
帰って来た勇者、現代の世界を引っ掻きまわす
黄昏人
ファンタジー
ハヤトは15歳、中学3年生の時に異世界に召喚され、7年の苦労の後、22歳にて魔族と魔王を滅ぼして日本に帰還した。帰還の際には、莫大な財宝を持たされ、さらに身につけた魔法を始めとする能力も保持できたが、マナの濃度の低い地球における能力は限定的なものであった。しかし、それでも圧倒的な体力と戦闘能力、限定的とは言え魔法能力は現代日本を、いや世界を大きく動かすのであった。
4年前に書いたものをリライトして載せてみます。
異世界から日本に帰ってきたら魔法学院に入学 パーティーメンバーが順調に強くなっていくのは嬉しいんだが、妹の暴走だけがどうにも止まらない!
枕崎 削節
ファンタジー
〔小説家になろうローファンタジーランキング日間ベストテン入り作品〕
タイトルを変更しました。旧タイトル【異世界から帰ったらなぜか魔法学院に入学。この際遠慮なく能力を発揮したろ】
3年間の異世界生活を経て日本に戻ってきた楢崎聡史と桜の兄妹。二人は生活の一部分に組み込まれてしまった冒険が忘れられなくてここ数年日本にも発生したダンジョンアタックを目論むが、年齢制限に壁に撥ね返されて入場を断られてしまう。ガックリと項垂れる二人に救いの手を差し伸べたのは魔法学院の学院長と名乗る人物。喜び勇んで入学したはいいものの、この学院長はとにかく無茶振りが過ぎる。異世界でも経験したことがないとんでもないミッションに次々と駆り出される兄妹。さらに二人を取り巻く周囲にも奇妙な縁で繋がった生徒がどんどん現れては学院での日常と冒険という非日常が繰り返されていく。大勢の学院生との交流の中ではぐくまれていく人間模様とバトルアクションをどうぞお楽しみください!
現実世界にダンジョンが出現したのでフライングして最強に!
おとうふ
ファンタジー
2026年、突如として世界中にダンジョンが出現した。
ダンジョン内は無尽蔵にモンスターが湧き出し、それを倒すことでレベルが上がり、ステータスが上昇するという不思議空間だった。
過去の些細な事件のトラウマを克服できないまま、不登校の引きこもりになっていた中学2年生の橘冬夜は、好奇心から自宅近くに出現したダンジョンに真っ先に足を踏み入れた。
ダンジョンとは何なのか。なぜ出現したのか。その先に何があるのか。
世界が大混乱に陥る中、何もわからないままに、冬夜はこっそりとダンジョン探索にのめり込んでいく。
やがて来る厄災の日、そんな冬夜の好奇心が多くの人の命を救うことになるのだが、それはまだ誰も知らぬことだった。
至らぬところも多いと思いますが、よろしくお願いします!
「餌代の無駄」と追放されたテイマー、家族(ペット)が装備に祝福を与えていた。辺境で美少女化する家族とスローライフ
天音ねる(旧:えんとっぷ)
ファンタジー
【祝:男性HOT18位】Sランクパーティ『紅蓮の剣』で、戦闘力のない「生産系テイマー」として雑用をこなす心優しい青年、レイン。
彼の育てる愛らしい魔物たちが、実はパーティの装備に【神の祝福】を与え、その強さの根源となっていることに誰も気づかず、仲間からは「餌代ばかりかかる寄生虫」と蔑まれていた。
「お前はもういらない」
ついに理不尽な追放宣告を受けるレイン。
だが、彼と魔物たちがパーティを去った瞬間、最強だったはずの勇者の聖剣はただの鉄クズに成り果てた。祝福を失った彼らは、格下のモンスターに惨敗を喫する。
――彼らはまだ、自分たちが捨てたものが、どれほど偉大な宝だったのかを知らない。
一方、レインは愛する魔物たち(スライム、ゴブリン、コカトリス、マンドラゴラ)との穏やかな生活を求め、人里離れた辺境の地で新たな暮らしを始める。
生活のためにギルドへ持ち込んだ素材は、実は大陸の歴史を塗り替えるほどの「神話級」のアイテムばかりだった!?
彼の元にはエルフやドワーフが集い、静かな湖畔の廃屋は、いつしか世界が注目する「聖域」へと姿を変えていく。
そして、レインはまだ知らない。
夜な夜な、彼が寝静まった後、愛らしい魔物たちが【美少女】の姿となり、
「れーんは、きょーも優しかったの! だからぽるん、いーっぱいきらきらジェル、あげたんだよー!」
「わ、私、今日もちゃんと硬い石、置けました…! レイン様、これがあれば、きっともう危ない目に遭いませんよね…?」
と、彼を巡って秘密のお茶会を繰り広げていることを。
そして、彼が築く穏やかな理想郷が、やがて大国の巨大な陰謀に巻き込まれていく運命にあることを――。
理不尽に全てを奪われた心優しいテイマーが、健気な“家族”と共に、やがて世界を動かす主となる。
王道追放ざまぁ × 成り上がりスローライフ × 人外ハーモニー!
HOT男性49位(2025年9月3日0時47分)
→37位(2025年9月3日5時59分)→18位(2025年9月5日10時16分)
この世界にダンジョンが現れたようです ~チートな武器とスキルと魔法と従魔と仲間達と共に世界最強となる~
仮実谷 望
ファンタジー
主人公の増宮拓朗(ましみやたくろう)は20歳のニートである。
祖父母の家に居候している中、毎日の日課の自宅の蔵の確認を行う過程で謎の黒い穴を見つける。
試にその黒い穴に入ると謎の空間に到達する。
拓朗はその空間がダンジョンだと確信して興奮した。
さっそく蔵にある武器と防具で装備を整えてダンジョンに入ることになるのだが……
暫くするとこの世界には異変が起きていた。
謎の怪物が現れて人を襲っているなどの目撃例が出ているようだ。
謎の黒い穴に入った若者が行方不明になったなどの事例も出ている。
そのころ拓朗は知ってか知らずか着実にレベルを上げて世界最強の探索者になっていた。
その後モンスターが街に現れるようになったら、狐の仮面を被りモンスターを退治しないといけないと奮起する。
その過程で他にもダンジョンで女子高生と出会いダンジョンの攻略を進め成長していく。
様々な登場人物が織りなす群像劇です。
主人公以外の視点も書くのでそこをご了承ください。
その後、七星家の七星ナナナと虹咲家の虹咲ナナカとの出会いが拓朗を成長させるきっかけになる。
ユキトとの出会いの中、拓朗は成長する。
タクロウは立派なヒーローとして覚醒する。
その後どんな敵が来ようとも敵を押しのける。倒す。そんな無敵のヒーロー稲荷仮面が活躍するヒーロー路線物も描いていきたいです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる