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待ってください!
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好きになったのは、本来好きになってはいけない人だった……
私は高校三年生の莉緒。趣味は、小説を書くことです。小説と言っても好きな人との妄想を綴ったものですが…。
かれこれ二年間ある先生に片想いしてます。その先生は……
「おい起きろ」
「ひゃう!?」
教科書で頭を軽く叩いた人…彼こそが、私の片想いの相手…理科担当であり私の担任の谷崎先生だ。
「お前…何回目だよ……ほぼ毎回やってないか?」
「そ…そんなことは……う…すみません」
「お前…放課後ちょっと残れよ」
「そんなぁ……遊ぶ約束がぁ…」
「しらんわ」
大好きな先生と二人きりで放課後残る…?心臓が持たないよ…。
「あと……授業中に別の事すんな」
と私が小説を書いているノートを取り上げた。それだけは没収されてはいけない…何故かって?それはな…先生と私の妄想全開で書いてあるからだ……あんなことやこんなことが、書かれているのだ。
「あのーそれだけは…返してくれませんか?」
「ダメだ」
「じゃぁ…中身見ないでくださいよ?」
「それは保証できないな」
と笑いながら、黒板の方へと向かっていった。
授業が終わり、先生に返して欲しいと頼んだが駄目だった。
~放課後~
「おっ、ちゃんと残ってた」
「そりゃそうですよ…ノート返して欲しいですから」
「そんなに大事か?このノート」
「はい」
「次授業中に書いてたら中身読むからな?」
と言いながら渡す。
「わかりました」
と言いながら、ノートを受け取ろうとすると先生に腕を掴まれ引き寄せられた。
「ッ!?なにするんですか!」
「ちょっと意地悪したくなっちゃって(笑)」
「いや!離してください!」
「やーだ、これ…されたかったんでしょ?」
「は?」
「ノートに書いてあった。こんな詳しく男の特徴書いてたら、俺だってすぐわかるよ」
抱き締める力が強くなる。
「ねぇ…俺とそういう関係になりたいの?」
「………。」
なりたくないといえば嘘になる。でも…教師と生徒…ただからかっているだけなのではないか。そう考えていると
「俺は別にいいんだけどさ、和泉の気持ちが聞きたいんだ」
どうしよう……
「私…は……」
恥ずかしくて顔が熱くなって、泣きそうになる。
「え!すまん…調子乗った」
「すみませんでした」
そう言い残して急いでその場を去った。
私は高校三年生の莉緒。趣味は、小説を書くことです。小説と言っても好きな人との妄想を綴ったものですが…。
かれこれ二年間ある先生に片想いしてます。その先生は……
「おい起きろ」
「ひゃう!?」
教科書で頭を軽く叩いた人…彼こそが、私の片想いの相手…理科担当であり私の担任の谷崎先生だ。
「お前…何回目だよ……ほぼ毎回やってないか?」
「そ…そんなことは……う…すみません」
「お前…放課後ちょっと残れよ」
「そんなぁ……遊ぶ約束がぁ…」
「しらんわ」
大好きな先生と二人きりで放課後残る…?心臓が持たないよ…。
「あと……授業中に別の事すんな」
と私が小説を書いているノートを取り上げた。それだけは没収されてはいけない…何故かって?それはな…先生と私の妄想全開で書いてあるからだ……あんなことやこんなことが、書かれているのだ。
「あのーそれだけは…返してくれませんか?」
「ダメだ」
「じゃぁ…中身見ないでくださいよ?」
「それは保証できないな」
と笑いながら、黒板の方へと向かっていった。
授業が終わり、先生に返して欲しいと頼んだが駄目だった。
~放課後~
「おっ、ちゃんと残ってた」
「そりゃそうですよ…ノート返して欲しいですから」
「そんなに大事か?このノート」
「はい」
「次授業中に書いてたら中身読むからな?」
と言いながら渡す。
「わかりました」
と言いながら、ノートを受け取ろうとすると先生に腕を掴まれ引き寄せられた。
「ッ!?なにするんですか!」
「ちょっと意地悪したくなっちゃって(笑)」
「いや!離してください!」
「やーだ、これ…されたかったんでしょ?」
「は?」
「ノートに書いてあった。こんな詳しく男の特徴書いてたら、俺だってすぐわかるよ」
抱き締める力が強くなる。
「ねぇ…俺とそういう関係になりたいの?」
「………。」
なりたくないといえば嘘になる。でも…教師と生徒…ただからかっているだけなのではないか。そう考えていると
「俺は別にいいんだけどさ、和泉の気持ちが聞きたいんだ」
どうしよう……
「私…は……」
恥ずかしくて顔が熱くなって、泣きそうになる。
「え!すまん…調子乗った」
「すみませんでした」
そう言い残して急いでその場を去った。
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