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「ふははっ、来たな!勇者よ! 待っておったぞ!」
仰々しくマントを翻し、闇の王が迎えうつ。
「魔王…!」
黒髪の勇ましい勇者は、魔王を睨みつけるが、既に四肢は魔王の手先であるスライムに拘束されており。
魔王が妖しく嗤うと、刹那。四肢を拘束するスライムが、力を強めた。
ガクッと、勇者の膝が落ちる。
魔王の靴音が冷たく響き、スッと顎を掴まれて、見つめ合う格好になった。
「……ずっと、こうしたかった。」
我がものになれ。
ーーーーーーー何を馬鹿なことを言ってるんだ。
俺は、お前を倒しに来たのだ。
「…嫌だ! はなせっ!」
身じろぎ、拘束を解き放とうと体をよじっても、スライムの柔らかな体をひねりきることはできない。
ふふふ、いつまでその威勢が持つか、見ものだ。
魔王は、楽しそうに目を細めた。
やっと。
やっとだ。
恋焦がれたその若者を自分の者にできる日がきた。
「…!! あっ、ぁぁあっ!」
スライムが拘束したまま体を伸ばし、衣服を溶かし始める。
服の中に這って、敏感な尖りを犯す。
「うぅ!」
歯列に入ったスライムが分泌液を出し………
体が…………っ。
なんかへんだ。
「はぁ…っ。いっ…。」
「ふふふ…っ。」
嬲られているその様子を見て、気持ちが昂っていく。
「くっ…殺せっ!」
抵抗の叫びをあげても、魔王がやめるはずはない。
しなやかな勇者の身体の感触を楽しみ。
ベッドへ落とす。
黒髪がシーツに落ち、紅く色付いた素肌が映える。
夜はこれから。
「…あっ、ああっ。」
「はあ、お前ほんと、悪趣味だぞ!
俺じゃなきゃ相手しないからな!」
「そんなこといって、クリスもノリノリだったくせに。」
…で、どうかな!こういうアトラクションは。
「情操教育に悪いから、成人指定しておけ。何なら、ダンジョン別にしろ。」
分かった。
じゃあ、ダンジョンのそばに建てるエッチなホテルの仕掛けにしよう。
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黒髪の勇ましい勇者は、魔王を睨みつけるが、既に四肢は魔王の手先であるスライムに拘束されており。
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ガクッと、勇者の膝が落ちる。
魔王の靴音が冷たく響き、スッと顎を掴まれて、見つめ合う格好になった。
「……ずっと、こうしたかった。」
我がものになれ。
ーーーーーーー何を馬鹿なことを言ってるんだ。
俺は、お前を倒しに来たのだ。
「…嫌だ! はなせっ!」
身じろぎ、拘束を解き放とうと体をよじっても、スライムの柔らかな体をひねりきることはできない。
ふふふ、いつまでその威勢が持つか、見ものだ。
魔王は、楽しそうに目を細めた。
やっと。
やっとだ。
恋焦がれたその若者を自分の者にできる日がきた。
「…!! あっ、ぁぁあっ!」
スライムが拘束したまま体を伸ばし、衣服を溶かし始める。
服の中に這って、敏感な尖りを犯す。
「うぅ!」
歯列に入ったスライムが分泌液を出し………
体が…………っ。
なんかへんだ。
「はぁ…っ。いっ…。」
「ふふふ…っ。」
嬲られているその様子を見て、気持ちが昂っていく。
「くっ…殺せっ!」
抵抗の叫びをあげても、魔王がやめるはずはない。
しなやかな勇者の身体の感触を楽しみ。
ベッドへ落とす。
黒髪がシーツに落ち、紅く色付いた素肌が映える。
夜はこれから。
「…あっ、ああっ。」
「はあ、お前ほんと、悪趣味だぞ!
俺じゃなきゃ相手しないからな!」
「そんなこといって、クリスもノリノリだったくせに。」
…で、どうかな!こういうアトラクションは。
「情操教育に悪いから、成人指定しておけ。何なら、ダンジョン別にしろ。」
分かった。
じゃあ、ダンジョンのそばに建てるエッチなホテルの仕掛けにしよう。
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