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新章 溺愛編
母親ってすごいなあ
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出産して目が覚めた頃、マシューさんが赤ちゃんを連れてきた。
黒い髪の俺に似た赤ちゃん。
みんなも駆けつけてくれている。
「赤ちゃんの初めての授乳です。さあ、おっぱい出しますよ。」
えっ。
みんないるのに。
「気にしない、気にしない。」
お母様に諭される。
うう、仕方ない。
赤ちゃんがおっぱいに吸い付き、ちゅうちゅうしてきた。
「上手ですよ。では、暫く皆様でお過ごし下さい。」
マシューさんは、赤ちゃんを俺のそばに寝かせて去って行った。
「おっぱい、出なかった…。」
産んだらすぐに出ると思ってた。
俺が男だからかなあ。
「初産はだいたいそんなものよ。吸われているうちに出るようになるわ。」
お母様が慰めてくれた。
「それにしても、お兄様少しおっぱい膨らみましたね。」
ケイトが俺の胸に触る。
乳首捻らないで!
「産み月近くなったら、膨らんできた。授乳も終わったら、少しずつ元に戻るんだって。っていうか、ケイト。痛い!」
「あら、お兄様のためにやっていますのに。」
「クリス様。おっぱいをあげるには、乳首を柔らかくしないといけないんです。あと、おっぱいが出るように胸をマッサージしたり。」
そう言いながらキャサリン様が俺の胸を揉む。
「母親ってすごいよな。」
キリスお兄様が笑っている。
赤ちゃんのそばには、アリスがいて、ニコニコ赤ちゃんを眺めていて、お祖父様お父様は、デレデレしていた。
そんな中でおっぱい揉まれて、乳首捻られる俺。
カオスだろう。
おい、アイス。
助けろ。
黒い髪の俺に似た赤ちゃん。
みんなも駆けつけてくれている。
「赤ちゃんの初めての授乳です。さあ、おっぱい出しますよ。」
えっ。
みんないるのに。
「気にしない、気にしない。」
お母様に諭される。
うう、仕方ない。
赤ちゃんがおっぱいに吸い付き、ちゅうちゅうしてきた。
「上手ですよ。では、暫く皆様でお過ごし下さい。」
マシューさんは、赤ちゃんを俺のそばに寝かせて去って行った。
「おっぱい、出なかった…。」
産んだらすぐに出ると思ってた。
俺が男だからかなあ。
「初産はだいたいそんなものよ。吸われているうちに出るようになるわ。」
お母様が慰めてくれた。
「それにしても、お兄様少しおっぱい膨らみましたね。」
ケイトが俺の胸に触る。
乳首捻らないで!
「産み月近くなったら、膨らんできた。授乳も終わったら、少しずつ元に戻るんだって。っていうか、ケイト。痛い!」
「あら、お兄様のためにやっていますのに。」
「クリス様。おっぱいをあげるには、乳首を柔らかくしないといけないんです。あと、おっぱいが出るように胸をマッサージしたり。」
そう言いながらキャサリン様が俺の胸を揉む。
「母親ってすごいよな。」
キリスお兄様が笑っている。
赤ちゃんのそばには、アリスがいて、ニコニコ赤ちゃんを眺めていて、お祖父様お父様は、デレデレしていた。
そんな中でおっぱい揉まれて、乳首捻られる俺。
カオスだろう。
おい、アイス。
助けろ。
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