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おっす俺カナタ!勇者をやってるんだぜ!
「邪竜討伐終了したんだぜ!」
「ありがとうございます!さすが勇者様!」
北の国の辺境の農家の三男坊に生まれた俺は、『勇者の加護』を持っていて、成人になるのとあわせて村を出て、冒険者になった。
あれよあれよとS級ライセンスを取得し、単独でドラゴンを討伐できるほどの力を得た。
やっぱり勇者だよな!
世のため人のためになることをできるし!やりがいあるし!
それに………。冒険者は女の子もいるけど、基本は筋肉ムキムキの男らしい男の園……。
ああ。このムワッとした感じ。
漢の汗の匂い。
いい!
「久しぶり!カナタくん!」
「あれ!?神様!どうしたんすか?」
受付に討伐証明をしてもらって、褒章を受け取り、振り返ると、勇者の加護をくれた神様がいる。
あれ?神様って秘密にしないといけない感じかな。多分そうだな。
「(小声)ひそひそ…すみません、事情があって降りて来たんですよね。神様のこと、なんて呼べばいいっすか?」
「アースレッドって呼んでよ。そうそう、会わせたい人がいて、探してたんだよ。」
ひょこっと、神様の背中から現れたのは、ボーイッシュで小柄可愛い女の子。
「アクアっていって、聖女なんだけどね。前世は君とバッテリーを組んでた金谷大翔くんだよ。」
「え?うそ。まじで金谷???どうしたんだよぉ!お前、俺が愛した筋肉が…!」
「あ、あのさ。俺、実はお前のことが好きで―――――――。だから、お前と結ばれたくて女の子に…。」
「えええ、なんでそんなっ。俺、男が好きなんだよ!」
え~~~~~~~~~~~って、叫び声がこだましたよね。
ごめん。
だってさ。カミングアウトできないじゃん。なかなか。
「ありがとうございます!さすが勇者様!」
北の国の辺境の農家の三男坊に生まれた俺は、『勇者の加護』を持っていて、成人になるのとあわせて村を出て、冒険者になった。
あれよあれよとS級ライセンスを取得し、単独でドラゴンを討伐できるほどの力を得た。
やっぱり勇者だよな!
世のため人のためになることをできるし!やりがいあるし!
それに………。冒険者は女の子もいるけど、基本は筋肉ムキムキの男らしい男の園……。
ああ。このムワッとした感じ。
漢の汗の匂い。
いい!
「久しぶり!カナタくん!」
「あれ!?神様!どうしたんすか?」
受付に討伐証明をしてもらって、褒章を受け取り、振り返ると、勇者の加護をくれた神様がいる。
あれ?神様って秘密にしないといけない感じかな。多分そうだな。
「(小声)ひそひそ…すみません、事情があって降りて来たんですよね。神様のこと、なんて呼べばいいっすか?」
「アースレッドって呼んでよ。そうそう、会わせたい人がいて、探してたんだよ。」
ひょこっと、神様の背中から現れたのは、ボーイッシュで小柄可愛い女の子。
「アクアっていって、聖女なんだけどね。前世は君とバッテリーを組んでた金谷大翔くんだよ。」
「え?うそ。まじで金谷???どうしたんだよぉ!お前、俺が愛した筋肉が…!」
「あ、あのさ。俺、実はお前のことが好きで―――――――。だから、お前と結ばれたくて女の子に…。」
「えええ、なんでそんなっ。俺、男が好きなんだよ!」
え~~~~~~~~~~~って、叫び声がこだましたよね。
ごめん。
だってさ。カミングアウトできないじゃん。なかなか。
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