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ダブルデート
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「うん、様子見に来たが、もう定着したみたいだから大丈夫だろう。良かった。四人で幸せに。」
オラクル様は神獣の姿に戻って、ねぐらに帰っていった。
神出鬼没!
でも、ありがとう。
「なんか、嬉しいな。私だけのソルト。」
アニスに膝の上に乗せられる。
「ひゃ!」
「団長に遠慮しなくていいんだ~!」
向かいでも団長がもうひとりの僕を抱っこしている。
「カモミール。大好き!大っきな手、好きぃ。」
「ははは、俺のソルトは積極的らしい!」
「私のソルトは慎ましいんです!ああ、恥ずかしがって目を逸らして。愛おしい!」
「ああ、指先ちゅっちゅするのやめてえ。」
ああ、僕どうなっちゃうのかしら。
「帰ったら、もうひとりのソルトの籍を作って、お互い婚約結びましょう。最近、クミンと仲良くなれたんですよ。クミンが王様になってくれるから、私は放棄します。クミン、赤ちゃんも出来たんで、立太式と合わせて結婚式するんです。だから、もう、危険はありません。私の妻になっても仕事も続けられます。妻になってください!」
ノンブレスで言った。
「結婚式は四人でやりたいな!お揃いにしよう!まずいかな、殿下?」
「いいえ、同じソルトなのだからそのほうがいいでしょう!ああ、今日はなんて幸せだ。」
「あの、」
なんだかふたりとも可愛い。
「僕たちを幸せにしてくださいね。」
にっこり微笑んで。
デートの予定が変更になった。
王都で一番の宝石店で婚約指輪を誂えて、結婚指輪の候補をチェックする。
なんか恥ずかしいなあ。
照れくさいや。
足元がふわふわしているみたい。
お腹がすいて、可愛いカフェに入った。
で、そこで目撃しちゃった。
ブラックお兄様だ。
ミリーさんとお食事?
いつの間に仲良くなったのかしら。
オラクル様は神獣の姿に戻って、ねぐらに帰っていった。
神出鬼没!
でも、ありがとう。
「なんか、嬉しいな。私だけのソルト。」
アニスに膝の上に乗せられる。
「ひゃ!」
「団長に遠慮しなくていいんだ~!」
向かいでも団長がもうひとりの僕を抱っこしている。
「カモミール。大好き!大っきな手、好きぃ。」
「ははは、俺のソルトは積極的らしい!」
「私のソルトは慎ましいんです!ああ、恥ずかしがって目を逸らして。愛おしい!」
「ああ、指先ちゅっちゅするのやめてえ。」
ああ、僕どうなっちゃうのかしら。
「帰ったら、もうひとりのソルトの籍を作って、お互い婚約結びましょう。最近、クミンと仲良くなれたんですよ。クミンが王様になってくれるから、私は放棄します。クミン、赤ちゃんも出来たんで、立太式と合わせて結婚式するんです。だから、もう、危険はありません。私の妻になっても仕事も続けられます。妻になってください!」
ノンブレスで言った。
「結婚式は四人でやりたいな!お揃いにしよう!まずいかな、殿下?」
「いいえ、同じソルトなのだからそのほうがいいでしょう!ああ、今日はなんて幸せだ。」
「あの、」
なんだかふたりとも可愛い。
「僕たちを幸せにしてくださいね。」
にっこり微笑んで。
デートの予定が変更になった。
王都で一番の宝石店で婚約指輪を誂えて、結婚指輪の候補をチェックする。
なんか恥ずかしいなあ。
照れくさいや。
足元がふわふわしているみたい。
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で、そこで目撃しちゃった。
ブラックお兄様だ。
ミリーさんとお食事?
いつの間に仲良くなったのかしら。
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