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女性姿(男)のステージ
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「アイドルのステージが始まる、楽しみだ。」
「そうですね♪」
聖女マフィはブルリアン殿下にぶら下がり、貴賓席に腰掛ける。
ブルリアンがマフィを愛していないことには気づいていない。
(くくくっ、本当に楽しみっ。はしたないストリップショーの始まりよ。)
アイドルってのはねぇ、表では仲良くキラッキラしていても、舞台裏では全員ライバルなんだから、どっろどろしてるもんなのよぉ!
汚い姿を前世会に発信するといいわぁ!
前世ではこうみえてもTV局の舞台美術だったのよぉ!
毎日アイドルにイライラする日々だったわ!
ちょーっと可愛いからってチヤホヤされやがって!
女神様のご褒美か、折角美少女で回復魔法持ちに生まれた私―――――つまりこれって異世界転生でヒロイン聖女に確定じゃないの?
だからこれからブイブイ言わせようって言う時に、私の他の聖女とか許せないのよ!
大体、シャイニー王国ってやってることがビミョーに前世の知識チートぽいのよ!
あいつでしょ!あいつよね!
アイツも転生者に決まってるんだからぁ!
舞台の奥に仮設した控室は、実は私の操作でバラバラになるようにできてる。
ほほほほほッ!この世界の住人にはそんな仕掛けなど分からないでしょうよ!
そうとは知らない面々は、控室に入っていく。
「さあ、今日も張り切っていきましょう!」
相変わらずどこから謎のミュージックが鳴り、光に包まれる。
そしてその瞬間。
ステージの奥に設置された暗幕が外れ、控室の壁がパタンと倒れて消えていく。
「えっ。変身中…」
狼狽えるケイン。
「観客がみんな見てますね…。」
「もう、ぶっちゃけるしかないんじゃない?」
「私は大丈夫ですよ。」
ええええええええっ!嘘でしょ!ジュエル殿下たちじゃないの!この光は何なの!
観客席が戸惑う中、舞台上の彼らは音楽とともに光に包まれる。
髪が伸び、ジュエル殿下はツインテールに。
護衛のケインは抜群のスタイルのお姉さん…。
まるで、『魔法少女』モノのように。
「奇跡の力は聖女の証!ピンク担当!プリンセス☆リリー!」
「情熱の赤は忠義の心!レッド担当!プリンセス☆ケイ!…ってなんで口が勝手に!」
「何色にも染まらない誠実の黒!プリンセス☆マリ!…ちなみにポーズも勝手につけてしまいますね。」
「僕は小悪魔!プラチナの品格!プリンセス☆アナ!…殿下の魔法デショ、あきらめてくださーい。」
「水の国の追加メンバー!ブルー担当!プリンセス☆ラン!」
「みんなあわせてー。プリンセスクインテット!」
リリーがステージの前に進む。
「みんな、今までごめんなさい。プリンセスクインテットはシャイニー王国王太子である、ジュエル=リリー=シャイニーが結成したアイドルグループなんです。みんなをキラキラにしたかった。そして、王国のことを皆さんに知ってもらいたくって。男が変身してるけど、今日は楽しんでいってください!」
うそでしょ。
「そうですね♪」
聖女マフィはブルリアン殿下にぶら下がり、貴賓席に腰掛ける。
ブルリアンがマフィを愛していないことには気づいていない。
(くくくっ、本当に楽しみっ。はしたないストリップショーの始まりよ。)
アイドルってのはねぇ、表では仲良くキラッキラしていても、舞台裏では全員ライバルなんだから、どっろどろしてるもんなのよぉ!
汚い姿を前世会に発信するといいわぁ!
前世ではこうみえてもTV局の舞台美術だったのよぉ!
毎日アイドルにイライラする日々だったわ!
ちょーっと可愛いからってチヤホヤされやがって!
女神様のご褒美か、折角美少女で回復魔法持ちに生まれた私―――――つまりこれって異世界転生でヒロイン聖女に確定じゃないの?
だからこれからブイブイ言わせようって言う時に、私の他の聖女とか許せないのよ!
大体、シャイニー王国ってやってることがビミョーに前世の知識チートぽいのよ!
あいつでしょ!あいつよね!
アイツも転生者に決まってるんだからぁ!
舞台の奥に仮設した控室は、実は私の操作でバラバラになるようにできてる。
ほほほほほッ!この世界の住人にはそんな仕掛けなど分からないでしょうよ!
そうとは知らない面々は、控室に入っていく。
「さあ、今日も張り切っていきましょう!」
相変わらずどこから謎のミュージックが鳴り、光に包まれる。
そしてその瞬間。
ステージの奥に設置された暗幕が外れ、控室の壁がパタンと倒れて消えていく。
「えっ。変身中…」
狼狽えるケイン。
「観客がみんな見てますね…。」
「もう、ぶっちゃけるしかないんじゃない?」
「私は大丈夫ですよ。」
ええええええええっ!嘘でしょ!ジュエル殿下たちじゃないの!この光は何なの!
観客席が戸惑う中、舞台上の彼らは音楽とともに光に包まれる。
髪が伸び、ジュエル殿下はツインテールに。
護衛のケインは抜群のスタイルのお姉さん…。
まるで、『魔法少女』モノのように。
「奇跡の力は聖女の証!ピンク担当!プリンセス☆リリー!」
「情熱の赤は忠義の心!レッド担当!プリンセス☆ケイ!…ってなんで口が勝手に!」
「何色にも染まらない誠実の黒!プリンセス☆マリ!…ちなみにポーズも勝手につけてしまいますね。」
「僕は小悪魔!プラチナの品格!プリンセス☆アナ!…殿下の魔法デショ、あきらめてくださーい。」
「水の国の追加メンバー!ブルー担当!プリンセス☆ラン!」
「みんなあわせてー。プリンセスクインテット!」
リリーがステージの前に進む。
「みんな、今までごめんなさい。プリンセスクインテットはシャイニー王国王太子である、ジュエル=リリー=シャイニーが結成したアイドルグループなんです。みんなをキラキラにしたかった。そして、王国のことを皆さんに知ってもらいたくって。男が変身してるけど、今日は楽しんでいってください!」
うそでしょ。
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