月物語

遠藤きっか

文字の大きさ
4 / 14

はじまり………

しおりを挟む
『絶対にですよ!私の名前はアリスです!エミール姫の世話人ですよ。・・今は教えますけど忘れないでくださいね!!』と人差し指を出し応えるアリス

 

『はい。絶対忘れないです。・・・あと・・ごめんなさい。ここってどこですか??』と聞きにくそうに話す美桜

 

『えっ・・?姫・・・??あの、何言ってるんですか??ここは小さい島のドルマですよ。姫はキスティス城に住んでるではありませんか。自分の住んでいる場所も忘れたんですか??』とびっくりするアリス

 

『あっ・・きっとさっき頭をぶつけたから・・・きっとそのせいよ』と慌てて合わす美桜

 

『そうですか・・・。よっぽど酷く頭をぶつけたんですね・・・あっ!じゃあ、エミール姫今日はちなみに何の日か覚えてますか??』と真剣に話すアリス

 

『えっ??あっ・・何の日だったかなぁ??大した用事じゃないわよね』と笑って話す美桜

 

『えっ!!姫何言ってるんですか・・今日はエミール姫の結婚式ですよ』と話すアリス


『えっ!!?・・け・・・けっこん?!』と目を丸くして話す美桜


『そうですよ。幼馴染のカミル王子ですよ』と困った顔をして話すアリス


『あっ・・そうだったね、カミルよね・・・』と笑う美桜

それを見てはぁ~とため息をつくアリス


2人で話しているとそこへ


馬に乗った人がやってくる………

 

 

 
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

盗み聞き

凛子
恋愛
あ、そういうこと。

離婚した妻の旅先

tartan321
恋愛
タイトル通りです。

お父さんのお嫁さんに私はなる

色部耀
恋愛
お父さんのお嫁さんになるという約束……。私は今夜それを叶える――。

上手に騙してくださらなかった伯爵様へ

しきど
恋愛
 アイルザート・ルテシオ伯爵は十七歳で家督を継いだ方だ。  文武両道、容姿端麗、人柄も良く領民の誰からも愛される方だった。そんな若き英雄の婚約者に選ばれたメリッサ・オードバーン子爵令嬢は、自身を果報者と信じて疑っていなかった。  彼が屋敷のメイドと関係を持っていると知る事になる、その時までは。  貴族に愛人がいる事など珍しくもない。そんな事は分かっているつもりだった。分かっていてそれでも、許せなかった。  メリッサにとってアイルザートは、本心から愛した人だったから。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

蝋燭

悠十
恋愛
教会の鐘が鳴る。 それは、祝福の鐘だ。 今日、世界を救った勇者と、この国の姫が結婚したのだ。 カレンは幸せそうな二人を見て、悲し気に目を伏せた。 彼女は勇者の恋人だった。 あの日、勇者が記憶を失うまでは……

いちばん好きな人…

麻実
恋愛
夫の裏切りを知った妻は 自分もまた・・・。

遠回りな恋〜私の恋心を弄ぶ悪い男〜

小田恒子
恋愛
瀬川真冬は、高校時代の同級生である一ノ瀬玲央が好きだった。 でも玲央の彼女となる女の子は、いつだって真冬の友人で、真冬は選ばれない。 就活で内定を決めた本命の会社を蹴って、最終的には玲央の父が経営する会社へ就職をする。 そこには玲央がいる。 それなのに、私は玲央に選ばれない…… そんなある日、玲央の出張に付き合うことになり、二人の恋が動き出す。 瀬川真冬 25歳 一ノ瀬玲央 25歳 ベリーズカフェからの作品転載分を若干修正しております。 表紙は簡単表紙メーカーにて作成。 アルファポリス公開日 2024/10/21 作品の無断転載はご遠慮ください。

処理中です...