歌巫女

水弥

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巫女41

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神主達は恐る恐る神殿に入っていった

そしてそこで見たのは幼い私が天御中主神と龍達と遊んでいるところ

神主達は驚いた

そこからしばらく様子を伺っていたところを空牙に見つかった

危うく殺されかけた神主達を救ったのは私だそうだ

空牙に神主達を殺すのをやめるよう頼み遊び相手になるよう頼んだ

自分達が殺されないことに安堵した神主達だったが、神や龍相手にここまで発言力を持っている私を見て私を操ることを考えた

だがそれは幼い私では気づかず、龍達が話の方向を変えたりして回避していたのだという

そのまま一月程度の月日が流れた

神主達は悪巧みこそしなくなったが今度は私を恐れ始めた

自らで物事を考えるようになったとき自分達に不利な状況を産み出してしまわないか、と

元々強大な力を持ち、神や龍に愛される私は状況に応じて味方にも敵にもなり得る

不安を覚えた神主達にある好機が転がり込んできた
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