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ピエロガール
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こんにちは吉山若菜!国助君達が卒業してから私は新しいバンドを組んだ。その時に呼ばれるのが車掌又は師匠!「師匠~!今度さ上京しない?」「いいね~!」「バンドピエロガールズとして!」「あはは…」(国助君と琴羽ちゃんと知佳ちゃんのいる場合に行くんだ!)「うん!行こう!」「車掌の言うことに賛成!」「私も!師匠に賛成!」「みんなに会える…」数日後「さぁ!出発!」「師匠…眠い~!」「何言ってるの~!夢の為に頑張ろう!」「車掌…そうだね!頑張るか!」「ピエロガールズファイオー!」数時間後「ライブ練習!って…無理しちゃダメか!私はホテルに向かうよ!みんなも後で来てね!」「分かった!」「ねぇ…若菜って舞い上がってるよね?」「本当だよ!無理やり…」「そうそう!」「ちょっと作戦…若菜は力強い上喧嘩に弱い!その両方を味わわせて置き手紙置いて帰る!」「いいね~!」その頃「疲れたそれにしても遅いなぁ!眠いしお風呂入って寝るか!おやすみ…」ガチャ…「あっ…寝てる!明日は早く出よう!」「賛成~!」翌朝「眠い…あれ?みんな…いない!?チェックアウトしたかもしれない!早く降りないと!」バタバタ…「チ…チェックアウトお願いします!」「はい!ありがとうございました!」「あの…私の一緒の部屋の人達見てませんか?」「あー何か新幹線のチケット買って帰ろうとか言ってるのが聞こえましたけど…」「えっ!?ありがとうございます!」(嘘でしょ!?何で帰るの!?)パサッ…「カバンの中から出てきた!こんなのなかったのに…」もう帰る!師匠とのバンドに将来性が感じられない…さようなら!「…そんなぁ!これからどうすれば…所持金もないし…そうだ!バンドのお金少し残ってるしこのまま住もう!まずは住民登録から…」その頃国助達は悩んでいた。「琴羽、知佳、僕達に足りないものは…」「ベースがいないんでしょ?国助あなたの言いたいこと分かるけど…」「知佳…助君の幼なじみの若菜がいるじゃん!」「若菜…あー!めちゃめちゃ可愛い!」「今、どうしてるんだ…アイツは?」「知らない!けど仲間になったら助かる…知佳もそう思うでしょ?」コクり…「まぁ…あなた達が会話をサポートしてくれるからね!」「やったー!」(やったー?まぁーいっか!)「どうしよっか…」「何かお困りのようですね?」「はい…実は予定にはなかったことが起こりまして」「あなた、一般人のファッション大会出てみませんか?」「えっ!?私、服のセンスないですし…」「そんなことないですよ!大丈夫です…だから自分に自信を持って!」「ありがとうございます…」「優勝又は認められれば賞金出ます!」「出ます!」「そうでなくっちゃ!」数日後「昨日は徹夜したから休憩…テレビ見るか!うわ…琴羽!」「何…どうしたの?」「テレビ!若菜が出てる!」「本当…テレビに写ってる…あのさ助君何これ?」「ファッションだよ…アイツは服のセンスは完璧だったろ?」「あー!言われてみればそうかも…電話だ!もしもし…」「若菜も卒業して上京してきたか~!」「えっ?若菜が知佳の家の近くで踞ってる?えっ?」「琴羽電話替わって!もしもし知佳?」『国助!若菜に声かけた…方がいい?てかかけるべきだと思うんだよ…』「そうだな!知佳は若菜の所にすぐ行け!」プッツ!「えっ?切れた…若菜~!」「あれ…今知佳ちゃんぽい声が…いやいや気のせい!あはは…」「若菜!」ギュウ!「えっ!?何でここにいるの?」「私の家から見えたの…とにかく入って!事情はあとで話すから!」「…」ガチャッ!「と…知佳ちゃん?」「何?」「どうして私がいるって分かったの?」「…」「えっ!?寝てる…知佳ちゃん!布団で寝ないと風邪引くよ!」「…やだ」「 全く…毛布かけとくね!」「帰らないで…」(いや…知佳ちゃんが心配で帰れないし)
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