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赤い勾玉E2
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ゴォー(うわぁ…怖い!話かけてみよう)「ど…どうしたの?何かあったの?」「多木が鹿原の事を聞かされてしかも同じことを4回!ちばけんさんな!」「あはは…」(確かに嫌だわ…まぁ!私が巻き込まれてないだけましか!)数時間後私は紫織にその事を話した「紫織!今日ね男子から多木の話聞いたんだけど…」「へぇーわしに関係ないけど…」「そうだね~!」(いや!人巻き込んどいて関係ないはないでしょ!)その時の私は少しイラっときた。「全く…人なんか使わず直接言えばいいのに!これだから長続きしないのよ…」それから2週間後(多木?何してるんだろう?)「わし小さい子にモテるんじゃよ!」「おー!凄いじゃないゆー君!」「じゃけど同級生にゃあモテんよ~!で何話しちょったんか?」「何で?」「そりゃわしにゃあ分からん~!」(先生にまで嘘ついて…何考えてるんだか!)先生と別れた後多木に声をかけた「…そう言えば紫織の話どうなったの?」「アイツはいけん…」(だろうね…似た者同士だし!)「あっ…今度手紙渡すけぇそれ渡しといて!」「うん…了解!」(また面倒なことになった…)それからは何もなく平和に生活を送っています(?)
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