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7章 新キャラ登場!
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「WAO!」「可愛い!」(あー!アイツのところに早く行かないと…)「へぇー美女?だから何?」「そんなそっけない態度じゃなくて興味持ってヨ!」「あはは…チコも燃えてるね!」「その子ね身長が165~170cm位で細い子なのヨ!」「確かに細かったね!」「もし…その子の前世が猿だったらどうするのよ!」「いや…人間は元々猿じゃん!」「まこ、それを言うなら体育会系でしょ?」「チコも違うし、次行かない?話が進まない…」その頃「ごめんな急に呼び出して…イヨ大丈夫だったか?」「別にいいよ!僕も特に用事があったわけじゃないし!」「ランラン!キャッフォーイ!」(あれは弘中とゴリ子!(衣世)って私には関係ないけど!)「チコの言ってたこと信じられない…そんな奴いるわけないじゃん…!?」え?弘中…女子と仲良く喋ってるし!!「そういやさ!どう?あいつと上手くやってるか?」「いや…まぁ…普通かな?」「普通って割にはにやけてるぞ?」「バカだね!ないない!」「あはは!」私は弘中に彼女(?)がいたのに好きになってたの…バカな私「最悪だぁ…うっ…」「まこ?ってお前泣いてるじゃん大丈夫か?」「…遥、私の話聞いてくれんの?」「まぁ…一応聞くけど?」「私、弘中と女の子が喋って盛り上がってるのを見て悲しくなった…」「そっか…そりゃ悲しいな…俺はお前を悲しませることはしない!だから…困った時は俺に相談しろよ」「あっ…ありがとう」「まこちゃーん!あっ!佐野君と一緒にいるよ!2人に話がある!」「り…」バコーン!「いやー大変だったよね?」「そうだね!大山さんだよね?別に弘中とは親友だし、僕自身彼氏いるから」『えっ?』「ふざけんなこの野郎!!」「すまん…」「今日も愉快だね!あはは~!」「間違ったことは…言ってないけど?大丈夫かな?」「大丈夫大丈夫!」結局、藤真さんと弘中の関係は親友だったという…私の見間違えだった!ごめん遥…「お前バカか~!俺とイヨが恋人…あははっはー!」「笑うな!」「ゴリ子も見た目によらず恐ろしいな…」「どういうこと?なの?」「これ以上知らない方がいいかも」「ねぇねぇ…モテる方法教えてヨ!」「うーん!どうしようかな?」「俺って一体…」「まぁまぁ…佐野君はまこちゃん為に頑張ってるんじゃん!」「お前…全然説得力ねぇ…」まこのモヤモヤは解決したけど佐野のモヤモヤは更に高くなるのである。
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