まこなこ

マッシュルームきのこ

文字の大きさ
9 / 18

7章 新キャラ登場!

しおりを挟む
「WAO!」「可愛い!」(あー!アイツのところに早く行かないと…)「へぇー美女?だから何?」「そんなそっけない態度じゃなくて興味持ってヨ!」「あはは…チコも燃えてるね!」「その子ね身長が165~170cm位で細い子なのヨ!」「確かに細かったね!」「もし…その子の前世が猿だったらどうするのよ!」「いや…人間は元々猿じゃん!」「まこ、それを言うなら体育会系でしょ?」「チコも違うし、次行かない?話が進まない…」その頃「ごめんな急に呼び出して…イヨ大丈夫だったか?」「別にいいよ!僕も特に用事があったわけじゃないし!」「ランラン!キャッフォーイ!」(あれは弘中とゴリ子!(衣世)って私には関係ないけど!)「チコの言ってたこと信じられない…そんな奴いるわけないじゃん…!?」え?弘中…女子と仲良く喋ってるし!!「そういやさ!どう?あいつと上手くやってるか?」「いや…まぁ…普通かな?」「普通って割にはにやけてるぞ?」「バカだね!ないない!」「あはは!」私は弘中に彼女(?)がいたのに好きになってたの…バカな私「最悪だぁ…うっ…」「まこ?ってお前泣いてるじゃん大丈夫か?」「…遥、私の話聞いてくれんの?」「まぁ…一応聞くけど?」「私、弘中と女の子が喋って盛り上がってるのを見て悲しくなった…」「そっか…そりゃ悲しいな…俺はお前を悲しませることはしない!だから…困った時は俺に相談しろよ」「あっ…ありがとう」「まこちゃーん!あっ!佐野君と一緒にいるよ!2人に話がある!」「り…」バコーン!「いやー大変だったよね?」「そうだね!大山さんだよね?別に弘中とは親友だし、僕自身彼氏いるから」『えっ?』「ふざけんなこの野郎!!」「すまん…」「今日も愉快だね!あはは~!」「間違ったことは…言ってないけど?大丈夫かな?」「大丈夫大丈夫!」結局、藤真さんと弘中の関係は親友だったという…私の見間違えだった!ごめん遥…「お前バカか~!俺とイヨが恋人…あははっはー!」「笑うな!」「ゴリ子も見た目によらず恐ろしいな…」「どういうこと?なの?」「これ以上知らない方がいいかも」「ねぇねぇ…モテる方法教えてヨ!」「うーん!どうしようかな?」「俺って一体…」「まぁまぁ…佐野君はまこちゃん為に頑張ってるんじゃん!」「お前…全然説得力ねぇ…」まこのモヤモヤは解決したけど佐野のモヤモヤは更に高くなるのである。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

10年前に戻れたら…

かのん
恋愛
10年前にあなたから大切な人を奪った

もう終わってますわ

こもろう
恋愛
聖女ローラとばかり親しく付き合うの婚約者メルヴィン王子。 爪弾きにされた令嬢エメラインは覚悟を決めて立ち上がる。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

悪役令嬢の末路

ラプラス
恋愛
政略結婚ではあったけれど、夫を愛していたのは本当。でも、もう疲れてしまった。 だから…いいわよね、あなた?

行き場を失った恋の終わらせ方

当麻月菜
恋愛
「君との婚約を白紙に戻してほしい」  自分の全てだったアイザックから別れを切り出されたエステルは、どうしてもこの恋を終わらすことができなかった。  避け続ける彼を求めて、復縁を願って、あの日聞けなかった答えを得るために、エステルは王城の夜会に出席する。    しかしやっと再会できた、そこには見たくない現実が待っていて……  恋の終わりを見届ける貴族青年と、行き場を失った恋の中をさ迷う令嬢の終わりと始まりの物語。 ※他のサイトにも重複投稿しています。

【完結】番である私の旦那様

桜もふ
恋愛
異世界であるミーストの世界最強なのが黒竜族! 黒竜族の第一皇子、オパール・ブラック・オニキス(愛称:オール)の番をミースト神が異世界転移させた、それが『私』だ。 バールナ公爵の元へ養女として出向く事になるのだが、1人娘であった義妹が最後まで『自分』が黒竜族の番だと思い込み、魅了の力を使って男性を味方に付け、なにかと嫌味や嫌がらせをして来る。 オールは政務が忙しい身ではあるが、溺愛している私の送り迎えだけは必須事項みたい。 気が抜けるほど甘々なのに、義妹に邪魔されっぱなし。 でも神様からは特別なチートを貰い、世界最強の黒竜族の番に相応しい子になろうと頑張るのだが、なぜかディロ-ルの侯爵子息に学園主催の舞踏会で「お前との婚約を破棄する!」なんて訳の分からない事を言われるし、義妹は最後の最後まで頭お花畑状態で、オールを手に入れようと男の元を転々としながら、絡んで来ます!(鬱陶しいくらい来ます!) 大好きな乙女ゲームや異世界の漫画に出てくる「私がヒロインよ!」な頭の変な……じゃなかった、変わった義妹もいるし、何と言っても、この世界の料理はマズイ、不味すぎるのです! 神様から貰った、特別なスキルを使って異世界の皆と地球へ行き来したり、地球での家族と異世界へ行き来しながら、日本で得た知識や得意な家事(食事)などを、この世界でオールと一緒に自由にのんびりと生きて行こうと思います。 前半は転移する前の私生活から始まります。

極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です

朝陽七彩
恋愛
 私は。 「夕鶴、こっちにおいで」  現役の高校生だけど。 「ずっと夕鶴とこうしていたい」  担任の先生と。 「夕鶴を誰にも渡したくない」  付き合っています。  ♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡  神城夕鶴(かみしろ ゆづる)  軽音楽部の絶対的エース  飛鷹隼理(ひだか しゅんり)  アイドル的存在の超イケメン先生  ♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡  彼の名前は飛鷹隼理くん。  隼理くんは。 「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」  そう言って……。 「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」  そして隼理くんは……。  ……‼  しゅっ……隼理くん……っ。  そんなことをされたら……。  隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。  ……だけど……。  え……。  誰……?  誰なの……?  その人はいったい誰なの、隼理くん。  ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。  その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。  でも。  でも訊けない。  隼理くんに直接訊くことなんて。  私にはできない。  私は。  私は、これから先、一体どうすればいいの……?

処理中です...