11 / 22
ライバル現れる!
しおりを挟む
メジャーデビューが決まって数日…マネージャーが着くようになった。乃々は毎朝早く起きるようになった。「おはようございますマネージャーさん」「おはよう、この日に青春の光ってやつに出ることになった」「テレビで歌えるんですか?」「マジかよ!」「それで、君たちに新曲を作って欲しい!」「そんないきなり言われても…」「実は、プラネットのボーカルmoonが君らの曲を早く聴きたいって言い出して…」「なるほど…」「じゃあ、あたしに任せて!」「分かった!」「マネージャーさん…それいつまでにやればいいんですか?」「遅くて今週中」「珠樹出来る?」「まぁ…出来ないことはないけど」「あの…私の作った曲あるんだけど」「梓ちゃん本当?」「あずず、それ今紙に歌詞書ける?」「うん…自信ないけど書いてみる!」
題名ロンリー
この星に生まれた2人
でも出会ったのは奇跡じゃないよね?
いつもの帰りを一人で歩いている
ロンリー1人でも生きていられるロンリー1人では生きれない
愛しの天使はもうここにはいない
僕はピエロなんだ…uh-uhロンリー
「後ね、もう一曲あるんだけど…」「本当!?それも聴かせて」
題名ストロンググリーン
上を見上げると優しい光が僕を照らした
何があるか分からないけど1人の力は小さいけどみんなが集まれば強い力になる
信じる力の先には未来がきっと待ってるoh…目立たないけど踏まれても立ち上がるからストロンググリーン
幸せなとき笑をこらえたりしないで仲間がいるからストロンググリーン(希望を持って頑張れ!)「これどう?」「梓、凄い1日で2曲は…」「ありがとうキキちゃん」「あずず!これ歌いやすいよ!」「それは良かった…歌いかたは珠樹ちゃん次第だから!」「梓ちゃん…作ってくれてありがとう!でも2曲同時に作れたの?」「えっと…テレビでプラネットTVのコーナーで勇気の出る歌でこの歌詞が思いついたの!」「なるほど!」「梓、ギター、ベース、ドラムはどうやればいい?」「そうだね…キキちゃんのパートはここを引くといいよ!乃々ちゃんもキキちゃん同じで…でもかっこの部分キキちゃんか乃々ちゃんに歌って欲しいんだけど…」「分かった!」「あずず!これあげる!」「リストバンドにヘアバンド?ありがとう珠樹ちゃん!」「いえいえ!乃々ちゃんとキキちゃんの分もあるから!はい!」「ありがとう!珠樹…これ水色とピンクじゃん!」「乃々ちゃんには水色とピンクのメガネケース!」「ケース!?あっ…中に黄色と茶色のピックが入ってる!」「キキちゃんは、名前入りの銀のネックレス!」「おー!なかなか面白い!」「じゃああたしは歌の練習してくる!みんな頑張って!」「了解!」4人はそれぞれの練習をした。そしてその日が訪れた。「よし!自分たちの力を出しきっていこう!」「おー!」「今日はプラネットのボーカルmoonさんの希望でルモンドに来ていただきました」「よろしくお願いします!」「ルモンドのリーダーでベースの乃々さん、ボーカルの珠樹さん、ギターの樹々さん、ドラムの梓さんの4人のバンドなんですよね?」「はい、そうです!色々ありましたが今があるからこそだと思います!」「私たちは、今日最高のステージにして見せます!」「だから楽しんで下さい!」「お…じゃあ歌っていただきましょう!ルモンドでロンリーとストロンググリーンどうぞ!」
この星に生まれた2人
でも出会ったのは奇跡じゃないよね?
いつもの帰りを一人で歩いている
ロンリー1人でも生きていられるロンリー1人では生きれない
愛しの天使はもうここにはいない
僕はピエロなんだ…uh-uhロンリー
この星に生まれた2人
でも出会ったのは奇跡じゃないよね?
いつもの帰りを一人で歩いている
ロンリー1人でも生きていられるロンリー1人では生きれない
愛しの天使はもうここにはいない
僕はピエロなんだ…uh-uhロンリー
「後ね、もう一曲あるんだけど…」「本当!?それも聴かせて」
上を見上げると優しい光が僕を照らした
何があるか分からないけど1人の力は小さいけどみんなが集まれば強い力になる
信じる力の先には未来がきっと待ってるoh…目立たないけど踏まれても立ち上がるからストロンググリーン
幸せなとき笑をこらえたりしないで仲間がいるからストロンググリーン(希望を持って頑張れ!)「ルモンドの皆さんありがとうございました!」moonが口を開き「へぇ…moon様の方が上手いし!」(あの人何が言いたいんだろう?)「あの…作ったのは私なんですけどどこがダメでしたか?」「梓ちゃ…」「お前が作ったんだ!ましな歌詞書けなかった?」「いや…」「ちょっと待ってくださいよ!梓ちゃんを侮辱するのはやめてもらえますか?」「あずずは…頑張って書いてみんなのパートまで考えてるのにそんな言い方!」「そうですよ!あなたに売れる歌詞でも書けるんですか?」「乃々ちゃん…珠樹ちゃん…キキちゃん!」それを見た司会者が「moonさん、あなたよりルモンドさんの方が良かったですよ!」「素人が口出しするな!」moonは持っていたナイフでキキに襲おうとした「キキちゃん危ない!」「moonさん!アンタがアタシの仲間の侮辱と関係ない人への暴力許されたもんじゃない!」「うるさい!訴えてやる!」「moon様の行動全て見させてもらいました…私ファンとして人間として見損ないました!」「もう!お前の顔を見るだけでうんざり!週刊誌で15又!」「えっ?」「みんな帰ろう!」「そうだね!」怒ったmoonはこう叫んだ「裁判で訴えてやる!」その時moonが刃物を振り回し乃々に襲いかかった「乃々ちゃん危ない!」「乃々後ろ!」バシン!「珠樹!?」「あんたいい加減にしなよ!人に当たって大人げないよ!もう2度と芸能界…音楽界に関わるな!」「裁判にかけても負けると思いますよ…」moonは逃げた。次の日moonは刃物を振り回して襲ったため逮捕された。
題名ロンリー
この星に生まれた2人
でも出会ったのは奇跡じゃないよね?
いつもの帰りを一人で歩いている
ロンリー1人でも生きていられるロンリー1人では生きれない
愛しの天使はもうここにはいない
僕はピエロなんだ…uh-uhロンリー
「後ね、もう一曲あるんだけど…」「本当!?それも聴かせて」
題名ストロンググリーン
上を見上げると優しい光が僕を照らした
何があるか分からないけど1人の力は小さいけどみんなが集まれば強い力になる
信じる力の先には未来がきっと待ってるoh…目立たないけど踏まれても立ち上がるからストロンググリーン
幸せなとき笑をこらえたりしないで仲間がいるからストロンググリーン(希望を持って頑張れ!)「これどう?」「梓、凄い1日で2曲は…」「ありがとうキキちゃん」「あずず!これ歌いやすいよ!」「それは良かった…歌いかたは珠樹ちゃん次第だから!」「梓ちゃん…作ってくれてありがとう!でも2曲同時に作れたの?」「えっと…テレビでプラネットTVのコーナーで勇気の出る歌でこの歌詞が思いついたの!」「なるほど!」「梓、ギター、ベース、ドラムはどうやればいい?」「そうだね…キキちゃんのパートはここを引くといいよ!乃々ちゃんもキキちゃん同じで…でもかっこの部分キキちゃんか乃々ちゃんに歌って欲しいんだけど…」「分かった!」「あずず!これあげる!」「リストバンドにヘアバンド?ありがとう珠樹ちゃん!」「いえいえ!乃々ちゃんとキキちゃんの分もあるから!はい!」「ありがとう!珠樹…これ水色とピンクじゃん!」「乃々ちゃんには水色とピンクのメガネケース!」「ケース!?あっ…中に黄色と茶色のピックが入ってる!」「キキちゃんは、名前入りの銀のネックレス!」「おー!なかなか面白い!」「じゃああたしは歌の練習してくる!みんな頑張って!」「了解!」4人はそれぞれの練習をした。そしてその日が訪れた。「よし!自分たちの力を出しきっていこう!」「おー!」「今日はプラネットのボーカルmoonさんの希望でルモンドに来ていただきました」「よろしくお願いします!」「ルモンドのリーダーでベースの乃々さん、ボーカルの珠樹さん、ギターの樹々さん、ドラムの梓さんの4人のバンドなんですよね?」「はい、そうです!色々ありましたが今があるからこそだと思います!」「私たちは、今日最高のステージにして見せます!」「だから楽しんで下さい!」「お…じゃあ歌っていただきましょう!ルモンドでロンリーとストロンググリーンどうぞ!」
この星に生まれた2人
でも出会ったのは奇跡じゃないよね?
いつもの帰りを一人で歩いている
ロンリー1人でも生きていられるロンリー1人では生きれない
愛しの天使はもうここにはいない
僕はピエロなんだ…uh-uhロンリー
この星に生まれた2人
でも出会ったのは奇跡じゃないよね?
いつもの帰りを一人で歩いている
ロンリー1人でも生きていられるロンリー1人では生きれない
愛しの天使はもうここにはいない
僕はピエロなんだ…uh-uhロンリー
「後ね、もう一曲あるんだけど…」「本当!?それも聴かせて」
上を見上げると優しい光が僕を照らした
何があるか分からないけど1人の力は小さいけどみんなが集まれば強い力になる
信じる力の先には未来がきっと待ってるoh…目立たないけど踏まれても立ち上がるからストロンググリーン
幸せなとき笑をこらえたりしないで仲間がいるからストロンググリーン(希望を持って頑張れ!)「ルモンドの皆さんありがとうございました!」moonが口を開き「へぇ…moon様の方が上手いし!」(あの人何が言いたいんだろう?)「あの…作ったのは私なんですけどどこがダメでしたか?」「梓ちゃ…」「お前が作ったんだ!ましな歌詞書けなかった?」「いや…」「ちょっと待ってくださいよ!梓ちゃんを侮辱するのはやめてもらえますか?」「あずずは…頑張って書いてみんなのパートまで考えてるのにそんな言い方!」「そうですよ!あなたに売れる歌詞でも書けるんですか?」「乃々ちゃん…珠樹ちゃん…キキちゃん!」それを見た司会者が「moonさん、あなたよりルモンドさんの方が良かったですよ!」「素人が口出しするな!」moonは持っていたナイフでキキに襲おうとした「キキちゃん危ない!」「moonさん!アンタがアタシの仲間の侮辱と関係ない人への暴力許されたもんじゃない!」「うるさい!訴えてやる!」「moon様の行動全て見させてもらいました…私ファンとして人間として見損ないました!」「もう!お前の顔を見るだけでうんざり!週刊誌で15又!」「えっ?」「みんな帰ろう!」「そうだね!」怒ったmoonはこう叫んだ「裁判で訴えてやる!」その時moonが刃物を振り回し乃々に襲いかかった「乃々ちゃん危ない!」「乃々後ろ!」バシン!「珠樹!?」「あんたいい加減にしなよ!人に当たって大人げないよ!もう2度と芸能界…音楽界に関わるな!」「裁判にかけても負けると思いますよ…」moonは逃げた。次の日moonは刃物を振り回して襲ったため逮捕された。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
私のドレスを奪った異母妹に、もう大事なものは奪わせない
文野多咲
恋愛
優月(ゆづき)が自宅屋敷に帰ると、異母妹が優月のウェディングドレスを試着していた。その日縫い上がったばかりで、優月もまだ袖を通していなかった。
使用人たちが「まるで、異母妹のためにあつらえたドレスのよう」と褒め称えており、優月の婚約者まで「異母妹の方が似合う」と褒めている。
優月が異母妹に「どうして勝手に着たの?」と訊けば「ちょっと着てみただけよ」と言う。
婚約者は「異母妹なんだから、ちょっとくらいいじゃないか」と言う。
「ちょっとじゃないわ。私はドレスを盗られたも同じよ!」と言えば、父の後妻は「悪気があったわけじゃないのに、心が狭い」と優月の頬をぶった。
優月は父親に婚約解消を願い出た。婚約者は父親が決めた相手で、優月にはもう彼を信頼できない。
父親に事情を説明すると、「大げさだなあ」と取り合わず、「優月は異母妹に嫉妬しているだけだ、婚約者には異母妹を褒めないように言っておく」と言われる。
嫉妬じゃないのに、どうしてわかってくれないの?
優月は父親をも信頼できなくなる。
婚約者は優月を手に入れるために、優月を襲おうとした。絶体絶命の優月の前に現れたのは、叔父だった。
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
私は貴方を許さない
白湯子
恋愛
甘やかされて育ってきたエリザベータは皇太子殿下を見た瞬間、前世の記憶を思い出す。無実の罪を着させられ、最期には断頭台で処刑されたことを。
前世の記憶に酷く混乱するも、優しい義弟に支えられ今世では自分のために生きようとするが…。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる